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Fターム[5K067GG09]の内容

移動無線通信システム (440,489) | 発着信終話制御 (15,276) | 発信(送信)制御 (11,091) | 受信レベルによる制御 (346)

Fターム[5K067GG09]に分類される特許

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【課題】 CDMA方式移動通信システムにおいて、片方向通信が行なわれる場合に上り方向送信電力制御を行なう。
【解決手段】 移動端末からの送信信号の受信レベルを測定し、伝送チャネル送信電力制御信号作成部46により各チャネルについて送信電力制御信号を作成する。作成した送信電力制御信号は多重化して各移動端末に共通なチャネルに設けられた伝送チャネル送信電力制御信号挿入部41により各移動端末に送信する。 (もっと読む)


【課題】直交振幅変調を行う送信電力を正確に調整することができる、直交振幅変調を行う基地局及び送信電力測定方法を提供する。
【解決手段】送信データ作成部14では、送信するビット列により、各シンボル点の振幅がほぼ一定となるように固定のシンボルパターンを作成し、送信出力測定時にはこのパターンで送信部12にデータ送信を行う。送信部12から出力される信号は、検波回路11によって検波され、送信出力の測定が行われる。検波回路11によって測定された出力の結果は、送信出力部13で判定され、送信出力の制御が行われる。 (もっと読む)


【課題】携帯電話端末等の通信端末装置が、無線キーと一定距離離れた場所で機能制限がかかるようにし、かつ、一度機能制限がかけられた後は、通信端末装置がユーザ(無線キー)近傍に存在するまで機能制限を解除できないようにする。
【解決手段】通信端末装置及び無線キー装置間で無線通信される送信電力の大きさにより、装置間の通信可能距離が変化することを利用し、状況に応じて通信可能距離を制御する。具体的には、通信端末装置及び無線キー間で接続確認処理する際に、少なくともいずれか一方の装置からの無線信号の送信電力を、機能制限がかかるときの送信電力よりも機能制限を解除するときの送信電力を小さくし、受信側において受信した無線信号から無線状態の良否を判定して機能の制限の解除を決定する。さらに、機能制限が解除された後は、無線信号を再び機能制限がかかる時の元の送信電力に上げるようにし、受信側において受信した無線信号から無線状態の良否を判定して機能の制限を決定する。 (もっと読む)


【課題】 受信するデータのデータ量が様々である環境下においてデータを受信する際に、移動通信端末の利便性を維持しつつ無線通信ネットワークにかかる負荷を軽減すること。
【解決手段】 携帯電話機10は、無線通信ネットワーク20を介してデータ通信を行うことが可能な携帯電話機であって、無線通信ネットワーク20のCQI値を取得する受信環境測定部15と、受信対象のデータファイルのファイルサイズを取得するファイルサイズ取得部14と、取得したCQI値がファイルサイズに対応して予め定められた複数のCQI値の範囲のうちのどの範囲に該当するかを判定し、当該判定された範囲に応じてデータファイルの受信開始を制御する受信開始制御部18とを備える。 (もっと読む)


【課題】個別制御チャネルの受信特性が劣化する場合の通信切断の可能性を減少。
【解決手段】電力測定部15は、共通チャネルと個別チャネルとの受信電力比を測定する。目標SIR制御部16は、受信電力比が所定の閾値以上となった場合に目標SIRの上昇量が大きくなるように変更する。受信信号にCRC誤りが発生した場合には、目標SIRをより大きな上昇量となるように変更する。TPC制御部17は、SIR測定部14で測定した受信SIRと目標SIR制御部16が設定した目標SIRとを比較し、比較結果に応じて基地局の送信電力を制御する制御ビットを送信する。 (もっと読む)


【課題】斬新かつ改善されたリバースリンクの電力制御を行う方法を提供する。
【解決手段】リバースリンク送信電力で送信されたリバースリンク信号は、トラヒックチャネル送信電力で送信されたトラヒックチャネルと、パイロットチャネル送信電力で送信されたパイロットチャネルを少なくとも含んでいる。受信システムにおいて、パイロットチャネルの受信エネルギを計測し、この受信エネルギが受信エネルギ閾値よりも大きい時に、減少電力制御コマンドが生成される。もし、受信エネルギが受信エネルギ閾値よりも小さいならば、増加電力制御コマンドが生成される。この電力制御コマンドは、リバースリンク信号を生成するシステムに送信される。 (もっと読む)


【課題】相手無線装置での無駄な電力消費を抑制する。
【解決手段】制御部18の送信出力低減手段18Bにより、低減指示周期tcで送信出力低減指示が相手無線装置2へ通知されるため、送信出力制御動作により、受信電界強度Rsが基準範囲内に制御されていても、その送信出力の低減が指示されるため、相手無線装置2で送信出力の低減が試みられる。 (もっと読む)


【課題】隣接セルへ与える干渉を低減するとともに、スループットを向上させるスケジューリングを行う通信装置を提供すること。
【解決手段】複数の端末と通信を行う通信制御装置(基地局装置100)であって、所定の送信電力で送信された信号を各端末装置が測定した結果を示す受信レベル情報を受信する受信機(27)と、通信先の通信制御装置との距離が遠い端末装置から順に他の端末装置に割り当てられていない周波数チャネルの中で通信特性の良い周波数チャネルを割り当てるスケジューリングを行い、その結果を示すスケジューリング情報を生成するスケジューリング部(19)と、前記受信レベル情報と前記スケジューリング情報とに基づいて、各周波数チャネルに割り当てられた端末装置が所定の受信電力でデータを受信できるように送信電力を決定する送信電力決定部(20)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】現用装置に故障が生じた場合に予備装置への切替を行う他、対向装置との間の伝搬状況が変化した場合にも、現用装置から予備装置への切替を行う
【解決手段】変調多値数の異なる第1、第2の変調多値数の多値変調を行う現用送信機及び予備送信機と、第1、第2の変調多値数で変調が行われた変調信号について復調を行う現用受信機及び予備受信機と、現用送信機と現用受信機との少なくとも一方が故障した場合にそれらを使用する状態から予備送信機及び予備受信機を使用する状態に切替える切替え手段とを含み、対向して通信を行う無線中継装置において、切替え手段は、伝搬状況が劣化した場合にも、予備送信機及び予備受信機を使用する状態に切替える。また、伝搬状況の変化に応じて、対向する他の無線中継装置への送信電力、又は、対向する他の無線中継装置の送信電力を制御する。 (もっと読む)


【課題】隣接基地局間でのユーザ端末情報の共有を必要とすることなく、隣接基地局が同一周波数で同一時間スロットの同時利用を可能にする。
【解決手段】本発明の一態様としての基地局は、移動局に送信すべき時間フレームを逐次生成するフレーム生成手段と、連続する所定数の時間フレームのそれぞれの送信電力を、通信エリア全体をカバーする第1の送信電力、通信エリア全体よりも小さいエリアをカバーする第2〜第n(nは2以上の整数)の送信電力のいずれにするかを定めた送信電力制御パターン情報を記憶する記憶手段と、前記フレーム生成手段によって逐次生成される時間フレームの送信電力を前記所定数の時間フレーム単位で前記送信電力制御パターン情報にしたがって制御する送信電力制御手段と、前記送信電力制御手段によって送信電力を制御された時間フレームを送信する送信手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、発振器内蔵の携帯端末の送信波を検知する技術において、消費電力を抑えた携帯端末の提供、及び、道路通行者が所持する発振器内蔵の携帯端末の消費電力を抑えることができる道路通行者検出システムの提供、を目的とする。
【解決手段】道路通行者が所持する携帯端末12の送信波を車載機10が受信することによって、車載機10が道路歩行者を検出する道路通行者検出システムにおいて、携帯端末12は、車載機10の送信波の受信レベルとその受信レベルの変化量を検出することによって車載機10を搭載する車両が接近しているか否かを判断し、接近していると判断した場合に、携帯端末12を所持する歩行者の存在を車載機10に検知してもらうための電波の送信を開始することを特徴とする、道路通行者検出システム。 (もっと読む)


【課題】至近距離に存在する無線通信機器間で相互に干渉が生じるのを抑制することができ、高速通信を実現することができる無線通信システムを提供する。
【解決手段】第2無線通信機器(受信側の無線通信機器)は、第1無線通信機器(送信側の無線通信機器)との通信開始後、所定条件が成立する毎に、各タイムスロットの干渉量を測定する干渉量測定手段と、干渉量の測定結果を第1無線通信機器に対して通知する干渉量通知手段とを備える。第1無線通信機器は、上記干渉量の測定結果に基づいて、次に使用するタイムスロットを選択するタイムスロット選択手段と、選択したタイムスロットを第2無線通信機器に対して通知するタイムスロット通知手段とを備える。第1無線通信機器は、選択したタイムスロットを第2無線通信機器に対して通知した後、そのタイムスロットを使用して第2無線通信機器と通信を行う。 (もっと読む)


【課題】規制エリアの外に出た場合や、規制エリア内でも規制の解除が必要な場合に、携帯端末にかけられた規制を解除することができる技術を提供すること。
【解決手段】規制エリア200の内側に設置した第一の送信機120Aから送信される規制信号を受信すると通信等の機能が規制され、その外側に設置した第二の送信機120Bから送信される規制解除信号を受信するとその規制が解除されるようにされた携帯端末100であって、この携帯端末100は、手動で規制を解除することができる解除機能を有しているが、規制エリアの中に設置した第三の送信機120Cから送信される手動規制解除規制信号を受信している場合には、その解除機能が使用できなくなる。 (もっと読む)


セル再選択は、サービス提供セルのシグナリング・レベルを示す第1のインジケータをモニタすることと、複数の潜在的な目標セルのうちの1つのシグナリング・レベルを示す第2のインジケータをそれぞれモニタすることとを備える。潜在的な目標セルのシグナリング・レベルが、サービス提供セルのシグナリング・レベルよりも良いことを各第2のインジケータが示す場合、潜在的な目標セルに関連するタイマが起動される。各タイマは関連する終了時間を有しており、少なくとも1つのタイマが、別の起動済みのタイマの終了まで起動された場合には、少なくとも最初のタイマの終了後、追加期間遅延された後に、潜在的な目標セルから目標セルが選択される。目標セルのシグナリング・レベルが、サービス提供セルのシグナリング・レベルよりも良いことを示す第2のインジケータを有する目標セルが選択される。
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【課題】WIFI対応で且つGPS対応のモバイル装置上でホットスポット位置決めユーティリィティを実行することにより、WIFIホットスポットを検出し且つ地理的にマップされたホットスポットを保持するローカルに格納されたホットスポット位置データベース(LHLD)を更新する。
【解決手段】
ホットスポットが検知される場合、当該モバイル装置は、当該ホットスポットにアクセスし、当該ホットスポットから識別情報および使用条件を検索し、当該ホットスポットの性能メトリックを測定する。前記ユーティリィティは、前記識別されたホットスポットを現在のGPS座標と共に前記LHLDの一のエントリとして格納する。その後、一のユーザが特定の地理的位置内のホットスポットを位置決めすることを望む場合、当該ユーザは、当該位置の実際のアドレスを入力し、その結果、当該入力されたアドレスのGPS座標に一致(又は接近)するGPS座標を有するホットスポットが当該ユーザに提示される。当該ユーザは、使用条件、性能メトリック及び位置基準に対する特定のプリファレンスを指定することができる。その場合、前記ユーティリィティは、全ての地理的ヒットをフィルタし、これらのプリファレンスを満たす地理的位置内のホットスポットだけを戻す。 (もっと読む)


【課題】回線環境が変わった場合の無線品質の劣化を防ぎつつ、無線制御装置の制御負荷や無線制御装置と無線基地局間の帯域の負荷を軽減する無線制御装置及び送信電力制御方法を提供する。
【解決手段】無線制御装置30は、基地局20からデータブロックを受信し、ブロック誤りを検出するブロック誤り検出部31と、検出されたブロック誤り率に基づいて、目標SIRを計算する目標SIR計算部32とを備える。目標SIR計算部32は、ブロック誤りを検出した場合に、誤り検出を行ってから基地局20へ目標SIRを通知するまでの第1の時間区間を、ブロック誤りを検出しない場合に、誤り検出を行ってから基地局20へ目標SIRを通知するまでの第2の時間区間よりも短く設定する。 (もっと読む)


【課題】送信電力が自動的に最適化され、他の携帯無線への不要な混信と、電池の消耗とを軽減できる送信電力制御方式及びその方法の提供を目的とする。
【解決手段】携帯無線機100の制御マイコン12は、交信の個別呼び出し時において、GPS受信部11がGPSアンテナ10を介して受信したGPS信号をもとに、自機GPSデータを作成し、送信部13からアンテナ15を介して相手側携帯無線機に自機GPSデータを送信すると共に、アンテナ15を介して受信部14が受信した相手側携帯無線機の相手機GPSデータを受信し、自機GPSデータと相手機GPSデータとから携帯無線機間の距離を算出し、携帯無線機間の距離を基に携帯送信機の送信電力を制御して、交信を開始する。 (もっと読む)


【課題】 簡易な方法で電力制御の負荷集中を緩和し、また、制御遅延を緩和する無線基地局を提供する。
【解決手段】 フレーム生成部502ではダミーのTPCコマンドを挿入しておき、電力設定部506でTPCコマンドの設定を行うようにしているので、挿入するTPCコマンド決定の処理をフレーム生成部502、変調部503、拡散部504での処理時間分遅延させることができ、また、TPCコマンド決定の処理及び電力値決定の処理と、TPCコマンド挿入ステータスの制御処理及び電力設定ステータス制御処理とを分離して異なるタイミングで行うようにしているので、処理が集中しても負荷分散を行うことができる無線基地局である。 (もっと読む)


【目的】受信環境が悪い端末、例えば高速移動中の端末に対してパイロットシンボル数を増加して正確な受信品質測定、受信電力測定、チャネル推定を行なえるようにし、かつ、基地局のスループットを向上する。
【構成】サブキャリアを用いてデータ通信する無線基地局において、共通パイロット数が互いに異なる少なくとも2種類のフレームのそれぞれを1以上組み合わせてなるフレームパターンを繰り返し発生し、かつ、受信品質が悪い移動端末宛のデータを共通パイロット数の多いフレームで送信し、受信品質が良い移動端末宛のデータを共通パイロット数の少ないフレームで送信する。 (もっと読む)


【課題】通信出力を通信区間の無線品質に適応し得るように変化させることで省電力化すると共に、通常のデータ通信シーケンスの中で適正電力を設定することができる無線通信装置及び無線通信システムを提供する。
【解決手段】無線データ通信を行なう通信装置において、受信手段104と、演算手段108と、送信手段102とを備え、受信時は上記受信手段によって送信側からのデータを受信すると共に、上記演算手段によって受信データから適正送信出力の過不足値を算出し、この過不足値をACKフレームに格納して上記送信手段によって送信側に返信するようにし、送信時は受信側から返信されたACKフレームを上記受信手段によって受信すると共に、ACKフレームに格納された上記過不足値にもとづいて適正送信出力を上記演算手段によって算出し、算出された適正送信出力を上記送信手段によって送信するようにした。 (もっと読む)


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