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Fターム[5K067GG09]の内容

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Fターム[5K067GG09]に分類される特許

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【課題】無線基地局の送信電力を制御する無線通信システムを得ること。
【解決手段】屋内基地局2−1、2−2と屋内基地局2−1、2−2の送信電力を制御する制御局3から構成される無線通信システムであって、自局よりも端末を多く収容可能なマクロ基地局1−1、1−2からの信号を受信し、マクロ基地局1−1、1−2から受信した信号に基づいて、自局の仮送信電力値を決定し、仮送信電力値を制御局3へ送信し、制御局3から受信した送信電力値に基づいて自局の送信電力を設定する屋内基地局2−1、2−2と、屋内基地局2−1、2−2から受信した仮送信電力値に基づいて、仮送信電力値の送信元屋内基地局2−1、2−2の送信電力値を決定し、屋内基地局2−1、2−2へそれぞれ送信する制御局3と、を備える。 (もっと読む)


【課題】天候の変化等による受信信号の受信レベルの変動を自動的に監視し、その変動に応じて送信信号の電力制御を行うことが可能な送信電力制御装置及び送信電力制御方法を提供する。
【解決手段】制御部12により周波数変換部11及び受信レベル検出部15における異常の発生を監視し、異常が発生していない場合、受信信号の受信レベルを参照してアッテネータ111の減衰量を自動的に制御する。周波数変換部11及び受信レベル検出部15のうち少なくともいずれかに異常が発生した場合には、アッテネータ111の減衰量の制御を停止する。 (もっと読む)


システム、装置、方法およびコンピュータプログラムプロダクトを提供する。いくつかの実施形態において、計画外ワイヤレス通信システム中での干渉管理を容易にする方法を提供する。方法は、非担当基地局が、担当基地局により担当されているユーザ機器に関する情報を取得することと、その情報に少なくとも部分的に基づいて、信号情報を決定することとを含むことができる。方法はまた、非担当基地局に対する、制限されているアクセスのルールに起因して、非担当基地局がユーザ機器へのアクセスを認めないことを含むことができる。方法はまた、非担当基地局が、担当基地局により担当されているユーザ機器の干渉管理を実行することを含むことができる。干渉管理は、決定された信号情報に少なくとも部分的に基づいて実行できる。
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【課題】アンテナの軸の方向を迅速に定める。
【解決手段】各コンピュータ13は、各ステッピングモータ15、16を回転させ、各アンテナ101の軸101aの傾斜角および方位角を変化させ、受信電力が最大になるようにする。この際、各コンピュータ13は、無線装置1で測定される傾斜角の正負の符号と無線装置2で測定される傾斜角の正負の符号とが互いに異なり且つ各傾斜角の絶対値が互いに等しいという関係を維持する。 (もっと読む)


【課題】近接大容量無線通信において、ユーザの利便性を損なうことなく消費電力を抑える。
【解決手段】無線通信装置10は、第1の無線通信により近接通信を行う第1無線通信部108と、磁界を介して第2の無線通信により近接通信を行う第2無線通信部102と、 前記第2の無線通信において発生させる磁界を検出する検出部106と、前記検出部により検出された検出結果に基づいて前記第1無線通信部による無線通信を制御する制御部112と、を備える。 (もっと読む)


【課題】晒されたチャネルが生じる現象が与える悪影響を低減できるメカニズムを提供する。
【解決手段】複数のチャネルを有する無線ネットワークにおいて、前記複数のチャネルのうちのある特定の1つのチャネルで動作しているノードのキャリア感知の閾値を適応的に設定する方法であって、前記ノードで動作しているチャネルに隣接していない少なくとも1つのチャネルにおける干渉レベルを、前記ノードによって測定するステップと、前記ノードの前記キャリア感知の閾値を、前記隣接していないチャネルの前記測定された干渉レベルより大きい値に設定するステップとを含む方法である。 (もっと読む)


【課題】無線通信システム及び移動局及び無線通信方法に関し、移動局のハンドオーバー等を効率良く実行させる。
【解決手段】移動局と、この移動局と基地局との間でパケット通信を行う無線通信システム及び無線通信方法であって、基地局は移動局へのパケット送信の可能性のある複数のフレームの配置パターンを特定可能な情報を、移動局に対して通知する手段を備え、移動局は、パケット送信の可能性のあるフレーム位置で実際にパケット送信が行われてから、所定条件を満たすまでのフレーム位置は、パケット送信の可能性のあるフレーム位置と判定し、所定条件を満たした後、パケット送信の可能性がないフレーム位置と判定し、所定条件を満たした後、パケット送信の可能性がないフレーム位置と判定して、パケット送信の可能性のないフレーム位置に於いて周辺セル検出モードに移行する手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】ネットワークにおいて多重点通信(1:N)を行うノードが適正レベルの通信品質を維持しつつ伝送電力の消耗を節減できるように伝送電力を最適化するためのプロトコルを行う装置及び方法を提供する。
【解決手段】本発明のネットワークの伝送電力最適化装置は、空気を介してデータパケットを送受信する通信部と、該通信部を介して受信されたデータパケットの連結情報に基づき伝送電力を調整するための制御信号を出力する制御部とを備える。連結情報は受信信号強度及び/またはリンク品質情報を含む。 (もっと読む)


【課題】大きなセルと小さなセルがオーバーレイする環境でも、アイドルモードの移動局が不必要なリセレクション処理を抑制することが可能な移動無線端末装置および着信待受方法を提供する。
【解決手段】制御部100は、無線通信部10を制御して、基地局装置BSから近隣の周辺セルのセル情報を取得し、サービングセルとして他のセルにオーバーレイしないセルを選択して位置登録を行い、アイドルモードに移行するようにした。また通信を行う場合には、制御部100は、サービングセルがサービスに対応するかを判定し、対応しない場合には、セルサーチの結果やセル情報などに基づいて、無線通信部10を制御して、サービスに対応するセルにリセレクションするようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】 信号の安定した送受信が可能な無線通信システム、ならびに前記無線通信システムを実現可能な送信装置および受信装置を提供する。
【解決手段】 無線通信システムを構成する映像信号送信装置2に、送信側ビーコン受信部12、自機受信ビーコン解析部13および送信出力レベル変更部14を備える。送信側通信部11が映像信号を送信するときに使用する無線周波数帯域と同じ周波数帯域で周期的に発信される無線LANビーコン信号が送信側ビーコン受信部12によって受信されると、自機受信ビーコン解析部13が無線LANビーコン信号を解析して、ビーコン周期情報を取得する。このビーコン周期情報とビーコン信号の受信時刻情報とに基づいて、送信出力レベル変更部14が無線LANビーコン信号の発信期間を推測し、この発信期間には、送信出力レベルを上げて映像信号を送信するように送信側通信部11に指示する。 (もっと読む)


【課題】通信端末をより繋がりやすくすることが可能な技術を提供する。
【解決手段】複数の携帯電話端末1−1〜1−4によって親子電話システムが構築される。携帯電話網2の電波環境が最もよい携帯電話端末1−1が、親機となって、携帯電話端末1−2〜1−4を子機として無線LAN3経由で収容する。そして、携帯電話端末1−1が携帯電話端末1−2〜1−4を無線LAN3経由で携帯電話網2に接続する。携帯電話網2の電波環境が最もよい携帯電話端末1−1を親機として、複数の携帯電話端末1−1〜1−4による親子電話システムを構築するので、携帯電話網2の電波環境がよくない携帯電話端末1−2〜1−4各々が携帯電話網2との良好な通話を実現できる。 (もっと読む)


無線リソースの再利用に関する方法及び装置が記載される。様々な方法及び装置は、例えばアド・ホック・ピア・ツー・ピア無線通信システムのような集中制御を欠いた無線通信システムに非常に適切である。第1の接続の第1の無線デバイスは、リソース再利用の決定をするために第2の接続の無線デバイスによって用いられる1つ又は複数の制御信号を生成し、送信する。第1の接続は、例えば、現存のアクティブ接続であり、第2の接続は、可能性のある接続である。制御信号の送信電力レベルは、第1の接続上で以前通信した少なくとも1つの信号、例えば、ピア・ディスカバリ信号またはページング信号、との予め定められた関係に基づいて設定される。ある実施形態において、制御信号は、単一トーン信号である。送信された制御信号は、第2の接続のデバイスによって予測されるSINRの推定を容易にする。 (もっと読む)


【課題】周辺の通信環境や状況の変化に応じて適切なキャリアセンスレベルを採用できる技術を提供する。
【解決手段】車載無線通信装置は、位置ごとのノイズフロアがあらかじめ格納されたノイズフロアマップに基づいて、現在位置におけるノイズフロアに応じてキャリアセンスレベルを設定するキャリアセンスレベル設定手段を備える。ノイズフロアマップは、通信チャネルにおける受信信号が所定時間の間一定であり、かつ、復調できない場合に、その受信信号の信号レベルを現在位置におけるノイズフロアである判断することで作成することができる。また、ノイズフロアマップは、通信チャネルとそれに隣接する周波数帯域の信号レベルが所定の期間一致しかつ変動がない場合に、その信号レベルをノイズフロアであると判断することで作成しても良い。 (もっと読む)


【課題】通信チャネルを確立できる距離を広げつつ、安定した通信を実現できる無線通信装置を提供すること。
【解決手段】受信電界強度に応じて、第1チャネルまたは、第1チャネルよりも出力強度が強い第2チャネルの、いずれかの通信チャネルを選択する基地局100と通信を行う携帯電話機1であって、通信間隔を広げるとともに、送信出力を第1強度から第2強度に変更し、第2強度による送信出力の時間平均を第1強度による送信出力の時間平均と同程度に維持する制御部51と、制御部51により第1強度から第2強度に変更されたときには、少なくとも送信出力が第2強度であることを示す情報を含むメッセージを基地局100へ送信し、リンクチャネルの確立要求を行う確立要求部52と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ある端末に対して、他の端末における無線信号の受信状況に関する情報を提供すること。
【解決手段】受信部111は、複数の第1通信端末110から無線送信されるブロードキャスト信号をそれぞれ受信する。測定部112は、受信部111によって受信されたブロードキャスト信号の強度を測定する。記憶部113は、測定部112によって測定された強度を第1通信端末110ごとに記憶する。算出部114は、複数の第1通信端末110のそれぞれを対象端末として、対象端末について記憶部113に記憶された強度と、対象端末以外の第1通信端末110について記憶部113に記憶された強度と、に基づいて自端末と対象端末との間の通信品質を算出する。送信部116は、算出部114によって算出された各通信品質を複数の第1通信端末110ごとに対応付けた品質情報を複数の第1通信端末110へ無線送信する。 (もっと読む)


本発明は、複数の干渉源リンクを含むマルチキャリアシステムのための電力割振りに関するものである。したがって、本発明の実施形態では、異なるスペクトルリソース/帯域/副搬送波上で使用される電力は、各ユーザが目標合計速度、すなわち、1つまたは複数のリンク(搬送波)上の利用可能なチャネル上の速度の合計を満たすように調整される。このようにして、複数の帯域および/または副搬送波の態様を組み込んだ電力・速度制御が実現される。 (もっと読む)


【課題】基地局との間での通信パフォーマンスの低下を最小限に抑制しつつ、端末局との間での通信パフォーマンスを最大限に向上することが可能な無線中継装置を得る。
【解決手段】無線中継装置2は、基地局7と端末局3との無線通信を中継する無線中継装置であって、基地局7との間で電波の送受信を行う対基地局アンテナ5Xと、端末局3との間で電波の送受信を行う対端末局アンテナ5Yと、対基地局アンテナ5Xによって受信した受信信号S2を処理する受信処理部10と、受信信号S2に基づいて、対端末局アンテナ5Yから送信する送信信号S3を生成する送信処理部20とを備え、受信処理部10は、受信信号S2のCINR(Carrier to Interference-plus-Noise Ratio)を測定し、送信処理部20は、受信信号S2のCINRに基づいて、送信信号S3の電波強度を設定する。 (もっと読む)


【課題】基地局および隣接する基地局の電波送信出力を連動させて制御することにより、基地局の接続端末数を最大接続可能端末数未満に抑えたり、特定の基地局に集中したトラフィックを他の基地局に分散させたりすることができる送信出力制御装置を提供する。
【解決手段】本発明の送信出力制御装置100は、複数の基地局である基地局200−1,200−2の電波送信出力を制御する制御部110と、前記複数の基地局のそれぞれから接続端末数を取得する取得部120と、前記複数の基地局のそれぞれに対応する所定接続数を記憶する記憶部130とを備え、制御部110は、当該制御部によって制御される基地局の接続端末数が当該基地局に対応する所定接続数を超えた場合、当該基地局の電波送信出力を下げるとともに、当該基地局に隣接し、接続端末数が当該隣接する基地局に対応する所定接続数を下回る基地局の電波送信出力を上げるように制御する。 (もっと読む)


【課題】情報喪失を防ぐ無線中継システムを得ること。
【解決手段】無線機1−1,1−2間の通信を中継するリレー局2を備え、ネットワーク符号化を採用する無線中継システムであって、リレー局2は、無線機1−1,1−2からの受信信号に基づいて無線機ごとに受信電力を求め、受信電力の差が所定の範囲内となるよう電力を調整するための調整量を求め、調整量を示す調整情報を無線機1−1,1−2に送信し、無線機1−1,1−2は、調整情報に基づいて送信電力を調整する。 (もっと読む)


【課題】放射線量を計測した位置を正確に計測すること。
【解決手段】本発明にかかる放射線作業管理システムは、基地局200〜270が感度の異なる受信部を有し、安定して受信可能な受信部を選択して、放射線作業管理装置100からのインパルス電波を受信すると共に、監視管理サーバ300が、各基地局200〜270のインパルス電波の受信時間に基づいて、放射線作業管理装置100の位置を算出し、算出した位置と被爆線量の計測結果とを対応付けて記憶する。 (もっと読む)


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