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Fターム[5K072EE21]の内容

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【課題】同報通信を行う場合に周波数利用効率を高めた中継衛星を得ること。
【解決手段】受信ビームエリア内の送信局から信号を受信し、周波数変換処理を行う受信信号変換手段群と、複数の信号に分波する分波手段群と、分波後の各信号に周波数帯を割り当て、送信先となる送信ビームエリア単位で出力するディジタルスイッチマトリックス部300と、送信ビームエリア単位で出力された信号に対して遅延処理を行う遅延手段群と、遅延処理後の信号を合波する合波手段群と、合波後の信号を無線周波数帯へ変換し、送信先の送信ビームエリアへ送信する送信手段群と、を備え、同報信号を2以上の受信局へ送信する場合、ディジタルスイッチマトリックス部300は、同報信号を複製した各同報信号を、同一周波数帯に割り当て、遅延手段群は、複製した同報信号に対して異なる時間遅延を付与する。 (もっと読む)


【課題】 メモリの数を減少させ、大型化及び複雑化を解消することが可能な送信システム及びこのシステムで用いられる励振器を提供する。
【解決手段】 単一周波数網を構築する送信システムであって、前記送信システムに固有の遅延設定量が書き込まれたTS信号を、複数の伝送経路を介して受信する送信システムは、励振器、増幅器及びアンテナを具備する。励振器は、前記複数の伝送経路毎に受信したTS信号を前記遅延設定量に基づいて遅延させることで前記TS信号間の遅延差を解消する遅延合せ部と、前記遅延させた複数のTS信号のうち正常な一つのTS信号を出力する切替部とを備える。増幅器は、前記励振器からのRF信号を増幅する。アンテナは、前記増幅されたRF信号を空間へ送信する。 (もっと読む)


【課題】子無線端末が先に設置され、後から親無線端末が設置された場合に、省電力状態を保持しながら前記子無線端末が親無線端末のビーコンを検出してシステムに参入するのが難しいという課題があった。
【解決手段】自局の存在を知らせるビーコン信号を生成するビーコン生成手段と、前記ビーコン生成手段を起動してビーコンを定期的に送信するタイミングを制御するスロット制御手段と、前記ビーコン信号の長さに比べ10倍以上長くかつ自局の存在を知らせる信号である起動信号を送信する起動信号送信手段とで構成した。 (もっと読む)


【課題】リレーノード内の干渉を低減する。
【解決手段】本発明に係る移動通信方法は、無線基地局DeNBが、所定トリガを検出した場合に、無線基地局DeNBとリレーノードRNとの間で設定されているRRCコネクションの構成を変更するための信号によって、リレーノードRNに対して、MBSFNサブフレームの送信タイミングを通知する工程Aと、無線基地局DeNBが、MBSFNサブフレームの送信タイミングでリレーノードRNに対して下り信号を送信するようにスケジューリングを行う工程Bと、リレーノードRNが、MBSFNサブフレームの送信タイミング以外のタイミングで下り信号を送信するようにスケジューリングを行う工程Cとを有する。 (もっと読む)


【課題】リレーノード内の干渉を低減する。
【解決手段】本発明に係る移動通信方法は、無線基地局DeNBとリレーノードRNとの間でコネクションを設定する際に、無線基地局DeNBが、リレーノードRNに対して所定タイミングを通知する工程Aと、無線基地局DeNBが、所定タイミングでリレーノードRNに対して下り信号を送信するようにスケジューリングを行う工程Bと、リレーノードRNが、所定タイミング以外のタイミングで下り信号を送信するようにスケジューリングを行う工程Cとを有する。 (もっと読む)


【課題】 ヘリコプターから回転翼による遮断を回避して間欠的に送信されるバースト信号を受信することができ、データの秘匿性に優れたヘリコプター衛星通信方法、ヘリコプター搭載通信装置及び地上局通信装置を得ることを目的とする。
【解決手段】 ヘリコプター搭載通信装置から回転翼遮断を回避して間欠的に送信される送信バースト信号には、その先頭部分に第1UW信号35、継続部分に第2UW信号36、終了部分に第3UW信号37が付される。地上局通信装置の受信処理では、第1UW信号35は復調動作の開始信号となり、第3UW信号37は復調動作の停止信号となる。また、第2UW信号36はデータ38の1フレームの区切りを示しており、受信信号処理は1フレーム毎に復調されたデータ38を処理する。 (もっと読む)


【課題】複数の無線システムに対して同時送信、同時受信で干渉が発生しないようにするとともに、各無線システムの伝送レートに対応する通信容量の違いを考慮し、複数の無線システム間の干渉を回避しながら各無線システムのスループットを向上させることができる無線中継装置および無線中継方法を提供する。
【解決手段】各無線システムの伝送レートに基づく第1の無線システムのダウンリンク通信容量が第2の無線システムのダウンリンク通信容量より大きいときに、各無線システムのダウンリンク通信容量が同等になり、かつ各無線システムのうち一方の送信と他方の受信が同時に発生しないように、第1の無線システムのダウンリンク期間および第2の無線システムのダウンリンク期間を算出し、さらに第1の無線システムのダウンリンク期間に対応する第2の無線システムのアップリンク期間を設定する。 (もっと読む)


【課題】GPSの搭載なしで基地局及び無線端末と同期を確立し、通信を中継するレピータを提供する。
【解決手段】レピータは、基地局と通信するドナー部と、無線端末と通信するリモート部とからなる。ドナー部は、基地局からの信号を受信して、受信した信号中のプリアンブルを特定して、基地局との同期を図る。これにより、基地局とレピータ間での通信のフレームの先頭が決定される。基地局とドナー部との同期が確立するとリモート部は、無線端末との同期のための手順を開始する。リモート部は、ドナー部からフレームの先頭のタイミングの情報を受け付けて、同じタイミングをフレームの先頭と定めて、無線端末が同期を確立する際に参照するプリアンブルを発信する。 (もっと読む)


【課題】GPSの搭載なしで基地局及び無線端末と同期を確立し、通信を中継するレピータを提供する。
【解決手段】レピータは、基地局と通信するドナー部と、無線端末と通信するリモート部とからなる。ドナー部は、基地局からの信号を受信して、受信した信号中のプリアンブルを特定して、基地局との同期を図る。これにより、基地局とレピータ間での通信のフレームの先頭が決定される。基地局とドナー部との同期が確立するとリモート部は、無線端末との同期のための手順を開始する。リモート部は、ドナー部からフレームの先頭のタイミングの情報を受け付けて、同じタイミングをフレームの先頭と定めて、無線端末が同期を確立する際に参照するプリアンブルを発信する。 (もっと読む)


無線通信システム内の中継ノード(102)の存在を決定する方法。この方法は、システム内のネットワークノード(102、106)から、アクセスノードおよび中継ノードのうちの少なくとも1つの存在を示す情報を受信すること(210)を含む。さらに、この方法は、情報に基づいて、ネットワークノードが、アクセスノードおよび中継ノードのうちの1つであるかどうかを決定すること(220)を含む。一実施形態において、この情報は、ネットワークノードによって伝送される1次同期チャネルと2次同期チャネルとの組み合わせに含まれるノード識別子である。 (もっと読む)


重複した周波数帯域において行われる、ドナーeNB(1004)から中継ノード(1006)への伝送(1010)と、中継ノードから少なくとも1つの移動端末(1008)への下りリンクの伝送(1012)との間の干渉を回避又は軽減する方法及び装置である。本方法では、中継ノードから移動端末への伝送に少なくとも1つの中断を設け、設けた中断の間にドナーeNBからの伝送を受信する。これにより、中継ノードにおけるeNBからの伝送信号の受信を改善することができる。
(もっと読む)


【課題】 複数の無線ネットワークに対して同時送信、同時受信で干渉が発生しないことに着目し、複数の無線ネットワーク間の干渉を回避する。
【解決手段】 異なる周波数チャネルを用いる第1の無線ネットワークと第2の無線ネットワークを中継する無線中継装置において、第1の無線ネットワークの端末に相当する第1のインタフェース部と、第2の無線ネットワークの基地局に相当する第2のインタフェース部と、第1の無線ネットワークの送受信タイミングに同期して第2の無線ネットワークの送受信タイミングを設定するスケジューラとを備え、第2のインタフェース部は、スケジューラで決定した第2の無線ネットワークのダウンリンク送信期間およびアップリンク受信期間を第2の無線ネットワークの端末に通知し、第2の無線ネットワークの送受信タイミングを制御する構成である。 (もっと読む)


【課題】接続箱に対する安定性を確保するために、巡視点検者が手動的な方式で監視するのでなく、事務室で接続箱に装着された無線ノードの表面温度測定データを無線ネットワークを通して常時監視することができる表面温度監視システムを提供する。
【解決手段】地下電力区ケーブル接続箱の表面温度を測定する表面温度測定ノードと、前記表面温度データを受けて、大気温度を測定する中継ノードと、前記中継ノードのデータをインターネットを通して伝達する収集ノードとを含んで無線センサーを用いた監視システムを構成する。 (もっと読む)


【課題】無線通信システムにおいて、システム間ハードハンドオフの間に通話が途絶える可能性を低くする。
【解決手段】衛星の動きによるタイミングの不安定さおよび周波数の不安定さを低減するために複数の衛星116,118を採用する通信システム100においてタイミングおよび周波数を事前修正する方法および装置。送信信号410が送信機120から衛星116に伝搬する送信信号として既知の衛星の動きに基づく効果を考慮して事前修正すなわち補正342される。これら効果の排除は受信機124に到達したときに送信信号における不安定量を低減し、信号受信作業を容易にする。 (もっと読む)


【課題】無線中継通信における無線リソースの効率的な利用を図る。
【解決手段】第1の無線装置からの無線信号を受信可能な第1の受信期間Cと、前記第1の無線装置からの無線信号とは異なる周波数で、第2の無線装置からの無線信号を受信可能な第2の受信期間Hと、の少なくとも一部が時間的に重複するように受信処理を制御する。 (もっと読む)


【課題】放送衛星を利用して地上デジタル放送のコンテンツを配信する場合であっても、ワンセグ等の地上デジタル放送特有のサービスを提供する。
【解決手段】T/S逆変換器(衛星/地上放送信号変換装置)45は、衛星デジタル放送の信号形式に変換された地上デジタル放送用のストリームデータから、多重フレームの先頭位置情報を含んだパケットを検出し、同期を行うIIP検出手段452と、多重フレームにおいて、地上デジタル放送の信号形式で規定されている無効階層のパケットを挿入する無効階層挿入手段454と、ネットワーク情報テーブルの識別子を、地上デジタル放送の信号形式で規定されている識別子に付け替えるNIT付替手段456と、無効階層挿入手段454によりパケットが挿入されたことによりタイミングが変化し正しい時刻基準値を示さなくなったプログラム時刻基準値を設定し直すPCR再設定手段457と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】放送衛星を利用して地上デジタル放送のコンテンツを配信する場合であっても、ワンセグ等の地上デジタル放送特有のサービスを提供する。
【解決手段】T/S変換器(地上/衛星放送信号変換装置)11は、地上デジタル放送の信号形式のストリームデータから、多重フレームの先頭位置情報を含んだパケットを検出し、同期を行うIIP検出手段110と、多重フレームにおいて、地上デジタル放送の信号形式で規定されている無効階層のパケットを除去する無効階層除去手段111と、多重フレームにおいて、ネットワーク情報テーブルの識別子を、衛星デジタル放送の信号形式で規定されている識別子に付け替えるNIT付替手段113と、無効階層除去手段111により無効階層のTSPが除去されたことに対応してプログラム時刻基準値を設定し直すPCR再設定手段114と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】無線ネットワークおよびコントローラの負荷を軽減し、制御システムの信頼性を向上させることを可能とする無線制御システムを実現する。
【解決手段】無線ネットワークを介してノード間でデータ通信を行う無線制御システムにおいて、各ノードは送信前にあらかじめ設定された時間内にデータが送信先ノードに到達するか否かを判断することを特徴とする無線制御システム。 (もっと読む)


【課題】無線通信システム、無線通信装置、プログラム、および無線通信方法を提供すること。
【解決手段】所定周期を有するフレームに含まれる時間帯のうちで、事前に設定された設定時間帯を利用して他の無線通信装置と無線通信を行う無線通信装置であって、設定時間帯を変更する場合、フレームに含まれる時間帯から変更後の新たな時間帯を選択する選択部132と、新たな時間帯を示す情報を一括して設定時間帯の変更要求として他の無線通信装置に送信する通信部と、設定時間帯の変更要求に対する他の無線通信装置からの応答に基づき、設定時間帯を新たな時間帯に変更設定する設定部134と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】トラフィックの混雑、制御パケットの送信不可あるいは制御パケットのデータパケットとのパケット衝突を回避して、信頼性の高いアドホックネットワークを構築する。
【解決手段】複数の通信端末がパケットの送受信を行うアドホック型中継通信システム及びアドホック型中継通信方法である。前記複数の通信端末間の中継経路情報を含んだ制御パケットの送受信を行なう制御パケット領域区間と、アプリケーション及び上位層に関わるデータパケットの送受信を行なうデータパケット領域区間とに、前記各通信端末のチャネルを時分割した。これにより、スループットの改善を行なうことができると共に、データパケットによる高トラフィック化を抑制し、端末間で共有した制御パケット領域区間を確保する。 (もっと読む)


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