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Fターム[5K067DD43]の内容

移動無線通信システム (440,489) | 伝送信号 (67,397) | 受信状態信号 (11,601) | 移動局の受信状態信号 (3,603)

Fターム[5K067DD43]に分類される特許

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アクセス端末及び基地局からのマルチキャリア・システムにおけるセルの管理を容易にするための方法及び装置が提供される。前記基地局及びアクセス端末は、アンカー・キャリア及び補助キャリアを介して通信する。前記基地局により生成されるトリガリング・アルゴリズムが、前記アクセス端末に送信される。前記トリガリング・アルゴリズムは、前記アンカー・キャリア及び/又は前記補助キャリアの上で検出されたトリガー・イベントに応じて、ダウンリンク・メジャーメントをレポートするためのインストラクションを含む。前記アクセス端末によりとられるダウンリンク・メジャーメントが、前記基地局に提供される。そして、前記ダウンリンク・メジャーメントに部分的に基づくセル管理インストラクションが前記基地局によりアクセス端末に提供される。
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【課題】高精度に通信品質の劣化状態を検出し、適切なタイミングでハンドオーバを実行する端末局を得ること。
【解決手段】本発明にかかる端末局は、所定期間にわたって上りデータを送信しなかった場合に、接続中の基地局に対してダミーデータを送信し、その結果発生する上り品質情報を収集するダミーパケット送受信部(15)と、収集された情報に基づいて、ハンドオーバを実行するかどうかを判定するハンドオーバ判定部(16)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 撮影エリア内を通過した監視対象の画像の撮影率を向上させることのできる監視システムを提供する。
【解決手段】 監視システム1は、監視対象(児童)が保持するタグ装置2と、児童の通学路等に設置されるセンサ装置3を備える。センサ装置3は、タグ装置2と無線通信するリーダ8と、児童の画像を撮影するカメラ7と、リーダ8によるタグ装置2の検出とカメラ7による児童の画像撮影を連動させるコントローラ9を備える。監視対象の画像をカメラ撮影可能な撮影エリアは、タグ装置の通過をリーダ検知可能な通過検知エリアより小さく設定されている。タグ装置2は、センサ装置3との無線通信のRSSI強度に基づいて、タグ装置2の位置が撮影エリア内であるか否かを判定し、撮影エリア内におけるセンサ装置3との無線通信の優先度を、撮影エリア外におけるセンサ装置3との無線通信の優先度より高く設定する。 (もっと読む)


【課題】共用データパケットがチャネル状態の良いユーザに優先的に割り当てられる通信システムに使用され、周波数利用効率を更に高める無線通信装置を提供すること。
【解決手段】 無線通信装置が使用される無線通信システムでは、下りリンクの周波数帯域が、1以上のキャリア周波数を含む周波数ブロックを複数個含み、1ユーザへのデータ伝送に1以上の周波数ブロックが利用される。無線通信装置は、周波数ブロック毎に受信信号品質を測定し、複数の受信信号品質を記憶する手段と、複数の受信信号品質を比較する手段と、所定数の受信信号品質を、上りリンクの制御チャネルで送信する手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】主従関係がある2つの通信装置間で接続情報を副通信により交換する従属側の通信装置に対して複数の主側の通信装置が存在し得る場合、保持する必要のない接続情報を削除可能な通信技術を提供する。
【解決手段】従属デバイスD1の制御部10は、副通信により主デバイスPと交換したっ接続情報をRAM11に記憶すると共に、接続情報保存フラグに応じて、当該接続情報を不揮発性メモリ13に記憶する。そして、従属デバイスD1の制御部10は、副通信及び主通信のうち少なくとも一方における通信状態と、不揮発性メモリ13に記憶された接続情報削除条件情報に示される条件とに応じて、接続情報をRAM11から削除する。 (もっと読む)


【課題】ハンドオーバを高速化すること。
【解決手段】基地局14−1から基地局14−2にハンドオーバを行う移動局12は、ハンドオーバ先の基地局14−2から送信される報知制御チャネル(S100)の伝搬損失を算出し、既知の基地局所望受信電力と算出された伝搬損失とに基づいて、ハンドオーバ先の基地局14−2に対する上りANCHの送信電力を補正する(S124)。 (もっと読む)


【課題】移動局からのオーバーリーチ干渉時、TDMA方式のUPLINK方向に関して、確実に干渉を回避可能な通信制御方法を得ること。
【解決手段】基地局12が、干渉の発生を検出し、干渉検出通知を基地局11に送信し、この通知を受信した基地局11が、自局の識別子を含ませた干渉発生情報41を配下の移動局に対して送信し、干渉発生情報41を受信した移動局1が、その応答として自局の識別子および干渉発生情報に含まれた基地局11の識別子を含ませた干渉発生通知42を基地局11に送信し、干渉発生通知42を受信した基地局11およびオーバーリーチにより干渉発生通知42aを受信した基地局12が、当該通知を受信したタイミングに基づき使用するスロットが基地局間で重ならないように配下の移動局に対するスロット割当てを実行する。 (もっと読む)


本発明は、一次局と少なくとも1つの二次局との間で通信するための方法に関し、当該方法は、(a)一次局において、チャネル品質を表わすチャネル品質情報を送信することを二次局に要求するステップ、及び(b)二次局において、ステップ(a)の要求に応じて、チャネル品質情報を一次局に送信するステップを有し、ステップ(b)は、二次局が前記チャネル品質情報と共に二次局バッファステータスの指示をさらに送信するサブステップ(b1)を有する。
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【課題】上り無線リンクと下り無線リンクの通信品質が不均衡な、いわゆるリンクインバランスが発生している基地局をプライマリセルとして選択した場合、システム全体のスループットが低下するという問題があった。
【解決手段】本発明は上記のような課題を解決するものであり、本発明にかかる基地局は、移動局から送信された信号を受信して上り無線リンクの状態を推定し、移動局において測定された下り無線リンクの状態を示す状態情報を受信し、上りリンクの品質と下りリンクの品質が、予め設定されたスケジューリング許可条件を満たす場合、移動局へのスケジューリングを許可することにより、リンクインバランスが発生している端末に対してはスケジューリングを許可しないので、システム全体のスループットが増加する。 (もっと読む)


【課題】情報処理装置、プログラム、情報処理方法、および情報処理システムを提供すること。
【解決手段】建造物における一区画を示す区画情報、前記一区画に存在する無線端末における周囲の基地局から送信された無線信号の信号強度測定により取得される第1の測定情報、および前記基地局を識別する基地局識別情報、を対応付けて記憶している記憶部224と、任意の無線端末から、該無線端末における無線信号の信号強度測定により取得された第2の測定情報と、前記無線信号の送信元の基地局を示し、前記第2の測定情報の各々と対応付けられた基地局識別情報とを受信する受信部と、前記受信部により受信された前記基地局識別情報と対応付けられている第1の測定情報、および前記受信部により受信された前記第2の測定情報に基づいて、前記第1の測定情報のいずれかに対応付けられている区画情報を選択する選択部と、を備える情報処理装置。 (もっと読む)


【課題】
基地局から遠い場所に存在する端末は、電力制御のため基地局から近い場所に存在する端末に比べて送信する電波の強度が大きく、その結果端末の消費電力も大きくなってしまう課題がある。無通信監視機能には、端末の通信状態を「基地局からの電波を受信するだけである切断状態」に遷移させることで、端末の消費電力を低減できる側面もある。しかし、それだけでは消費電力を十分に低減できるとは言えない。
【解決手段】
電波状況に関する情報をフィードバックして端末の持つ無通信監視タイマ値(監視時間)を変更する監視時間変更機能と、フィードバックされた結果による無通信監視タイマ値(監視時間)に対応した無通信監視機能とを備えた端末を提供する。 (もっと読む)


【課題】 静電界通信の特徴である高い空間分離度や高速データ伝送特性を有効に活用できるようにする。
【解決手段】
携帯電話端末は、電界通信を利用した通信を行うための複数の電界通信アンテナ25を有している。電界通信制御部24は、電界通信アンテナ25による電界通信の制御と共に、それら複数の電界通信アンテナ25のうち、他の携帯電話端末等の電界通信アンテナとの間で電界通信が行える接続状態になっている電界通信アンテナを検知する。制御部10は、その検知結果に応じて、自端末の動作モードの設定や、アプリケーション起動、カーソル移動等の各種アクションの選択などを行う。 (もっと読む)


【課題】電力消費の削減が可能となる無線端末およびハンドオーバ制御方法を提供する。
【解決手段】ハンドオーバ制御部203は、各セルの通算滞在時間を表すセルリストに従い受信品質を測定し受信品質が適正レベルとなるセルを探索し、探索後、切り替えられたセルの通算滞在時間を更新しセルリストを更新し、現行セルを探索されたセルに切り替える。 (もっと読む)


無線ネットワーク上のユーザー装置は、受信器、ノイズ検出器及びノイズ判定器を含む。受信器は、時間/周波数リソースブロックを、少なくとも、基地局と通信しているユーザー装置に割り当てるように指示する基地局から下りリンクデータ通信を受信する。ノイズ検出器は、ユーザー装置の1つに割り当てられない、複数の時間/周波数ビンを備える時間/周波数リソースブロックでノイズを測定する。ノイズ判定器は、ユーザー装置の1つに割り当てられないリソースブロックにおけるノイズに基づいて干渉ノイズのレベルを判定する。 (もっと読む)


【課題】初期接続時の遅延時間を短縮可能な無線通信システムおよび通信方法を提供する。
【解決手段】少なくとも第1の無線アクセス方式により初期接続後の通信が可能な第1の基地局20aと、少なくとも第2の無線アクセス方式により初期接続後の通信が可能な第2の基地局20bと、少なくとも1つの移動局10と、を含む無線通信システムであって、移動局10は、第1の無線アクセス方式を用いて第1および第2の基地局に初期接続する(ステップ7)。 (もっと読む)


【課題】相互に相関が小さい複数のアンテナのいずれかを使用アンテナとして適切に切替え、しかも、そのアンテナを切替える制御にかかる負荷を抑制して軽減する。
【解決手段】車載通信システム1は、車両周囲の映像を処理した結果に基づいてアンテナ切替部5の動作状態をアンテナ切替状態とアンテナ固定状態との間で切替える。車両周囲の映像を処理した結果として自車両が電波の伝播環境が変動する頻度が大きい状況にあれば、アンテナ切替部5をアンテナ切替状態とし、一方、車両周囲の映像を処理した結果として自車両が電波の伝播環境が変動する頻度が小さい状況にあれば、アンテナ切替部5をアンテナ固定状態とし、自車両が電波の伝播環境が変動する頻度が大きい状況に限って相互に相関が小さい複数のアンテナ8,9を切替制御する。 (もっと読む)


【課題】所定の移動通信CDMAシステムでセル最適化設計を行う際に基地局10のセル識別信号として各々PSC、PNを利用する場合、1回のみ測定した一連のデータにより構成される接続呼及び非接続呼の測定結果から受信した信号の送信源が基地局か中継局かを判定でき、各カバレッジ区分を明確に判定できる送信源判定プログラムを提供する。
【解決手段】各Finger infoデータに対し各ブロックをPSCのEc/Ioの値に基づき整列処理した各観測サンプルを求める。一次判定では、対象とするPSCのFinger infoデータ毎にその直接の発信源を識別する判定を行う。二次判定では、一次判定に基づき、接続呼においてBest fingerが受信した信号の送信源を判定する。同一PSC(又はPN)に対し二つ以上のFingerにより相対遅延情報を提供可能な測定系から取得したデータを用いた一次判定も可能である。 (もっと読む)


【課題】 従来の技術によるセンサネットワークシステムでは、自律的に通信経路が決定されるため経路に支障が発生すると自律的に新たに異なる通信経路が決定されるが、通信経路決定に時間を要し、この間通信が途絶して目標検出できない場合が発生する問題点があった。
【解決手段】 センサネットワークシステムにおいて、各センサから管理装置に至る通信経路をあらかじめ複数決定しておき、通信経路に異常が発生した場合に即時に他の通信経路に切り換えるようにした。 (もっと読む)


【課題】ネットワークの管理を容易に行うことができるようにする。
【解決手段】情報取得部241は、アドホックモードで動作している複数の無線端末から経路情報とリンク品質情報を取得する。表示情報生成部242は、取得した経路情報から無線端末間のリンク状態を示すネットワーク構成図を生成して、確立されているリンクを示す表示の属性をリンク品質情報に応じて変更する。表示信号生成部22は、リンク品質情報に応じて表示の属性例えば線種や線色、線幅等が変更されたネットワーク構成図の表示信号を生成して表示装置30に供給する。このように、無線端末間のリンク状態を示すネットワーク構成図が表示されて、このネットワーク構成図ではリンク品質が識別可能な表示とされているので、このネットワーク構成図を用いてネットワークの管理を容易に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】従来の位置検出装置では、鋼板に囲まれた稼働環境に適用する場合、電波伝播経路の反射において周囲の鋼板による電波の吸収が少なく、端末装置と中継機の距離に対する電波強度の低下の度合いが少ない場合、複数の中継機が検出する電波強度の格差が小さいため、演算精度が低く、特定した位置の誤差が大きくなるという問題がある。
【解決手段】そのために、本発明の誤り度演算器は、端末装置と中継器との距離を推定するために、端末装置から送信された端末無線情報を受信し、受信した端末無線情報の最新の受信状態に応じて得られた最新の重み値と少なくとも1個以上の過去に受信した端末無線情報の過去の受信状態に応じて得られた過去の重み値とを加算することを特徴とする。この誤り度を用いることにより、適正な端末装置と前記中継機との推定距離を推定できる。 (もっと読む)


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