説明

Fターム[5K069CB04]の内容

交換用スイッチ回路、多重交換制御方式 (1,187) | 交換網の構成要素 (126) | 搬送端局装置、回線終端装置 (12)

Fターム[5K069CB04]に分類される特許

1 - 12 / 12


光アクセスノードの管理方法であって、光アクセスノードにおいて、1つ以上の管理端末ノードを確立して、上記管理端末ノードを含む内部操作・管理・メンテナンスドメインを構成し、及び、管理端末ノードの間でイーサネット操作・管理・メンテナンスメッセージを発信し、ユーザーの仮想ローカルエリアネットワークの属性に基づいて、前記操作・管理・メンテナンスメッセージにおいて、前記ユーザーの仮想ローカルエリアネットワークの属性に対応する仮想ローカルエリアネットワーク標識を携えている。本発明は、さらに光アクセスノードを提供した。本発明は、光アクセスノードの内部OLTとONUの間でイーサネットレベルの故障の診断メカニズムを提供し、且つ伝統的なイーサネットOAMフレームのフレームフォーマットが単一で、TR101 VLAN業務テンプレートに適用しない制限を乗り越えることができるとともに、本発明による方法を使用する際、業務の運行に影響はない、キャリアがTR101VLANのアーキテクチャで、 光アクセスノードのイーサネットメンテナンス需要を解決させたことを助ける。
(もっと読む)


OLTとn個の光リンクとを備える光アクセスネットワーク中でONTの位置を特定する方法を開示する。この方法は、ONTが光リンクに接続されていることを検出し、ONTを一義的に識別する終端装置識別子をONTから取り出すこと、終端装置識別子を使用して、終端装置識別子に関連し光リンクのうちの所与の光リンクを一義的に識別する光リンク識別子を取り出すこと、光回線終端装置と所与の光リンクとの間の光接続の変化を引き起こし、それによりOLTにおいて所与の光リンクを介して受け取られる第1の光信号の光パラメータを変えること、OLTにおいてONTから受け取られる第2の光信号が変化によって影響を受けるかどうかチェックすること、及び、肯定の場合に、ONTが第1の光リンクに接続されていると判定することを含む。
(もっと読む)


本発明は、光ネットワークシステム、特に、ギガビット受動光ネットワーク(GPON:Gigabit−capable Passive Optical Network)等の、受動光ネットワーク(PON:Passive Optical Network)に対する迅速な保護を行うための方法、デバイス、およびシステムに関するものである。本方法においては、第1の光ネットワークデバイスと第1の光回線終端デバイスとの間の通信障害が検出される。第1の光回線終端デバイスから第2の光回線終端デバイスへの機能の切り替えが開始され、そして、制御信号が第2の光回線終端デバイスから第1の光ネットワークデバイスに送信され、第1の光ネットワークデバイスは初期状態に移行することが防止される。さらに、本方法は、第1の光ネットワークデバイスに対するタイミング設定を決定して設定するステップを備える。
(もっと読む)


【課題】通信システムにおける通信障害を迅速に回復する。
【解決手段】ポートごとに接続先のポートを設定する接続設定に応じて、複数の該ポートに接続される複数のチャネルを交差接続するクロスコネクト装置は、前記接続設定がされたポートに対応するチャネルの交差接続を行う接続手段と、予め与えられた接続設定において、接続先のポートが設定されているポートに接続されるチャネルをマスタチャネルとして登録し、接続先のポートが設定されていないポートに接続されるチャネルをバックアップチャネルとして登録し、前記接続設定を有効にする登録手段と、前記登録手段により登録された前記マスタチャネルに異常が検出されたとき、異常が検出された該マスタチャネルを、前記登録手段により登録された前記バックアップチャネルに切り替える切替手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】クロスコネクト装置が多数のチャネル数を有する場合でも、短い作業時間と少ない作業工数でパス状態を試験することを可能にする。
【解決手段】入力端子IN_1及び出力端子OUT_1をパルスジェネレータ30及びパルスディテクタ40に各々接続するとともに、他の入出力端子IN_2〜IN_4、OUT_1〜OUT_4を経由しながら、入力端子IN_1から出力端子OUT_1までを連続的に繋ぐパスをクロスコネクト装置10に設定する第1パス設定と、入力端子IN_1を出力端子OUT_1に折り返し接続するパスをクロスコネクト装置10に設定する第2パス設定とを、チャネル1〜4の各々について実行し、クロスコネクト装置10のパス状態を試験することを特徴とするクロスコネクトパス試験システム1。 (もっと読む)


【課題】光スイッチを内蔵しない波長選択スイッチを用いた光クロスコネクト装置を光ネットワークに適用することが可能な光ネットワークシステムを提供する。
【解決手段】本発明は、光スイッチを内蔵しない入力側の波長スイッチからなる波長選択スイッチ群と出力側の波長スイッチからなる波長選択スイッチ群の間に、光スイッチ群を設けた構成の光クロスコネクト装置を、スター型、リング型、メッシュ型のいずれかの形態で配置し、多重化された端末装置からの波長多重光について、管理装置からの波長編集信号により波長を選択し、方路切替信号に基づいて波長の方路を切り替えて送信することにより通信を行う。 (もっと読む)


【課題】WDM間の障害が復旧したとき、光クロスコネクト装置の警報を自動的に解除でき、障害で回避されていたリンクの帯域を開放できるようにすること。
【解決手段】WDM3,4間の障害が復旧すると、WDM4は、PXC2へ障害復旧通知信号をPXC2へ送出する。PXC2は、WDM4から障害復旧通知信号を受けると、PXC-EMS5への障害警報を解除するとともに、PXC1へ障害復旧通知信号を送出する。PXC1はPXC2から障害復旧通知信号を受けると、PXC-EMS5への障害警報を解除する。また、PXC1は、経路制御情報をマルチキャストで送出し、障害であったTEリンクの帯域を開放する。 (もっと読む)


【課題】通信パス計算方法及びその装置に関し、特にWDM通信を行うROADM等の伝送装置においてADD/DROP可能な波長の情報をリンク情報として広告し、その情報を元に通信パスの自動経路計算を行う通信パス計算方法及びその装置を提供する。
【解決手段】波長分割多重信号を送受信するWDMネットワーク内における光伝送装置であって、再構成可能なOADM装置を有し、通信パスの計算方法において、該OADM装置は、自装置のクライアントと接続WDMとの間のリンクテーブルを作成すること、該リンクテーブルを自装置のルーチング制約情報としてネットワーク全体内の他装置に広告すること、該他装置は、広告された該ルーチング制約情報を受信して記憶し、自装置の通信パス計算の際にその計算の制約情報として利用すること、を特徴とする。 (もっと読む)


いろいろな種別の回線接続をサポートしているSONETネットワークを構成する伝送装置等において、サービス中のユニットをアップグレードする際にそのサービス回線を退避させるための回線レベルでのインサービスで予備回線へ退避することなく回線種別の変更を行う方法及び装置であって、制御コマンドが、運用回線の種別変更を要求していると解析したとき、該運用回線に加えて変更要求回線を二重化して管理し、この変更要求回線接続設定情報に基づき回線の二重化設定を行うとともに、両回線の接続先の異同に対応して運用回線を変更要求回線に切り替える。
(もっと読む)


【課題】多重変換装置を伝送システムの方式の変更に対応できるようにアップグレード可能に構成する。
【解決手段】たとえば、現用系:予備系高速伝送路が1:1構成のLTEを高速伝
送路とのインタフェースを担う2組の10Gインタフェース10、低速伝送路との
間の多重変換を行う対象とする高速伝送路を選択するSELH30などのユニットで構成する。このLTEを2Fiber BLSR対応のADMにアップグレードする場合には、ユニットSELHを、高速伝送間および低速伝送路との間で各タイムスロットの信号の交換を行うSWHに交換する。SELHのSWHの外部との間の信号のインタフェースを共通化すると共に、各々の信号の入出力間の遅延時間を一致させておくことにより、運用中のユニット交換によるアップグレードを可能とする。 (もっと読む)


【課題】VOA機能動作により生じる帯域特性劣化の影響を抑制可能なこと。
【解決手段】入力光を波長毎に異なる角度に分離する分光素子104と、分光素子104の出力光を集光する集光手段105と、入力光を集光手段105を通じて分光素子104に返送し、それぞれが異なる波長の光を反射する複数のミラー4を有し、角度が個別に制御されるミラーアレイ70と、複数のミラー4より返送された光ビームが出力される複数の出力ポート102を備え、ミラーアレイ70の特定のミラー4に入射される光が出力される出力ポート102は、特定のミラー4の第1の軸方向の角度により定まり、第1の軸方向と、第1の軸方向と垂直な第2の軸方向の少なくとも一方の軸方向の角度により、ミラー4により反射され出力ポート102へ出力される光の強度が制御される光スイッチであって、前記ミラー4は、出力先の出力ポート102に応じて、強度制御される前記軸方向が規定される。 (もっと読む)


【課題】 光SWが大規模となった場合であっても装置内を通過する光信号の品質や管理情報を安価な構成で監視することができるOXCを提供する。
【解決手段】 n個の入力ポートから入力された光信号それぞれを、CNT45からの制御信号にしたがって順に、n×m光SW42においてn個の出力ポートのいずれか1つと所定の監視用出力ポートとをブランチ接続に経路設定を行う。監視用出力ポートから出力された光信号からDET43で品質や管理情報を検出し、SV44で監視する。 (もっと読む)


1 - 12 / 12