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Fターム[5K067GG09]の内容

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Fターム[5K067GG09]に分類される特許

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【課題】中継装置と基地局装置間の通信の利用効率を向上させることができる中継装置を得ること。
【解決手段】本発明にかかる中継装置は、基地局と端末の通信を中継する中継装置であって、基地局が決定した、端末への送信電力を指示する送信電力情報を受信するアナログ受信処理部(41)と、送信電力情報に基づいて端末へ送信する信号の送信電力を設定するレベル設定部(45)と、を備え、設定した送信電力で端末へ信号を送信する。 (もっと読む)


【課題】自動エリア調整機能を有する無線通信システムを提供すること。
【解決手段】複数の無線中継装置と、無線通信端末とで構成される無線通信システムが提供される。この無線通信端末は、各無線中継装置により発信された電界の強度を測定する電界強度測定部と、電界強度測定部で測定された各無線中継装置の電界強度をリストにして複数の無線中継装置に送信する電界強度リスト送信部とを備える。また、各無線中継装置は、無線通信端末から受信した電界強度のリストに基づいて無線中継装置間の電波干渉が低減されるように自装置の送信電力を制御する送信電力制御部を備える。 (もっと読む)


【課題】第1の通信装置と第2の通信装置の双方の通信環境に基づいて第2の通信装置の送信電力を決定することができる通信装置及び通信方法を提供する。
【解決手段】第1の通信装置と通信する第2の通信装置であって、前記第1の通信装置から第1の送信電力制御値を受信する送信電力制御値受信部と、前記第1の通信装置から送信される信号の伝搬損失に基づいて第2の送信電力制御値を算出する送信電力制御値算出部と、前記第2の送信電力制御値に重み係数を乗算し、その乗算結果と第1の送信電力制御値を用いて第3の送信電力制御値を決定する送信電力制御値決定部と、前記第3の送信電力制御値を用いて前記第1の通信装置に信号を送信する送信部とを備える。 (もっと読む)


【課題】多数のフォーマットを用いるデータ伝送のため送信電力をより効率的に制御する。
【解決手段】所定のデータチャネルに対する異なるフォーマットは、特定のBLERを実現するために、異なる目標のSNIRを要してもよい。個々の目標のBLERを、各データチャネルの各フォーマットに対して指定してもよい。第1の出力制御方法においては、多数の個々の外ループが、多数のフォーマットに対して維持される。各フォーマットに対して、関連する外ループは、該フォーマットに対して指定された目標のBLERが実現されるように、該目標のSNIRを設定しようとする。第2の出力制御方法においては、多数の個々の外ループが維持され、かつ基地局はさらに、様々なフォーマットのための送信出力レベルに対して様々な調節を実施する。 (もっと読む)


【課題】基地局から移動局に対して通知された信号の誤判定の発生を低減し、且つ、再送が発生する頻度を低減させることが可能な移動局、基地局及び通信制御方法を提供する。
【解決手段】基地局から再送制御信号を受信する毎に、信号判定部213は、この再送制御信号から算出した軟判定値を、予め定められた閾値と比較することで、再送制御信号がACKを示しているか、NACKを示しているかを判定し、制御部203は、信号判定部213から受信した判定結果(ACK又はNACK)、及び、送信指示受信部212から受信した送信指示の内容に応じて、無線転送ブロックの再送を制御する。 (もっと読む)


【課題】EUL方式が採用されている移動通信システムにおいて、無線基地局NodeBにおける受信成功レートについても補償する。
【解決手段】本発明に係る移動通信方法は、無線基地局NodeBが、目標SIRを用いたインナーループ送信電力制御によってDPCCHにおける送信電力を制御する工程と、移動局UEが、SG及びDPCCHにおける送信電力に基づいて決定されるE-DPDCHにおける送信電力で上りパケットを送信する工程と、無線基地局NodeBが、移動局UEによる上りパケットの送信がHARQ再送制御の何回目の送信であるのかについて示すHARQ送信回数及び当該HARQ送信回数における上りパケットの受信結果を用いたアウターループ送信電力制御によって目標SIRを決定する工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】 CDMA方式移動通信システムにおいて、片方向通信が行なわれる場合に上り方向送信電力制御を行なう。
【解決手段】 移動端末からの送信信号の受信レベルを測定し、伝送チャネル送信電力制御信号作成部46により各チャネルについて送信電力制御信号を作成する。作成した送信電力制御信号は多重化して各移動端末に共通なチャネルに設けられた伝送チャネル送信電力制御信号挿入部41により各移動端末に送信する。 (もっと読む)


【課題】再生品質およびリアルタイム性を低下させることなく、異なる無線通信ネットワークへのハンドオーバが可能な無線通信装置を提供する。
【解決手段】第1無線通信ネットワーク15から第2無線通信ネットワーク16へハンドオーバする際に、ハンドオーバ制御部36から、ハンドオーバまでの準備時間と、第1無線通信ネットワーク15および第2無線通信ネットワーク16におけるそれぞれの遅延時間とを取得し、これらの取得情報と、ハンドオーバ準備の開始を決定した時点でのジッタバッファ47内のデータ量とに基づいて、実行中のアプリケーションの再生速度を遅くするように制御する。 (もっと読む)


【課題】干渉のソースがシステムの決定的な成分である場合、無線通信システムにおける干渉を低減するための方法及び装置。
【解決手段】干渉のソースが送信された時に従って、受信機が、送信機に重み付けを行う。さらに、この送信機は、干渉のソースに打ち勝つために、パワー上昇を使用しうる。W−CDMAシステムが、物理チャネルに同時に同期チャネルを送信する。ここで、同期チャネルは、物理チャネルに対して直交していない。受信機は、制御又はデータ情報を受信した場合には、同期チャネルをキャンセルする。同様に、受信機は、複数の送信機からの送信機に重み付けを行う。 (もっと読む)


【課題】TDD方式またはTDD/FDD複合方式を採用する無線通信システムにおいて、下り通信から上り通信に切り替わる直前に下り信号を受信している移動局の受信特性を改善できる無線通信方法及びシステムを提供する。
【解決手段】基地局は、移動局に対して、該移動局へ上り信号の無線リソースを割り当てる直前に下り信号に無線リソースを割り当てる可能性がある他移動局に無線リソースを割り当てるための情報である送信情報を通知する。移動局は、送信情報に基づいて他移動局から送信される信号を受信し、他移動局との伝搬路特性及び移動局と基地局間の伝搬路特性を計算し、それらの計算結果を用いて、基地局に送信でき、かつ他移動局の方向に指向性のヌルを一致させるための係数を作成し、該係数を用いて基地局に上り信号を送信する。 (もっと読む)


【課題】 送信する電波の電波強度を制限したまま広い範囲で通信すること。
【解決手段】 携帯電話機は、複数の狭範囲基地局装置と複数の広範囲基地局装置とのいずれか1つと無線通信可能な無線回路と、無線回路が送信する電波の電波強度を制御する送信電力制御部と、無線回路が狭範囲基地局装置と通信可能な間は広範囲基地局装置と通信可能であっても無線回路に狭範囲基地局装置と通信させる接続制御部(S05)と、を備え、送信電力制御部は、無線回路が狭範囲基地局装置と通信する間における上限の電波強度を、広範囲基地局装置と通信する間における上限の電波強度よりも小さくなるように制御し、接続制御部は、無線回路が狭範囲基地局装置と通信しているときに通信品質がしきい値以下となった場合(S07でYES)、通信品質の良い別の狭範囲基地局装置と通信させる第1切換部(S10)を含む。 (もっと読む)


【課題】コグニティブ無線通信において他の無線局が発信する電波の有無を高い精度で判定可能な無線通信システムおよび無線通信方法を提供する。
【解決手段】空き周波数帯を利用して通信をしようとする無線局10は、無線信号処理部12で復調した受信信号の受信レベルを、電波検出部13で適切な値の受信レベル用閾値と比較した比較結果を無線局間インターフェース部14から他の無線局に送達する。さらに、周波数利用可否判定部15は、自無線局および他の無線局の該比較結果を、または、無線局に複数の電波検出部を備える場合、各電波検出部の比較結果を取得し、各無線局の電波観測の精度および/または各無線局に対する信頼性または単一無線局内の各電波検出部の電波観測の精度を勘案して設定した重みにより重み付けして加算し、他の無線局が発信する電波の有無の判定用の判定用閾値と比較して、電波の有無を判定する。 (もっと読む)


【課題】比較的短周期の伝搬路利得変動が発生した場合においても、平均送信電力の増加を防止しながら所望の受信品質を達成する送信電力制御方法を提供する

【解決手段】伝搬路利得が変動に対する送信電力として、通信路容量を増大させるように送信電力を制御する。すなわち図4に示すように送信端に換算した雑音電力(=受信雑音電力/伝搬路利得)と送信電力の和が一定となるように送信電力を決定する。この結果、従来とは逆に、伝搬路利得が低下したときに減少させ伝搬路利得が増大したときに増加させるように送信電力を制御する。 (もっと読む)


【課題】送信機の送信パワーに応じて適応的にセンシング基準レベルを制御するコグニティブ無線通信装置及びその方法を提供する。
【解決手段】本発明のコグニティブ無線通信装置は、セカンダリネットワークに属するセカンダリ送信機の送信パワーに応じて適応的にセンシング基準レベルを制御するセンシング基準レベル制御部と、制御されたセンシング基準レベルを用いて、予め設定された時間区間の間に受信された信号が存在するか否かを判断する高速センシング部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、ハンドオーバの際の移動局及び基地局における効果的なパケットデータの廃棄方法を提供し伝送遅延を低減することを目的とする。
【解決手段】
本発明においては、送信されるパケットデータを一時的に格納するバッファを備えた移動通信システムにおけるパケットデータの廃棄方法において、前記バッファに格納された、送信処理前のパケットデータについては、該送信処理前のパケットデータに対応する廃棄タイマが所定値に達するか又は該バッファに付随する廃棄機構による廃棄条件を満たすことで廃棄を行い、前記バッファに格納された、送信処理後のパケットデータについては、該送信処理後のパケットデータに対応する廃棄タイマが所定値に達することにより廃棄処理を行う、ことを特徴とするパケットデータの廃棄方法を用いる。 (もっと読む)


【課題】ネットワークを構成する送信ノードで最小限の電力を使用して受信ノードにデータを伝送する。
【解決手段】送信ノードから受信ノードにデータを伝送するに先立ち、受信ノードに対する所定の伝送パワー値があるかを確認し、所定の伝送パワー値がなければ、送信ノードからデータを受信ノードに最高パワーで伝送する。データを受信した受信ノードでRSSI値計算し、RSSI値をACKに載せて送信ノードに伝送し、ACKを受信した送信ノードで、ACKに添付されたRSSI値によって大略的な伝送パワー値を計算する。以後に新しいデータが発生すれば、送信ノードで新たに決定された最小伝送パワーでデータを受信ノードに伝送し、新たに決定された最小伝送パワーでデータを受信した受信ノードでRSSI値を計算し、RSSI値をACKに載せて前記送信ノードに伝送する。送信ノードで、伝送されたRSSI値よって最小伝送パワーレベルを調節する。 (もっと読む)


【課題】マルチホップ通信システムでのデータスループットを改善すること。
【解決手段】本発明はソース装置から宛先装置へ少なくとも1つの中間装置を介して信号を伝送するための無線通信システム並びに関連する方法及び装置に関連する。特に本発明はマルチホップ通信システムでデータスループットを改善する技術に関連する。 (もっと読む)


アクセス端末速度に応じて異なる電力制御アルゴリズムを利用することを容易にするシステムおよび方法が記述される。例えば、瞬時的チャネル品質インジケータ(CQI)レポートが、低速度で移動しているアクセス端末について反転される一方、高速度で移動しているアクセス端末について、長期的ジオミトリの反転(例えば、平均CQIレポート反転)が利用されうる。アクセス端末の速度は、CQI値の時間相関に基づいて推定されうる。さらに、瞬時的CQIの反転または長期的ジオミトリの反転を実施することの選択は、アクセス端末の推定速度に基づきうる。
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【課題】マルチホップ通信システムでのデータスループットを改善すること。
【解決手段】本発明はソース装置から宛先装置へ少なくとも1つの中間装置を介して信号を伝送するための無線通信システム並びに関連する方法及び装置に関連する。特に本発明はマルチホップ通信システムでデータスループットを改善する技術に関連する。 (もっと読む)


【課題】 HF回線での適正電界強度による最適なデータ通信を可能とするデータ通信方法を提供する。
【解決手段】 変復調器2が送信データを変調して送信信号を出力し、HF無線機3が送信信号を周波数変換して高周波信号としてアンテナから送信し、HF無線機3が高周波信号をアンテナから入力して周波数変換して受信信号を出力し、変復調器2が受信信号を復調して受信データを出力するデータ通信方法であって、変復調器2が、データ通信を行う前に、通信レベル確認用データをHF無線機3に送信し、HF無線機3が、通信レベル確認用データを受信して受信電界強度のレベルを検出し、その検出したレベルの情報をBPSK変調信号で変復調器2に応答し、変復調器2が、当該レベルの情報を受信し、それに基づいて送信信号の送信レベルを変更するデータ通信方法である。 (もっと読む)


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