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Fターム[5K069HA01]の内容

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同期信号によるもの
クロックによるもの

Fターム[5K069HA01]に分類される特許

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【課題】不良品の光モジュールの特定が可能で、試験信号の正常通過も可能な試験装置を提供する。
【解決手段】 送信部と受信部とのうち少なくとも一方が不良な光モジュールが、直列に接続された一連の光モジュール中に少なくとも1つ存在する場合に、電気信号路から迂回路に切り換えるとともに迂回元である第1の光モジュールおよび迂回先である第2の光モジュールを選択することで、その不良な送信部および受信部を迂回させる迂回制御部と、迂回路における電気信号の伝達長を、試験信号の伝送速度と、迂回制御部によって選択された第1の光モジュールおよび第2の光モジュールの組み合わせとに応じた伝達長に調整する調整部とを備える。 (もっと読む)


【課題】OSC用波長の割り当てや伝送速度またOSC用波長上のOTN警報信号のビット配置等によらずOTN警報信号を転送でき、スケーラビリティを高めることができる光トランスポートネットワークシステムを得ること。
【解決手段】ノード装置1とノード装置2との間で主信号を光信号として伝送する光トランスポートネットワークシステムであって、ノード装置1は、OTN勧告に従った警報処理を行い、警報情報を生成し、警報情報を格納したノード装置2を宛先とする警報信号パケットを生成して監視制御ネットワーク3経由で送信する監視制御部17、を備え、ノード装置2は、警報信号パケットから警報情報を抽出し、警報情報に基づいてOTN勧告に従った警報処理を実施する監視制御部27、を備える。 (もっと読む)


【課題】複数の入力ポートと複数の出力ポートを有し、スイッチ制御手段の制御により各入力ポートと各出力ポートをそれぞれ接続する光スイッチモジュールを含む光クロスコネクト装置において、入出力ポート間の接続状態を簡易な構成で監視する。
【解決手段】各出力ポートに接続され、各出力ポートから出力される信号光を入力し、その光パワーの一部を反射光として折り返し、残りの光パワーを透過する反射手段と、各入力ポートに信号光を入力し、反射手段から各入力ポートに折り返された反射光を分岐する分岐手段と、反射手段で反射し、光スイッチモジュールおよび分岐手段を介して入力する反射光の受光レベルを検出する受光器とを備え、スイッチ制御手段は、光スイッチモジュールの接続する入出力ポート間で、信号光が反射手段で折り返し、受光器で検出された反射光の受光レベルをもとに、当該入出力ポート間の接続状態を監視する。 (もっと読む)


光アクセスノードの管理方法であって、光アクセスノードにおいて、1つ以上の管理端末ノードを確立して、上記管理端末ノードを含む内部操作・管理・メンテナンスドメインを構成し、及び、管理端末ノードの間でイーサネット操作・管理・メンテナンスメッセージを発信し、ユーザーの仮想ローカルエリアネットワークの属性に基づいて、前記操作・管理・メンテナンスメッセージにおいて、前記ユーザーの仮想ローカルエリアネットワークの属性に対応する仮想ローカルエリアネットワーク標識を携えている。本発明は、さらに光アクセスノードを提供した。本発明は、光アクセスノードの内部OLTとONUの間でイーサネットレベルの故障の診断メカニズムを提供し、且つ伝統的なイーサネットOAMフレームのフレームフォーマットが単一で、TR101 VLAN業務テンプレートに適用しない制限を乗り越えることができるとともに、本発明による方法を使用する際、業務の運行に影響はない、キャリアがTR101VLANのアーキテクチャで、 光アクセスノードのイーサネットメンテナンス需要を解決させたことを助ける。
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【課題】複数方路にわたる光クロスコネクト装置において、警報転送を円滑に実施する方法を提供する。
【解決手段】光クロスコネクト装置ノード監視制御部の警報転送情報格納部で管理する管理テーブルにおいて、受信した警報転送情報だけでなく、方路単位で「装置内のWSS入出力ポート光ファイバ接続状態」「Drop/Through選択側のWSS光パス設定状態」「接続先トランスポンダ実装位置」「接続先方路」をテーブルとして管理し、これらの管理情報とFDI受信情報とを照合して、警報転送先を指定する処理フローを追加することにより、複数方路に渡る光クロスコネクト装置の警報転送処理を円滑に実施する。 (もっと読む)


【課題】λパスの障害に対応して、OpSにおいて、障害となるポートパスの把握を可能にし、また、λパスを一本の仮想リングとして扱うことで、ユーザにとって、分かりやすく、シンプルなパス管理を提供する。
【解決手段】光分岐挿入多重装置(OADMノード)に対し、ADMトランスポンダが実装された、光伝送網システムにおいて、ADMトランスポンダの入出力ポート同士を接続した主信号を、ポートパスと定義し、OpSにおける管理対象とする手段、および、OpSは、任意の波長でOADMノード間にλパスを開通する手段、および、λパス中の空きタイムスロットを検索し、各ADMトランスポンダの入出力ポートに対しAdd/Drop/Through設定を行いポートパスを開通する手段、および、λパスの障害時に、該当λパス内を通るポートパスを検索し、OpS内で該当警報との関連付けを行い、ユーザに通知を行う手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】モニタポートから出力される光量を適切な量とすると共に、伝送路の伝搬損失のマージンを大きくとることができる光クロスコネクト装置を提供する。
【解決手段】光入力ポートとM×Nマトリックス型光スイッチの入力端子との間に挿入配置する光タップカプラを、装置外部に接続される局側装置及び伝送路の送出光強度に応じた分岐比を有する光タップカプラとすることで、接続される機器の送出光強度によらず、適切な光量をモニタポートに出力すると共に、伝送路の伝搬損失のマージンも大きくとることができる光クロスコネクト装置を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】WDM間の障害が復旧したとき、光クロスコネクト装置の警報を自動的に解除でき、障害で回避されていたリンクの帯域を開放できるようにすること。
【解決手段】WDM3,4間の障害が復旧すると、WDM4は、PXC2へ障害復旧通知信号をPXC2へ送出する。PXC2は、WDM4から障害復旧通知信号を受けると、PXC-EMS5への障害警報を解除するとともに、PXC1へ障害復旧通知信号を送出する。PXC1はPXC2から障害復旧通知信号を受けると、PXC-EMS5への障害警報を解除する。また、PXC1は、経路制御情報をマルチキャストで送出し、障害であったTEリンクの帯域を開放する。 (もっと読む)


【課題】 冗長化された通信回線を用いた通信において、現使用系を含む全通信回線の健全性を自装置に接続する通信機器に通知可能なネットワーク回線多重化装置を提供すること。
【解決手段】 通信機器間を、現在使用している現使用系通信回線と、現使用系に故障等が起こった場合に切り替えて使用される予備系通信回線とからなる多重化された通信回線で接続させるためのネットワーク回線多重化装置であって、前記現使用系を含む全通信回線及び通信先の通信機器の健全性を常に監視し、該監視結果を経路状態情報として記憶する通信回線監視手段と、前記経路状態情報を、前記多重化装置に直接接続する通信機器に通知する経路状態情報通知手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 小規模で低消費電力な構成で光クロスコネクト装置を介する光パスの正常性確認方法を実現することを目的としている。
【解決手段】 光クロスコネクト装置において、入力ポートと出力ポートを有し、この各入力ポートと各出力ポート間を任意の関係でクロスコネクトする光マトリクススイッチと、検査用出力ポートとしての前記出力ポートに接続され、この検査用出力ポートから受信された光信号を用いて、前記光マトリクススイッチを介する光パスの検査を行う光パス検査手段と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】
クロスバの入出力部で障害が発生した場合に、障害が発生したポートに接続されている装置を切り離すことなく、その障害に対応する技術を提供する。
【解決手段】
クロスバ部(6)と、入力される命令を前記クロスバ部(6)に供給する入力ポート(5)と、前記クロスバ部(6)から供給される前記命令を、所定の装置に出力する出力ポート(7)と、前記入力ポート(5)の前段に設けられ、前記入力ポート(5)に供給される命令を他の入力ポート(5)に切り替える入力ポート切替部(4)と、前記入力ポート(5)に供給する擬似命令を生成する擬似命令生成部(13〜13)と、前記擬似命令に対応して前記入力ポート(5)の障害発生を監視し、入力ポート(5)の障害発生時に前記入力ポート切替部(4)に対してポートの切り替えを指示するパス管理部とを具備するクロスバ・スイッチを構成する。 (もっと読む)


【課題】 予備系として備えられている波長選択スイッチの点数の増大を抑制することで、装置の小型化を図り、消費電力を低減させる。
【解決手段】 複数の入力ポート♯11〜♯14からの光について、出力先となる複数の出力ポート♯21〜♯24を波長毎に切り替え可能に複数の上流側光素子101〜104および複数の下流側光素子111〜114が構成され、かつ、複数の入力が入力ポート♯11〜♯14のそれぞれに接続され、複数の入力からの光の出力を波長毎に切り替え可能である上流側予備スイッチ121と、入力が上流側予備スイッチ121の出力に接続され、複数の出力が出力ポート♯21〜♯24のそれぞれに接続され、入力からの光を波長毎に複数の出力に出力可能である下流側予備スイッチ122とをそなえるように構成する。 (もっと読む)


【課題】現用系パスと予備系パスが設定される光ネットワークにおいて、PXC−WDM間の障害を切り分けることができ、光ネットワークの高信頼かつ高効率な運用を可能にした、PXCとWDMの連係方式を提供すること。
【解決手段】光クロスコネクト装置(PXC)3−4間に伝送装置(WDM)5,7を通る現用系パスが設定され、また、伝送装置(WDM)6,8を通る予備系パスが設定される。WDM5,7は、現用系パスが設定されたとき、PXC5,7と連係してその間のマスク処理を解除し、現用系パスが削除されたとき、その間のマスク処理を設定する。現用系パスに含まれるWDM5,7は、入力光が断となれば適切にアラームを監視系に送出し、予備系パスに含まれるWDM6,8は入力光が断であっても意図しないアラームを監視系に送出しない。
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【課題】 一部のノードのみに障害測定器を置くことにより全てのネットワークの障害を検知でき、また障害箇所の特定を容易にできる光クロスコネクトおよびこれを用いた光ネットワーク経路監視システムを提供することにある。
【解決手段】 光ネットワークのノードである光クロスコネクト11a〜11dは、それぞれ光折り返しポート13a〜13dを有している。該光折り返しポートは、光クロスコネクトの外付けポートであっても内蔵ポートであってもよい。光ネットワーク経路監視システムは、光ネットワーク経路の中の未使用経路を設定し、該未使用経路の終端を光折り返しポートに接続するネットワーク経路制御装置3と、該未使用経路に品質測定用の光信号を送出するともに、光折り返しポートで折り返されて返ってきた光信号を受信し、未使用経路の障害の有無または障害の内容を判定するネットワーク経路監視装置2とを備える。
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【課題】複数のネットワーク網を光信号のままで接続を切り替えることができ、単一リング網と同様のプロテクション機能を有すること。
【解決手段】少なくとも2回線の光伝送路100,105(110,115)によってそれぞれが構成されているリング網A,Bの交差箇所に配置され、複数のリング網A,Bを互いに光接続する光ノード130であって、複数のリング網A,Bを、複数の回線100,105(110,115)を切り替えて光接続する光クロスコネクトスイッチ部131と、光クロスコネクトスイッチ部131の切り替えを制御する制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 光レベルでパス切替可能な光クロスコネクト装置を提供し、光ネットワークの実現に貢献する。
【解決手段】 複数の光入力信号を複数の光出力信号に振り分ける光スイッチ130と、光入力信号の光レベルを検出する光レベルモニタ部120と、光スイッチ130と光レベルモニタ部120と接続され、パス切替テーブルを保持するパス切替管理部113を含み、光レベルモニタ部120が検出した光入力信号の断を検出したとき、パス切替テーブルを参照して光スイッチ130の切替要否を判断する制御部110と、を含むことによって、パスの端局ノードにも中継ノードにも適用可能な光クロスコネクト装置100とすることができる。 (もっと読む)


【課題】 光SWが大規模となった場合であっても装置内を通過する光信号の品質や管理情報を安価な構成で監視することができるOXCを提供する。
【解決手段】 n個の入力ポートから入力された光信号それぞれを、CNT45からの制御信号にしたがって順に、n×m光SW42においてn個の出力ポートのいずれか1つと所定の監視用出力ポートとをブランチ接続に経路設定を行う。監視用出力ポートから出力された光信号からDET43で品質や管理情報を検出し、SV44で監視する。 (もっと読む)


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