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Fターム[5K067EE34]の内容

移動無線通信システム (440,489) | システム構成 (115,414) | 伝送媒体 (4,999) | 電(磁)波 (4,089) | ミリ波 (114)

Fターム[5K067EE34]に分類される特許

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本発明は、時分割複信(TDD)を実装し、リンクを通してタイム・スロットに分割したフレームで情報を送信するシステムにおいて、第1および第2のリンク(エンド)端末間でリンクを通して二対地間伝送をする装置に関する。一つ以上のリンク・パラメータを使用してリンク当たりベースでのフレーム長を決定するため本発明を適応し、フレーム長はそれ故変更可能である。
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【課題】空間内の位置に応じたサービスを提供することができるようにする。
【解決手段】 通信装置31−1が有する指向性アンテナ41−1の通信可能領域41Aと、通信装置31−2が有する指向性アンテナ41−2の通信可能領域41Bとが重なる通信可能領域41ABにおいて、携帯端末32は、通信装置31−1および31−2より受信されたデータを用いて認証情報を得る。その後、携帯端末32が、通信装置31−3が有する指向性アンテナ41−3の通信可能領域41Cにおいて、認証情報を送信することで、通信装置31−3により認証され、ドア151の鍵が開錠されて、携帯端末32のユーザは、ドア151内への進入を許可される。本発明は、所定の空間内における通信できる対象数や通信品質が異なる領域を利用してサービスを提供するサービス提供システムに適用できる。 (もっと読む)


例えば、部屋(16)のテーブル(14)上のラップトップコンピュータ(12)から、天井(26)に取り付けられたビデオプロジェクタ(20)に、60GHz高容量(2.5Gbps)無線リンクを用いて、高精細度(HD)ビデオを送信する。この周波数及びデータレートでは、信号は、非常に短距離で、指向性を有し、パワーが小さくて済み、圧縮されていない形式でビデオを送信することができ、これにより、コンテンツの不正取得(bootlegging)が不可能になるように、毎秒、大量のデータを送信することができる。HDビデオソース(12)とHDビデオディスプレイ(20)との間には、配線が不要である。
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【課題】アドホック無線ネットワークにおいて効率的かつ有効な通信を行う手段を提供する。
【解決手段】アドホック無線通信ネットワークにおける通信方法であって、互いに異なるマーカIDを付された複数のマーカが道路に設置されており、中継端末は、最寄りのマーカからマーカIDを取得し、パケットを受信した際に、パケットに格納されているマーカIDと、最寄りのマーカから所得したマーカIDとを比較して、パケットを中継するか否かを決定する。マーカの設置間隔は、その場所における電波到達距離に応じて調整されていることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】
移動中でも、親局からの着信の有無を認識できる衛星通信システムおよび衛星通信地球局を提供することにある。
【解決手段】
親局300は、通信衛星400を介して子局である衛星通信車載局200との間で通信を行なう。衛星通信車載局200は、移動可能である。衛星通信車載局200は、移動中に、アンテナを常に通信衛星の方向に指向させる衛星追尾手段207と、移動中に、親局から送られて着信通知を受信する着信通知検出手段208とを備え、移動中の着信通知の受信を可能としている。 (もっと読む)


【課題】
本発明では、主にミリ波を利用して高精細な映像および音声を伝送するシステムにおいて、シャドウイング問題を軽減し、画像の乱れ、音声の途絶を回避できる装置を提供する。
【解決手段】
デジタル信号を無線通信によって送信する送信装置11と、
前記デジタル信号を受信する複数の受信部121、122を有する受信装置12と、を有するデジタル信号通信システムであって、
前記デジタル信号を搬送する電波の周波数が10GHz以上であり、
前記複数の受信部の間隔が30cm以上であることを特徴とするデジタル信号通信システム。 (もっと読む)


第1の実質的な静止衛星と衛星ゲートウェイとの間のフィーダリンクを提供する方法は、衛星ゲートウェイと第2の実質的な静止衛星との間の通信リンクを確立することと、第1の実質的な静止衛星と第2の実質的な静止衛星との間の衛星間通信リンクを確立することと、衛星間通信リンクと通信リンクとを経由して、第1の実質的な静止衛星と衛星ゲートウェイとの間で通信することとを含む。衛星通信システムは、その間に衛星間通信リンクを確立するように構成された第1の実質的な静止衛星及び第2の実質的な静止衛星と、第1の実質的な静止衛星と第2の実質的な静止衛星とのうちの一方との直接的なフィーダリンクを確立するとともに、衛星間通信リンクと直接的なフィーダリンクとを用いて、第1の実質的な静止衛星と第2の実質的な静止衛星とのうちの他方との間接的なフィーダリンクを確立するように構成された衛星ゲートウェイとを含む。
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【課題】 耐マルチパス伝搬特性を有する変調方式を用いた無線通信システムにおいて、マルチセル環境でも同一チャネル間干渉を防止し、良好な通信を行うこと。
【解決手段】 複数のアクセスポイント32を設けた基地局30と、無線端末42とで構成されたマルチセル無線通信システムにおいて、基地局30に同一チャネルの変調信号を生成する変調装置36、変調信号を各アクセスポイントに向けて分配する分配回路38、各変調信号に対して、移動通信環境で発生するのと等価なマルチパス特性に相当する遅延信号・位相回転・振幅変動を擬似的に付加する疑似マルチパス回路40を設ける。これによって隣接セルの境界領域41における2波干渉を防止する。 (もっと読む)


本発明の無線通信システムは、端末局へミリ波帯以上の無線周波数で通信を行うものである。端末局への送信側装置として、端末局へのベースバンド信号を形成するセンタ局装置と、センタ局装置からの配信信号が与えられて端末局への無線電波を放射する複数のアクセスポイント装置を備えている。各アクセスポイント装置のカバーエリアが一部重複して全てのカバーエリアで端末局へのサービスエリアを構成している。 これにより、端末局への無線通信にミリ波帯以上の周波数を適用してもサービスエリアを広くできる。 ここで、各アクセスポイント装置が、送信信号本体と、無線周波数の局部発振信号とを同時に送出する構成を有し、端末局が、受信した送信信号本体及び局部発振信号の合成信号を二乗検波する構成を有すると、端末局で、局部発振信号の周波数オフセットや位相揺らぎを排除し、かつ、ドップラー周波数を軽減した復調信号を得ることができる。
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【課題】従来のシステムは漏洩同軸ケーブル無線で、通信帯域が狭く、インターネットアクセス提供が難しかった。また、無線LANを使用したものは、基地局の切替えが頻繁で、切替え動作失敗により通信途絶の可能性もあり、さらに1つの通信エリアで通信可能な時間が短く、通信エリア切替え時間のために、ユーザーデータ通信時間が更に短くなる。
【解決手段】移動体に搭載された移動体内通信機器群と、移動体外に設置された移動体外通信機器群との間で無線による通信を特性の異なる複数の通信方式で実行可能にし、移動体内通信機器群と、移動体外通信機器群は特性の異なる複数の通信方式に夫々対応する複数の通信機器で構成され、通信データの特性に応じて通信方式を選択する移動体外通信機器群の通信制御手段と、移動体内通信機器群の移動体ルータにより、選択された通信方式で通信が実行される。 (もっと読む)


無線ネットワークにおいて自動的にチャンネル選択処理を実行するシステム及び方法は、順方向リンクを介して送信される順方向データに識別子を埋め込む順方向送信機を備える。そして、順方向受信機は、順方向リンクを介して順方向データを受信し、順方向データから識別子を取り除く。逆方向送信機は、順方向受信機から識別子を受信し、複数の使用可能な逆方向チャンネルから選択された逆方向チャンネルを用いて逆方向リンクを介して送信される逆方向データにこの識別子を埋め込む。そして、逆方向受信機は、逆方向チャンネルを検索し、識別子が埋め込まれている逆方向データを含む選択された逆方向チャンネルを特定する。そして、逆方向受信機は、逆方向データを受信するために特定された逆方向チャンネルを使用する。
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【課題】 複雑な制御を必要とすることなく、第1の車載通信装置と第2の車載通信装置とが車々間通信を他の車々間通信や路車間通信と衝突したり干渉したりすることなく適切に行えるようにする。
【解決手段】 先行車両5に搭載されている通信状態表示装置51は、車載通信装置52の通信状態を表示し、一方、後続車両2に搭載されている車載通信システム21は、通信状態表示装置52を撮影して撮影画像を画像解析して車載通信装置51の通信状態を識別すると共に、後続車両2と先行車両5との位置関係を識別し、他の車々間通信や路車間通信に影響を及ぼさない前後車両用通信装置22と車載通信装置52とが行い得る車々間通信の通信方法を特定する。 (もっと読む)


【課題】 コストを抑えて通信経路網を増やすことにより解像度を高めたり検出範囲を拡大することが可能な障害物検出システムを提供する。
【解決手段】 本障害物検出システムは、親局、1以上の中継子局および受信子局を備える。親局は、中継に使用する第1の子局の1つを指定する第1の局識別情報と送信先である第2の子局を指定する第2の局識別情報とを含むパケットを生成し、搬送波を発生し、中継に使用する第1の子局に向けてパケットを搬送波により送信し、中継に使用する中継子局が少なくともパケットを中継送信する期間は、搬送波の送信を継続する。中継子局は、到来する電波を受信して受信データを獲得し、受信データに含まれる第1の局識別情報が自局宛である場合に限り、親局から受信した信号を中継送信し、中継送信に続いて、パケットに付加する情報を送信する。受信子局の1つと親局との通信が正常に行われたと判断できる場合、その子局と親局との経路には障害物がないと判断する。 (もっと読む)


図示のシステムは、サーバーに蓄積された情報をサービスエリア内に移動してきた移動端末(MT)へ自動配信する。高所に設置された複数台のアクセスポイント局(AP#1〜#3)の内、最低1台(AP#1)が、コンテンツサーバーや外部ネットワークと有線で接続されており、そのアクセスポイント局の下部にスポット状のサービスエリアを展開している。さらに、このアクセスポイント局(AP#1)は、無線P−P(point−to−point)リンクによって別のアクセスポイント局(AP#2,#3)間とアドホック的に無線リンクを張ることで、別のアクセスポイント局についても同等のホットスポットサービスを展開することが可能な構成となっている。これによって有線によるネットワークを構築することなく面的な広がりを持つミリ波アドホック通信ネットワークが実現できる。
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