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Fターム[5K102MH20]の内容

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Fターム[5K102MH20]に分類される特許

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【課題】 大気伝播中の光の散乱による光信号の減衰時でも、安定した通信を行えることを目的とする光空間通信装置の提供。
【解決手段】 散乱光を受信する受信光学系と散乱光の受信レベルに応じて光出力レベルを調整制御する手段を備え、また、相手装置からの受信レベルを検出し散乱光の受信レベルと組み合わせて伝送路の損失増加か、相手装置の障害か、または自装置の障害かを判断し、光出力レベルを適切なレベルに制御するか、光出力を停止させる光空間通信装置。 (もっと読む)


【課題】大容量伝送を可能にするために伝送条件の最適化の技術を提供する。
【解決手段】光伝送路102の途中に光増幅器104とともに波長変換器118を設け、増幅中継区間ごとに信号光波長λs を最適化する。 (もっと読む)


【課題】 CPU等の不良により親子通信が不能な時でも、故障原因の切り分けを可能にする。
【解決手段】 無線信号で変調されたアナログ光信号を親局と子局との間で光ファイバを介して双方向通信する光伝送装置において、親局及び子局は、低周波のパイロット信号を発振する発振回路と、光ファイバを介した親子通信信号のポーリングにより、前記親局と子局との間の監視制御のための通信を行うCPU及びモデムと、前記親子通信信号とパイロット信号を前記無線信号に重畳した信号で光強度変調を行ってアナログ光信号を相手局に向けて送出するE/Oと、他方の局からのアナログ光信号を受光して電気信号に変換するO/Eと、前記O/Eで変換された電気信号からパイロット信号を分離するフィルタと、フィルタで分離されたパイロット信号の有無を検知するパイロットレベル検知回路とを備えた。 (もっと読む)


【課題】逆多重化された光信号の各々の波長変化を監視して制御することのできる波長分割多重方式の受動型光加入者網を提供する。
【解決手段】本発明による光線路によりリンクされる波長分割多重方式の受動型光加入者網は、各々が上り光信号を生成する複数の光加入者端末装置と、前記各光加入者端末装置に提供するための下り光信号を生成すると共に、前記上り光信号の各々を監視信号及び受信信号に差等変換し、該当する監視信号を用いて、該当する光線路に異常が発生したか否か及び前記上り光信号の各々の波長変化を検出する中央基地局と、前記上り光信号を多重化して前記中央基地局に出力すると共に、前記下り光信号を逆多重化して該当する光加入者端末装置に出力する地域基地局と、を含む構成である。 (もっと読む)


伝送路中を伝送する波長分割多重信号光に、複数の励起光源から出力される異なる波長の励起光を波長分割多重信号光に合波してラマン増幅を行う光増幅装置において、複数の励起光源のうち一の励起光源に対して、所定の周波数で励起光源から出力される励起光を強度変調する強度変調手段と、励起光によってラマン増幅された波長分割多重信号光の一部を電気信号に変換し、変換された前記電気信号から上記周波数の成分の利得変調信号を抽出する利得変調信号検出手段と、抽出された利得変調信号の所定期間における振幅が所定の値となるように、上記周波数で強度変調される励起光源から出力される励起光の強度のみを調整してラマン増幅利得を制御する制御手段と、をさらに備える。
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【課題】 設置の簡便性とシステム運用の柔軟性を提供する。
【解決手段】 多チャネル光送信システムでの光チャネル多重化装置において、送信光チャネルを発生させるためのチャネル発生手段(個別送信機)と、該チャネル発生手段から発生された光チャネル信号と、中心波長が同じ中心波長を有する送信機別出力段の光学帯域通過フィルタリング手段とを含み、該光学帯域通過フィルタリング手段により通過する信号のピーク波長は、送信される光チャネル信号の中心波長と同じで、他の個別送信機から入力される「中心波長以外の波長を有する光チャネル信号」に対しては、損失なしに反射し、前記個別送信機での「中心波長を有する光チャネル信号」と他の個別送信機での「中心波長以外の波長を有する光チャネル信号」をチャネル多重化する。 (もっと読む)


【課題】 受信装置のデータ光受光部及びパイロット光受光部の光軸ずれを電気的調整によって容易に補正する方法を提供する。
【解決手段】 基準光発光装置51からの基準パイロット光cを、データ光受光部21と4つの受光素子を有したパイロット光受光部24とを備えた受信装置20で受光し、両受光部の光軸ずれを補正する方法において、受信装置20を回動させながら基準パイロット光cをデータ光受光部21で受光させて最大感度となる位置で固定し、4つの受光素子から1つを順次選択しながら受光し、電圧制御アッテネータ部33を介して得たレベル値を受光素子に対応付けてそれぞれ記憶し、4つの検出レベル値のばらつきが所定の閾値以下であるかどうかを判定し、ばらつきが閾値を超えている場合は、閾値を超えたばらつきに対応する受光素子を選択して検出レベル値が閾値以下となるように制御し、その制御値をメモリ部37に記憶させる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、一定のゲインチルトを維持することができる光増幅器を提供する。
【解決手段】
光増幅器において、1端及び第2端を有し第1端には信号光が供給される光増幅媒体と、光増幅媒体が上記信号光の波長を含む増幅帯域を有するように光増幅媒体をポンピングする第1の手段と、光増幅媒体の第1端に動作的に接続され、光増幅媒体内を信号光とは逆方向に伝搬する増幅された自然放出光のスペクトル特性をモニタリングする第2の手段と、スペクトル特性が維持されるように増幅帯域の利得を制御する第3の手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 光出力の高速シャットダウンを行う。
【解決手段】 バイアス制御部32は、低周波信号を発振出力し、電気信号に含まれるフィードバックされた低周波信号の周波数成分を抽出し、発振出力した低周波信号の周波数成分と、電気信号から抽出した低周波信号の周波数成分との位相比較を行って、光変調器2の動作点が最適となるような直流電圧を生成する。ボトム電圧算出部40は、光変調器2の半波長電圧と、最適電圧とに基づいて、光変調器2の動作特性曲線が最小値となるボトム電圧を算出する。電圧選択部50は、通常運用時には直流電圧を選択して、低周波重畳信号に直流電圧のバイアスをかけたバイアス電圧を光変調器2に与え、シャットダウン時にはボトム電圧を選択して、ボトム電圧を光変調器2に与える。 (もっと読む)


【課題】 コストを抑制しつつ、データ信号の種類にかかわらず波長分散をリアルタイムに高精度で監視できる波長多重伝送システムを提供する。
【解決手段】 光変調器30.1,30.nは、掛算器100.1,100.2により基準信号を重畳されたデータ信号1,データ信号nに応じて、光源20.1,20.nから受けたレーザ光を光強度変調して光信号を生成する。帯域通過フィルタ160.1,160.nは、光電気変換器140.1,140.nから受けた電気信号から基準信号を抽出する。制御部200は、位相比較器180から受けた2つの基準信号間の位相差から相対的な遅延時間を測定し、その遅延時間と信号光波長λ1,λnとに基づいて伝送路50の波長分散を算出する。さらに、分散補償手段は、算出された波長分散に応じて各光信号に所定の波長分散を与える。 (もっと読む)


【課題】 受信者の要求に応じて取り出すことができるビット列を効率的に切り替えることができるようにする。
【解決手段】 複数の光スイッチにおいて、入力される光信号について、クロック信号に基づいて光時分割分離する際に、時分割分離して出力する信号を切り替える分離信号切替方法において、ある光スイッチにて光時分割分離して取り出すビット列が切り替わると、上記時分割分離される光信号の切替タイミングに同期して、他の光スイッチに入力されるクロック信号の位相を所望量シフトさせる。 (もっと読む)


本発明による装置は、第1端及び第2端を有し、第1端には光信号が入力され、第2端は接続点にて光ファイバ伝送路に接続可能な主光路と;主光路に設けられる光可変減衰器と;光減衰器の減衰を決定する駆動電流を光可変減衰器に供給する駆動回路と;駆動電流にパイロット信号を重畳する回路と;接続点からの反射光を受け、そのパワーに応じた電気信号を出力するフォトディテクタと;電気信号に含まれるパイロット信号の周波数成分を検出し、その周波数成分に基いて駆動電流を制御する回路とを備える。光可変減衰器の減衰がパイロット信号により変調され、反射光に含まれるパイロット信号の周波数成分の検出結果に基き減衰が調節される。従来技術のように反射光のパワーを検出する際に雑音となり得る光中継器(光増幅器)からのASEには、パイロット信号の周波数成分は含まれていない。従って、反射光の検出に関して誤動作を防止することができる。
(もっと読む)


【課題】 光無線伝送装置の送信装置及び受信装置の対向設置のための光軸調整において、パイロット光の反射波による影響を排除したより精度の高い光軸調整を可能にした。
【解決手段】 光無線伝送装置1の送信装置2及び受信装置3の対向設置における光軸調整において、送信装置2の広指向性パイロット光発光部23から発光された広指向性パイロット光dに基づいた反射波の影響を含む第1の光軸調整の後、送信装置2のデータ伝送用発光部からビーム状の狭指向性バーストパイロット光bを発光させて送信装置2の可動送信部10を回動走査させ、受信装置3の第2の4分割受光部33が狭指向性バーストパイロット光bを受光したときに走査を停止させるよう制御することにより、パイロット光に含まれた反射波の影響を排除した光軸調整を可能とした。 (もっと読む)


【課題】 光無線伝送システムの送信装置と受信装置との光軸調整において、パイロット光の反射による虚像光への光軸フォーカスを排除する。
【解決手段】 光軸調整方法は、送信装置10のLED11から送信したパイロット光31を受信装置20の4分割フォトダイオード23で受光して受信装置20の光軸の調整を行うと共に、受信装置20のLED21、22から送信したパイロット光32、33を送信装置10の4分割フォトダイオード12で受光して送信装置10の光軸の調整を行う第1の光軸調整ステップと、LED11を消灯し、VCSEL13から点滅するパイロット光34を送信して受信装置20の光軸の確認と再調整を行う第2の光軸調整ステップと、VCSEL13から点灯するパイロット光34を送信して受信装置20の光軸の確認と最終調整を行う第3の光軸調整ステップとからなる。 (もっと読む)


【課題】受動光分配ネットワークを監視する方法、ならびに光分配ネットワークの監視システムを提供すること。
【解決手段】監視システムは、エンドユーザ光ネットワーク端末7、8および光ライン端末13を備え、光ネットワーク端末7、8は、ドロップ区間5の光ファイバリンク3、4を介して第1監視信号を送信する送信手段17と、ドロップ区間5の前記光ファイバリンク3、4内で反射された第1監視信号の部分を受信する受信手段19とを有するトランシーバ15を備える。監視システムは、第1監視信号の前記受信した部分の信号強度から計算されたドロップ区間5の前記光ファイバリンク3、4の信号損失を、ドロップ区間ファイバ基準信号損失値と比較し、比較結果に応じて、ドロップ区間の前記光ファイバリンクの障害が発生したかどうかを判定する障害検出手段21をさらに備える。 (もっと読む)


【課題】 送信機が送信する出射角の比較的狭い光信号の光軸を受信機に簡単に向けることを可能とし、さらに、確実なデータ伝送路を保証する。
【解決手段】 複数のパイロット光受光手段の各々により受光されたレベルの差がなくなるように光軸位置を合わせ、次いでエラーレートが第1の閾値より小さくなるように所定値より大きなステップ幅で外側に渦巻き状にステップ制御して光軸位置を合わせ、次いでエラーレートが第2の閾値より小さくなるように上記ステップ幅より小さなステップ幅で縦方向及び横方向にステップ制御して光軸位置を合わせ、次いで上記小さなステップ幅で縦方向及び横方向にステップ制御してそれぞれの方向における第2の閾値を横切る少なくとも2つのエラーレートのポイントを検出し、そのエラーレートのポイントの中間地点に光軸位置を合わせる。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で無線基地局及び前進基地局における上り下りそれぞれの信号レベルを所定レベルに自動調整可能にする。
【解決手段】 インタフェース部12において、パイロット信号発生器120で所定レベルのパイロット信号Pを生成し、結合器121により無線基地局11からの下り送信信号111に多重する。多重信号は、下り信号増幅器122により一定利得で増幅した後、電気/光変換器123により下り光信号に変換し、光合分波器124で波長多重して光ファイバ15に送出し、前進基地局13へ伝送する。前進基地局13では、光合分波器124で波長分離した下り光信号を光/電気変換器125で下り電気信号に変換し、分波器133によりパイロット信号Pを分離する。利得制御装置130はパイロット信号Pの絶対レベルを検出し、レベル値が予め定めた規定値となるような利得制御信号G1を出力する。下り信号利得可変増幅器134と上り信号利得可変増幅器136は、それぞれ下り送信信号及び上り受信信号を利得制御信号G1で制御される利得で増幅する。 (もっと読む)


【課題】 光ビームの偏向制御が可能なミラー等の2軸光偏向手段を有する光検出装置であって、2軸光偏向手段における偏向周波数を高くすることなく、確実、かつ、迅速なサーチ動作を実現することができるようにする。
【解決手段】 DSP3により、互いに周波数の異なる2つの周期信号を発生し、2軸偏向ミラー1における各軸方向についての偏向動作を独立的に制御し、この2軸偏向ミラー1を経た光ビームの二次元PSD素子2における入射位置の軌跡をリサージュ図形とし、2軸偏向ミラー1に光ビームを入射させる発光素子の方向を検出するサーチ動作を実行する。制御信号の振幅を制限し、この制御信号に直流成分を重畳することにより、サーチ動作が可能な領域の一部についてサーチ動作を行う。 (もっと読む)


【課題】
コネクタの着脱時や光ファイバが断線した場合などに危険な高出力光が放射されることを防止して安全性が確保された光伝送システムを提供する。
【解決手段】 合波信号光Bは、光増幅器31で増幅され、光ファイバ32で伝送される。この伝送される合波信号光Bは、分岐カプラ33で励起光c及び分岐光dに分岐される。分岐光dは信号光通過フィルタ34に入力され、監視用周波数成分hのみが取り出される。監視用周波数成分hは、信号光モニタ35で監視用電気信号jに変換される。監視用電気信号jはトーン検出器40に送出され、同トーン検出器40から検出信号kが出力される。たとえば光ファイバ32の断線が発生したとき、合波信号光Bが伝搬されないため、トーン検出器40で検出信号kが生成されなくなり、制御部38から制御信号mが出力されて励起光源37が瞬時に停止される。 (もっと読む)


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