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Fターム[5K102AD12]の内容

光通信システム (58,656) | 多重化方式 (2,640) | 光学的時分割多重方式 (95)

Fターム[5K102AD12]に分類される特許

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【課題】入力光信号の偏光方向に依存せず光クロック信号を抽出する。
【解決手段】第1変換手段30と第2変換手段52とを具える光クロック信号抽出装置である。第1変換手段は、第1光変換器12と、波長λ2の連続波光源16とを具え、波長λ1の入力光信号100と、波長λ2の連続波光200とが第1光変換器に入力されて、入力光信号の偏光方向に無依存で、波長λ2の中間生成光信号220を生成して出力する。第2変換手段は、第2光変換器18を具えており、第2光変換器に中間生成光信号が入力されて、波長λ3の光クロック信号320を、第2光変換器の受動モード同期動作によって生成して出力する。入力光信号は、第1光変換器の端面L1から入力され、波長λ2の連続波光は、第1光変換器の端面R1から第1光変換器に入力される。中間生成光信号は、第1光変換器の端面L1から出力されて、第2光変換器の端面L2に入力される。第2光変換器からは、光クロック信号が端面R2から出力される。 (もっと読む)


【課題】1ビット期間ずつ間隔をおいたビット間の搬送波位相差を制御する。
【解決手段】コーディングされた複数の変調信号光を1つの信号に光時分割多重した光時分割多重信号の位相差を制御する光位相差制御装置である。上記光時分割多重信号の一部を取り込んで2分岐し、一分岐信号と他分岐信号との間に、上記光時分割多重信号の1ビットに相当する位相差を与えた後に合波する第1干渉計205と、当該第1干渉計205から出力された、隣り合う2ビット毎に同じ強度になる信号を合わせて周波数の低い波形の信号を位相差制御用信号として抽出する低周波数抽出手段(217、219、214、213A、213B、215、216、212)とを備えた。光信号送信装置は、上記構成の光位相差制御装置を備えた。 (もっと読む)


【課題】被挿入信号の挿入すべき時間スロットに、新たな情報を担う挿入信号を正確に挿入する。
【解決手段】時間スロットモニタ装置は、第1クロック信号抽出部32と、光時分割挿入器14と、第2クロック信号抽出部34と、ミキサ20とを具えている。第1クロック信号抽出部は、被挿入信号10から第1クロック信号19を抽出する。光時分割挿入器は、被挿入信号13aに挿入信号11を挿入して主信号15を生成する。第2クロック信号抽出部は、主信号から第2クロック信号25を抽出する。ミキサ20は、第1クロック信号と第2クロック信号とをミキシングして、両者のミキシング信号をモニタ信号35として生成する。 (もっと読む)


【課題】不定期に発生する異常を含む異常種別を判別することが可能な光加入者線端局装置、異常監視装置および光加入者線終端装置の異常検出方法を提供すること。
【解決手段】通信制御部12は、光送受信部15を介してONUから受信したフレームに基づいて、ビットエラーおよびレポートフレームロスを検出する。エラー監視部16は、通信制御部12によって検出されたビットエラーおよびレポートフレームロスの発生回数に基づいて、判別が困難な不定期に発生する異常を含む異常種別を判別する。したがって、異常種別に応じたシステム障害の回復が行なえるようになる。 (もっと読む)


【課題】入力光信号の偏波面依存性がなく、波長の変動や環境温度の変化に対しても、安定して電子デバイスの上限動作速度を超える高速入力光信号から光クロック信号を抽出できる。
【解決手段】分周クロック信号抽出装置12には、伝送レートがf(Gbit/s)である入力光信号10が入力されて分周電気クロック信号14が出力される。第1モード同期半導体レーザ16には、分周電気クロック信号が入力されて分周電気クロック信号の周波数f/N(GHz)と等しい繰り返し周波数の分周光クロック信号18が出力される。ここで、Nはチャンネル数である。OTDM回路20には、分周光クロック信号が入力されて多重され、入力光信号の伝送レートと一致した繰り返し周波数f(GHz)の多重光クロック信号22が出力される。第2モード同期半導体レーザ24には、多重光クロック信号が入力されて、多重光クロック信号の繰り返し周波数f(GHz)と一致したビットレートの再生光クロック信号26が出力される。 (もっと読む)


特に、光通信リンクを有する相互接続用のデジタルの並列の電子文字およびデジタルの直列の光文字との変換が提供される。 (もっと読む)


【課題】受動光網システムの局側通信装置及び上りバースト光信号送信タイミング制御方法に関し、上りバースト光信号を受信する受光素子のすそ引きに対する受信特性を改善し、該受光素子の特性に柔軟に対応し、受動光網システムの低コストを図る。
【解決手段】複数の加入者宅側通信装置(ONU)からの上りバースト光信号をE/O,O/E部1により電気信号に変換し、分離部2でONU毎の信号に分離し、RTT測定部4により各ONUの往復伝送遅延時間を測定し、バースト間ガードタイム管理部7により、上りバースト光信号を送信する二つの異なるONUのそれぞれの往復伝送遅延時間の差を、ガードタイムに変換してテーブルに格納する。上りバースト光信号タイミング制御部6は、上りバースト光信号の送信開始時間としてガードタイム分オフセットさせた時間を設定した管理用データを、該バースト光信号を送信するONUに多重部3を介して通知する。 (もっと読む)


【課題】光送受信装置内に配置する光デバイスの数を削減して、コストを低減する。
【解決手段】光送受信装置301と光送受信装置302を光ファイバ伝送路303によって接続する双方向光通信システムであり、光送受信装置302内には、直接変調を行い信号光を送信する直接変調光源304と、直接変調光源304の出力の一部を用いてコヒーレント光検波を行うコヒーレント光受信器305を備える。直接変調光源304より送信された信号光は、光分岐器306により分波され、一方が光サーキュレータ307を介して光ファイバ伝送路303へ伝送され、他方が局部発振光としてコヒーレント光受信器305へ入射される。光送受信装置302は、送信する信号変調形式として位相変調形式もしくは周波数変調形式を用い、受信する信号変調形式として強度変調形式もしくは包絡線検波可能な周波数変調形式を用いる。 (もっと読む)


【課題】光アクセスシステムのレンジング時間に起こる、周期的送信信号の途絶の回避すること。
【解決手段】第一の方法として、レンジング周期には、送信側では周期的送信信号の送信を停止し、レンジングが終了したときにまとめて送信し、受信側ではあらかじめレンジングに備えて信号をバッファリングする。第二の方法として、あらかじめレンジングを行う周期を固定し、送信側では周期的送信信号をあらかじめ複数組み立てて送信し、受信側では分解して送信する。そしてこの送信周期とレンジング周期が一致しないように送受信制御を行う。
【効果】周期的送信を必要とする信号をレンジング動作時にも途絶なく通信させることが出来る光アクセスシステムを提供できる。 (もっと読む)


【課題】 高ビットレートの信号光から低ビットレートの信号光を分配する時に用いる制御光を、信号光に正確に同期させる。
【解決手段】 光信号処理装置10では、信号光Sから抽出したクロック信号に基づいた制御光Csを、信号光と共に、タイミング検出器32に入力して、同期ずれを検出し、検出結果に基づいて制御光を遅延する。これにより、正確に同期した信号光と制御光を、直並列変換光スイッチ14に入力して、信号光から、複数の並列信号光を、確実に分配して出力できるようにしている。 (もっと読む)


【課題】
簡易な構成で高速データ伝送を実現する。
【解決手段】
光送信装置10は、振幅及び位相が一定の1つのパイロット信号Pと2つのデータビットを含むフレームを単位とする伝送信号を生成し、伝送路30に出力する。受信装置40では、分波器42が伝送路30からの信号光を分割する。光遅延器46は、1ビット期間、遅延する。合波器44は、伝送路30からの信号光と、光遅延器46の出力信号光とを合波し、受光器52は合波光を電気信号に変換する。3ビット期間の光遅延器50、合波器48、BPF58及び発振器60は、フレームタイミング信号を生成する。ゲート制御回路62の制御下で、ゲート装置54は、受光器52の出力からデータを分離する。2値弁別回路64は、ゲート装置54の出力信号を2値弁別する. (もっと読む)


【課題】種々の機能に適用できる光素子集積モジュールを提案し、コスト低減化を図る。
【解決手段】底面22の形状が矩形状の筺体20と、2(nは、1以上の自然数)個の変調器42a〜42dと、2個の入力端子32a〜32dと、2個の出力端子52a〜52dと、2−1個の合波器71a、71b及び72と、2−1個の分波器61、62a及び62bとを備えている。2個の変調器は、入射される2分岐光を変調して1逓倍光を出射する。 2−1個の分波器は、2個の入力端子と2個の変調器との間に、入力光としての1分岐光から第1〜2の2分岐光を生成可能に配置されている。2−1個の合波器は、2個の変調器と2個の出力端子との間に、第1〜2の1逓倍光から出力光としての2逓倍光を生成可能に配置されている。 (もっと読む)


【課題】
光ネットワーク内でトラフィックを送受信するノードおいて、ノード間の光伝送路に割付けられた波長の光で、トラフィックを効率的に送付できる技術を提供する。
【解決手段】
ノードは該光ネットワークの光伝送路に沿ってネットワークグループを構成する。
ノードに接続されたクライアント装置からの該トラフィックを受信し、受信した該クライアント装置からの該トラフィックから該トラフィックの該サービス種類に関連したトラフィック整形情報を該ネットワークグループの該光伝送路に送信し、ノードに該ネットワークグループの伝送路の使用が割り当てられている期間中に該トラフィックを光進路上へ送信する。 (もっと読む)


【課題】親局側で妨害光を送出している子局を確実且つ容易に推定することができる光加入者システム及び該光加入者システムにおける妨害光源推定方法を提供する。
【解決手段】親局101と夫々の子局201−1〜201−Nとの間の光伝送路損失と子局201−1〜201−Nの光回線からの切り離しの際に疑われる行動に対する種々の形態のセンサ状態を定期的に監視してその履歴をデータベース108に保持し、妨害光による受信障害が発生した場合にはデータベース108の履歴から、センサ部216によって疑われる状態の前後で光伝送路損失の増加を検索抽出することで妨害光源に該当する加入者を推定する。これにより、親局101側で妨害光を送出している子局201−xを確実且つ容易に推定することができる。 (もっと読む)


【課題】 入力としての複数の電気信号と、複数のレーザ送信器と、出力としての光ファイバを有する光学ネットワークのノードでの光学信号の多重化方法を提供すること。
【解決手段】 本発明の方法は、第1クロック周波数のクロック・パルスを生成するステップと、前記クロック・パルスをトリガー出力の数に分割し、前記クロック・パルスのそれぞれの分割部分を第2クロック周波数で搬送するステップと、前記第2クロック周波数は、第1クロック周波数を前記トリガー出力の数で割った値に等しく、前記電気信号を、前記分割された部分をトリガーすることによりサンプリングし、サンプリングされた電気信号を生成するステップと、前記サンプリングされた電気信号のサンプル期間は、前記クロック・パルスの幅に等しく、前記サンプリングされた電気信号を、サンプリングされた光学信号に、前記レーザ送信器を前記サンプリングされた電気信号により変調し、前記サンプリングされた光学信号を光ファイバ上に出力するステップと、前記サンプリングされた光学信号を1本の光ファイバ上に結合するステップとを有する。
(もっと読む)


【課題】大容量伝送を可能にするために伝送条件の最適化の技術を提供する。
【解決手段】光伝送路102の途中に光増幅器104とともに波長変換器118を設け、増幅中継区間ごとに信号光波長λs を最適化する。 (もっと読む)


【課題】既存のWDMチャンネルの使用波長帯域を変更しないで、あるいは、既存のOTDMチャンネルに割り当てられている時間スロットを変更しないで、OCDMチャンネルを追加した光多重送受信を実現する。
【解決手段】OCDM信号生成部510では、光パルス信号が符号化されて符号化光パルス信号515が生成される。符号化光パルス信号は、波長分散器516に入力されてその時間波形が変形されて変形符号化光パルス信号517として出力される。WDM信号生成部530では、光波長分割多重信号が生成される。OCDM信号抽出部610では、OCDM受信信号606に対して、チャンネルごとに時間拡散波長ホッピング符号と同一の符号を用いて復号化され、復号化OCDM受信信号613が生成される。復号化OCDM受信信号に含まれる変形符号化光パルス信号成分は、逆波長分散器614によって復元されて再生光パルス信号615が生成される。 (もっと読む)


【課題】特殊な光学系を用いることなく、簡単な装置構成で、所望の帯域幅の光信号が得られるとともに、データ変調がリアルタイムに詳細に行える波形発生装置を提供すること
【解決手段】光学的分散伸張部13を用いて時間方向に伸張した光パルス信号に対し、当該所望とする信号波形を表す波形情報(変調データD)を振幅変調部14を用いて波長方向にマッピングし、このマッピングによる波長変調後の光パルス信号を光学的分散圧縮部18を用いて時間方向に圧縮する。当該圧縮後の光パルス信号は、時間方向に大きく圧縮されたものであるが、光パルス信号には上記情報量の多い複雑な変調データDの内容が詳細且つ正確にマッピングされている。 (もっと読む)


【課題】被多重化光信号の先頭に付加したチャンネル識別信号を用いてチャンネルを識別することにより、装置構成の簡単化や低価格化を図る。
【解決手段】バッファ110−1〜110−4は、電圧信号列V1〜V4を、クロック生成器150が与えたタイミングで出力する。識別信号付与回路120−1〜120−4は、対応する電圧信号列V1〜V4の先頭に、複数ビットの信号パターンからなるチャンネル識別信号を連続的に二組以上付与する。ドライバ130−1〜130−4は、識別信号付与回路120−1〜120−4が出力した電圧信号列を、電流信号に変換する。光多重器140は、これらの電流信号に基づいて、被時分割多重光信号列P0を生成する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成であって信号伝送効率が低下させることなく、多重反射光の干渉に起因する受信感度劣化を確実に抑制して、エラー発生率の低い安定した通信が実現させること。
【解決手段】1つの局側装置1と、この局側装置1との間で光通信によるデータ送受信を行う複数の加入者側装置2(1)〜2(n)と、スターカプラ5を用いて局側装置1および複数の加入者側装置2(1)〜2(n)を接続する光ネットワーク4とを備え、加入者側装置2(1)〜2(n)から局側装置1への上り光信号および局側装置1から加入者側装置2(1)〜2(n)への下り光信号に異なる波長域を用いて時分割多重方式にてデータ送受信を実行するポイント−マルチポイント光通信システムにおいて、各加入者側装置2(1)〜2(n)は、波長が異なる送信光源を夫々備え、各加入者側装置2(1)〜2(n)が異なる波長の上り光信号を送信する。 (もっと読む)


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