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Fターム[5K067GG09]の内容

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Fターム[5K067GG09]に分類される特許

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【課題】移動体通信システムにおいて、一対多地点間通信サービスにおける、電力制御を可能にする。
【解決手段】集団に属する各加入者局でされた順方向回線共有チャネルの品質測定基準を決定すること、及び決定された品質測定基準を伝送する。このとき、決定された品質測定基準が予定の閾値より小さければ、決定された品質測定基準を伝送する。 (もっと読む)


【課題】移動端末機の送信電力制御機能を試験する際に、試験時間を短縮することができる移動端末機試験装置を提供する。
【解決手段】端末情報記憶手段22は、移動端末機に設定されているステップサイズを記憶している。移動端末機の送信電力制御機能を試験するとき、制御部24は、端末情報記憶手段22からステップサイズを読み出し、そのステップサイズでの送信電力制御測定を実行し、その後、そのステップサイズ以外のステップサイズでの送信電力制御測定を実行することにより、送信電力制御機能の試験を行う。また、制御部24は、移動端末機にステップサイズを設定する際に、このステップサイズを端末情報記憶手段22に記憶させる。 (もっと読む)


【課題】無線データ受信装置におけるデータの処理速度に適したデータ送信速度で無線データ送信装置からデータを送信しながらも、データ送信速度が低く調整されて送信時間が長い場合にも無線データ送信装置における消費電力の増大を防止することができる無線データ通信システムを提供する。
【解決手段】無線データ通信システム1は、無線データ受信装置3に対して処理対象データを送信する無線データ送信装置2と、処理対象データを受信する無線データ受信装置3とを備え、無線データ受信装置3は、処理対象データの処理速度を表す情報を含む制御データを無線データ送信装置2に送信し、無線データ送信装置2は、受信した制御データに基づいてデータ送信速度を調整するとともに、調整したデータ送信速度を実効データ転送レートで確保できる送信電力を算出し、処理対象データを送信する送信電力を算出した送信電力まで減少させるよう制御する。 (もっと読む)


送信機ワイヤレス端末が、共有された通信チャネルを通して、受信機ワイヤレス端末とのピアツーピア通信リンクを確立するように構成されたアドホックピアツーピアネットワークがもたらされる。送信機ワイヤレス端末は、送信機と受信機ワイヤレス端末間の通信チャネルに対するチャネル利得の関数として、送信電力をスケーリングしうる。スケーリングされた送信電力は、通信チャネルを通したリンクスケジューリングを実行するために、送信機と受信機ワイヤレス端末によって使用されうる。例えば、スケーリングされた送信電力は、共有された通信チャネルを使用している隣接する送信機ワイヤレス端末との送信機譲歩を実行するために、送信機ワイヤレス端末によって使用されうる。同様に、スケーリングされた送信電力は、共有された通信チャネルを使用している隣接する受信機ワイヤレス端末との受信機譲歩を実行するために、受信機ワイヤレス端末によって使用されうる。 (もっと読む)


【課題】無線通信システムにおいて通信の輻輳状態を解消し得る構成を提供することを目的とする。
【解決手段】移動型基地局との通信を行うための指向性アンテナを設け、移動型基地局から前記指向性アンテナを介して受信された電波の受信レベルをユーザに対して表示し、この電波の受信レベルの表示に基づいてユーザが無線通信端末装置の向きを変えることに伴う前記電波の受信レベルの変化の態様に基づいて移動型基地局に対する当該無線通信端末装置の向きが適正化されたことを判断し、無線通信端末装置の送信信号の電力が所定の省電力レベルとなるように制御を行う構成とした。 (もっと読む)


【課題】本発明はOFDMAシステムにおける端末の電力スペクトル密度を制御できないことを解決する方法を提供すること。
【解決手段】該方法は、OFDMAシステムにおける端末の搬送波数割当の不定性による端末の搬送波発射電力を制御できない課題を考慮し、AMC、電力制御、スケジューリングを組み合わせて、端末に割当可能な最大搬送波数を導入することにより前記課題を解決した。本発明を用いることにより、端末の搬送波電力がシステムにより最適に制御され、端末が最大な可能性で完全に設定値に基づいて電力を搬送波にて発射し、設定値において搬送波電力の和がその最大総発射電力よりも大きいことに起因して端末の電力スペクトル密度が急に制御不可能で下ってしまうという問題が生じる恐れが大いに減少され、この場合の大量な誤符号の発生が回避され、搬送波の過制限による電力リソースの無駄も回避される。 (もっと読む)


【課題】屋内用リピータが設置されたビル内で運用される兼用携帯端末が、外部基地局に誤接続することなくリピータを介して通信する移動通信リピータ装置、子局および通信制御方法を提供する。
【解決手段】制御部30は、PA32の出力を携帯端末5との間の通信が途絶しない数10msec内の短時間スイッチ301を接続端子aに切り替え、その間にレベル測定部302がアンテナ34から受信する基地局アンテナ6からの電波の受信レベルを測定する。そしてこの測定レベルが予め想定したレベルよりも大きいときには、誤接続を防ぐ様に携帯端末5が基地局アンテナ6からの電波よりも強いレベルでアンテナ34から送信される電波を受信して子局3と接続出きる様にPA32の送信出力を増加させる制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 SCCPCHだけの場合に比べて、より正確な受信状況を上位装置に通知可能な移動機を提供する。
【解決手段】 移動機3の受信品質情報生成部37は基地局から送信されたE−AGCHのCRC判定結果とFACHのCRC判定結果とをRNCに通知し、受信状況が良好と判断された場合にSCCPCHの送信電力を下げる方向に動作させ、それ以外であれば送信電力を上げる方向に動作させる。この時、受信品質情報生成部37ではCRC判定処理部35にて取得したCRC判定結果とPilot判定処理部34で取得したパイロット受信情報とを活用する。受信品質情報生成部37では、セカンダリィE−RNTIでE−AGCHを受信した場合、パイロット判定した結果のみを使用して品質情報を生成してRNCに通知する。 (もっと読む)


【課題】既存のシステム/標準及び新たなネットワークにおいて、移動局のいかなる変更も要求することなく、高速中継局ハンドオーバのサポートを提供する。
【解決手段】ネットワーク内の移動局にハンドオーバ状態を信号で伝える方法であって、前記ネットワークでのトポロジーに基づきハンドオーバ状態を決定すること、前記移動局にハンドオーバ状態を該移動局に信号で伝えることを含む。この方法に従って動作するように適応させた基地局及び中継局もまた開示されている。 (もっと読む)


【課題】アンテナの設置数を増やすことなく、耐雑音性能を高めた通信が可能な通信装置を得ることを目的とする。
【解決手段】拡散符号を用いてスペクトル拡散された無線信号により第1の送受信機1から第2の送受信機へ無線通信を行う。第1の送受信機1は、第2の送受信機が受信する信号の受信品質を判定する受信品質判定回路13を有している。第1の送受信機1は、拡散回路3における拡散符号の符号長と送信アンテナ10のQ値の変更が可能である。第2の送受信機は、逆拡散回路における拡散符号の符号長の変更が可能である。受信品質判定回路13が判定した品質判定情報で受信品質が良い場合は拡散符号の符号長を短いものに変更し、かつ送信アンテナ10のQ値を大きくし、品質判定情報で受信品質が悪い場合は拡散符号の符号長を長いものに変更し、かつ送信アンテナ10のQ値を小さくすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】路車間通信と同じ周波数帯を使用して行う車々間通信において、路車間通信を妨害することなく短時間で通信を開始する通信装置を得ること。
【解決手段】本発明は、路車間通信用に割り当てられている複数の通信チャンネルの中の未使用チャネルを使用して車々間通信を行う通信装置であって、車々間通信に使用する通信チャネル候補を選択するデータ処理部(7)と、通信チャネル候補における受信信号レベルと所定のしきい値とを比較し、通信チャネル候補が未使用かどうかを判断するCS部(5)と、受信信号を復調し、通信チャネル候補が路車間通信で使用されているか否かを判定するための判定情報を含んだ復調信号を出力する復調部(32)と、キャリアセンス結果に基づいて判定情報の確認処理が必要かどうかを判断し、確認処理が必要であると判断した場合に通信チャネル候補を使用した車々間通信が可能か否かを判断する通信判別部(6)と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】
FMトランスミッターの使用時における空中の電界強度は、ATTやAGCなどを用いて、送信する信号の増幅率を制御しても、送信アンテナの感度変化の影響を受けてしまう。その為、FMトランスミッターの使用時における空中の電界強度を所定の値に制御することは困難であった。
【解決手段】
上記課題を解決するために本発明は、信号を増幅し送信する送信手段と、前記送信手段により送信された信号を受信する受信手段と、前記受信手段により受信された信号の信号強度を検出する信号強度検出手段と、前記信号強度検出手段により検出された信号強度と、所定の値とを比較する比較手段と、前記比較手段の結果に基づいて、前記送信手段による信号の増幅を制御する増幅制御手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


移動デバイスにおいて、総受信電力は、全てのアクセスポイントから受信した信号を表わす。1つのアクセスポイントと通信するための適切な送信電力を計算するために、移動デバイスは、セクタごとの受信電力レベルを決定する。移動デバイスは、各アクセスポイントパイロット信号から、時間領域のチャネル応答を突き止め、各アクセスポイントパイロット信号から、セクタごとの受信ディジタル電力レベルを突き止め、ディジタル電力レベルに部分的に基づいて、各アクセスポイントからの受信電力レベルを計算することができる。セクタごとの受信電力レベルを利用して、バッテリ電力を節約し、及び/又は無線通信ネットワークにおける干渉を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】基地局において、携帯端末における現在の受信品質を精度良く認識すること等を可能とすることによって、伝送効率を向上させる。
【解決手段】携帯端末301は、基地局302から受信した受信信号に基づいて、チャンネルの品質を示すチャンネル品質情報を導出するとともに、基地局302から受信した受信信号に基づいて、基地局302の送信電力を制御する電力制御情報を導出する。チャンネル品質情報は、フレーム単位で、電力制御情報は、フレームを構成するスロット単位で、それぞれ基地局302に送信される。基地局302は、基地局制御局303の制御の下、第1の周期を指定する周期指定情報を携帯端末301に送信し、携帯端末301は、周期指定情報に応じて、第1の周期を更新する。 (もっと読む)


【課題】制御信号を正確に伝送したい。
【解決手段】複数のサブチャネルの周波数多重によって形成されたタイムスロットが規定されており、無線制御部58は、タイムスロットに含まれた複数のサブチャネルのうち、少なくともひとつの割当の通知を基地局装置から受信する。無線制御部58は、受信した通知をもとに、割り当てられたサブチャネルにて前記基地局装置へ信号を送信する。電力制御部64は、割り当てられたサブチャネルを含んだタイムスロットの中に、他の端末装置から任意に送信される制御信号が割り当てられている場合、信号を送信する際の電力を低下させる。 (もっと読む)


制御チャネルの電力制御方法は、今回の制御チャネル送信と前回の制御チャネル送信との間隔を測定し、測定して得られた間隔と予め設定された間隔閾値とを比較し、間隔が予め設定された間隔閾値より小さくない場合、初期送信電力を用い今回の制御チャネル送信を行い、又は開ループ電力制御方式を採用して今回の制御チャネル送信に対する電力制御を行う。一方で、間隔が予め設定された間隔閾値より小さい場合、今回の制御チャネル送信には閉ループ電力制御方式を採用する。特に、当該制御チャネルが上り制御チャネルである場合、関連命令に従って、閉ループ電力制御をベースに経路損失変閾の補償を追加するか否かを確定する。これにより、制御チャネルにおける伝送が非連続的である場合、電力を効率的に制御できないという従来技術における問題を解決できるようにする。さらに、かかる制御チャネルの電力制御装置を提供する。 (もっと読む)


ロング・ターム・エボリューション(LTE)に基づく無線通信環境において非周期的閉ループ電力制御訂正を採用するのを容易にするシステム及び方法が説明される。アクセス端末によって採用されたアップリンク電力レベルを制御及び/又は訂正するための非周期的電力制御コマンドをダウンリンクにおいて送信することができる。前記非周期的電力制御の送信は、測定(例えば、受信された電力が設定されたマージン外にある、等)によってトリガーすることができる。前記非周期的電力制御コマンドは、単一ビット及び/又は多ビット訂正を含むことができる。さらに、前記アクセス端末は、受信されたときに前記非周期的電力制御コマンドに基づいて後続するアップリンク送信に関して採用された前記アップリンク電力レベルを変更することができる。さらに、前記非周期的電力制御コマンドが前記ダウンリンクにおいて所定の時間に受信されるかどうかにかかわらず、前記アクセス端末は、前記アップリンク電力レベルを調整するための周期的電力制御コマンド及び開ループ電力制御機構を採用することができる。 (もっと読む)


【課題】無線装置の設置場所が変更した場合でも、セル間での干渉を低減することが可能な無線通信システム提供する。
【解決手段】無線基地局(110a)は、基準信号(210a)を送信する際の基準信号送信電力値(410b)を制御し、基準信号送信電力値(410b)の情報を含む基準信号(210a)を送信する。無線基地局(100a)は、無線基地局(110a)から受信した基準信号(210a)の基準信号受信電力値(410a)を測定し、その測定した基準信号受信電力値(410a)を基に、無線基地局(110a,100a)間の伝播損失値(410c)を算出する。そして、伝播損失値(410c)を基に、データ送信を行う際の送信電力値(410e)を制御する。 (もっと読む)


例えば、データ・パケットに対応したセル電話のような無線ユーザ機器(UE)デバイスのための、データ・トラフィックに敏感なバッテリ節電アプローチは、例えば次世代ベース・ノード(eNode B)のような次世代ラジオ・アクセス・ネットワーク(RAN)によって指示されたようなロング・ターム・エボリューション(LTE)アクティブ・モードにある場合、フレキシブルな不連続な送信および受信(DTX−DRX)を組み込む。非同期ランダム・アクセス・チャネル(RACH)において、UEデバイス要求がなされる。DRXの持続時間を延長すること、および、同期アップリンク送信のための要件を低減することによって、干渉を低減し、データのためにさらなるタイム・スロットを割り当てる機会をもたらすのみならず、約75%の節電となる。この節電は、制御チャネルのないボイス・オーバIP(VoIP)を用いた他のダウンリンク・スケジューリング提案と整合しており、劣悪なラジオ条件におけるUEデバイスを対象とする必要はない。ラジオ・リソース制御(RRC)シグナリング可能なeNode BとインタラクトするレガシーUEデバイスも引き続き整合している。
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【課題】 簡易な方法で電力制御の負荷集中を緩和し、また、制御遅延を緩和する無線基地局を提供する。
【解決手段】 フレーム生成部502ではダミーのTPCコマンドを挿入しておき、電力設定部506でTPCコマンドの設定を行うようにしているので、挿入するTPCコマンド決定の処理をフレーム生成部502、変調部503、拡散部504での処理時間分遅延させることができ、また、TPCコマンド決定の処理及び電力値決定の処理と、TPCコマンド挿入ステータスの制御処理及び電力設定ステータス制御処理とを分離して異なるタイミングで行うようにしているので、処理が集中しても負荷分散を行うことができる無線基地局である。 (もっと読む)


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