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Fターム[5K067JJ22]の内容

移動無線通信システム (440,489) | マルチチャネル、ゾーン制御 (24,318) | 相手局へ使用チャネルの指定通知 (1,349) | 制御チャネルのみによる指定 (257)

Fターム[5K067JJ22]に分類される特許

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個別のアウトバウンドパケットデータトラフィックチャネルが各送信キャリア信号にマッピングされる、2つ以上の送信キャリア信号の各々を介してデータを遠隔ノードに送信するための方法及び装置が開示される。例示的な方法において、2つ以上の受信キャリア信号の各々に対応する制御チャネルデータを結合することによって、アグリゲートされた制御チャネルデータが形成され、2つ以上のアウトバウンドパケットデータトラフィックチャネルの各々上で、トラフィックチャネルデータを遠隔ノードに同時に送信し、送信キャリア信号のうちの第1の送信キャリア信号にマッピングされる1つ以上の物理制御チャネルを用いて、アグリゲートされた制御チャネルデータを送信する。具体的には、これらの方法及び装置はマルチキャリア高速パケットアクセス(HSPA)システムに適用され得る。 (もっと読む)


【課題】下り制御チャネル信号に割当てた時間リソースデータを下りリンクで通知した際に、通知された時間リソースデータの信頼性で改善でき、無駄な再送要求の繰り返しを防止すること。
【解決手段】下り共有チャネル信号に割当てた基本周波数ブロックのキャリアインジケータを、当該下り共有チャネル信号に対する下り制御チャネル信号に割当てた時間リソースデータと組み合わせて符号化し、前記下り共有チャネル信号に対する下り制御チャネル信号として前記符号化されたキャリアインジケータを含んだ下り制御チャネル信号を生成し、生成された前記下り制御チャネル信号を当該下り制御チャネル信号に割当てられた基本周波数ブロックで送信する基地局20である。 (もっと読む)


ユーザ機器を再構成するための方法および装置であって、上記方法は、キャリアインジケータフィールドを含むダウンリンク制御情報フォーマットによって、物理ダウンリンク制御チャネルを受信することを含み、上記ユーザ機器は、キャリアアグリゲーションが使用されている間、第1のダウンリンク制御情報セットから第2のダウンリンク制御情報セットへのマルチキャリア動作のために構成されている、ユーザ機器を再構成するための方法および装置。 (もっと読む)


本発明は、最新のセルラー通信システムにおけるアップリンクサウンディング基準信号送信の構成に関する。セルラー通信システムの端末装置が、動的にスケジュールされたサウンディング基準信号を端末装置から基地局へ送信するために使用するサウンディング基準信号構成を適用するように構成される。サウンディング基準信号の送信のスケジューリングに関し、本発明は、端末装置に対してアップリンクデータ送信が同時にスケジュールされているかどうかに関わらず、端末装置へ送信されるダウンリンク制御メッセージを利用する。 (もっと読む)


本発明は、キャリアアグリゲーションをサポートする無線通信システムにおける方法、ユーザ機器及び無線基地局に関する。ユーザ機器は第1セルにおいて無線基地局からデータを受信するように構成され、無線基地局は第1セル及び第2セルにおいて構成パラメータを含むシステム情報を同報するように構成される。ユーザ機器についての方法は、第1セル及び第2セルのアグリゲーションのための構成情報と、無線基地局から第2セルにおいて同報されるシステム情報をどのように適用するかに関する情報とを受信する工程(410、420)を有する。当該方法は、第2セルにおいて同報されるシステム情報を読み取る工程(430)と、受信した命令に従って、読み取ったシステム情報を適用する工程(440)とを更に有する。
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【課題】到来方向の角度分解能を向上可能な到来方向推定装置を得ること。
【解決手段】複数の周波数の信号を送信可能な端末とともに無線通信システムを構成する基地局である到来方向推定装置であって、アンテナ間隔を前記複数の周波数の中で最も低い周波数の半波長以下で構成し、前記端末から送信された複数の周波数の信号を受信するアレーアンテナ4と、アレーアンテナ4で受信した信号に基づいて周波数ごとに評価関数を算出する評価値演算部6と、半波長が前記アンテナ間隔よりも長い周波数の評価関数と半波長が前記アンテナ間隔よりも短い周波数の評価関数とに基づいて信号の到来方向を推定する到来方向決定部7と、を備える。 (もっと読む)


ラジオ・アクセス・ネットワーク(RAN)接続設定中におけるトラフィック・ボリューム・レポートのためのシステム、方法、およびコンピュータ・プログラム製品が開示される。1つの態様では、RANは、アクセス端末(AT)からトラフィック・ボリューム測定値(TVM)を受け取るインジケータと、関連付けられたTVMしきい値とをブロードキャストする。ATは、RANとの接続を要求する前に、トラフィック・ボリュームを測定する。トラフィック・ボリュームがしきい値を超えている場合、ATは、ATからの測定されたトラフィック・ボリュームがしきい値を超えていることを示すTVMインジケータを含む接続要求を、RANに送信する。トラフィック・ボリュームがしきい値未満である場合、ATは、トラフィック・ボリュームがしきい値未満であることを示すTVMインジケータを含む接続要求をRANへ送信する。
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ワイヤレス遠隔通信システムにおいて、ある搬送波から他の搬送波への動的な変更を可能にする装置および方法。一例を挙げると、ユーザ装置が、最初の搬送波および後続の搬送波についてユーザ装置を事前設定できるように適合された事前設定メッセージを受信する。ここでは、最初にユーザ装置は最初の搬送波周波数を利用して、電波インターフェースを介して通信する。最初の搬送波のうちの1つが高負荷である、またはほぼ容量いっぱいであるなどのある条件を満たすと、ノードBはユーザ装置に最初の搬送波から事前設定された二次搬送波に切り替える命令を提供する。このように、比較的迅速な搬送波切替えは、ノードBによって主に制御される拡張負荷分散を提供する。
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本開示のある態様は、ダウンリンク制御チャネルの特定の構成を用いて送信されうるダウンリンク制御情報(DCI)メッセージを生成および受信するための技術を提供する。DCIメッセージは、例えばシングル・ユーザ複数入力複数出力(SU−MIMO)およびクラスタDFT−S−OFDMのようなアップリンク・エンハンスメントをサポートし、ユーザ機器におけるブラインド復号動作を制限しうる。
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【課題】上記のアピリオディックSRSの送信に関して、SRSを送信するためのリソースが前もって確保されてない場合にも、その都度基地局装置の判断によりSRS送信リソースを作成し、より柔軟なスケジューリングとスループットの向上を実現する。
【解決手段】移動局装置3が基地局装置1に対してチャネル測定用の参照信号を送信する無線通信システムであって、基地局装置1は、移動局装置3に対して、特定の時間シンボルで上りリンクデータの信号を送信するか否かを示すアピリオディックSRSサブフレーム信号を含む上りリンク割り当て信号を送信する一方、移動局装置3は、上りリンク割り当て信号を受信し、アピリオディックSRSサブフレーム信号に従って、特定の時間シンボルに上りリンクデータをマッピングするか否かを決定して、基地局装置1に対して、上りリンクデータを送信する。 (もっと読む)


マルチキャリアワイヤレス通信システムにおいてコンポーネントキャリアの送信電力を調整するための技法を開示する。基地局は、ユーザ機器によって使用されるように構成された1つまたは複数のコンポーネントキャリアに関する複数の関連付けを決定することができる。ユーザ機器は、1つまたは複数の電力制御コマンドを含むダウンリンク制御情報を基地局から受信することができ、関連付けに基づいてそのコンポーネントキャリアの送信電力を調整することができる。ユーザ機器は、関連付けを明示的にまたは非明示的に通知されることができる。
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LTE−Aシステムにおけるキャリア・スケジューリング方式及び確認方法においては、ネットワーク設備は、コンポーネントキャリアがクロス・キャリア・スケジューリング方式によりリソースをスケジューリングするか否かを確認し、かつ、コンポーネントキャリアがクロス・キャリア・スケジューリング方式によりリソースをスケジューリングするか否かの第1指示情報を端末へ送信する。これにより端末は、自身がサポートしたコンポーネントキャリアにてクロス・キャリア・スケジューリング方式によりリソースをスケジューリングするか否かを指示する。本方法により、LTE−Aシステムにおいて、複数キャリアをサポートするUEが1つ或いはいくつかのコンポーネントキャリアがいずれかの方式によりリソース・スケジューリングすることを確定できる。そして正確なデータ送受信を行う。
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ベニュー境界内の複数の受信アクセス端末にアドホックコンテンツを提供する方法、装置およびシステム。アドホックコンテンツは、アクセス端末(201)において生成され、ベニューキャストサーバ(204、205)に送信され、ベニュー内の複数のベニューキャスト受信アクセス端末(207)にブロードキャストされてもよい。アドホックコンテンツをブロードキャストすることに加えて、アドホックコンテンツの利用可能性に関して複数の受信アクセス端末に通知する通知が、複数の受信アクセス端末に与えられる。
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【課題】周波数帯域を共用する異なる通信システムへの干渉を抑制しつつ、自システムのスループット低下を抑制する。
【解決手段】ST302では、基地局が端末Bを中継局として選択し、ST305では、基地局がFSS使用帯域外のサブキャリア信号とFSS使用帯域内のサブキャリア信号とに分離し、また、分離したFSS使用帯域内のサブキャリア信号をFSS使用帯域外のサブキャリアに再マッピングする。ST306では、分離したFSS使用帯域外のサブキャリア信号と、再マッピングしたFSS使用帯域外のサブキャリア信号とを区別して同時に送信する。ST308では、端末Bが基地局から送信された信号をFSS使用帯域内のサブキャリアに再マッピングして、ST309において端末Aに転送する。ST310では、端末Bから転送された信号と、基地局から送信された信号とを端末Aが合成し、復号する。 (もっと読む)


【課題】MBMSセッション終了後の輻輳を避ける方法を提供する。
【解決手段】ユーザ装置(UE)は、MBMSセッション開始信号を受信し、それに好ましい周波数が含まれているとき、UEの無線資源制御(RRC)層は、後で参照するため、使用中セルの周波数を保存する。そして、UEは、セッションが継続する間、好ましい周波数に収束する。UEがセッション停止を受信したとき、RRC層は、前に保存されたプリセッション周波数に関する情報を検索し、物理層(L1)に前に使用した周波数上のセルを選択するよう要求する。 (もっと読む)


【課題】無線端末の消費電力を低減し、無線リソースの浪費を回避することができる無線通信システムを得ること。
【解決手段】アンカーキャリアで間欠受信する無線端末と、無線端末に周波数帯域を割り当て、間欠受信パラメータを通知する基地局と、で構成される無線通信システムであって、基地局は、無線端末宛のデータのスケジューリング情報を生成する制御部13と、間欠受信パラメータに基づいてスケジューリング情報を送信する間欠送信制御部15と、を備え、制御部13は、スケジューリング情報の送信以降にアンカーキャリア以外の周波数帯域でデータを送信し、無線端末は、間欠受信中はアンカーキャリア以外の周波数帯域の受信処理を休止し、アンカーキャリアで自端末のスケジューリング情報を受信すると、間欠受信を常時受信に切り替え、アンカーキャリア以外の周波数帯域の受信処理を起動する間欠受信制御部、を備える。 (もっと読む)


本発明は、物理ダウンリンク制御チャネルごとの一定量の制御チャネル要素を有するサブフレームにおいて物理ダウンリンク制御チャネルに関するスケジューリング・グラントを送ることによって基地局(BS)とユーザ端末(UE)の間の伝送をスケジュールするための方法であって、基地局(BS)とユーザ端末(UE)の間の前記伝送の優先度は物理ダウンリンク制御チャネルごとの一定量の制御チャネル要素に基づいて決定され、基地局(BS)とユーザ端末(UE)の間の伝送は前記優先度の順にスケジュールされる、方法と、そのための基地局および通信ネットワークに関する。
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多重入出力無線通信システムにおいてダウンリンク信号伝送方法及び装置が開示される。第1及び第2アンテナポートを用いる二重レイヤー伝送を支援する多重入出力(MIMO)システムにおいて端末が基地局からダウンリンク信号を受信する方法は、ダウンリンク制御チャネルを通じてダウンリンク制御情報(DCI)を受信し、ダウンリンクデータチャネルを通じて第1及び第2伝送ブロックの一つ以上を含むダウンリンクデータを受信すること、を含み、前記ダウンリンク制御情報は、前記第1及び第2伝送ブロックのそれぞれに対する新規データ指示子(NDI)を含み、前記ダウンリンク制御情報において、前記第1伝送ブロックが非活性化され、前記第2伝送ブロックが活性化されることを表す場合に、前記第1伝送ブロックに対する新規データ指示子は、前記第2伝送ブロックが受信されるアンテナポートを指示できる。 (もっと読む)


多重キャリア指示とダウンリンク制御情報との対話のための方法、システム、装置およびコンピュータプログラム製品が提供される。特に、ワイヤレス通信システム(700)の送信に関連するクロスキャリア制御情報(708)の構成および割振りを可能にする。
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UEをスケジューリングするための技術を記述する。1つの設計では、スケジューラが、複数のユーザ機器から、CDIとCSIとを受信する。1つの設計では、それぞれのUEからのCDIは、少なくとも1つの固有ベクトルを含み、それぞれのUEからのCSIは、少なくとも1つの固有ベクトルに対応する少なくとも1つの特異値を含む。スケジューラは、複数のUEからのCDIとCSIとに基づいて、データ送信のために複数のUEの中から少なくとも1つのUEをスケジューリングする。スケジューラは、信号対漏洩比またはスペクトル効率等に関連するメトリックに基づいて、少なくとも1つのUEを選択する。1つの設計では、スケジューラは、単一ユーザのMIMOのために1つのUEを、または、複数ユーザのMIMOのために複数のUEをスケジューリングするか否かを決定するために、UEの異なるセットの性能を評価する。 (もっと読む)


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