説明

Fターム[5K101UU08]の内容

他装置と結合した電話通信 (8,054) | 信号形態 (218) | デジタル変調信号、FSK、PSK (11)

Fターム[5K101UU08]の下位に属するFターム

Fターム[5K101UU08]に分類される特許

1 - 10 / 10


【課題】現在全国に配備済みの電話回線網を利用して、現場サイドに立った簡便性のある遠隔制御用の電話機利用型コントロール機器を提供する。使い勝手は電話機を利用する感覚で、運用経費も通常電話と同等である、簡素で、低廉で、経済的なリモートコントロール機器を提供する。
【解決手段】既存の電話回線、電話機を利用し、電話機のハンドセット接続モジュラーコネクタにリモートコントローラを接続し、送信側リモートコントローラにテーブル操作BOX1を、受信側コントローラにテーブル駆動装置11を接続する。電話機を利用して相手方にダイヤルアップ接続後、リモートコントローラ内の切換えスイッチを切換え、FSK変調方式、ビット単位可変長フレーム方式を用いて遠隔操作、制御を行う。 (もっと読む)


本発明は、2線式の電話回線を通して、ユーザとセンタ間を接続し、相互に通信を行うxDSL通信技術に適用される。特に、xDSLにおいて、回信号雑音比(SNR)マージンだけを監視したり、信号の減衰率(ATT)だけを監視したりして、回線品質の良否を判定するのでなく、次の要素も監視して、回線品質、伝送速度を向上させることにある。具体的には、信号雑音比(SNR)マージンと、信号の減衰率(ATT)の他に、(a)インタリーブディレイ(エラー訂正の深さ)とインタリーブコレクション時間(エラー訂正時間)、及び(b)パフォーマンス情報による定期的なCRCエラー、及びロス オブ シグナル(LOS)、ロス オブ フレーム(LOF)、及び(c)伝送速度の監視を監視する。信号雑音比(SNR)マージンと、信号の減衰率(ATT)と、前記(a)〜(c)を監視して、回線品質と伝送速度を向上させる。
(もっと読む)


【課題】 従来のVoIPアダプターにCalling ID Service対応の電話機を接続していても、VoIPで通話する呼出に対しては、VoIPアダプターに接続されたCalling ID Service対応の電話機が、通信先の電話番号を表示できないという欠点を有していた。
【解決手段】 通信回線からの通信が、VoIPからの場合は前記スイッチをVoIP側の通信側に切替、通信先の電話番号情報をVoIPアダプターの接続端子に接続される通信装置にVoIPアダプターから送出する。 (もっと読む)


【課題】ファクシミリ又はデータ通信を行う場合に、従来は、1つの素子である変復調部でトーナル信号、デジタル変調信号、音声信号の3種類の信号を処理して送受信を行っていた。変復調部は3種類の信号のそれぞれに最適の処理が求められていた。各信号の検出能力および誤検出排除能力は、1つの素子である変復調部の性能に依存していた。そのために、信号の内容によっては、これを別の種類の信号と誤検出し、通信に不具合が発生することがあった。本発明は、この誤検出の発生を防止し、ファクシミリおよびデータ通信の信頼性を高めることにある。
【解決手段】通信中の各手順において、使用されている信号の種類に適した音声専用デジタル信号処理部19に切替部15により切り替えて検出するようにした。これにより、音声応答装置やオペレータが発する音声により変復調部12が誤動作しなくなった。 (もっと読む)


【課題】 FDMを使用する方式による安定した通信能力と、エコーキャンセラーを使用する方式によるダウンストリームの通信速度に優れた通信能力とを切り替えて効率的にデータ通信を行うこと。
【解決手段】 プロセッサ20は、回線を介して接続される相手側ADSLモデム装置からの受信信号に対するS/N比であってエコーキャンセラーを使用した場合及び周波数分割多重を使用した場合のS/N比を計算し(ST403)、このS/N比に基づいて後続するデータ通信におけるエコーキャンセラー又は周波数分割多重の使用を選択し(ST406、ST407)、この選択結果を相手側ADSLモデム装置に通知し(ST408)、通知したいずれかの方式を用いて相手側ADSLモデム装置との間でデータ通信を行う(ST409)。
(もっと読む)


【課題】 回線上のインパルス応答の影響を適切に吸収し、インパルス応答に起因して生じ得る伝送効率等の問題を回避すること。
【解決手段】 家庭内などに設置された端末装置(ATU−R)のADSLモデム装置において、データ通信前に交換されるREVERB信号に基づいて通信回線上のインパルス応答(Impluse(t))を算出し(ST604)、当該インパルス応答の長さに応じたサイクリックプレフィクス(CP)の長さを算出し(ST605)、このサイクリックプレフィクス(CP)の長さを相手側ADSLモデム装置に通知し、相手側ADSLモデム装置に通知した長さのサイクリックプレフィクス(CP)を用いて当該相手側ADSLモデム装置との間のデータ通信を行う。
(もっと読む)


【課題】 ある子局回線に対してデータを送信する際に、他の子局回線に対する送信データとの同期等の送信タイミングを考慮する必要がない通信システムを提供する。
【解決手段】 子局回線CH1〜CH8に対する送信データの有無にかかわらず親局100から通信路500に1バイトのデータが連続的に常に送出される。この1バイトデータの各ビットは、先頭ビットから順に子局回線CH1〜CH8に対応づけられている。対応する子局回線に対して送信すべきデータがないとき、そのビットには無効データが設定される。子局回線CH1〜CH8のいずれかに対して送信すべきデータが発生すると親局100は、通信路500に連続的に送出する1バイトデータの対応するビットにパケットデータを開始フラグから1ビットずつ順に設定する。送信すべきデータが発生していない子局回線については、対応するビットに無効データを設定し続ける。 (もっと読む)


本発明の目的は、DMT変調方式のサブキャリアの内の、通信に使用することが可能な、減衰量が小さなサブキャリアより構成される、通信帯域を、ある一定の比率で上り側と下り側に動的に割り当てる、ADSL通信方法を提供することである。この目的を達成するために、本発明は、ユーザ宅から収容局への上り通信回線の通信速度と、収容局からユーザ宅への下り通信回線の通信速度が異なる、通信方法において、前記上り通信回線と、前記下り通信回線に使用できる帯域を算出するステップと、前記上り通信回線と、前記下り通信回線の通信速度が、一定の比率になるように、前記帯域を、前記上り通信回線と、前記下り通信回線に分割して割当てるステップとを有するように構成する。
(もっと読む)


【課題】 本発明は、ディジタル加入者線モデムと、情報処理装置と、これらのディジタル加入者線モデムおよび情報処理装置を実現するプログラムと、そのプログラムが格納された記憶媒体とに関し、ディジタル加入者線を十分に活用できることを目的とする。
【解決手段】 ディジタル加入者線として共用される加入者線の信号方式に適合した電話機と、このディジタル加入者線を介するデータ通信網へのアクセスに供される情報端末との双方と、その加入者線とのインタフェースをとるディジタル加入者線モデムにおいて、信号方式に基づくディジタル情報の送信と受信との双方または何れか一方に供されるアナログモデムと、アクセスの妨げとなる障害と、その障害の予兆との双方または何れか一方が検出されたときに、電話機に代えてアナログモデムをインタフェースの対象に設定し、このアナログモデムをアクセスに供する制御手段とを備えて構成される。 (もっと読む)


【課題】 外出先などの電話機から省電力制御に係わる設定を変えることができるファクシミリ装置を提供する。
【解決手段】 待機時に省電力モードへ移行する省電力化手段を備えたファクシミリ装置において、回線を介して電話機から送られてきた省電力制御信号を検出する信号検出部2と、信号検出部2により検出された省電力制御信号に従って省電力制御に係わる設定を変更する省電力制御部1とを備えた。また、省電力モードへ移行する条件が発生したときに定着ヒータ5をオフにするか否かを省電力制御信号に従って変更するように省電力制御部1を構成した。 (もっと読む)


1 - 10 / 10