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Fターム[5K102LA03]の内容

光通信システム (58,656) | 監視、障害検知、復旧、報知 (3,413) | 監視対象となる通信構成要素 (749) | 光空間通信システム全体 (35)

Fターム[5K102LA03]に分類される特許

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【課題】冗長切替えを迅速に行なうことが可能な局側装置を提供すること。
【解決手段】OSU1〜N(12−1〜12−N)は、複数のPON回線3−1〜3−Nのそれぞれに接続される。制御部14は、複数のPON回線3−1〜3−Nに接続される複数の宅側装置の登録処理および帯域割当処理を行なう。また、制御部14は、複数のPON回線3−1〜3−Nと複数のOSU1〜N(12−1〜12−N)との間の通信経路を変更することによって、複数の宅側装置の登録状態を維持したままOSUの切替えを行なう。したがって、冗長切替えを迅速に行なうことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】端末間の相互の位置関係が変化した場合も、高い伝送効率を確保した最適な伝送方法を選択できる光ワイヤレス通信装置を提供する。
【解決手段】光ワイヤレス通信装置において、第1の端末は、送信信号制御部と、複数の光送信部と、フィードバック受信部とを備える。第2の端末は、複数の光受信部と、信号検出部と、フィードバック送信部とを備える。送信信号制御部は、複数の送信光信号の受信状態を示すフィードバック信号に基づいて、複数の光送信部が、互いに異なる信号を送信するか、あるいは互いに同一の信号を送信するかを切り替える。 (もっと読む)


【課題】MSPP装置の機能とWDM装置の機能とを一元的に提供する伝送装置について、その実装態様の柔軟性を確保する。
【解決手段】本発明の実施の1形態である統合伝送装置16は、WDMネットワーク10から受信されたWDM信号におけるOSC信号を処理する複数のOSC処理部32と、SDHフレームの経路制御を実行するスイッチ部30とを備える。あるOSC処理部32は、OSC信号が示す波長情報を含むSDHフレームをスイッチ部30へ送出する。別のOSC処理部32は、波長情報を含むSDHフレームをスイッチ部30から取得し、その波長情報に基づいて、送出されるWDM信号に付加されるべきOSC信号を設定する。 (もっと読む)


本発明はEPONで幹線光ファイバーの保護を実現する方法及び装置を開示した。本発明技術案において、マスターPONポートの光モジュールをオンし、スタンバイPONポートの光モジュールをオフし、マスターPONポートにサービスを配置し、それに静的データと動的データをスタンバイPONポートに同期する。マスターPONポートMPCPカウンタの値によって、スタンバイPONポートMPCPカウンタの値を同期して調整する。故障検知を行い、故障がある時、スタンバイPONポートに作業状態を送信し、PONポートのマスター-スタンバイ切り替えを行う。本発明に基づいて、スタンバイPONポートMPCPカウンタを調整し、専用通信チャンネルを設置することでマスター-スタンバイPONポートの間の快速通信を実現することにより、EPONの幹線光ファイバーの保護過程において、マスター-スタンバイ切り替えを行う時、ONUは再登録する必要がない。よって、著しく保護切り替えのビジネス回復時間を短縮し、システム信頼性を増強し、保護切り替えの性能を向上した。
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【課題】異常が発生したときにその前後にわたる通信ログを実時間とともに記録することができ、ネットワークによって通信ログを取得できる空間光伝送装置を提供する。
【解決手段】本空間光伝送装置1は、内部時計16、通信ログ記憶部17、ネットワーク接続部12及び制御部11を備え、制御部11はデータ伝送の結果に現在時刻を付した通信ログを作成して通信ログ記憶部17に格納し、ネットワーク7に接続された情報端末PC71等から要求があったときは通信ログ記憶部に格納されている通信ログを該情報端末に送信する。データ伝送の結果がネットワークを介して設定されたデータと一致したときは、一致時点及びその前後の所定件数の通信ログを通信ログ記憶部に保存することができる。 (もっと読む)


【課題】迅速な通信経路の切り替えを実現しつつ、待機系による伝送帯域の消費を抑えるPON通信システムを得ること。
【解決手段】本発明にかかる局内終端装置1は、伝送帯域の割当量を含む制御フレームに系情報および宛先の識別子を含めて送信し、一方、加入者側終端装置2,3から蓄積データ量を含む制御フレームを受信した場合に、系情報および送信元の識別子を抽出するPONインタフェース部10−1,10−2を備え、一方の送受信経路を運用系とし、他方を待機系とし、さらに、系情報に基づいて系を切り替える系選択部12を備え、系選択部12が、加入者側終端装置2,3の待機系から受け取った蓄積データ量をマスクする指示を行い、PONインタフェース部10−1,10−2が、マスク対象外の蓄積データ量に基づき加入者側終端装置2,3に対して伝送帯域の割当量を算出する。 (もっと読む)


【課題】光入力断時におけるクロック切替に際し、クロックを安定させる。
【解決手段】第1および第2の光送受信部の間に接続され、光信号から変換された電気信号の処理を行う電気信号処理部と、前記第1の光送受信部から到来した信号のクロックに基づき、所定の比率の周波数で、かつ同期した前記第2の光送受信部の送信用クロックを生成する第1の送信クロック生成部と、前記第2の光送受信部から到来した信号のクロックに基づき、所定の比率の周波数で、かつ同期した前記第1の光送受信部の送信用クロックを生成する第2の送信クロック生成部と、前記第2の入出力端側からの光入力断時に、前記第1の送信クロック生成部の出力クロックを選択するセレクタ部と、当該セレクタ部の出力クロックを分周し、前記第2の送信クロック生成部にクロックを供給する分周部とを備える。 (もっと読む)


【課題】 信号経路の切替えに於いて、故障が発生した信号経路以外への悪影響を回避しつつ経路切替を実行する。
【解決手段】 分配選択部31は、複数の速度の異なる信号からなる下り信号系列を受け入れて、速度の異なる信号毎にそれぞれ現用部10、及び予備部20に分配して出力し、光SEL1・42と光SEL2・43は、速度の異なる信号毎に現用部10の下り信号経路及び予備部20の下り信号経路の出力の何れか一方を選択して出力し、光スイッチ45は、上り信号系列を受け入れて、現用部10及び予備部20何れか一方を選択して出力し、装置内警報監視及び制御部30は、局回線終端装置OTL♯100内部の装置状態を監視し、監視結果に基づいて光SEL1・42と光SEL2・43、と光スイッチ45の経路切替えを行う。 (もっと読む)


【課題】周囲光の影響を良好に低減して、可能な限り伝送速度の速い通信方式を選択することができる通信方式選択方法,可視光通信方法,その装置を提供する。
【解決手段】周波数帯域をフィルタに設定し、受信した光の光電変換信号に対して、電流−電圧変換,設定周波数帯域のフィルタ処理,対数増幅,検波処理を順次周波数帯域毎に繰り返し行なう。これにより、基準レベル以上の強度の周囲光がある周波数帯域を検出する。次に、周囲光のない周波数帯域を使用する通信方式を選択する。複数の通信方式が選択可能なときは、最も通信速度の速い通信方式を選択する。選択した通信方式は相手方に通知される。 (もっと読む)


【課題】パワースプリッタを介して通信を行うスター型ネットワークを、監視フレームのための別個の光部品を設けることなく構成するための光加入者側の光送受信装置(ONU)および光端局側の光送受信装置(OSU)を提供すること。
【解決手段】ONU600は、波長合分波器(WDMフィルタカプラ等)601と、波長合分波器601の出力端子の1つに接続された波長可変光フィルタ(TF)602と、波長可変光送受信器(波長可変DWDM−SFP等)603と、制御回路604と、メモリ605と、多重回路(レイヤ2スイッチ等)606とを備える。波長可変光送受信器603が、監視フレームのモニタ及び送出を行う。 (もっと読む)


【課題】可視光通信でのデータの受信状況を、視覚的に確認できる機能を備えた受信装置を提供することにある。
【解決手段】可視光通信システムにおいて、可視光通信でのデータの受信状況を画面上などにおいて視覚的に確認できる機能を備えた受信装置1である。受信装置1は、受光センサ10の受光レベルを判定し、受光レベルの判定結果または復調部11の復調処理時でのエラーの有無に基づいて、表示部13に表示されるデータ受信状況表示部の表示形態を変化させる制御部14を有する構成である。 (もっと読む)


【課題】通信対象とする相手装置と自装置で挟まれた空間からのレーザ光の漏出を抑制することができる電子機器を得る。
【解決手段】電子カセッテ12から射出されたレーザ光が入射される受光領域の周囲に相当する領域に、照射されたレーザ光の大半を吸収する吸収部材102を設ける。また、漏出光を監視し、漏出光が大の場合送信を停止する。 (もっと読む)


【課題】レーザ光を用いて相手装置と情報を送受している途中で相手装置との相対位置が変化した場合の安全性を確保する。
【解決手段】可搬性を有する電子カセッテ12と画像読出装置84がレーザ光による通信を行っている間、電子カセッテ12及び画像読出装置84のレーザ光受光領域の周囲に設けた周囲光センサ130,132によってレーザ光の検出を行い、周囲光センサ130,132によるレーザ光の受光量の検出値P2が、通信開始時の検出値である基準値P2 refよりも所定値γ以上大きくなったか否かを監視する。P2≧P2ref+γとなった場合は、電子カセッテ12と画像読出装置84との相対位置が比較的大きく変化したと判断できるので、電子カセッテ12及び画像読出装置84からのレーザ光の射出を停止させる。 (もっと読む)


【課題】通信対象とする相手装置と自装置で挟まれた空間からのレーザ光の漏出を抑制することができる電子機器を得る。
【解決手段】電子カセッテ12から射出されたレーザ光が入射される受光領域の周囲に相当する領域に、照射されたレーザ光の反射光を拡散させる拡散部材102を設ける。また、受信光を監視し、信号伝送距離が閾値以上となった時、送信を停止する。 (もっと読む)


【課題】レーザ光による通信中に装置同士の相対位置が変化した場合のレーザ光の漏出を防止する。
【解決手段】レーザ光を射出する射出手段(52)及びレーザ光を送信対象情報に応じて変調する変調手段(68)を備えた相手装置(12)と自装置(84)との相対位置が、相手装置から射出されたレーザ光が自装置の外面上に設けられた受光領域内に入射される通信可能位置に調整された状態で、受光領域内に入射されたレーザ光を検出し、検出結果から送信対象情報を復調することで、相手装置から送信対象情報を受信する受信手段(106)と、送信対象情報の受信における受信状態の劣化を検出する受信状態検出手段(110)と、受信状態の劣化が検出された場合に警報を発するか、又は、相手装置からのレーザ光の射出を停止させる制御手段(108)と、を含んで構成する。 (もっと読む)


【課題】レーザ光を用いて相手装置と情報を送受している途中で相手装置との相対位置が変化した場合の安全性を確保する。
【解決手段】可搬性を有する電子カセッテ12と画像読出装置84がレーザ光による通信を行っている間、電子カセッテ12及び画像読出装置84に各々設けた距離センサによって相手装置のケーシング94,20との距離((A)に示す実線の矢印の長さ)を検出し、距離検出値Lが、通信開始時の検出値である基準値Lrefよりも所定値α以上大きくなったか否かを監視する。L≧Lref+αとなった場合は、電子カセッテ12と画像読出装置84との相対位置が比較的大きく変化したと判断できるので、電子カセッテ12及び画像読出装置84からのレーザ光の射出を停止させる。 (もっと読む)


【課題】 光ビームの光軸ずれを補正する制御処理中の遮断による不安定動作を解消する。
【解決手段】 光ビーム制御装置13は、光ビーム光軸補正用の駆動ミラー131で反射される光ビームを分岐しPSD135に導いてビームスポット位置信号と受光パワー信号を取得し、ビーム位置制御器136に入力する。ビーム位置制御器136は、ビームスポット位置信号と減算器21で光軸一致目標値との差分を求め、アンプ22でフィードバックゲインKを乗じて乗算器23に送る。一方、比較器24において受光パワー信号を闘値と比較し、閾値を上回る場合には乗算器23に“1”を与えてアンプ22からの出力を積分器25で積分し、駆動ミラー131に変位指令値として出力する。闘値を下回る場合には、乗算器23に “0”を与えて積分器25への入力を0とし、積分器25に光ビームの遮断が発生する直前の出力を維持させる。 (もっと読む)


【課題】光バースト信号中継装置の監視情報を局側に迅速に提供する。
【解決手段】光バースト信号中継装置7Aを1つの宅側装置として識別させるため、PONのプロトコルに準拠したフレームを作成する通信制御LSIと、エラー情報を監視し、エラー情報が発生すれば、エラー情報パターンを前記通信制御LSIに出力するエラー情報監視部83とを備え、前記通信制御LSIは、前記エラー情報監視部83から取得されたエラー情報パターンを含む監視情報信号を作成して、光バースト区間の空きスロットに送り出す。
【効果】光バースト信号中継装置7Aを1つの宅側装置として識別させることにより、光バースト信号の空きスロットに監視情報を挿入して局側に提供することができる。 (もっと読む)


【課題】伝送データの欠落、および伝送論理リンクのミスマッチを生じることなく信号光の経路を迂回させることの可能な通信経路の迂回方法を提供すること。
【解決手段】分岐線路5に迂回ユニット100を接続し、信号光を迂回させるための迂回ルート14による閉経路を形成する。そして光パルス試験器17により分岐線路5と迂回ルート14との光路差ΔLを測定する。その結果に基づいて、分岐線路5が迂回ルート14よりも長ければ、信号蓄積回路23の遅延量を増加させる。分岐線路5が迂回ルート14よりも短ければ迂回ルート14上の空間光通信区間の距離を変化させる。このようにして光路差ΔLを補正し、伝達時間差を0とした状態で信号光を迂回ルート14に移し替える。 (もっと読む)


【課題】 外部物体で反射した赤外線を受光することで適宜のアクションを行う機器に用いるにあたって、機器周囲の天井や壁、その他の固定物体を検知しないようにする。
【解決手段】 赤外線受信距離自動調整装置10は、赤外線発光手段11と赤外線受光手段12とを上向き状態で並べて配置し、赤外線発光手段から照射された赤外線が外部物体で反射して赤外線受光手段で受光されることにより適宜のアクションを行う機器に用いられる。この赤外線受信距離自動調整装置は、赤外線発光手段からの赤外線の周波数を調整する周波数調整手段31を備えている。この周波数調整手段により周波数を徐々に変化させて外部物体からの反射が返ってこない周波数まで調整する手段21を設ける。 (もっと読む)


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