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Fターム[5K067GG09]の内容

移動無線通信システム (440,489) | 発着信終話制御 (15,276) | 発信(送信)制御 (11,091) | 受信レベルによる制御 (346)

Fターム[5K067GG09]に分類される特許

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【課題】接続先の無線通信装置を適切に判断することが可能な、新規かつ改良された無線通信装置、プログラム、無線通信方法、および無線通信システムを提供する。
【解決手段】応答要求信号を受信する受信部と、前記応答要求信号に対する応答信号を送信する送信部と、前記受信部による前記応答要求信号の受信電力を継続的に測定する測定部と、前記応答要求信号の受信電力が閾値を上回った場合に、前記応答要求信号の送信元の無線通信装置に前記送信部から前記応答信号を送信させる通信制御部と、を備える無線通信装置。 (もっと読む)


【課題】周囲の電波環境が悪い場合であっても、受信電波のS/N比を劣化させず、孤立しつつある無線通信装置との無線通信を実現する無線通信装置を提供する。
【解決手段】バケツリレー通信における自無線通信装置の電波発振後、相手無線通信装置からのACKを複数回電波発振にて繰り返しても受信不可であった場合、データ通信制御部12から電波発信部17に到達した際、発信電波強度制御部18により電波強度を所定値増大し、電波を発信する。ここで、電波強度を増大させたにも関わらず通信不可であった場合は、未送信データ記憶部19により記憶され、次の自データ送信タイミングにおいて、データ通信制御部は自データ記憶部11と前段データ記憶部16と未送信データ記憶部19を読み込み、再度電波強度を増大させ、電波の発信を行う。 (もっと読む)


【課題】電車やバス、船舶といった移動体を対象とした移動体放送サービスを、既存放送サービスとの干渉せずに実現することができる送信装置及び放送方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、移動体で放送される移動体放送サービスの送信周波数を、前記移動体が移動する地域の使用周波数と干渉しないように能動的に変更する送信装置である。 (もっと読む)


【課題】基地局と遠隔局を有する通信システムにおいて情報ビットストリームの伝送を改良するための方法を提供する。
【解決手段】受信した情報ビットストリームの伝送電力レベル値がしきい値を超える場合に、情報ビットストリームから選択されたビットを含む第1および第2の伝送信号が形成される。第1および第2の伝送信号の各々はそれぞれ第1および第2の異なる伝送リンクを介して遠隔局に伝送される。第1および第2の伝送リンクは、遠隔局と単一基地局との間または遠隔局と2つの異なる基地局との間で形成し得る。 (もっと読む)


【課題】移動局装置が複数の周波数帯域のセルを用いて基地局装置と無線接続している場合に、隣接する基地局装置の不活性状態セルに対して効率的に活性化要求を行う無線通信システム、基地局装置および通信方法を提供すること。
【解決手段】複数の基地局装置と移動局装置とを具備し、前記移動局装置が複数の周波数帯域のセルを同時に用いて前記基地局装置と接続して通信を行なう通信システムであって、前記複数の基地局装置は第1の基地局装置と第2の基地局装置とを含み、前記第1の基地局装置は、前記第2の基地局装置に対して特定のセル情報を含むメッセージを送信し、前記第2の基地局装置は、前記特定のセルを含む前記移動局装置と同時に通信を行うことが可能なセルの組み合わせを特定し、前記特定した組み合わせのすべてあるいは一部のセルを活性化する。 (もっと読む)


【課題】他の無線通信端末20を介してデータを無線により中継するシステムにおいて、データの送信を迅速に開始すると共に、トラフィックの増加を抑えることができる無線通信端末20を提供する。
【解決手段】本発明の無線通信端末20は、一度送信したことのあるパケット、2度受信したことのあるパケット、または所定の閾値以上の受信電力で受信したパケットの中継を行わない。また、無線通信端末20は、一度送信したことのあるパケットまたは所定の閾値未満の受信電力で受信したパケットの中継を行わないようにしてもよい。 (もっと読む)


【課題】ループ遅延が存在する通信システムにおいて、第1局において受信された信号の所望の電力レベルを維持するよう、第2局から第1局へと送り出された送信信号の電力レベルを制御する。
【解決手段】第1局は第2局に対して電力制御コマンドを送り、第2局に送信信号の電力レベルを上昇または低下させるように指示する。第1局は受信信号の電力レベルと、所望の電力レベルと、少なくとも1つの保留中の電力制御コマンドに基づいて電力制御コマンドを発生させる。保留中の電力制御コマンドは第1局と第2局間で伝搬している電力制御コマンドを含む。 (もっと読む)


【課題】端末に関する逆方向リンク(RL)交信基地局を選択する。
【解決手段】端末は、無線通信システムにおいて逆方向リンクで複数の基地局に送信を送る。前記送信は、制御チャネルで送られるシグナリングに関するものであることができる。前記端末は、フィードバック(例えば、電力制御(PC)コマンド及び/又は消去指示)を前記複数の基地局から受信する。各基地局は、前記制御チャネル及び/又は前記端末から受信されたその他の何らかの送信に基づいてフィードバックを生成することができる。前記端末は、逆方向リンク電力制御を行い、前記受信されたフィードバックに基づいてRL交信基地局をさらに選択する。例えば、前記端末は、最低の送信電力レベル、最大のパワーダウンコマンド割合、又は最低消去率を有する前記基地局を前記RL交信基地局として選択することができる。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、送信電力及び回線速度制御のための回線を使用せずに送信電力制御を行うことができる衛星通信装置を得ることを目的とする。
【解決手段】 受信部2を経て復調部3にて受信波を受信する。復調部3は、制御部7と制御/状態情報をやりとりするとともに、受信波を復調し、端末4へ受信データを送出する。また、復調部3は受信C/Nデータを測定し、制御部7の受信C/Nマージン演算部8へ出力する。制御部7では、受信C/Nマージン演算部8で演算された受信C/Nマージンが送信電力演算部9に入力され、送信電力演算部9で送信電力制御値を演算し、送信電力値を変調部5に設定することにより、送信波の電力を制御する。変調部5は、制御部7から制御を受け、端末4から入力される送信データを変調し、送信波を送信部6を通じて衛星回線に送出する。 (もっと読む)


【課題】中継装置を含む時、距離によりデータ速度と送信電力の最適化を図る。
【解決手段】受信パワーレベルに基づいて中継器が送信する送信信号のデータ速度を決定する。任意の端末装置を特定の最大のデータ速度に限定させるのではなく、代わりに端末装置のデータ速度が使用されるパワーにより限定され、それによってデータ速度は、目的とする受信機からの端末装置の距離にしたがって変化することができる。 (もっと読む)


【課題】無線局の消費電力をさらに低減した無線通信システムを提供する。
【解決手段】演算制御部1は、火災感知時及び間欠受信時以外ではスリープ状態に移行しており、スリープ状態でタイマ4からの起動信号によって起動すると、無線送受信部2及び電波レベル測定部3に動作命令を設定した後、スリープ状態に移行する。無線送受信部2及び電波レベル測定部3は、演算制御部1によって動作命令が設定されると、それぞれ、無線信号を受信する動作、受信した無線信号の受信信号強度を測定する動作を自律的に行う。受信信号強度の測定が完了すると、演算制御部1が起動され、電波レベル測定部3による受信信号強度の測定結果が所定の基準値以上であれば、演算制御部1は、無線送受信部2の受信動作を継続させて、受信信号を解析する。受信信号強度の測定結果が基準値未満であれば、演算制御部1は無線送受信部2の受信動作を停止させる。 (もっと読む)


【課題】無線基地局側アンテナと無線通信端末側アンテナとの間の異常発信を的確に検出し、検出した場合に中継増幅装置を保護する。
【解決手段】無線基地局2と端末3との間で送受信される無線信号を増幅して中継する中継増幅装置1が、当該無線信号に含まれる運用帯域以外の帯域のうち、運用帯域よりも低い帯域の第1の熱雑音の電圧レベルが第1の基準値を超えていると判断し、運用帯域よりも高い帯域の第2の熱雑音の電圧レベルが第2の基準値を超えていると判断し、中継増幅装置1から無線基地局2へ出力される上り無線信号の電圧レベルが第3の基準値を超えているかどうかを判断した場合、あらかじめ設定された時間、無線基地局2から端末3へ送信される下り無線信号および端末3から無線基地局2へ送信される上り無線信号の増幅率を現在の増幅率よりも小さな値に制御する。 (もっと読む)


【課題】通信量が増加した場合であってもパケット信号の衝突確率を低減させる技術を提供する。
【解決手段】変復調部54において受信した制御信号には、少なくともひとつのスロットの使用状況に関する情報として、データ信号を報知可能なスロットであること、他の端末装置がデータ信号を報知しているスロットであること、複数の他の端末装置からのデータ信号が衝突しているスロットであることのいずれかを示す情報が含まれている。状態推定部68は、少なくともひとつのスロットにおいて、複数の他の端末装置からのデータ信号が衝突しているかを推定する。生成部64は、衝突が発生しているスロットに関する情報をデータ信号に含める。 (もっと読む)


ワイヤレス通信デバイスは、デュアル受信チャネルでインバウンド信号を受信し、デュアル送信チャネルでアウトバウンド信号を送信するためのアンテナと、アンテナに結合されて、アンテナからインバウンド信号を受信し、アウトバウンド信号を伝えるトランシーバと、トランシーバに結合されて、アウトバウンド信号の最大名目電力レベルが第1の電力レベルとなるように、アウトバウンド信号の電力レベルを制御する電力コントローラと、トランシーバおよびアンテナに結合されて、インバウンド信号のうちの受信された信号の電力レベルがしきい値を下回る場合に、アウトバウンド信号の最大名目電力レベルが第1の電力レベルよりも低い第2の電力レベルとなるように、アウトバウンド信号の電力レベルを制御することを電力コントローラに行わせるプロセッサとを含む。
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【課題】検出対象となる信号が複数存在する環境において特徴検出の検出率を改善すること。異なる受信電力で複数の信号が同時に受信された場合にもそれぞれの存在を検出し、かつその特徴を認識すること。
【解決手段】受信した無線信号に検出対象信号が含まれているか否かを判定する信号検出装置23は、検出対象信号各々について、波形の特徴を示す波形特徴量Rxαを計算する波形特徴量計算部31と、波形特徴量を利用して、各検出対象信号の検定統計量Zxαをを計算する検定統計量計算部32と、各検出対象信号の検定統計量Zxα及び閾値Γを比較することで、検出対象信号各々の存否を判定する信号判定部33とを有し、特定の検出対象信号を除外した条件の下で、検定統計量計算部が、除外されていない検出対象信号について検定統計量を計算し、計算された検定統計量及び閾値を比較することで、信号判定部が検出対象信号の存否を判定する。 (もっと読む)


【課題】誤検出された制御信号に基づく送信電力の変動を避ける。
【解決手段】移動端末装置は、信号強度算出部、制御情報推定部、制御情報判定部、および、送信電力制御部を備える。信号強度算出部は、基地局から受信した信号から、送信電力の制御信号の電力強度を表す信号強度を算出する。制御情報推定部は、信号強度と第1の閾値のいずれが大きいかにより、制御信号が表す制御情報を推定する。制御情報判定部は、第1の閾値と信号強度の差分と第2の閾値との比較に基づき、制御情報推定部の推定結果の信頼性を判定する。送信電力制御部は、制御情報判定部の判定結果に従って送信電力を制御する。 (もっと読む)


【課題】、たとえ、着信トラフィックが高くなっている通信環境下であっても、着信音の遅延を生じることなく、迅速な着信動作が可能となる事業所用の無線通信システムを提供する。
【解決手段】事業所用の無線通信システムとしてデジタルコードレスシステムを適用する場合、構内に配置している複数台のデジタルコードレス子機PS1,PS2,…,PS9と、該デジタルコードレス子機PS1,PS2,…,PS9のうち、位置登録がなされたデジタルコードレス子機との間で無線信号を送受信して通信を行う複数台のデジタルコードレス親機CS1,CS2,CS3とからなるシステムにおいて、デジタルコードレス親機1台当たりに位置登録を許可するデジタルコードレス子機の最大台数を、当該デジタルコードレス親機1台当たり同時に着信通知を送信することが可能なデジタルコードレス子機の最大の台数以内に制限する。 (もっと読む)


【課題】無線通信を効率よく行うこと、及び音声信号に悪影響を与えないようにする。
【解決手段】複数の音声入力を有する機器に、情報を無線伝送する無線伝送部と、無線伝送部の送信開始や、送信電力の減衰量を制御する送信制御部と、複数の音声入力を選択する音声選択部と、音声選択部で選択された音声入力部からの音声レベルを検出する音声レベル検出部と、音声選択部で選択された音声入力によって無線送信電力を減衰させる閾値を決定して閾値設定を行う閾値抽出部と、前記音声レベル検出部の値と閾値抽出部の値により送信制御部を制御する制御手段とを設け、無線通信時に発生するノイズの悪影響を可能な限り排除した無線通信制御を行うことができるようにする。 (もっと読む)


【課題】電波強度と送信する電子情報の容量の情報を用いることで、送信するタイミングを制御出来る仕組みを提供する。
【解決手段】携帯端末100は、情報管理サーバ200に電子情報を送信する際に、携帯端末100の置かれている環境下の電波強度を取得し、電波強度の情報から算出される送信可能限度値と、送信しようとしている電子情報の容量と電波強度の情報算出される送信所要値を比較判定し、送信可能限度値が送信所要値よりも大きい値であれば、電子情報を送信する。 (もっと読む)


【課題】基地局装置を経由して通信を行う第1の通信態様により通信を行う機能と、基地局装置を経由せずに通信を行う第2の通信態様により通信を行う機能を有する無線通信装置において、例えば、基地局装置の圏外に存在する場合においても、通信することを可能とする。
【解決手段】基地局通信手段が第1の通信態様により通信を行い、直接通信手段が第2の通信態様により通信を行う。制御手段が、第1の通信態様による通信を開始するためのチャネルスキャンの処理の開始から終了までの間において、第2の通信態様による通信の待ち受け処理を実行する。 (もっと読む)


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