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Fターム[5K067EE34]の内容

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Fターム[5K067EE34]に分類される特許

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【課題】無線通信システムにおけるピコネットのため、効率的でオーバーヘッドの低いネットワークトポロジーを構成し維持する。
【解決手段】モジュール202は、入力パイロット信号を獲得するために閾値電力レベルを超える遠隔端末104からの入力パイロット信号をある期間聞くように構成され、その期間内にそのような入力パイロット信号を検出するなら、遠隔端末104の制御下で動作し、そのようなパイロット信号がその期間内に検出されないなら、遠隔端末104と独立して動作するように構成され、そのような独立した動作は、パイロット信号送信をイネーブルする。 (もっと読む)


本発明の実施例は、トランシーバが調整器と通信し、前記調整器が前記トランシーバとのハンドシェイクの間に指向性リンクについて予約されていないチャネル時間ブロックの一部又は全部を割り当てることにより、無線パーソナルエリアネットワーク(WPAN)での指向性送信のために自由なチャネル時間ブロックを動的に予約することを有する方法を提供する。
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本発明の実施例は、WPANコーディネータにより、WPANにおける通信を連係する工程と、WPANにおいて動作するデバイスが次のスーパー・フレームの最初にデータ・チャネル上の全方向性訓練系列を送信する順序及び時間スロットを規定するビーコンを、WPANの制御チャネル上でWPANコーディネータによって送信する工程とを含む、無線パーソナル・エリア・ネットワークにおける近傍発見の方法を提供する。
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少なくとも2つの局の間の第1の通信経路および第2の通信経路を発見するべくアンテナトレーニング処理を行い、品質基準に従って、送信モードおよび受信モードをランク付けし、第1の通信経路および第2の通信経路における送信信号および受信信号についての最良の送信モードおよび最良の受信モードを報告し、送信モードおよび受信モードの品質に基づいて選択された通信経路上に通信リンクを構築する無線通信デバイスおよび方法。 (もっと読む)


【課題】無線通信装置が無線通信端末の方向を検出する無線通信システムにおいて、通信可能圏を拡大し、かつ方向の検出を迅速に行うことができる無線通信装置および無線通信端末を提供すること。
【解決手段】無線基地局200は、通信ノード300をサーチするためのサーチトーンの送信に用いられる指向性アンテナの放射方向を所定の複数の方向に順次変動させ(S1100)、ステップS1100における指向性アンテナの放射方向の変動の順序とは真逆の順序で指向性アンテナの放射方向を変動させる(S1200)。一方、通信ノード300は、無線基地局200からサーチトーンを2回受信したとき、その受信間隔に関する情報を算出し、算出した受信間隔に関する情報を含む応答トーンを、無線基地局200に送信する(S1300)。 (もっと読む)


【課題】時間的に伝送路品質の変動が激しい移動体通信において、通信品質を向上させること。
【解決手段】送信データを複数パケットに分割する。この複数パケットの中から任意に選択された任意個数のパケットの排他的論理和から成る組合パケットを複数生成する。この組合パケットにこの組合パケットを構成するパケットの識別子を付与して誤り訂正符号化する。この誤り訂正符号化された複数の誤り訂正符号化パケットを、異なる複数の通信媒体に分散させて送信する。異なる複数の通信媒体を介して、この送信された複数の誤り訂正符号化パケットを受信し、誤り訂正復号により組合パケットを誤り訂正復号する。誤りなく受信された組合パケットのみを用いて、送信時の各パケットに復調する。 (もっと読む)


【課題】例えば、マイクロ波帯とミリ波帯チャネルを使ったアプリケーションに対して高品質な高速データ伝送を可能にする。
【解決手段】無線機40は、準マイクロ波帯を使用する第1の無線システムRS1と、ミリ波帯を使用する第2の無線システムRS2とにより構成されている。無線システムRS1は、準マイクロ波帯RF部100、BB回路部130、及びMAC回路部140により構成され、無線システムRS1は、ミリ波帯RF部200、変復調回路部230、BB回路部240、及びMAC回路部140により構成されている。ピコネットを構成するための通信制御パケット及び競合アクセス制御方式を使用するパケットの送受信には、無線システムRS1のチャネル周波数信号を使用し、各無線機間で高速データ伝送を実施する情報伝送パケットの送受信には、無線システムRS2のチャネル周波数信号を使用する。 (もっと読む)


無線ネットワークはスペクトル線の減少と同様にタイミング捕捉能力を増加させるために改善されたフレーム構成を使用する。1つの態様では、フレームパケットは、パケットが作り出された下で種々の動作モードを伝えるために使用され得る。
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無線機器は、有線リンクプロトコルを利用する電子機器を、例えば、無線パーソナル・エリア・ネットワーク(WPAN)に接続する。該無線機器は、該電子機器に接続するために構成された有線インターフェース、該有線インターフェースに接続された有線トランシーバ、ここで該少なくとも1つの有線トランシーバは該電子機器に接続された有線リンクの端末として機能するために構成されている、及び、該有線トランシーバに接続されてWPANにおける無線リンクの端末として機能するために構成された無線送信機又はトランシーバ、を具備する。該無線機器は、無線リンクを介して、複数の異種の有線機器を互いに接続するために構成されることが出来る。
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【課題】機器毎のバラツキや伝搬環境に応じて、プリアンブルの長さを最適化でき、データの伝送効率を上げることができる無線通信システムを提供する。
【解決手段】初期の同期シンボルの長さで同期確立が成功したら、スーパーフレーム毎に、同期用のプリアンブルを順次短くしていき、同期捕捉が行えなくなる直前が最適な同期用のプリアンブルの長さであると判断できる。初期の同期シンボルの長さで同期確立できなければ、スーパーフレーム毎に、同期用のプリアンブル(SYNC)を順次長くしていき、同期捕捉が行えるようになったら、最適な同期用のプリアンブルの長さになったと判断できる。 (もっと読む)


【課題】 時間領域の等化と周波数領域の等化とに柔軟に対応できるようにした無線端末を提供する。
【解決手段】 無線フレームに付加するプリアンブルは、プリアンブル生成部25により生成される。プリアンブル生成部25は、チャネル推定用のプリアンブル(CE)として、一つの系列の符号のパターンの前側にその系列の符号の後方のパターンをマージンとして付加し、その系列の符号のパターンの後側にその系列の符号の前方のパターンをマージンとして付加して、符号の連続性が保たれるようにしたものを生成する。このようなプリアンブルを用いることで、時間領域のチャネル推定を行うときも、周波数領域のチャネル推定を行うときも、適切な推定が行える。 (もっと読む)


【課題】車輌に搭載されたハードウェア資源を有効活用して、車輌間の情報の送受信を容易に行うことができる車載通信装置を提供する。
【解決手段】後続車輌1bは管理センター100からに認識コードを取得し、障害物検知部3から放射されるミリ波に情報の送信要求をID及び認識コードと共に重畳して先行車輌1aへ送信する。情報の送信要求をミリ波受信部4にて受信した先行車輌1aは、管理センター100との間で受信したID及び認識コードの認証処理と新たな認識コードの取得とを行って、要求された情報をID及び認識コードと共にASK変調によりストップランプ5の光を利用して後続車輌1bへ送信する。後続車輌1bはストップランプ5の光を受光部6にて受光することにより、情報を受信する。 (もっと読む)


【課題】ある特定のデバイスを中心とするネットワークが構成されるようにアドホックネットワークを再構成することが可能な無線通信システムを実現する。
【解決手段】デバイス102のデバイススキャン要求部211は、コーディネータ(PNC)であるデバイス104に対して、アドホックネットワーク内の全てのデバイスそれぞれに対するスキャン指示の送信を要求する。デバイス104からスキャン指示を受信した各デバイスは、自身の通信範囲内に属する全てのデバイスを検出するためのスキャン処理を実行する。コーディネータ選択部212は、スキャン処理の結果に基づいて、デバイス102が少なくとも属している通信範囲を有するデバイスを選択する。コーディネータ変更要求部213は、コーディネータの権限を選択されたデバイスに委譲するための処理を実行すべきことをデバイス104に要求する。 (もっと読む)


本発明は、多重経路を利用したデータ送受信方法及び装置を提供する。本発明によれば、2つの送受信装置間に多重経路を設定して、別途の所定時刻ごとに各経路を通じてデータを伝送し、それぞれの経路ごとに別途のデータ受信確認制御信号ACKを受信して、いかなる経路でデータ受信確認制御信号が受信されていないかを判定する。したがって、ACK信号が受信されていない経路の使用を中止し、データが伝送される経路を積極的に利用してデータを伝送することによって、指向性アンテナを装着した2つの送受信装置の見通し線上経路が人間又は障害物により遮断されても、データ伝送が円滑に行われうる。
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本発明は、一組の受信機ノード(103、107、104、102)への送信機ノード(101)によるデータコンテンツのブロードキャストにおいて、通信ネットワーク(100)の複数のノード(101、102、103、104、107)による通信ネットワーク(100)へのアクセスシーケンス(300)を判定する方法に関する。少なくとも1つの受信機ノード(102、104)は中継受信機ノードと呼ばれる別の受信機ノード(103、107)を使用して、コンテンツを受信する。
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デジタルマルチメディア通信環境における共線的なデバイス対の形成及び望ましくない干渉の軽減をサポートする方法及び構造。無線通信環境において互いの範囲内に併置されたデバイスのコンパス方位情報は、十分に共線的なデバイス対形成機会が存在するか否かを判断するのに用いられ、また、望ましくない干渉条件を識別及び/又は軽減するのにも用いることができる。共線的なデバイス対形成を強化するために様々な矯正アクションを実施することができ、その環境における実質的に共線的なデバイス及び併置されたデバイスの間の干渉を軽減するために軽減アクションを取ることができる。 (もっと読む)


少なくとも1つのフェーズ・アレイ・アンテナ・フレームと、前記少なくとも1つのフェーズ・アレイ・アンテナ・フレームに接続しているフェーズ・アレイ・アンテナ回路とを備える無線エリア・ネットワーク通信システム。前記フェーズ・アレイ回路および前記少なくとも1つのフェーズ・アレイ・アンテナ・フレームは、無線エリア・ネットワーク・デバイスとの間で無線エリア・ネットワーク対応信号を送受信することができる。
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【課題】無線を用いて映像及び音声データのワンタッチ再生を可能とする無線通信装置及び無線通信システムを提供する。
【解決手段】無線ノード装置10は、送信元ポート番号を決定し、無線ノード装置20と通信することにより、無線ノード装置20によって決定された宛先ポート番号と、無線ノード装置10によって決定された送信元ポート番号とを交換し、送信元ポート番号と宛先ポート番号とを互いに関連付け、無線ノード装置20によりサポートされる入力フォーマットを取得し、コンテンツデータを無線送信するためのリソースを予約し、取得された入力フォーマットのうちのいずれか1つを出力フォーマットとして決定して無線ノード装置20に通知し、互いに関連付けられた送信元ポート番号及び宛先ポート番号が示す一対のポートを用いて、映像及び音声データを無線ノード装置20に無線送信する。 (もっと読む)


【課題】指向性の電波を使用するアドホックネットワークにおいて、マルチアクセスを簡易に実現すること。
【解決手段】指向性の電波を使用するアドホックネットワークにおいて、マスタデバイスとして機能する2つのPNC(A1、A2)を、互いに指向性が向かい合うように対向配置する。スーパフレーム200は2つのサブスーパフレーム201、202に時分割して、一方のサブスーパフレームは一方のPNC(A1)に制御させ、もう一方のサブスーパフレームは他方のPNC(A2)に制御させる。 (もっと読む)


【課題】車両の入出庫管理において、DSRC無線機の設置台数を削減してDSRCシステムの導入コストを抑制するとともに、入庫用路と出庫用路とを別々設けず車庫スペースを効率的に活用できる。車両管理方法を提供する。
【解決手段】管理PC19に接続される路側DSRC無線機6をタクシー車両2が通過する際、当該路側DSRC無線機6と、前記タクシー車両2に搭載される車載DSRC無線機11と、が通信を行って、前記タクシー車両2の入出庫状態を管理する車両管理方法であって、前記タクシー車両2に付設された入庫ボタン15が押下された場合にのみ、前記タクシー車両2の入庫処理を実施する。 (もっと読む)


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