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Fターム[5K067GG09]の内容

移動無線通信システム (440,489) | 発着信終話制御 (15,276) | 発信(送信)制御 (11,091) | 受信レベルによる制御 (346)

Fターム[5K067GG09]に分類される特許

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ワイヤレス通信システムにおいて、ソフト・ハンドオフ中の電力誤制御を低減する方法および装置を提供する。逆方向リンク上で移動ユニットが捕捉される前に、複数の電力制御ビットのタイミングにおいて移動ユニットに送る均一の電力制御ビット・パターンを、複数の基地局(600)にプログラミングする(702)。更に、複数の基地局は、均一の電力制御ビット・パターンの送信の同期を取り(704)、複数の基地局が送信を行うとき、複数の電力制御ビットのタイミングの各々において同一の電力制御ビットを送るようにする。
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基地局20または移動局(1〜N)に適用することができる電力制御方法(50)。この方法は、前の2つの電力制御ビット(52〜54)を考慮に入れる。この方法は、電力制御ステップ・サイズに前の2つの電力制御ビット(56)の合計を掛けることにより補正係数を決定する。補正受信信号が生成され(58)、しきい値信号と比較される(62)。この比較に基づいて、信号のしきい値未満のデータ・フレームに対して電力制御が上に設定され(64)、または信号しきい値以上であるデータ・フレームに対して電力が下に設定される(66)。
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【課題】 搬送波方式を用いたデータ無線通信方法及び装置、並びにその伝送フレームフォーマットを提供する。
【解決手段】 ステーション20、22、…、24が網接続集中局10とバーストデータとを多重搬送波方式を用いて無線で送受信を行う方法で、ステーション20、22、…、24の中で一定時点に存在する複数の副搬送波のうち、第1の所定数の副搬送波より構成される副搬送チャンネル集合の割当てを要求しているステーションに副搬送チャンネルを割当てる段階と、ステーション20、22、…、24の中でデータを伝送しようとするステーションはそれ自体の副搬送チャンネル集合を活性化させる段階と、副搬送チャンネル集合を活性化させるか否かをチェックし、この結果から資源の割当てを要求しているステーションを検出しこの検出されたステーションに第2の所定数の資源を割当てる段階とを備える。 (もっと読む)


【課題】 MC−CDMA方式において、送信ビット数を保ちつつ、情報の伝送効率と受信性能を向上できるサブキャリア送信ON/OFF制御方式を実現すること。また、MC−CDMA方式またはOFDM方式において、情報の伝送効率と受信性能を向上できるサブキャリア送信電力制御方式を実現すること。
【解決手段】 MC-CDMA方式において、受信品質が低く送信電力割り当てのないサブキャリアの送信を行わず(送信OFF)、その分の送信電力を送信電力割り当てのある(送信ON)サブキャリアに割り当てて送信を行う(サブキャリア送信ON/OFF制御)。また、MC-CDMA方式またはOFDM方式において、受信側での各サブキャリアの受信レベルに応じて、受信レベルが高いサブキャリアほど送信電力を大きくして送信を行い、受信レベルが低いサブキャリアほど送信電力を小さくして送信を行う(サブキャリア逆送信電力制御)。 (もっと読む)


【課題】 フェージング環境や多局間干渉又は雑音環境に影響されることなく精度の高いSIRを測定することができる、送信電力制御装置および送信電力制御方法を得る。
【解決手段】 逆拡散部11がデジタル変換された受信信号を割り当てられた拡散符号により逆拡散を行い、受信電力・干渉電力測定部14が移動局からの受信電力または/および干渉電力を計算し、総受信電力計算部3が同一の受信アンテナ6において受信された各チャンネルの受信信号の総和である総受信電力を計算する。また、SIR計算部15が所定の移動局からの受信電力または/および干渉電力と総受信電力とを用いて当該受信信号の信号対干渉電力比(SIR)を計算し、当該受信信号のSIRが所要のSIRに近づくように送信電力制御情報計算部16が送信電力制御情報を計算する。よって、移動局の送信電力を適切な状態に制御することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 ユーザ間での干渉を抑制し、基地局の通信可能距離を増大させることが可能な送信指向性を有する無線装置およびその制御方法を提供する。
【解決手段】 アダプティブアレイ2000においては、アンテナ#1〜#4により受信した電波信号にそれぞれ受信ウェイトベクトルを乗算することで各ユーザからの信号を分離する。受信信号と受信ウェイトベクトルとに基づいて、受信電力測定回路2300は、各端末からの電波信号強度を導出する。送信ウェイトベクトル制御部2410と2510は、受信電波信号強度、つまり、基地局と端末間の距離に応じて送信ウェイトベクトルを制御し、送信電力を調節することにより他のセルへの不要干渉を減少させる。 (もっと読む)


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