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Fターム[5K067GG09]の内容

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Fターム[5K067GG09]に分類される特許

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【課題】 効率的に通信手段の起動または切断の制御を行うことができる通信端末を提供する。
【解決手段】 第1通信部11および第2通信部12を備えた通信端末10において、第1通信部11および第2通信部12のそれぞれについて、パーソナルコンピュータ50との距離が通信可能な通信圏内であるか、または通信不可能な通信圏外であるかを示す在圏状態を検出する在圏状態検出部13と、在圏状態検出部13によって検出されたいずれかの通信部11、12の在圏状態に応じて、他の通信部11、12の起動状態、待機状態または切断状態へ遷移させる通信状態管理部14とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 アップリンクの干渉緩和のコンセプトを改善する。
【解決手段】 モバイルトランシーバ装置(100)は、基地局トランシーバ(200)との間で無線信号の通信を行う。このモバイルトランシーバ装置(100)は、別の基地局トランシーバ(300)から情報信号を情報信号強度とともに受信する受信機モジュール(110)と、ある送信電力を用いて送信無線信号を前記基地局トランシーバ(200)へ送信する送信機モジュール(120)であって、前記送信電力が前記別の基地局トランシーバ(300)から受信した情報信号強度に依存している、送信機モジュール(120)とを備えている。 (もっと読む)


ワイヤレスネットワーク内で基準信号の送信を調整する方法と装置とを開示する。ネットワークノードは、干渉を軽減するために隣接セルの測定に基づいてセルIDを選択することができる。ネットワークノードは、チャネル特性を測定するために、保護されたインターバル内に送信されるリソースを制御するために別のネットワークノードに情報を通信することができる。
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【課題】従来の無線装置においては、隠れ端末状態にあった端末を適切に検出できなかったという課題があった。
【解決手段】パケット送信に用いるキャリアセンス感度と、パケット受信に用いる受信感度でありキャリアセンスレベルより大きい値の受信感度とを格納し得るキャリアセンス感度管理部と、外部からパケットを受信し、復調する復調部と、データを変調し、変調したパケットを外部に送信する変調部と、復調部が復調したデータを処理し、かつ、変調部にデータを渡すデータ処理部と、キャリアセンス感度管理部に格納されているキャリアセンス感度を用いて、変調部にパケットを外部に送信するように指示し、キャリアセンス感度管理部に格納されている受信感度を用いて、復調部にパケットを復調するように指示するキャリアセンス部とを具備する無線装置により、隠れ端末状態にあった端末を適切に検出できる。 (もっと読む)


【課題】実際の通信端末を用いることなく、多数の通信端末がパケット通信している状況を高精度に模擬する。
【解決手段】通信環境模擬装置、各模擬端末のパケットを生成するパケット生成部11と、所定の伝搬モデルに基づく、模擬端末から所定位置までの距離情報、模擬端末の送信電力、本通信環境模擬装置から所定位置までの距離情報、所定位置の受信電力の関係に基づいて、模擬端末毎に、所定位置の受信電力を算出し、算出した受信電力に対応する本通信環境模擬装置の送信電力を算出する送信電力制御部12と、模擬端末毎に、送信電力制御部12により算出された送信電力でパケットを送信する送信回路16と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】通信状態の良好な通信チャネルを効率良く選択することができる無線内視鏡装置およびその受信装置ならびに受信方法を提供する。
【解決手段】無線通信回路部404は、少なくとも他の1つの通信チャネルと使用周波数帯域が部分的に重なるn(n>1)個の通信チャネルの中から選択された通信チャネルを用いて送信装置と通信を行い、当該送信装置から送信される画像データを受信する。ROM402は、L(1≦L<n)個の通信チャネルが属するx(1<x≦n)個の通信チャネル群を記憶する。制御部401は、通信チャネル群の中から任意の通信チャネル群を選択するとともに、当該選択された通信チャネル群に属する通信チャネルの使用状況の検出を行い、当該検出の結果に基づいて、選択された通信チャネル群に属する通信チャネルを使用した通信を行うか否かを決定する。 (もっと読む)


いくつかの態様が、協働的MIMOシステム内の干渉を低減する方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】選択可能な複数の無線チャンネルの通信状況を検出する際に実行される電界強度の検出に要する時間の短縮化及び省電力化を図り、無線チャンネルの選択処理に要する時間の短縮化及び省電力化を実現すること。
【解決手段】予め設定された周波数帯域を複数に分割した複数の無線チャンネルのうちいずれか一つの選択された無線チャンネルを用いて無線通信装置と無線通信を行う通信部と、無線チャンネルの電界強度を検出する検出部と、複数の無線チャンネルの通信状況を検証する際、複数の無線チャンネルの中から検出対象チャンネルに対して電界強度を検出部により検出する制御部と、を備えた無線通信装置。 (もっと読む)


アクセスネットワークに接続された移動局は、アクセスネットワークとは異なる無線技術の周辺セルを識別する制御メッセージを受信する。移動局は、異なる無線技術の周辺セルのシグナリングを検索し、周辺セルのシグナリングを検出できないことに応じて、移動局は、シグナリングの連続する検索の間の時間間隔を増加させる。
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【課題】 割当て可能なタイムスロットがないような場合においても、無線通信を行え、タイムスロットを共有した無線端末でも、送受信するデータ量を考慮したデータ送受信が可能な無線通信システムおよび無線通信方法を提供する。
【解決手段】 時分割多元接続方式にて無線通信を行う無線通信システム10では、無線基地局100が、2以上の無線端末200に同一タイムスロットを割当て、同一タイムスロットでデータを送信する際、同一タイムスロットを割当てた無線端末200に送信するデータ量に応じてデータを送信する無線端末を設定してデータを送信し無線端末200は、タイムスロットで受信したデータの宛先を判定し、判定結果に応じた送信制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】通信接続において、通信ネットワークと選択可能なように接続可能である移動局のための装置を提供すること。
【解決手段】通信接続において、通信ネットワークと選択可能なように接続可能である移動局(10)のための装置(24)であって、少なくとも第1の時間期間中に、該通信ネットワークによって送信された受信信号の表示を受信するように適合されている信号性能測定基準識別子(28)と、該信号性能測定基準識別子(28)によって受信された該表示の表現を受信するように適合されている変化率計算器(42)と、該信号性能測定基準識別子(28)によって受信された表示を表現する値を受信するように適合されている平均計算器(34)と、該変化率計算器(42)および該平均計算器(34)によってなされた計算の表示を受信するように適合されている接続認証器(38)とを備える、装置(24)。 (もっと読む)


【課題】他のセルに在圏している移動機をフェムトセルに移行させることができるようにする。
【解決手段】リスニングモードでの動作によって、マクロセル基地局からの電波として周波数帯域F3の電波と周波数帯域F4の電波が受信され、隣接する2つの周波数帯域が使用済みであることが検出された場合、中心周波数f3とf4の中間の周波数である周波数f3.5を中心周波数とする3.84MHzの帯域幅の電波であって、マクロセル基地局からの電波の強度より高い強度の電波がフェムトセル基地局から発射される。マクロセルに在圏している移動機においては、マクロセルからの電波が劣化していることが検出され、高い強度で電波を受信可能なフェムトセルに対する移行が発生する。本発明は、フェムトセル基地局に適用することが可能である。 (もっと読む)


【課題】無線信号が干渉する等のおそれが少ない状態で、移動体との間での無線通信を行うことを可能にしながら、移動体が走行区間の境界に至ったときに、通信対象である通信用中継装置を切り換えることを適正に行えるようにする。
【解決手段】複数の走行区間毎に無線通信を行う複数の通信用中継装置6のアンテナ部14が、無線信号を二次元方向に伝播して、無線通信可能な通信領域を表面に沿って形成する状態で出力させるシート状のアンテナ本体部15と、接続線13が接続される接続部16とを備えて構成され、アンテナ本体部15が、経路長手方向に沿って長尺状に形成され、且つ、互いに隣接する状態で経路長手方向に沿って並ぶ状態で設置され、移動体1が境界を通過する通過タイミングに至ったときに切り換え判別用条件が満たされたことが判別されるように、アンテナ本体部15における接続部16の接続位置が設定される。 (もっと読む)


【課題】中継装置を経由せずに無線通信装置間で直接通信を行うことが可能な無線通信装置に対して、通信帯域がより大きな通信経路を選択する方法を提供する。
【解決手段】第1の無線通信装置は、中継装置の能力を判定して閾値を決定し、第2の無線通信装置から第1の無線通信装置に対して直接通信で送信されたパケットの受信信号強度と閾値を比較して、第2の無線通信装置に送信するパケットの通信経路を決定する。 (もっと読む)


本開示のある態様は、ユーザ機器(UE)のおのおののアンテナのために、閉ループ電力制御技術および開ループ電力制御技術を提供する。アクセス・ポイントは、ユーザ機器のおのおののアンテナから受信した信号を測定し、UEのおのおののアンテナの電力調節パラメータを計算し、これらパラメータをUEへ送信しうる。UEは、おのおののアンテナの送信電力値を決定するために、この調節パラメータを使用しうる。さらに、UEは、おのおののアンテナのパス・ロスを測定し、このパス・ロスおよびその他のパラメータに基づいて、アンテナ毎の送信電力を更新しうる。
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【課題】パイロット信号を用いずに、通信環境に応じて通信の変調方式を決定する。
【解決手段】艦艇300の送信部302は、艦艇300の位置を示す位置情報と艦艇300の送信電力とを地上局システム100に送信する。次に、地上局システム100のサーバ装置130は、アンテナ装置110が受信した位置情報に基づいて、記憶部132から位置情報に対応する複数の変調方式に対する必要送信電力を取得する。次に、サーバ装置130は、アンテナ装置110が受信した送信電力と取得した必要送信電力とを比較し、必要送信電力が送信電力より小さい変調方式のうち、必要送信電力が最も大きい変調方式を選択する。 (もっと読む)


【課題】一定のデータレートを確保しつつも消費電力が小さい無線通信方式を選択することができる無線通信端末および通信方式選択方法を提供する。
【解決手段】複数の通信方式を選択可能な無線通信端末100であって、満たすべきデータレートとして、残電力および通信履歴に応じて要求データレートを算出する要求データレート算出部120と、測定された通信品質に応じて決まる各通信方式のデータレートと算出された要求データレートとを比較して通信方式を選択する通信方式選択部150とを備える。これにより、残電力や通信履歴に応じて決まる水準のデータレートの維持を図りつつ消費電力が小さい無線通信方式を選択することができる。たとえば、電池残量が多い場合には高いデータレートの通信方式を、電池残量が少ない場合には低いデータレートの通信方式を適応的に使い分けることができる。 (もっと読む)


【課題】複数の通信が同時に行われた場合でも通信速度の低下を抑制する通信システムを提供する。
【解決手段】記憶部20に記憶された送信電力テーブルは、隣接ノードが通信信号を正常に受信することができる送信電力の最小値を決定するために、隣接ノード毎に予め定められた電力調整情報を記憶する。調整部51は、隣接ノードのうち通信対象の隣接ノードの電力調整情報を送信電力テーブルから特定し、特定した電力調整情報を基に、通信対象の隣接ノードに送信する通信信号の送信電力を調整する。 (もっと読む)


【課題】無線基地局における無線信号の衝突を防止ししつつ、消費電力を削減する。
【解決手段】無線端末1は、接続先である無線基地局2からの無線基地局情報を取得し、当該無線基地局情報に含まれるCSIDの数が所定数未満である場合には、無線基地局の設置密度が疎であると判断する。無線基地局の設置密度が疎である場合、無線端末1は、自端末に割り当てられているOFDMシンボルのタイミングを基準の送信タイミングよりも早い調整送信タイミングに設定する。 (もっと読む)


【課題】無線通信システムのUE(ユーザー端末)でPHR(パワーヘッドルーム報告)を実行する方法を提供する。
【解決手段】複数のアップリンクキャリアを配置する段階と、少なくとも1つのPHR値を生成する段階とを含む。各PHR値は複数のアップリンクキャリアにそれぞれ対応したPHR制御要素で報告される。PHR制御要素には、各PHR値に対応するアップリンクキャリアを識別するための識別フィールドが含まれる。報告は、伝搬損失の変化をトリガーとするか、または周期的に行われる。 (もっと読む)


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