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Fターム[5L096FA17]の内容

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Fターム[5L096FA17]に分類される特許

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【課題】撮像した画像に写り込んだ異物の影を除去する画像処理を行う場合の条件を適切に設定させることができる画像処理プログラム、記憶媒体、画像処理装置及び電子カメラを提供する。
【解決手段】画像処理を実行可能な画像処理装置が備える制御部により実行される画像処理プログラムであって、制御部に、オリジナル画像に写り込んだゴミNSを検出する際の検出レベルを設定する設定ステップと、検出レベルに応じてゴミNSを検出する検出ステップと、検出ステップで検出されたゴミNSの位置がオリジナル画像上に示された検出結果画像79をモニタに表示させる表示ステップと、オリジナル画像に対してゴミNSを除去するための画像処理を施す画像処理ステップと、を実行させる。 (もっと読む)


【課題】 疵検査対象物に生じている疵の特徴量から疵種を判別するための学習モデルを、疵種の正解データが与えられた疵の特徴量のデータを用いて更新するに際し、多数の疵のデータから学習モデルの更新に適したデータを選択できるようにする。
【解決手段】 疵種「CL1」、「CL2」を完全に分離する特徴量の値の範囲の組と、疵種「CL1」、「CL2」とを相互に対応付けるための複数個(L個)の部分特徴量空間の集合として学習モデルを生成する。そして、入力された疵データのうち、特徴量空間において、学習モデルにおける疵種の判別結果に対する確信度が低い疵データだけを用いて、学習モデルを更新する。 (もっと読む)


【課題】製品の表面にある特異部分の分布に関する特徴を検出すること。
【解決手段】特異部分分布特徴検出装置100は、製品の表面を撮影して表面画像を取得する画像取得部2と、その表面画像から複数の特異画素を含む処理対象画像を生成する処理対象画像生成部10と、その処理対象画像上に設定した直交XY座標系における特異画素の座標を取得する特異画素座標取得部11と、それら複数の特異画素の座標のうちの二つの座標のピッチと位相差との組み合わせを反復特性として導き出す反復特性導出部12と、ピッチGと位相差Rとを座標軸とする直交GR座標系を用いて、その組み合わせの直交GR座標系上の一座標への変換を実行し、その変換回数を座標毎に計数して計数結果を出力する座標系変換部13と、その計数結果の解析に基づいて複数の特異画素が形成する反復的特徴を検出する反復的特徴検出部14と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 偽造紙幣をトレースするプログラムを提供する。
【解決手段】
偽造紙幣の追跡をするプログラムであって、預金装置に預け入れられた第1の銀行券の第1の画像と、第1の銀行券であって偽造紙幣であると分かったものであり預金装置に預け入れられた再取得の銀行券の第2の画像とを、同じセンサから抽出する画像抽出手段と、第1の画像に対しトランザクションログを関連づけて記憶手段に記憶するトランザクションログ手段と、再取得の銀行券の第2の画像を、第1の銀行券の第1の画像と比較して類似度を計算する比較手段と、比較手段により計算された類似度について、第1の銀行券の第1の画像が、再取得の銀行券の第2の画像に対して所定の類似度の範囲内であると比較手段が判定したならば、第1の銀行券に関連付けられているトランザクションログを記憶手段から取得する検索手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】異物に反応せずに、配線パターンの形状にのみ反応するフィルタ処理を適用し、その処理結果から配線パターンの断線または幅異常の欠陥を検出する方法を提供することにある。
【解決手段】本発明の欠陥検出方法において、検査領域の撮像画像作成工程S1は、検査対象物を撮像し、撮像画像を作成する。フィルタ値出力工程S2は、撮像画像に対し、配線パターンを検出する配線パターン検出フィルタを適用して、前記撮像画像における配線パターン部分を強調したフィルタ値を出力する。異物判別工程S3は、対象画素に異物があるかを判別し、異物がないと判別された場合は、前記フィルタ値をその対象画素の出力値とし、異物があると判別された場合は、その対象画素の出力値を0とする。欠陥検出工程S4は、前記異物判別工程S3の出力値に基づいて前記検査対象物の前記配線パターンの欠陥を検出する。 (もっと読む)


【課題】 トンネル壁面など、撮影時期の異なる2枚の画像からクラックなどの変状点の進展状況を画像処理技術により抽出する方法を提供すること。
【解決手段】
被測定面の第1回目の実画像データに基づき画像のエッジを抽出する工程と、同一被測定面における所定時間経過後の第2回目の実画像データに基づき画像のエッジを抽出する工程と、第2回目のエッジ画像における特定画素と、この特定画素に対応した第1回目のエッジ画像における画素及びこの画素の周辺画素との差分を求め、この差分の最も小さな値を差分値として出力する差分処理工程と、この差分処理工程で求めた差分を進展した変状点として出力する工程とからなる。変状点以外の直線分は、ハフ変換により抽出して削除する。 (もっと読む)


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