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Fターム[5K067GG09]の内容

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Fターム[5K067GG09]に分類される特許

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無線通信ネットワークにおいて、異なるデバイスによって支配的に干渉を受けている通信デバイスによって利用される、例えばインタレースのサブセットのような帯域幅の各部分をブランキングすることを容易にするシステムおよび方法が記載される。帯域幅の各部分は、例えば制御データのような重要なデータに関連しており、通信しているデバイスのうちの1または複数は、支配的に干渉しているデバイスが、これら部分のうちの1または複数のブランキングすることを要求しうる。通信しているデバイスは、その後、支配的な干渉体から解放されたブランキングされた部分でデータを送信しうる。さらに、支配的に干渉しているデバイスは、通信している1または複数のデバイスから、相互のブランキングを要求しうる。
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【課題】上りリンクにおける無駄な干渉の増大を容易に防ぐ。
【解決手段】受信SIR部102が、端末から送信されてきた信号の受信SIRを測定し、スケジューラ103が、端末との間の通信状況に応じて、第1の目標SIRを設定し、複数のチャネル間の受信電力比を算出し、目標SIR制御部104が、受信電力比と、パス数と、パス数が複数である場合、パスのうち第1のパスと第2のパスとの間の受信電力差とに基づいて、目標SIR閾値を設定し、目標SIR閾値と第1の目標SIRとに基づいて、第2の目標SIRを設定し、スケジューラ103が、目標SIR閾値と第1の目標SIRとに基づいて、端末から送信される信号の送信レートを下げるように制御し、電力制御部105が、受信SIRと第2の目標SIRとに基づいて、端末から送信される信号の送信電力を制御する。 (もっと読む)


【課題】受信されたパケットがまたがっているすべてのスロットに送信禁止期間を設定した場合と比較して、時間利用効率を良好にする。
【解決手段】通信装置は、他端末からのパケットを受信する受信回路12と、受信されたパケットが、所定数のスロット期間を含んで構成された基本周期内の複数のスロット期間にまたがっている場合に、次の基本周期における複数のスロット期間のうち先頭のスロット期間のみを送信禁止期間に設定する送信禁止期間設定部15と、設定された送信禁止期間以外のスロット期間のデータ転送期間のタイミングで、データパケットを基本周期毎に送信する送信タイミング制御部18及び送信回路19とを備える。 (もっと読む)


送信電力を動的に調節するための方法が開示され、方法は:第1のシステムの受信器によって受信される信号の強度を獲得し;送信器によって送信される信号の強度と第1のシステムの受信器の感度との対応情報、および送信器によって現在送信される信号の強度に基づき、第1のシステムの受信器によって送信される信号の獲得された強度が、送信器によって現在送信される信号の強度に対応する第1のシステムの受信器の感度より低いかどうかを判断し;低い場合、受信信号の強度とみなされる第1のシステムの受信器の感度に対応する送信器によって送信される信号の強度に等しいかまたは低くなるよう、送信器によって現在送信される信号の強度を低減する。装置の製造コストは、本発明の解決策によって低減される。同時に、より高い性能が第1のシステムの受信器に関して維持されうる。
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【課題】受信性能への影響を回避しつつ、目的とする受信信号のロスを低減することができる携帯通信端末を提供すること。
【解決手段】アンテナ31と、第1の周波数帯及び第2の周波数帯との間で切り替えて送信を行う第1の送信処理部32を有する第1の無線部30と、アンテナ41と、第2の周波数帯に比して第1の周波数帯に近い第3の周波数帯による受信を行う第1の受信処理部42を有する第2の無線部40と、第1の受信処理部42による受信と前記第1の送信処理部32による送信とを共に行う場合、前記第1の送信処理部32による送信を第2の周波数帯にて行うように制御する制御部50とを有する。 (もっと読む)


【課題】ユーザによる端末の使用状況に応じてセルを切り替えることを可能とする。
【解決手段】無線通信端末100は、基地局から受信回路102によって受信された信号の強度または品質を測定値として測定する測定実行部104と、測定値を含んだ測定レポートを作成する測定レポート作成部105と、ユーザによる自端末の使用状況に基づいて補正量を設定するオフセット量設定部107と、測定実行部104によって測定された測定値からオフセット量設定部107によって設定された補正量を減ずることによって出力値を算出するオフセット補正部108と、オフセット補正部108によって算出された出力値と閾値とに基づいて、測定レポート作成部105によって作成された測定レポートを送信するタイミングを指示する測定レポート送信タイミング制御部109と、を備える。 (もっと読む)


【課題】無線通信システムにおける基地局全体の消費電力を低減すると共に、基地局−複数の端末の構成を維持しつつ、端末が移動しなくても通信機会を得ることができる無線通信システム及び電波放射制御方法を提供する。
【解決手段】無線通信システムは、全方位に電波を放射する複数の基地局と、該基地局と通信する無線端末と、基地局の電波放射を制御する制御装置とを有する。制御装置が、システム全体、又は複数の基地局で構成される所定のエリア毎に、通信トラヒックが所定量以下に減少する時間帯に、複数の基地局の中で一部の基地局を停止する。次に、起動中基地局が、通常の電波放射範囲よりも遠方に、放射方向を変えながら電波を放射する。そして、無線端末が、基地局からの電波を受信した際に、生起されたデータパケットを、当該基地局へ自発的に送信する。 (もっと読む)


無線通信に関するシステムおよび技術を記載する。記載されている技術は、本開示の一態様では、無線通信技術が、第1のチャネルおよび第2のチャネルを含む無線通信チャネルをモニタして、モニタ出力を生成する段階と、第1のチャネルの第1の送信期間を決定する段階と、第2のチャネルの第2の送信期間を決定する段階と、第1の送信期間に基づいて、第1のチャネルで第1のパケットを送信して、1以上の無線通信デバイスに、第1のパケットの受信に基づいて第1のチャネルおよび第2のチャネルのための送信保護期間を設定させる段階と、第2の送信期間に基づいて、第2のチャネルで第2のパケットを送信する段階と、第1の送信期間の最後の後に、1以上の承認をモニタする段階とを備える。第2の送信期間の最後は、第1の送信期間の最後に合わせることができる。 (もっと読む)


【課題】セルラー環境における高速データ通信の方法及び装置
【解決手段】セルラー環境においてデジタルデータを送信する方法と装置。セルラーシステム 1,2A-2Fの隣接するセルは、データを同時に送信することを避ける。何故なら隣接セルの送信に基づくノイズが主な通信障害であり、出力が限定された基地局 1-3 の通信レートは、隣接セルからのノイズが削減されれば、劇的に増加するからである。各加入者局6への送信は、所定の送信レベルで行うべく設定されている。しかし、送信信号のデータレートは、パス損失の差に依存して加入者局 6 ごとに異なっている。第1実施形態においては、記号レートを一定に保つべく符号化レートを選択することで、加入者局 6 への送信のデータレートが決定する。第2実施形態においては、加入者局 6 への送信のデータレートは、加入者局への送信の記号レートを直接変える送信信号の変調フォーマットを選択することにより決定される。 (もっと読む)


【課題】車車間通信において他のシステムに与える影響を低減しつつ空き周波数帯を利用して無線通信を行う技術を提供する。
【解決手段】本発明に係る車車間通信システムは、所定の周波数帯のうちの利用可能な周波数帯を用いて車載通信装置同士が無線通信を行うシステムであって、前記所定の周波数帯の利用状況をスキャンして車車間通信で利用可能な周波数帯を検出する監視システムと、検出された利用可能な周波数帯を無線通信により車載通信装置に通知する通知システムと、前記通知システムからの通知を受信する受信手段と、通知された周波数帯を利用して無線通信を行う通信制御手段と、を備える車載通信装置と、を含む。 (もっと読む)


【課題】無線通信の利用可能な範囲と、放送の利用可能な範囲を一致させることができるようにする。
【解決手段】フェムトセル基地局1には、フェムトセルによる無線通信を行うための機能と、ワンセグメント放送を行う機能が設けられている。フェムトセルによる無線通信を行うための電波である通信波の到達範囲と、ワンセグメント放送を行うための電波である放送波の到達範囲が一致するように、監視制御装置11による制御に従って、それらの電波の電界強度がフェムトセル基地局1により調整される。移動機21のユーザは、エリアワンセグメント放送のデータ放送で提供されるURLを指定してフェムトセル経由でネットワークに接続させるといったことを、移動することなく行うことが可能になる。本発明は、フェムトセル基地局などの小型のセルの基地局に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】路側通信機からの送信信号の干渉が発生していると、当該干渉を回避することが可能となる干渉回避装置を提供する。
【解決手段】第一の路側通信機2からの送信信号を車載通信機3が受信する際に、当該送信信号が第二の路側通信機2からの送信信号と干渉するのを回避させる干渉回避装置10である。干渉の有無を判定する干渉判定部13と、この干渉判定部13による判定結果に基づいて路側通信機2からの送信信号レベルの伝搬距離特性である距離−レベル特性を変更させる特性変更部14とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 一つの基地局に集中することなく複数の基地局に分散して通信が行われる。
【解決手段】マクロセル基地局が移動局から通信割当要求信号を受信すると使用予定通信用周波数及び受信スロットのキャリアセンスを行い未使用の制御用周波数と通信用スロット等の割当信号を移動局に割当を行うときにこの周波数を用いてスロット宛に送信する電波強度の強さを判定したり、または移動局とマクロセル基地局との距離を判定したり、または大ゾーンに設けられているマイクロ基地局の設置台数に応じて可変にしているためにマクロセル基地局への通信が集中することを回避できる。 (もっと読む)


【課題】マルチキャリア通信方式の通信規格を利用する場合であっても、信号の送信電力をTELECにより定められた最大許容出力電力以下に抑え、且つ、該最大許容出力電力以下で最良なレベルとなるように増幅制御可能な非再生型無線中継装置及び無線中継システムを提供すること。
【解決手段】非再生型無線中継装置1及び無線中継システムを次のように構成する。すなわち、中継制御・演算部10は、送信電力が、当該非再生型無線中継装置1に対して規定されている最大許容出力電力以下の値になるように、ダウンリンク信号の受信電力レベルに基づいてDLゲインGdの値を設定し、且つ、該設定したDLゲインGdに基づいてULゲインGuの値を設定する。そして、ダウンリンク信号の信号レベルをDLゲインGdにより増幅し、且つ、アップリンク信号の信号レベルをULゲインGuにより増幅するように中継制御・演算部10が制御する。 (もっと読む)


【課題】通信システム、中継装置、通信端末および基地局を提供すること。
【解決手段】複数の基地局と、前記複数の基地局のいずれかと通信する複数の通信端末と、前記複数の通信端末の各々から受信される通信品質情報に基づき、前記複数の通信端末のうちから中継対象の通信端末を選択する選択部、および、前記選択部により選択された通信端末と、対応する基地局との通信を中継する中継部、を有する中継装置と、を備える通信システムを構成する。 (もっと読む)


【課題】電波干渉が発生し易い電波環境においても、信頼性を確保すると共に、低コストで実現することを可能とする。
【解決手段】データの送信側と受信側との間で対応するように使用チャンネルを他と重複しないように分散して設定しておき、データの送信側では、データの送信要求が発生したときに、無線通信回路部5a〜5dにてキャリアセンスを並行して行い、データを予め設定されている優先順位が上位側で且つノイズレベルが所定レベル以下であると最初に特定した使用チャンネルに割当てて送信し、データの受信側では、データを送信する送信側から送信されたデータを無線通信回路部5a〜5dのうち何れかにより受信して処理する。 (もっと読む)


複数のワイアレスノード内のワイアレスノードからデータを送信するための要求を受信するように構成された受信機、およびデータ送信を可能にするために複数のワイアレスノード内の1組のワイアレスノードにマルチキャストメッセージを送信するように構成された送信機を有する装置が開示される。ワイアレス通信のための方法もまた開示される。
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【課題】パスロスの小さな近傍の無線伝送において受信RFの利得制御の範囲を超えたスループットの低下を防ぐ。
【解決手段】受信部200及び送信部100を有する無線伝送システムにおける送信電力制御方法であって、受信部200において計測された受信誤り率推定値と受信信号強度とを送信部100が受信し、受信誤り率推定値と、受信信号強度との相関分布を作成し、その後の送受信において、相関分布における受信誤り率推定値の極小値である受信誤り率推定値に対応する受信信号強度よりも大きい受信信号強度を検出した場合、前記送信電力を低減するように制御することを特徴とする送信電力制御方法。 (もっと読む)


【課題】SRS送信電力を制御する際にSRS受信品質を調整することを図る。
【解決手段】無線端末200が基地局100へ送信するSRSの送信電力を制御する情報を生成する参照信号送信電力制御情報生成部1に、SRSのSINR推定値を算出するSINR推定値算出部4と、SRSのSINR目標値に対するSINR推定値の差を補正するSRS送信電力オフセット値を算出するSRS送信電力オフセット値算出部5と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】操作に先立ち予め通信効率が良いネットワークに接続する。
【解決手段】複数存する無線基地局のうち、無線通信の状況が良好なものを接続先とする接続の指示と、現接続先よりも無線通信の状況が良好な無線基地局が存するときは、該無線基地局に接続先を切り替える再接続の指示とを行う制御部102並びに制御部102の指示に基づいて無線基地局への接続、再接続及び無線通信を行う無線部103を備えた無線端末100であって、人が無線端末100に接触したことを検知する操作検出部101を備え、無線部103は休止状態で待機し、制御部102は、操作検出部101が人の接触を検知したときに無線部103の休眠状態を解除し、無線部103に対して、無線基地局のうち無線通信の状況が良好なものへの接続又は再接続を指示し、人の接触を検知しなくなったときは、無線部103を休止状態にする。 (もっと読む)


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