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Fターム[5K067EE34]の内容

移動無線通信システム (440,489) | システム構成 (115,414) | 伝送媒体 (4,999) | 電(磁)波 (4,089) | ミリ波 (114)

Fターム[5K067EE34]に分類される特許

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【課題】ミリ波による指向性通信を実現しつつ、同時に通信できる通信局数を増やしてシステム全体のスループットを向上させる。
【解決手段】通信装置は、他局宛てのRTS又はCTSを受信時の受信電力が最大となるビーム方向を停止設定者方向として記憶してから送信停止期間を設定する。送信停止期間内では、パケット送信先の方向が停止設定者方向から離間しているときにのみ、送信ビームをこのパケット送信先に向けてパケットの送信を実行する。隠れ端末は、不必要にパケット送信動作を停止しない一方、送信停止期間の設定を要求する意図に反することはない。 (もっと読む)


【課題】送受信機間でアンテナの指向性を効率的に学習するとともに、受信機から送信機へ学習結果を効率的にフィードバックする。
【解決手段】送受信間の事前設定や事前ネゴシエーションを通じてビーム学習用信号における各タイムスロットに対応する送信ビーム・パターンの順番や、各送信ビーム・パターンを表す名称を共有できている場合、受信側は、ビーム学習用信号の受信電力の推移に基づいてタイムスロット毎の受信電力を推測することができ、最大受信電力を実現するタイムスロットに対応する送信ビーム・パターン名若しくはタイムスロット番号を通知信号に記載してフィードバックする。 (もっと読む)


【課題】ミリ波通信に用いるべきアンテナの指向性を高速に学習すること。
【解決手段】第1の通信方式に従って無線通信可能な第1無線通信部と、前記第1の通信方式よりも高い周波数帯を使用する第2の通信方式に従って無線通信可能な第2無線通信部と、を備え、前記第1無線通信部は、ビームの指向性の学習を指示する指示信号を他の通信装置へ送信し、前記第2無線通信部は、前記第1無線通信部による前記指示信号の送信が完了した後、当該指示信号に対する応答信号が受信される前に、ビームの指向性の学習に使用されるビーム学習用信号を前記他の通信装置へ送信する、通信装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】帯域が予約されているか否かの管理を行う煩雑さを回避できる。
【解決手段】 第1周波数帯で通信する第1通信部と、第2周波数帯で通信する第2通信部と、他の無線装置による前記第1周波数帯および前記第2周波数帯の予約状態を管理する管理部とを備え、前記第1周波数帯を第1期間予約するフレームを前記第1通信部で受信した場合に、前記管理部は、前記第1周波数帯および前記第2周波数帯が前記第1期間予約されたものとし、前記第2周波数帯を第2期間予約するフレームを前記第2通信部で受信した場合に、前記管理部は、前記第1周波数帯および前記第2周波数帯が前記第2期間予約されたものとする無線装置。 (もっと読む)


【課題】 本発明は,無線通信の安定性を高めることができるトラッキング方法などを提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明のトラッキング方法では,無線通信時に,無線通信を行う際に用いる電波のトラッキングを行う。トラッキングでは,少なくとも2種類(たとえば,第1トラッキング及び第2トラッキング)が行われる。第1トラッキングは,第1トラッキング周波数fbで,電波に対するトラッキングを行うものである。第2トラッキングは,上記第1トラッキング周波数fbとは異なる第2のトラッキング周波数fcで,電波に対してトラッキングを行う。 (もっと読む)


【課題】 本発明は,SNRの推定精度を高めて,ベストなビームを容易かつ確実に決めることができる無線通信方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明の無線通信方法は,第1デバイス10と第2デバイス20との間でビームフォーミング技術を利用した無線通信を行うためのものである。無線通信を開始するにあたり,第1デバイス10と第2デバイス20との間のビームフォーミングに関するSNR値を推定する(S106)。続いて,SNR値と上方閾値とを比較する(S108)。その比較の結果,SNR値が上方閾値以上である場合に,第2デバイス20は,第1デバイス10との間のビームフォーミングが成功した旨を示す情報を第1デバイス10へと送信する(S122)。 (もっと読む)


【課題】 本発明は,無線通信の品質を高めることができる無線通信方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明の無線通信方法では,第1デバイス10から送信したビーコンを用いて,第1デバイス10と第2デバイス20との間でリンクを確立するステップ(S10)と,それら2つのデバイス間でリンクが確立されているときに,コードブックを用いて,ビーコンに対応するビームの幅を狭めるステップ(S20,S30)とが実行される。そして,2つのデバイスは,互いに,幅が狭められたビームを用いて無線通信を行う(S40)。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つのノードを備えるワイヤレスネットワーク内の伝送方法に関する。伝送速度を高めるために、本方法は、少なくとも1つの送信要求(402)を、少なくとも1つの第1の物理チャネルを介してノードによって送信するステップと、ノードによって、極高周波に属す少なくとも1つの周波数帯を使用する少なくとも1つの第2の物理チャネルを介して少なくとも1つのデータ送信合意(403)を受信するステップであって、第1の物理チャネルおよび第2の物理チャネルが異なる、ステップと、受信後にデータを送信するステップとを含む。また、本発明は、通信管理方法にも関する。
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【課題】周波数帯の異なる送受信器間で効率的な連携を実現できる無線通信装置を提供する。
【解決手段】第1の周波数帯を用いる第1の送受信器と第2の周波数帯を用いる第2の送受信器とを有する無線端末は、前記第1の周波数帯の第1のフレームの第1の受信情報と、該第1のフレームの送信元の無線端末から送信された前記第2の周波数帯の第2のフレームの第2の受信情報との相関情報を情報記憶手段に記憶し、前記第1の周波数帯の第3のフレームを受信した際に、前記第1の受信情報と前記情報記憶手段で記憶されている前記相関情報とに基づき、前記第3のフレームの送信元の無線端末との通信に前記第2の送受信器を用いるか否かを決定する。 (もっと読む)


【課題】 複数の無線通信方式を切り替えて通信する無線通信装置及び無線通信方法を提供する。
【解決手段】 無線通信装置においては、異なる無線通信方式で通信するミリ波無線通信部130及びマイクロ波無線通信部140を備え、ミリ波無線通信部140で送信データを送信する場合には、無線モジュール統合制御部120内の送信キュー124にその送信データのコピーが保持される。この無線通信装置は、ミリ波無線通信部140での通信が遮断された場合には、無線モジュール統合制御部120内の送信キュー124に保持されている送信データのコピーがマイクロ波無線通信部140に転送され、マイクロ波無線通信部140でフレームが送信される。 (もっと読む)


ワイヤレス通信の方法を提供する。本方法は、複数のパケットを有する少なくとも1つの関連付け要求を第1のデバイスから第2のデバイスに送信することであって、各パケットがそれぞれ異なる方向において送信される、送信することと、第2のデバイスからの関連付け応答を検出することと、その関連付け応答に基づいて第1のデバイスから第2のデバイスへの好適な送信方向を判断することとを含む。本方法を実行するための装置も開示する。
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【課題】無線MAN内で所定の伝送品質を維持する方法を提供する。
【解決手段】複数のLANのそれぞれに接続されている各ルータは、無線リンクを介して、1又は複数の送受信機に相互接続されている。各ルータは、MANのトポロジーを示すテーブルを記憶し、無線リンクの品質とNWのトラフィック負荷とを示す検出された情報を受信する。ルータはこの情報に基づいて、伝送の方式と伝送経路とを適応化する。例えば、無線通信リンクを介して受信される信号の強度を周期的に監視し、伝送電力を調節することにより、この信号強度を所定の値域内で維持する。さらに、リンクを介して受信されるデータの誤り率を監視する。伝送電力を最大許容値に調節したにもかかわらず受信信号の強度が所定の値域を下回り、誤り率が所定の限界に近づきつつある場合、十分高いNWスループットを維持しながら、誤り率を低減するために1又は複数の手法を選択的に採用する。 (もっと読む)


【課題】小型サイズの携帯移動端末と容易かつ低コストに連携可能なMIMOリピータ技術を提供する。
【解決手段】利用者の身体周辺に配置される複数のリピータアンテナ群210と有線にて接続され利用者の身体周辺に配置されるBA−MIMOリピータモジュール201と、利用者が携帯するHMT−MIMOモジュール(携帯移動端末装置)202との間で、携帯移動端末装置における通信データが短距離無線通信104により通信される。BA−MIMOリピータモジュール201は、上記通信データを、リピータアンテナ群210と基地局アンテナ群211との間で、MIMO通信方式にて通信する。 (もっと読む)


移動装置と無線通信する方法及びシステムである。WiMax又はセルラに基づくネットワークのような第1の無線通信ネットワークは、第1の最大無線速度を有する。フォトニック付近の速度のギガビットリンク(GiLink)ネットワークのような第2の無線通信ネットワークは、第2の最大無線速度を有する。第2の最大無線速度は、第2の最大無線速度より低い。第2の無線通信ネットワークは、移動装置と第1の無線通信ネットワークとの間の無線通信のための制御プレーンサービスを提供する。
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同じネットワークの2つの局の間の直接リンクで通信するための保護された時間を確立する無線通信装置及び方法である。この方法は、直接リンクの確立のために少なくとも1つのアンテナを構成し、受信モードに切り替え、送信のためのチャネル時間割り当て(CTA)を待機する。CTAを受信した後に、送信元局は、チャネル時間割り当て値に基づいて第1のフレームを宛先局に送信し、宛先局から第2のフレームを受信し、CTAの確立を完了する。
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【課題】本発明は断片化を利用したビコン伝送方法を提供する。
【解決手段】本発明はコーディネートで特定無線器機のためにだけで選択されたスケジュールブロックをスケジュール情報要素に含ませてビコンを構成し、前記構成されたビコンを前記特定無線器機に指向性で伝送する過程を含む。したがって、ビコンを指向性で伝送しながら器機に特定された情報を伝達するとかビコンに含まれる情報を多くの切れに分けて伝送することで、ビコンのオーバーヘッドを減らす効果がある。 (もっと読む)


簡潔には、ミリ波の無線PAN(WPAN)において干渉を回避し、チャネル効率を改善するメカニズムを開示する。具体的には、様々な時間期間の干渉情報を追跡し、送信スケジュールの最適化に用いる。さらに、複数の送信機器でスロットのコーディネーションの責任を分け合うことで通信レイテンシーを改善するメカニズムを提供する。 (もっと読む)


【課題】指向性通信システムにおけるランダムアクセス制御のための装置と方法を提供する。
【解決手段】本方法は、送信されるべきデータに関連した開始時間及び区間情報を全方向に送信する段階を有し、区間情報は、ランダムアクセス期間内にターゲット局に送信されるべきデータの送信の区間を示す。本方法は、全方向送信に続き、開始時間から始まり、ターゲット局にデータを指向的に送信する段階を有する。離れた局を連結している重複したアンテナビームを原因とするデータ衝突を防止し、通信を確実に実行することができる。 (もっと読む)


【課題】受信処理が完了していない旨を通知し、又は受信処理が完了した後に無線通信を中断し得る配信システム、路側無線装置及び車載器を提供する。
【解決手段】コンテンツ情報を構成する複数の情報グループを順次に送信する路側無線装置20と、コンテンツ情報を受信する車載器10と、を備えて構成される配信システム100であって、路側無線装置20は、複数の情報グループのうち、最後に送信する情報グループに、送信完了を示す終端コードを含ませて、コンテンツ情報を車載器10に送信する送信制御部20aを備え、車載器10は、終端コードに基づいて、コンテンツ情報の受信が完了したか否かについて判断する制御部4を備える配信システム100とする。 (もっと読む)


【課題】無線通信システムにおけるピコネットのため、効率的でオーバーヘッドの低いネットワークトポロジーを構成し維持する。
【解決手段】モジュール202は、入力パイロット信号を獲得するために閾値電力レベルを超える遠隔端末104からの入力パイロット信号をある期間聞くように構成され、その期間内にそのような入力パイロット信号を検出するなら、遠隔端末104の制御下で動作し、そのようなパイロット信号がその期間内に検出されないなら、遠隔端末104と独立して動作するように構成され、そのような独立した動作は、パイロット信号送信をイネーブルする。 (もっと読む)


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