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Fターム[5K102MH20]の内容

光通信システム (58,656) | モニタ信号 (5,557) | モニタ対象 (1,902) | 基準信号 (128) | パイロット信号、正弦波信号 (99)

Fターム[5K102MH20]に分類される特許

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【課題】容易かつ迅速に光軸合わせをすることが可能な光空間伝送システムを提供する。
【解決手段】光端末1は、LED14から第1のパイロット光を放射させながら伝送機能部4を転回させ、光アクセスステーション2は、広指向性PD19が第1のパイロット光を受光したとき、広指向性LED34から第2のパイロット光を放射させ、光端末は、4分割PD13が第2のパイロット光を受光したとき、所定の受光強度分布になる位置で伝送機能部の転回を停止させてLEDから第3のパイロット光を放射させ、光アクセスステーションは、4分割PDが第3のパイロット光を受光したとき、所定の受光強度分布になる位置まで伝送機能部6を転回して停止させる。 (もっと読む)


【課題】 レーザダイオードを使用した光送信器において、レーザダイオードの特性劣化を速やかに検出できる光送信器、またレーザダイオードの特性劣化を検出する機能を用いて最適な消光比を有する光送信器および光送信器制御方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 送信信号の異なる電圧レベルに対して、それぞれ該送信信号に比べて低い周波数を有するパイロット信号が互いに逆位相になるように重畳されたレーザダイオード電流によりレーザダイオードを駆動するレーザダイオード駆動回路と、該レーザダイオードの光出力をモニタするモニタ回路と、該モニタ回路の出力より該パイロット信号の周波数成分を抽出するフィルタ回路と、該パイロット信号の位相と該フィルタ回路の抽出した該周波数成分の位相とを比較する位相比較回路と、該位相比較回路の位相比較結果によって該レーザダイオードの劣化を判定する劣化判定回路を備える。 (もっと読む)


【課題】光海底伝送システムにおいて、ビーチマンホールと陸上端局の間の陸上部の回線を冗長構成にすること。
【解決手段】陸上部に主回線ケーブル25と予備回線ケーブル29を異なる経路で敷設する。陸上端局A21には、主回線ケーブル25の破断を検出する破断検出手段31と、陸上部の伝送経路を予備回線ケーブル29に切り替える経路切替手段32を設ける。破断検出手段31は、海中部のケーブル27から送られてくる主信号の受光レベルに基づいて、あるいは、破断検出手段31から監視信号を出力し、ビーチマンホール23で反射されて戻ってくる監視信号の受光レベルに基づいて、ケーブルの破断を検出する。ビーチマンホール23には、主回線ケーブル25と予備回線ケーブル29とで主信号の合分岐を行う光カプラや、監視信号を破断検出手段31へ戻すためのファイバグレーティングや光方向器などの小型受動部品が設けられる。 (もっと読む)


【課題】より短い検査距離で光信号による遠隔操作装置についての検査を行うことが可能な遠隔操作装置検査装置および遠隔操作装置検査方法を得ること。
【解決手段】検査ベンチ322では、赤外発光ダイオード352からみて指向半値角以上となる指向角度εの方向に赤外光信号受信装置302あるいは発光調整用基準装置331のフォトトランジスタ361が着脱自在に固定できるようになっている。フォトトランジスタ361に入射する赤外光315の強さが光軸方向364よりも弱い分、その水平距離dtは従来の検査距離よりも狭く設定される。検出レベルの基準となる発光調整用基準装置331を固定した状態で図示しない可変抵抗器によって赤外発光ダイオード352への供給電流値を調整し、赤外光315が従来の検査と等価となるように調整した後、赤外光信号受信装置302に取り替えてその受光信号を検査する。 (もっと読む)


【課題】光変調器の動作異常を検出し、光源の出力を正しく保つ機能を備えた光送信器を提供する。
【解決手段】光送信器100は、光源の出力光を出力するLD部120と、RF部151から入力される電気信号に応じて、信号光に変調を施し、信号光を出力するLN部110と、LD部120から出力した光源の出力光の出力を検出するPD124と、LN部110から出力した信号光の出力を検出するPD113と、PD124により検出した信号光の出力と、PD113により検出した信号光の出力とを用いて、LN部110の動作状態を判定するマーク率判定部130と、マーク率判定部130の判定結果に応じてLD部120から出力する光源の出力光の出力を制御するALC部140と、を備える。 (もっと読む)


【課題】運用時に起こりうるチルトを制御することができ、装置内部の損失状態の変動に対応した損失補償が行えること。
【解決手段】EDF1,2が増幅する光信号Lmの波長に対して吸収および利得を生じない波長に設定されたロス監視光Loを出力する監視光用LD24と、監視光用LD24が出力するロス監視光Loを光増幅器10の入力段にて光信号Lmに合波させるWDMカプラ21と、光増幅器10の出力段にて光信号Lmからロス監視光Loを分波するWDMカプラ22と、入力段および出力段におけるロス監視光Loの強度をそれぞれ検出するPD25,26と、PD25,26によりそれぞれ検出されたロス監視光Loの強度により、入力段から出力段に至る経路におけるロス監視光Loの損失を求め、損失の値に対応してVOA3の減衰量を制御する制御部5と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 位相変調器を含む光送信装置において、位相シフト量を適切に調整できる構成を提供する。
【解決手段】 データ変調部10は、データ信号に従ってDQPSK光信号を生成する。位相シフト部19は、アーム11、12間に位相差π/2を与える。受光器31は、データ変調部10の出力信号を電気信号に変換する。フィルタ32は、シンボル周波数よりも低いカットオフ周波数を有するローパスフィルタであり、受光器31の出力信号をフィルタリングする。モニタ部33は、フィルタ32の出力信号のパワーを検出する。位相差制御部34は、フィルタ32の出力信号のパワーを最小化するように位相シフト部19の位相シフト量を調整する。 (もっと読む)


【課題】 光源の配置に自由度を持たせることを可能にした送信装置及び通信システムを提供する。
【解決手段】 送信装置100は、複数のLED110が発する可視光により情報を受信装置200へ送信するものであって、ユーザデータを送信するユーザデータLED110と、パイロット信号を送信するパイロット信号LED110と、パイロット信号LED110の位置に応じて定まる位置において、受信装置200におけるユーザデータの受信に必要な報知情報を送信する制御信号LED110とを有する。 (もっと読む)


【課題】 光ビームを空間に放射してデータ通信を行う際、光空間伝送装置を予め手動で対向させる必要がない光空間伝送システム1を提供すること。
【解決手段】 光空間伝送システム1は、第1の光空間伝送装置21と第2の光空間伝送装置11とを備える。第1の光空間伝送装置21は、場所検知用光送信部22および場所検知用光受信部23とを含む。第2の光空間伝送装置11は、場所検知用光反射部19を含む。場所検知用光送信部22の光軸と、場所検知用光受信部23の光軸とは、平行である。 (もっと読む)


【課題】信号処理部の処理時間などの時間遅れにより、高速な光軸調整を行うと調整が不正確になる課題を解決すること。
【解決手段】自由空間を介して光送信装置から光受信装置へ信号光を送信して、光信号伝送を行う光空間伝送システムにおいて、光送信装置101からの信号光の光軸を、送信範囲にわたって、2回走査し、受光部152での受光電力の2回の極大点の時間差から受光部152の方向を特定することにより、信号処理時間などによる時間遅れの影響を排除できるので、高速に高精度の光軸調整を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、主目的光信号を相互に光通信する光無線伝送装置の光軸調整装置において、人手に頼らずに、自動的に高精度に光軸調整を行なうことのできる装置を提案する。
【解決手段】 主目的光信号を光送信及び光受信する第1の発光素子4及び第1の受光素子5並びにパイロット光を光送信する第2の発光素子10及びパイロット光を光受信する、4分割受光部を備える第2の受光素子11が取り付けられた、各光軸の角度を共通に可変する駆動手段を、第2の受光素子の4分割受光部の受光量が等しくなるように制御し、且つ、第1の受光素子が光受信した主目的光信号のキャリアの有無に応じて、相手側の駆動手段を制御して、相手側の第1の発光素子の発光軸及び自己の第1の受光素子の受光軸を一致させる。 (もっと読む)


【課題】相手装置との光軸ずれの補正を容易に行う。
【解決手段】入力された本信号は本信号にそれぞれ異なる周波数が合波され、合波された各信号は4個の格子状に配列された発光素子25a〜25dにそれぞれ入力され発光する。発光素子25a〜25dからの光ビームLa、Lb、Lc、Ldは、それぞれ光強度変調され適当な光強度によって空間に放出される。放出された4個の光ビームLa〜Ldのビームパターンは格子状に並列され、その一部同士は重なっている。光受信側において、得られた光ビーム中の周波数を検知すれば、どの光ビームLa、Lb、Lc、Ldが入射しているかが分かり、光軸ずれを検出できる。 (もっと読む)


【目的】 ラマン増幅のより広い適用範囲を可能とすることを課題とする。
【構成】 ラマン光増幅を適用した光ファイバ伝送路51Aを介して複数の光通信装置50A,50Bが相互に接続する光通信システムであって、主信号光を減衰させる可変アッテネータ69と、主信号光の受信レベルを検出する検出手段55と、光ファイバ伝送路51A中の主信号光を増幅させるラマン励起用レーザ61と、ラマン励起用レーザの動作状態をモニタするモニタ手段63と、検出手段55により所定の受信レベルが検出される範囲内で、ラマン励起用レーザ61が安定発振状態で動作するように、可変アッテネータ69の損失量を制御する制御手段56とを備える。 (もっと読む)


【課題】
簡易な構成でPSK信号を受信する。
【解決手段】
光送信装置10は、光位相が一定の1つのパイロット信号光Pと、位相変調された複数のデータ信号光を含むフレームを単位とする伝送信号を生成し、伝送路30に出力する。受信装置40では、分波器42が伝送路30からの信号光を分割する。マッハツェンダ干渉計44の第2アーム44c上で、光ゲート46が、パイロット信号光を通過し、複製装置48が、光ゲート46の出力パイロット信号光を所定時間間隔Tsで複製する。バランスト光受信器54が、干渉計44の干渉出力光を電気信号に変換する。ゲート装置56及び弁別回路70は、受信器54の出力電気信号からデータを抽出する。 (もっと読む)


【課題】 データ信号と制御用信号とを重畳して送信するとともに、受信した信号からデータ信号と制御用信号とを分離させる光信号伝送装置において、高速で駆動する偏向光学系の動きによる波形変化をも考慮して、より安定したデータ伝送が可能となる光信号伝送装置を提供する。
【解決手段】 データ信号Dの変調を直流成分を持たない信号に変調する変調方式を用いて行い、受信側の光信号伝送装置の偏向光学系を制御する制御用信号Sを重畳し、データ信号Dよりも低い周波数帯域に、制御用信号Sのスペクトル及び偏向光学系の動作制御帯域Aが存在するようにする。 (もっと読む)


【課題】光増幅された信号光を複数のポートに分岐して複数の光受信手段に配信するに際して、光分岐地点から光受信地点間での障害発生を、各光受信手段毎に効率的、かつ、正確に検知できる光信号受信システム及び光信号受信方法並びに光受信装置を提供する。
【解決手段】信号光を所定のレベルに増幅する光増幅手段1と、増幅された信号光を分岐する光分岐手段2と、分岐された信号光を受信する複数の光受信手段3とを有する光信号受信システムである。複数の光受信手段3は、それぞれに監視光を発出する監視光源32を備え、監視光を監視光検出装置35により検出して、光分岐手段以降で発生する障害を検知する。監視光検出装置35は、光分岐手段2側に配置され、分岐された複数の分岐光線路24のそれぞれから取り出される監視光を検出する。監視光は、信号光と異なる周波数の搬送波で変調されるか、又は、信号光と異なる波長とする。 (もっと読む)


【課題】 光スイッチモジュールを用いる光クロスコネクトシステムにおいて、光スイッチモジュールの各入出力ポート間の接続状態を簡易な構成で監視する。
【解決手段】 波長λc1〜λcnの監視用光信号を順次掃引して出力する波長可変光源と、波長可変光源から出力される監視用光信号を波長に応じて分波する波長分波器と、波長可変光源の波長掃引によって波長分波器から順次分波される監視用光信号を複数nの入力ポートにそれぞれ結合する結合手段と、複数nの出力ポートからそれぞれ出力される波長λc1〜λcnの監視用光信号を分岐する分岐手段と、分岐手段で分岐された波長λc1〜λcnの監視用光信号を受光する複数nの受光器とを備え、スイッチ制御手段は、波長可変光源の波長掃引のタイミングで、複数nの受光器のいずれかで受光される監視用光信号をモニタし、監視用光信号の波長に対応する入出力ポート間の接続状態を監視する構成である。 (もっと読む)


【課題】 光ファイバ伝送路の波長分散のモニタ精度を安定化する。
【解決手段】 波長多重光伝送システムの送信部は各波長の光信号に所定の変調周波数の変調信号を重畳して送信し、受信部は可変分散補償器を通過した各波長の光信号を波長分散モニタ受信部に入力し、各波長の光信号に重畳された変調信号を抽出して光ファイバ伝送路および可変分散補償器の波長分散の総和を測定する波長分散モニタ安定化方法において、受信部で、送信部から送信される各波長と同じ波長の光信号に変調信号を重畳した参照信号を生成し、この参照信号を波長分散モニタ受信部に入力し、参照信号の波長分散ゼロに対する測定値に基づいて、可変分散補償器を通過した光信号から測定される光ファイバ伝送路および可変分散補償器の波長分散の総和の測定値を校正する。 (もっと読む)


【課題】自装置から相手装置の光ビームの出射方向を容易に変えることができるようにする。
【解決手段】自装置側にパイロット信号の振幅変調器、自装置側と相手装置側でパイロット信号の同期を取る手段、角度補正機能を備え、受信側の角度ずれを検出する4分割の変換素子41a〜41dの切換タイミングに同期して送信側のパイロット信号の振幅レベルを変化させるために、パイロット信号αとパイロット信号βを用いて、受信側の変換素子41a〜41dに角度ずれ信号を生じさせる。角度ずれ信号のずれ分が0になるように補正をかけると、結果として光ビームの出射方向が変化する。 (もっと読む)


【課題】 小規模で低消費電力な構成で光クロスコネクト装置を介する光パスの正常性確認方法を実現することを目的としている。
【解決手段】 光クロスコネクト装置において、入力ポートと出力ポートを有し、この各入力ポートと各出力ポート間を任意の関係でクロスコネクトする光マトリクススイッチと、検査用出力ポートとしての前記出力ポートに接続され、この検査用出力ポートから受信された光信号を用いて、前記光マトリクススイッチを介する光パスの検査を行う光パス検査手段と、を備えた。 (もっと読む)


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