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Fターム[5K067DD43]の内容

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Fターム[5K067DD43]に分類される特許

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端末(STA:station)(204)およびアクセスポイント(AP:Access Point)(202)を有する無線ローカル・エリア・ネットワーク(WLAN:Wireless Local Area Network)におけるシームレスなチャンネル変更のための方法は、APからSTAにチャンネル変更企図メッセージ(210)を送信することから開始する。STAからAPには、チャンネル変更応答メッセージ(212)が送信され、STAがそのチャンネル変更に追随しようとするかをAPに通知する。APは、チャンネル変更を続けるかを判定し、かつその判定が肯定的であるなら、変更を実行する。
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【課題】 車両などでの移動中に携帯電話の電波状態が良くないエリアに入った場合であ
っても、電波状態に関係なく使用者に必要な情報を提供することのできる情報端末装置を
提供すること。
【解決手段】 移動体に搭載される、携帯電話15を用いて外部から情報を取り込む情報
取込機能と、目的地までのルートを案内するナビゲーション機能とを有した情報端末装置
1において、移動体の先の進路における携帯電話15の電波状態に基づいて、使用者が所
望する情報をHDD14に記憶させる必要があるか否かを判断する記憶要否判断手段(マ
イコン10)と、記憶要否判断手段により、所望の情報をHDD14に記憶させる必要が
あると判断された場合、携帯電話15を用いて所望の情報を取り込み、所望の情報をHD
D14に記憶させる情報取込記憶手段(マイコン10)とを装備する。 (もっと読む)


本発明は、移動通信システムにおけるハンドオーバー方法に関する。この方法では、移動端末は、ハンドオーバー前の特定の基地局との通信を維持しつつ、隣接した基地局の信号を測定し、候補ターゲット基地局を確認する。移動端末は、ネットワーク端末に測定報告を送信する。移動端末とターゲット基地局間と間に予備同期処理が挿入される。予備同期処理では、移動端末が、ネットワーク端末に測定報告を送信するのと同時に、ターゲット基地局にトレーニングシーケンスを送信する。ターゲット基地局は、トレーニングシーケンスの受信後、トレーニングシーケンスの応答メッセージを移動端末に送信する。移動端末は、ターゲット基地局との開ループまたは閉ループアップリンク同期を維持する。ネットワーク端末は、移動端末にハンドオーバーコマンドを送信する。移動端末は、ハンドオーバーコマンドに基づきターゲット基地局に、基地局をハンドオーバー(切り換え)する。移動端末と前の基地局との間の無線リンクが解除される。このハンドオーバーにおける無線リンク同期確立処理が測定フェーズより前に行われることにより、ハンドオーバー処理時間が短くなり、システムリソースが節約され、ハンドオーバーの信頼性および品質が向上する。
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【課題】本発明は、移動通信網で移動通信端末機の位置を決定する方法およびシステムに関する。
【解決手段】本発明による移動通信端末機の位置決定方法は、前記移動通信網がカバーする地域を複数のグリッドに分割し、前記分割されたそれぞれのグリッドに対して第1基地局信号情報を収集する段階と、前記収集された第1基地局信号情報を前記グリッドの位置情報と対応づけてデータベースに格納して記憶する段階と、前記移動通信端末機が受信した第2基地局信号情報を測定する段階と、前記第1基地局信号情報および前記第2基地局信号情報を比較して前記第2基地局信号情報に対応する位置情報を前記データベースから検索する段階と、前記検索された位置情報に基づいて前記移動通信端末機の最終位置情報を生成する段階とを含むことを特徴とする。
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【課題】MIMO技術を複数のクライアントに適用する。
【解決手段】基地局の各アンテナから、チャネル特性データを生成するため各トレーニング信号を解析しチャネル特性データを基地局へ返送する複数台のクライアント装置のそれぞれに、トレーニング信号を送信しチャネル特性データを記憶するステップと、クライアント装置のそれぞれへ送信されるべきデータを受信するステップと、基地局の各アンテナに対するプリコーディングされたデータ信号を生成するため各個のクライアント装置に関連したチャネル特性データを使用してデータをプリコーディングするステップと、基地局の各アンテナを介して各個のクライアント装置へプリコーディングされたデータ信号を送信するステップと、を含む方法が記載される。 (もっと読む)


【課題】限られたリソースの携帯端末のためのデータコンテンツのスケジューリング、圧縮及びトランスコーディングに関する。
【解決手段】端末に関連するパラメータに応じて、情報又はコンテンツを転送する方法を提供する。パラメータは、電池レベル、処理リソースステータスとメモリリソースステータス、ネットワークへの接続の性質である。端末は、高い解凍処理オーバヘッドを必要としても端末へのファイル転送時間の改善のため高圧縮率を実現してよい。セットアップは、電池が欠乏し、処理削減を必要とする場合、接続セッション中に変更されてよい。コンテンツを転送する方法は、1つ以上のネットワーク接続上での端末とのトランスコーディング/圧縮情報の転送のスケジューリング又は速度及びタイミングだけではなく、トランスコーディングや圧縮も調整するプログラマブルプロキシデバイス、又は動的に適応可能なプロキシデバイスを使用して実現される。 (もっと読む)


【課題】周囲車両の存在を把握し、運転者に迅速且つ確実に周囲車両の存在を知らせる。
【解決手段】自車両の周囲に存在する物体を検出するセンサ装置100と、センサ装置100が検出した物体の画像を前記自車両を中心に表示させる画像処理を行う画像処理装置102と、画像処理装置102で画像処理した画像を表示するディスプレイ103とを備える。 (もっと読む)


無線通信ネットワークでのチャネル品質表示(CQI)(図3の102、106)のメッセージの信頼性を改善する方法は、CQIのメッセージの受信から開始する。次いでCQIメッセージをデコードし、およびCQIメッセージ中の各シンボルについての決定メトリック値を計算する。CQIメッセージについての最大の決定メトリック値および2番目に大きい決定メトリック値を求める。最大の2つの決定メトリック値を比較することによってCQIのメッセージの信頼性を決定することができる。この方法は、時分割複信、周波数分割複信、または他の伝送のモードでの高速なダウンリンクのパケットアクセスに適用可能である。
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複数のアンテナ受信ブランチはダイバーシティ受信器を有する。各々のブランチは少なくとも受信チャネルパラメータを評価するための手段を有し、一のブランチにおける前記チャネルパラメータ評価手段は、他のブランチにおいて前記チャネルパラメータ評価手段に結合されている。このように、一のブランチにおけるチャネルパラメータ評価の少なくとも一部は、他のブランチにおける少なくとも受信チャネルパラメータを評価するための支援として用いられる。このことは、ダイバーシティ受信器において処理時間および処理能力を節約し、更に、最適なアンテナ及び受信ブランチが選択されるとき、より高い正確度を結果的に得る。
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ブロードキャスティングサービスを提供する無線通信システムにおけるブロードキャスティング信号の送信のためのシステム及び方法を提供する。このようなシステム及び方法において、端末機は、中継器から送信された信号を受信し、信号の受信性能情報を計算した後に、受信性能情報が所定の基準エラー値以上である場合に、受信性能情報を管理センターへ送信する。管理センターは、端末機から送信された受信性能情報に基づいて中継器を制御する。中継器は、管理センターから送信された制御信号に基づいて、送信信号の強度及び送信角度を調整する。
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【課題】広域無線エリア内に同一周波数帯域の狭域無線エリアを形成して移動局が基地局と無線通信を行う上で、干渉を防止しつつ移動局の電力消費を低減する。
【解決手段】このCDMA移動通信システムの広域無線基地局111は、自身の広域無線エリア121内で自局と接続している移動局141が使用している拡散符号および移動局141の時間同期情報を、通信回線131,132を通じて狭域無線基地局112、113へ送信する手段と、移動局141の受信品質を測定し、規定された受信品質を満足するように移動局141の送信電力を増減させるための第1の送信電力制御命令を生成し移動局141へ送信する第1の送信制御命令生成手段と、狭域無線基地局112よりハンドオフ手順開始要求を受信した場合に、移動局141へ送信する送信電力制御命令を、狭域無線基地局112から受信した第2の送信電力制御命令に変更する手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】通信システムにおける不連続伝送(DTX)検出のための方法と装置
【解決手段】“1次”伝送に関して無伝送の期間中に送出される“2次”伝送を使用して非連続手法で送出されることができる1次伝送内のDTXフレームについて検出するための技術。IS−2000システムでは、1次および2次伝送はそれぞれ、F−DCCHおよび順方向電力制御サブチャネル上に送出されるものであることができる。1方法では、決定はまず特定のフレームインターバル内の1次伝送の間に受信されたフレームが(例えば、CRCに基づいた)良フレームであるか否かがなされる。もしも受信フレームが良フレームでなければ、その時決定は、受信フレームがDTXフレームかまたは1次および2次伝送に関して決定された多数の測定基準に基づいた消失フレームのどちらであるかが次になされる。測定基準は受信フレームの記号誤り率、2次伝送(例えば、PCビット)エネルギー、および受信フレームエネルギーを含んでもよい。
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ダイバーシチ受信機(60)は、アンテナによって供給される2つのダイバーシチチャネルと、各チャネルに対する適応等化器(20、30)と、これら等化器に対する2つの係数のセットを時間共有されたやり方にて適応化するための係数適応化器(40)とを備える。結合器は、こうして等化された信号を結合する。係数を適応化するために1つの適応化器を、2つ或いはそれ以上の等化器の間で共有することで、計算負荷を低減することができる。これは、GSM、UMTS或いは他の無線ネットワークとともに用いるための、蓄電池によって電力を供給される小さなモバイル端末に対して有効である。これは、任意のタイプの等化器に適用することができ、任意の時間共有方式を用いることができる。この結合器は、こうして等化された信号間の任意のタイプのダイバーシチを利用することができる。これら等化器は、2つの等化された信号値を連続する時間タイムスロットにおいて、同一の係数を再使用することで出力することができ、同時、新たな係数が計算される。
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無線ローカルエリア網(WLAN)中の移動局の伝送特性を決定する際に利用するため、伝送エラーがチャネル状況により引き起こされたものであるか否かを決定する方法及びシステムが提供される。本方法及びシステムは、送信されたフレームの伝送タイムアウト状況の検出と、移動局により受信された複数の入力フレームからの受信信号強度(RSS)値を用いた、該タイムアウト状況に関連する伝送エラーがチャネル状況により引き起こされたのか否かの決定とを含む。
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【課題】 送信側のアンテナの制御が正しく行われていない初期状態においても、位相制御が適切に行われれば通信確立が可能であるような場合に、アンテナ毎の受信信号の電力値を用いて希望波対干渉波電力比を算出し、正しく同期判定することができる。
【解決手段】 復調部200は、二つのアンテナから送信されたシンボルを復調して二つの復調シンボルを出力し、二乗化部321a、321bは、二つの復調シンボルそれぞれを二乗化して二つの電力値を算出し、加算部322は、二つの電力値を加算して希望波電力を算出し、ISCP算出部330は、二つの復調シンボルから干渉波電力を算出し、SIR算出部340は、前記希望波電力から前記干渉波電力を差し引いて希望波対干渉波電力比を算出する。
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【課題】 本発明は、無線基地局の上位装置側が、下位装置たる無線基地局において実行される適応変調制御の動向(予測)を把握可能とすることを1つの目的とする。また、把握した適応変調制御の動向(予測)に基づいて、上位装置側における帯域制御を行うことを目的の1つとする。
【解決手段】 本発明では、移動局と無線基地局との間で適応変調制御を実行する移動通信システムにおいて、前記適応変調制御に用いるパラメータに関する情報を該無線基地局の上位装置側に送信する送信処理部を備えた、ことを特徴とする移動通信システムを用いる。また、本発明では、前記上位装置側において、前記パラメータを用いた帯域制御を実行する帯域制御部、を備えたことを特徴とする移動通信システムを用いる。 (もっと読む)


【課題】収容チャネル数に影響を与えることなく、各移動局(各チャネル)についての伝搬遅延を正確に検出すること。
【解決手段】相関部204は、分離部203からの単位時間毎の受信信号と、巡回するベーシックコードとを用いて、相関値算出処理を行うことにより、単位時間毎の遅延プロファイルを作成する。記憶部205は、相関部204からの単位時間毎の遅延プロファイルを記憶する。比較・回線推定部206は、記憶部205に記憶された単位時間毎の遅延プロファイルを比較することにより、各チャネルの伝搬遅延を検出する。 (もっと読む)


【課題】 WAN105とWLANとの間のローミングの間に、移動局のバッテリの電力消費を削減する装置および方法を提供する。
【解決手段】 WLANのアクセス・ポイント(AP)111は、WAN105と同期される。移動局101は、所定の時間窓の間にWLANのビーコンを送信する。次いで、移動局101のビーコンを検出したWLANのAP111は、逆送接続113、117を通じてWAN105と通信して、移動局101が検出されたことをWAN105に通知する。その後、WAN105は移動局101にメッセージを送信し、WLANのAPの探索を開始し、WAN105からWLANにハンドオーバする。 (もっと読む)


本発明によれば、前記通信チャネルの多様な送信状況に対する通信チャネルにより、送信機から受信機へのデータ通信のためのリンク適応方法が提供される。前記方法は、前記通信状況を示す少なくとも1番目の数量の少なくとも1つの現在値を確認するステップ、前記現在値を前記1番目の数量の1番目の目標値と比較するステップ、前記比較ステップの結果に応じて、前記1番目の目標値と前記1番目の数量の現在値との比率を変更するステップ、及び、前記比較ステップの結果と前記変更ステップの結果に応じて、既定数の変調符号化方法から前記データ送信の変調符号化方法を決定するステップを有する。本発明の方法に従い、MCSの内回り適応に加えて、1番目の目標値のさらなる適応が実施される。つまり、進行中の送信に対して、2番目の外回りの制御メカニズムがある。この方法により、より優れたリンク適応方法が取得されてもよい。
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【課題】HSDPA(高速データパケット接続)対応で動作し、かつ、コンプレストモードで動作する際の移動無線端末におけるバッテリ資源の無駄をなくすと共に、基地局側のHSDPA無線通信資源の有効利用を図る。【解決手段】提供される発明は、HSDPA(高速データパケット接続)通信中で、かつ、コンプレストモード時の移動無線端末を操作する方法であって、基地局からの下り方向の送信の中に存在する送信ギャップ202を識別し、前記送信ギャップ202と重なり合う単数又は複数のデータサブフレーム208,210を検出し、検出された前記サブフレーム208,210と前記送信ギャップ202とを包含する受信中断期間222を決定し、前記受信中断期間222中は、前記移動無線端末によるHSDPAパケットの受信を中断する構成となっている。 (もっと読む)


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