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Fターム[5K067DD43]の内容

移動無線通信システム (440,489) | 伝送信号 (67,397) | 受信状態信号 (11,601) | 移動局の受信状態信号 (3,603)

Fターム[5K067DD43]に分類される特許

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移動局が従来のコンプレストモードでの下り伝搬路品質情報送信方法とほぼ同等の受信性能を確保でき、かつ、アップリンクで送信される下り伝搬路品質情報を生成するために必要な受信信号の測定等に関する制御が容易なコンプレストモードでの下り伝搬路品質情報送信方法、並びに簡素な構成からなる下り伝搬路品質情報送信装置を開示する。ダウンリンクとアップリンクとにそれぞれ送信ギャップ区間が出現するコンプレストモードおいて、移動局がそのダウンリンクの送信ギャップ区間が始まる前の受信信号に基づいて生成された下り伝搬路品質情報を、そのダウンリンクの送信ギャップ区間及びアップリンクの送信ギャップ区間が共に終わるまで持ち越さないようにする。
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本発明は、地図データ送信システムおよび方法に関し、より詳細には、移動通信端末機が位置した場所の通信状態情報と連関して地図データを送信する地図データ送信システムおよび方法に関する。
本発明による移動通信端末機のための地図データ送信システムは、地図データを維持する地図データベース、移動通信端末機から地図要請および通信状態情報を受信する受信部、前記地図要請および前記通信状態情報に対応し、前記地図データベースを用いて地図データを生成する地図データ生成部および前記生成された地図データを前記移動通信端末機に送信するデータ送信部を含む。
本発明による地図データ送信システムによると、通信状態を考慮して地図データを生成して送信するため、前記地図データの送信速度を増加させることができる。

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本発明は、CDMA2000−1xシステムにおけるフォーワードデータサービスに対するデータ転送速度を制御するための方法に関する。従来、基地局からモバイル局へのデータ転送速度は、モバイル局の無線環境に関係なく一定となっている。このように、モバイル局との通信のために基地局で使用されるリソースは、データ処理量が、貧弱な無線環境に起因して低い場合、浪費される可能性がある。しかしながら、本発明は、モバイル局の無線環境を指摘する、データのキャリアのエネルギー/他のキャリアの干渉(Ec/Io)に従ってデータ転送速度を変化することによって、この問題を解決する。本発明では、貧弱な無線環境におけるモバイル局との通信のために浪費される、基地局のリソースが、他のモバイル局のために使用されることができる。このように、CDMA2000−1xシステム全体のリソースが、効率的に使用されることができる。 (もっと読む)


通信システムにおける基地局と端末との間のデータ伝送方法では、データを時間的に時間区分に分割し、複数の端末によって共通して使用されるデータチャネルを介して基地局から端末に伝送し、データがデータチャネルを介して端末に送信される場合、端末に基地局から少なくとも2つの制御チャネルを介して同様に時間区分に分割して送信され複数の制御情報構成要素を包含する制御情報によって通知を行い、端末によって少なくとも2つの制御チャネルをリスニングし、端末によって第1の時間区分では少なくとも2つの制御チャネルの第1の制御チャネルにおいて制御情報を受信し、制御情報構成要素のそれぞれの内容に基づき制御情報構成要素の各々に対して個々の判定パラメータを形成し、個々の判定パラメータに基づき総判定パラメータを求め、データチャネルで受信したデータおよび制御チャネルにおいて受信した情報を総判定パラメータに依存して拒否する。
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【課題】ワイアレス・システムのためのフロー認可制御。
【解決手段】ワイアレス通信システムにおいて利用可能なリソースを決定するための手段、及びフローの認可を決定するための手段を含むワイアレス通信システムのための装置。 (もっと読む)


無線通信システムにおける送信局(NodeB)から受信局(UE1,UE2)へのデータ伝送方法であって、送信局(NodeB)はアンテナ装置(AV)を使用し、このアンテナ装置は、受信局(UE1,UE2)の場所(P1,P2)で時間的に変化する電磁界強度(E1,E2)を伴う電磁界を生じさせ、データ伝送に対して、受信局(UE1,UE2)の場所(P1,P2)での電磁界強度(E1,E2)の時間的な経過特性に依存して、送信局が前記受信局(UE1,UE2)へデータ(D1,D2)を伝送する送信時点(t1,t2)を定める。
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本発明は、第一の及び第二の無線セルが移動通信システムの少なくとも一つの基地局により制御される状況において、第一の無線セルから第二の無線セルへの通信端末の無線セル移行を制御する方法に関する。本発明はさらに、当該制御方法を実行するように適合された基地局並びに複数の基地局及び通信端末を含む通信システムを提供する。セル移行手順に伴うデータ損失や遅延の悪影響を解消するために、対象の通信端末のセル移行と同時に再送プロトコルのプロトコルコンテキストをソース基地局からターゲット基地局へ伝送する。
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本発明の例示的な実施形態にしたがって、装置、システム、および方法は、移動局が、標準電力レベルでペイロードを伝送するか、増大電力レベルでより小さいペイロードを伝送するかを選択することを可能にすることによって、逆方向リンク資源を効率的に管理する。したがって、移動局は、物理層パケットのサービス品質(Quality of Service, QoS)レベルを自律的に選択することができる。基地局から受信した逆方向リンク伝送情報に基づいて、移動局は、少なくとも標準サービスおよび増大サービスのための、電力レベルと、関係付けられたペイロードとを定めている逆方向リンク伝送基準を得る。移動局は、少なくとも、標準ペイロードサイズと関係付けられた標準逆方向リンク伝送電力レベルと、増大ペイロードサイズと関係付けられた増大逆方向リンク伝送電力レベルとを含む複数の電力レベルから、逆方向リンク伝送電力レベルを選択し、標準ペイロードサイズは、増大ペイロードサイズよりも大きい。 (もっと読む)


移動端末機を無線LAN系統からCDNA2000 1X系統に切り替える方法であって、移動端末は、無線LAN系統の信号が弱くなることを検出した時、CDMA2000 1X系統に切り替えを決め、まずCDMA2000 1X系統への発呼を行って、基地局が移動端末のアクセスを許可した後、パケット制御機能ノードによってパケットデータサーバノードとのR-P連結を建てる。パケットデータサーバノードは、当該移動端末のためにCDMA2000 1X系統へのデータ伝送チャンネルを建てる。移動端末とパケットデータサーバノードとの間はパケット制御機能ノードを介してデータ伝送を行うとともに、パケットデータサーバノードは、当該移動端末の無線LAN系統で建てられたパケットデータサーバノードと無線アクセスポイントゲートウェーとの間のR-P連結を解放する。本発明では、先に新しいリンクルートをたててから、元のリンクルートを解放する方法を採用し、且つパケットデータサーバノードの不変を保つことによって、無線LAN系統とCDMA2000 1X系統との間でシームレス切り替えを実現し、データ伝送の中断なしを保つことができる。
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本発明は広帯域無線接続通信システムに関するもので、移動端末機と、サービングセル領域で前記移動端末機にサービスを提供するサービング基地局と、前記サービング基地局に隣接する少なくとも一つのターゲット基地局とを含む広帯域無線通信システムで、前記移動端末機が前記サービングセル領域にあるときに前記サービング基地局のハンドオーバー方法であって、前記サービング基地局は前記移動端末機のハンドオーバーの必要性によって前記移動端末機がハンドオーバーすることを決定する段階と、前記ハンドオーバーのためのターゲット基地局のうちのいずれか一つにハンドオーバーすることを指示する段階と、前記サービング基地局が前記指示を受けたターゲット基地局にハンドオーバーすることを移動基地局に指示する強制ハンドオーバー情報が含まれたハンドオーバーメッセージを前記移動端末機に伝送する段階とを含むことを特徴とする。

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ソフトハンドオーバ時のワイヤレス通信システムにおける機能強化されたアップリンク(EU)動作のための方法およびシステム。本システムは、無線送受信ユニット(WTRU)、少なくとも2つのノードB、および無線ネットワークコントローラ(RNC)を備える。1つのノードBをプライマリノードBとして指定し、そのプライマリノードBが、アップリンクスケジュール作成およびハイブリッド自動再送要求(H−ARQ)を含むソフトハンドオーバ時のEU動作を制御する。ソフトバッファの破壊は、ソフトハンドオーバ時に、プライマリノードBがH−ARQを制御することにより、回避される。代案として、RNCが、H−ARQを含むソフトハンドオーバ時のEU動作を制御する。この場合、RNCは、各ノードBのエラーチェック結果に基づいて、最終的な肯定応答/否定応答(ACK/NACK)の決定を生成する。

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アップリンクのスケジューリングセルを特定するUE装置(11)と、アップリンクを受け取るノードB(10、10’)とに基づいて、UE装置(11)が使用する最大許容アップリンクデータレートの、ノードBベースによる制御をソフトハンドオーバ中に可能にする方法(20)および対応する装置であって、上記装置(11)とノードBとは、個々にスケジューリングセルを制御する状態にあるかどうかを判定しながら、制御状態にある場合にのみ、コマンドを出力して最大許容アップリンクデータレートに影響を与えるようになる。差動スケジューリング並びにノードB(10、10’)のうちの異なるノードBの制御下にある新たなスケジューリングセルへスケジューリングセルを変更する場合、UE装置(11)が使用する最大許容アップリンクデータレートと、対応するポインタ(11a)とを示すために、新規スケジュラノードB(10’)が使用するポインタ(10a’)を同じ値にセットする同期処理が行われる。
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最初に複数のスロットシーケンスを生成することで、動的資源割振りが実行される。次いで、重み付けされた干渉信号符号電力(ISCP)および重み付けされた資源単位に基づく評価係数が、各スロットシーケンスの各タイムスロットについて生成される。各スロットシーケンス内のタイムスロットは、評価係数の降順で配置される。スロットシーケンスは、送信すべき符号をサポートすることができるかどうか判定するために処理される。

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RRCアイドルモードでパケットデータサービスを受信する移動体端末2が受信サービスの品質に関する情報をネットワーク6に提供できるようにすることによって(S154)、通信システムに提供されるパケットデータサービスのサービス品質(QoS)を保障する方法と装置が提供される。例えば、MBMSなどの特定のサービスを受信する移動体端末2は、受信サービスの品質に関する情報または受信サービスの品質を判定(S156)するために実施(S158)された測定結果に関する情報を、ネットワーク6からの測定要求(S156)に応答して、または、受信サービスの品質が保障されるべき最小限のサービス品質以下であると移動体端末2が判定した場合、共通制御チャンネルを介してネットワーク6に提供する。 (もっと読む)


一連の受信特性測定値を集めることにより、チャンネルを経て受信機にデータのブロックを送信するために使用されるブロックフォーマットの決定し、受信特性の変化率または再送信要求が行われる割合を決定してなおかつ変化率の大きさまたは再送信要求の割合に依存し、時系列の間に受信特性測定値の最低部分の平均をとり、あるいは最も新しい受信特性測定値に基づいてブロックフォーマットを決定するための、方法、システム、および装置。 (もっと読む)


複数のトランスポートチャネルを利用する無線通信システムにおけるアウターループ電力制御を実行する方法は、初期基準トランスポートチャネル(TrCH)および最終基準TrCHを選択することにより始まる。初期基準TrCHを用いてアウターループ電力制御を実行し、次に、最終基準TrCHを用いてアウターループ電力制御を実行する。

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送信電力制御コマンドが送信局で所望の応答を生じないことが明らかであるときに、目標信号品質調節が一時的に保たれる(102)ような、ワイヤレスダウンリンク通信信号(100)の動的範囲の電力制御のための機器および方法を提供する。測定された受信信号の、閾値との比較が実施されて、送信局が最大または最小送信電力に達したかどうか判定し、達している場合、目標信号品質調節がそれにしたがって制御される。定格送信電力が検出される(121)と、目標信号品質調節は、通常通り再開できるようになる。

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【課題】
【解決手段】通信システムにおける制御チャネル出力割当てのための装置及び方法が開示される。一実施形態における制御チャネル出力割当ての方法は、複数のアクセス端末を、必要な媒体アクセス制御(MAC)チャネル出力が増加する順序で複数のビン内にソートし、2以上のアクセス端末が、等しい必要なMACチャネル出力を有する場合、等しい必要なMACチャネル出力を有する前記アクセス端末をフォワードリンク信号対干渉及び雑音比(FL_SINR)の減少する順序でソートし、MACチャネル総出力、リバース出力制御(RPC)チャネルに割当てられる総出力、及び、リバースアクティビティビット(RAB)チャネルに割当てられる総出力に基づいて、利用可能なARQ総出力を決定することを備える。 (もっと読む)


送信電力制御(TPC)情報を要求し、取得する方法および無線通信システム。システムは、少なくとも1つのアクセスポイント(AP)(110)および少なくとも1つの無線送信/受信ユニット(WTRU)(105)を含む。AP(110)は、WTRU(105)の送信電力レベルを適応させることを決定すると、TPC要求フレームをWTRU(105)に送信する。TPC要求フレームの受信に応答して、WTRU(105)は、1または複数の物理的測定を実行し、TPC報告フレームをAP(110)に返信する。

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通信トランシーバは受信電力制御コマンドに応答して電力制御された第1の信号を送信し、かつ付加信号に対して受信された受信品質帰還に基づいて第1の信号の送信電力に関して可変電力利得で1つ以上の付加信号を送信する。したがって、移動局はそのパイロット信号電力に関して可変電力利得でトラフィックチャネルを送信し、トラフィック信号に対してそれにより受信された受信品質帰還に応答してその利得を変えることができる。もちろん、移動局は可変利得を使用している2つ以上のトラフィックチャネルをフロートすることができ、各々に対して異なる可変利得を使用することができる。さらに、移動局は1つ以上の固定利得チャネルを送信しながら、パイロットに関してまたはもう1つのチャネルに関して1つ以上の非パイロットチャネルをフロートすることができる。同様な可変電力利得をネットワーク基地局において下り回線信号に対して利用することができる。
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