説明

Fターム[5K102AH15]の内容

光通信システム (58,656) | 光変復調方式 (4,633) | コヒーレント方式 (407) | 電気的局部発振器を用いるもの (9)

Fターム[5K102AH15]に分類される特許

1 - 9 / 9


【課題】通信品質を向上させること。
【解決手段】通信装置110は、送信部111と、制御部113と、を備えている。送信部111は、位相変調した信号光を送信する。送信部111によって送信された信号光は、他の光との波長多重によって通信装置120へ伝送される。制御部113は、送信部111によって送信された信号光の周波数変動の通信装置120での検出結果に基づいて、送信部111によって送信される信号光の周波数を変化させる。 (もっと読む)


【課題】周囲温度が変化した場合にも、伝送する変調信号の強度を安定化させることが可能な変調信号伝送装置を得る。
【解決手段】光信号を発生させる光源(1)と、変調信号を発生させる変調信号発生器(3)と、光信号に対して変調信号による強度変調をかける光強度変調器(2)と、強度変調後の光信号を増幅する光増幅器(4)と、増幅後の光信号をモニタ用光信号と出力用光信号とに分配する光分配器(5)と、モニタ用光信号をモニタ用電気信号に変換するモニタ用受光素子(6)と、モニタ用電気信号の強度が一定となるように光増幅器にフィードバック制御をかけるサーボ回路(8)と、出力用光信号を伝送路を介して受信し、出力用電気信号に変換する出力用受光素子(9)とを備え、モニタ用受光素子の温度を一定化するためのモニタ用温調回路(7a)をさらに備える。 (もっと読む)


【課題】光変調手段や光検波手段の数の増加を必要とせず、波長分散耐性の劣化も発生させずに、符号多重数を拡大できる光符号分割多重用送信回路及び光符号分割多重用受信回路を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る光符号分割多重用送信回路は、光周波数が異なる複数の光搬送波のそれぞれについて、分岐した2つの光搬送波を複数の多値電気信号のうちの2つでそれぞれ多値変調し、互いに位相を直交させて合波した多値信号光を生成し、その多値信号光をさらに光周波数多重して出力することとした。 (もっと読む)


【課題】受信品質を向上させること。
【解決手段】デジタルコヒーレント受信器100は、光伝送路からの信号光と局発光との検波結果をデジタル処理する。デジタル変換部150は、検波結果をサンプリングすることで信号光に含まれる各信号をデジタル信号に変換する。デジタル信号処理回路160は、デジタル信号に変換された各信号の間のスキューを検出する。デジタル信号処理回路160は、検出されるスキューが小さくなるように各信号のスキューを制御する。デジタル信号処理回路160は、スキューを制御した各信号を復調する。 (もっと読む)


【課題】特に基地局間におけるデジタル化した光信号の転送時に周波数特性の変動を抑制することにより、元の情報品質を極力同一に維持する。
【解決手段】
一の基地局3aにおいて、局部発振信号を発振し、一の通信端末4aから受信した無線信号を局部発振信号と混合して中間周波数信号を生成し、その中間周波数信号をAD変換し、更に電気−光変換することにより生成された光信号に対して局部発振信号を重畳させ、これを光通信ネットワーク8を介して他の基地局3bへ送信し、他の基地局3bでは、受信した光信号を2つに分岐させ、分岐させた一方の光信号から、局部発振信号の周波数を抽出し、分岐させた他方の光信号を光−電気変換し、さらにDA変換することにより生成した電気信号に対して、抽出した周波数の信号を混合して出力信号を得て、これを増幅して他の通信端末4bへ送信する。 (もっと読む)


【課題】光源を持たない光ネットワークユニット(ONU)を用いた、波長分割多重パッシブ光ネットワーク(WDM−PON)アーキテクチャを提供する。
【解決手段】光ファイバ上の下り方向データを伴うオリジナル搬送波信号を受け取るために、光ファイバに結合された光源なし光ネットワークユニット(ONU)を設ける。光ネットワークユニットには、オリジナル搬送波信号を上り方向データで再変調してそのオリジナル搬送波信号が受け取られた方向と反対の方向に光ファイバを元に戻る上り方向データ信号を生成するように構成された変調器を設ける。 (もっと読む)


【課題】
本発明では、光の波形劣化を補償して光受信機での受信精度を向上させることが可能な光伝送システムを提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明に係る光伝送システムでは、光キャリアをサブキャリア信号で強度変調して信号光を送信する光送信機と、前記光送信機から送信される前記信号光を受光し前記サブキャリア信号を復調する光受信機と、を有する光伝送システムであって、前記光送信機は、前記光送信機から前記光受信機までの前記信号光の伝搬経路差による遅延時間差を光キャリアの位相差に換算した値が−π/2からπ/2の間で略一定値となるように前記光送信機の強度変調する前記光の光キャリア周波数を設定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】伝送時の位相のずれに起因する歪みを抑制出来るFM信号光受信装置を提供すること。
【解決手段】光ファイバーケーブル92から光受信機2013に入力されたFM光信号は、光/電気変換部2015に設けられた光サーキュレータ2010を介して光ファイバグレーティング2011に入力され、フォトダイオードまたはアバランシェフォトダイオードからなる光/電気変換器2016と前置増幅器2017によって電気信号に変換された後、リミッタアンプ2018、分岐素子2019、遅延回路2020、ミキサ2021,ローパスフィルタ2022に入力され、ここで、所望の信号強度に増幅されて元のAM信号21に復調される。 (もっと読む)


本願発明は、広い周波数範囲にわたる入力電気信号をFM一括変換回路により周波数変調する場合であっても、当該FM一括変換回路の歪みとほぼ等しい歪みを発生する歪み発生回路を提供することを目的とする。また、この歪み発生回路を用いたFM一括変換回路の歪みを補償するプリディストーション回路、歪みの少ない光信号送信機、および光信号伝送システムを提供することを目的とする。本願発明の歪み発生回路は、入力する電気信号を2つの電気信号に分配する分配回路(21)と、分配回路からの一方の出力を周波数変調して出力するFM一括変換回路(12)と、FM一括変換回路の出力を周波数復調して出力するFM復調回路(92)と、分配回路からの他方の出力を振幅調整及びおよび遅延調整して出力する振幅遅延調整回路(38,39)と、FM復調回路からの出力と前記振幅遅延調整回路からの出力とを合成して出力する合成回路(37)とを備える。 (もっと読む)


1 - 9 / 9