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Fターム[5L096FA23]の内容

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Fターム[5L096FA23]に分類される特許

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【課題】 手ぶれ補正をかけるには、1フレーム分以上保持するためのフレームメモリが必要である。
【解決手段】 フレーム画像受取手段によって、時系列順にフレーム画像が順次受け取られ、動きベクトル検出手段によって、n番目のフレーム画像の動きベクトルが検出される。そして、動きベクトル予測手段によって、(n+1)番目のフレーム画像の動きベクトルが予測され、切出位置算出手段によって、予測された(n+1)番目のフレーム画像の動きベクトルを用いて、(n+1)番目のフレーム画像について、所定の画像を切り出す位置を示す切出位置が算出される。n番目のフレーム画像の動きベクトルの検出と、(n+1)番目のフレーム画像の動きベクトルの予測と、(n+1)番目のフレーム画像の切出位置の算出とが、フレーム画像受取手段がn番目のフレーム画像を取得している間に行われる。 (もっと読む)


【課題】 コストをかけることなく、得られた視環境の評価をより局所的に行う一方で、当該評価に応じた視環境情報をより広範囲な対象(通行者等)に迅速に配信することができる視環境情報配信システムを提供する。
【解決手段】 画像解析手段2により、所定の場所に設置された観測カメラ1で得られた画像に基づいて、当該画像の平均濃度値付近の成分が除去された周波数成分が解析される。そして、視環境判定手段3により、画像解析手段2で得られた解析結果に基づいて視環境の状態が判定され、視環境情報が作成される。作成された視環境情報は、サーバ4に記憶され、配信手段5により、所定の対象(例えば、通行者等)6に対して配信される。 (もっと読む)


【課題】 類似画像検索に基づく距離画像の粗い位置あわせ手法を提供する。
【解決手段】 特徴としては接平面を画像平面としてlog-polar座標系で記述された局所距離画像を使用する。生成された画像は角度方向に周期的であり、対応する画像間では角度方向に不定性があるので、Fourier 級数展開を用いてパワースペクトラムとして、法線まわりの角度軸についての不定性を正規化する。これによって、回転に対して不変な量にする。パワースペクトラムを固有ベクトルを用いて、固有空間で展開することにより次元圧縮する。次元圧縮した空間で最近傍によって対応点を検索し、点の対応関係を求める。検証により誤対応を除去し、距離画像間の位置関係を決定する。相互相関およびRANSAC による検証により、信頼性のある対応関係を絞り込み、距離画像の連接関係を表す木構造を生成する。この位置あわせ結果を初期値として用い、木構造によって重ねあわされた複数の距離画像に、同時位置あわせ手法を適用することにより、形状モデルを生成する。 (もっと読む)


【課題】 デジタル写真画像のエッジを保存しつつノイズを除去する。
【解決手段】デジタル画像の入力を受け付ける入力手段と、前記デジタル画像のノイズ量を判定し、ノイズを除去する度合いであるノイズ除去強度を設定するノイズ量判定部と、ノイズ量判定部が決定したノイズ除去強度に基づき、前記デジタル画像のノイズを除去するノイズ抑制処理部と、ノイズ抑制処理が施された画像を出力する出力手段とを備え、前記ノイズ量判定部は、前記デジタル画像の色差成分を分離する色差成分分離部と、分離した各色成分を周波数領域に変換する周波数変換部と、周波数領域に変換された各色差成分からノイズ量を算出し、算出したノイズ量に応じた前記ノイズ除去強度を設定するノイズ除去強度設定部を備える画像処理装置。 (もっと読む)


【課題】本人認証率を向上させるとともに、他人受入率を高くしない認証装置および認証方法を提供する。
【解決手段】被認証者30の眼画像を撮影する撮影部2と、撮影部2で撮影された被認証者30の眼画像を評価する、眼画像の虹彩径が十分か否かを判定する虹彩径判定部52、および、眼画像から被認証者30の目を見開いている度合いを示す開目度が十分か否かの判定を行う開目度判定部72を有する眼画像評価部80と、眼画像評価部80で評価された結果にもとづいて、より認証を受けやすい閾値を用いて眼画像に対して認証処理を行う認証処理部17とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 コピーすべき画像に紙幣等が含まれているか否かを検出する際に、処理時間を短くすると共に、コピーすべき画像とテンプレートとの位置ずれの影響を受け難い画像処理装置を提供する。
【解決手段】 この画像処理装置は、複写すべき画像の一部を表す画像データをフーリエ変換するフーリエ変換手段12と、フーリエ変換手段によってフーリエ変換された画像データと不正複写を防止するためにフーリエ変換されて格納されているテンプレートデータとの相関演算を行う相関演算手段13と、相関演算手段における相関演算によって得られた結果を逆フーリエ変換する逆フーリエ変換手段14と、逆フーリエ変換手段における逆フーリエ変換によって得られた結果に基づいて、複写すべき画像の一部とテンプレートの画像との類似性を判定する判定手段40及び50とを具備する。 (もっと読む)


【課題】フォーマットや品質などが変化したコンテンツであっても、一定の範囲内で表す内容が同じであるコンテンツについては同一であると判断可能にする
【解決手段】本発明は、入力されたコンテンツデータの複数の特定領域を一組の領域群として選択し、領域選択ステップで選択された各々の領域におけるデータ分布特徴を数値化し、領域毎の特徴値を一組の領域群内で比較し、比較結果に特定の符号を割り当て、該符号をコンテンツの特徴量として出力する。 (もっと読む)


【課題】顔認識の精度を向上させることが可能な顔メタデータ生成技術および顔類似度算出技術を提供し、さらに実用的な顔のマッチングシステムを構築するための技術を提供する。
【解決手段】顔特徴抽出部121により、顔特徴量を抽出するとともに、信頼性指標抽出部122によって信頼性指標を抽出し、顔メタデータとして出力する。マッチング時には顔メタデータの信頼性指標を用いて、その信頼性指標が得られた時の事後分布に関するパラメータ等の情報を分布推定部141により推定し、距離算出部142により、特徴量間の類似度を算出する。 (もっと読む)


【課題】顔認識の精度を向上させることが可能な顔メタデータ生成技術および顔類似度算出技術を提供し、さらに実用的な顔のマッチングシステムを構築するための技術を提供する。
【解決手段】顔特徴抽出部121により、顔特徴量を抽出するとともに、信頼性指標抽出部122によって信頼性指標を抽出し、顔メタデータとして出力する。マッチング時には顔メタデータの信頼性指標を用いて、その信頼性指標が得られた時の事後分布に関するパラメータ等の情報を分布推定部141により推定し、距離算出部142により、特徴量間の類似度を算出する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、紙に印画された印画内容を適切に保証及び検証できるようにする。
【解決手段】
紙OPに印画されている印画画像PRから、当該印画内容PRを保証するための印画認証情報を生成し、当該印画認証情報を2次元バーコード化してなる印画認証コードBC1をこの紙OPに印画して記憶しておく。そして、印画内容の検証時には、コード付きの紙XPに印画されている印画画像PRから印画認証情報を生成するとともに、当該紙XPに印画されている印画認証コードBC1から印画認証情報を復元し、これら2つの印画認証情報を照合することにより、紙XPの印画内容の真偽を検証することができる。 (もっと読む)


【課題】撮像された画像が有する方向成分に基づいて、撮像された画像を、鑑賞者に違和感のない構図となるように自動的にレイアウトする。
【解決手段】本発明に係る画像出力装置は、画像が有する方向成分を算出する画像方向成分算出部と、画像方向成分算出部が算出した方向成分に基づいて、画像を出力領域内にレイアウトする画像レイアウト部と、画像レイアウト部によって出力領域内にレイアウトされた画像を出力する画像出力部とを備える。 (もっと読む)


【課題】 下地飛ばし処理において、画像の全画素をヒストグラムの作成対象にすると多大なメモリ容量を必要とするため、離散的にサンプリングした画素を作成対象にするのが一般的である。そのため、原稿画像に含まれるごみの画像やノイズの影響を受け易く、下地を正確に読み取れない問題がある。
【解決手段】 データ圧縮部109は、画像データ1601を画像ブロック単位に直交変換して符号化する。その際、DC成分抽出部1607は画像ブロックのDCT係数のDC成分を抽出し、ヒストグラム作成部1608はDC成分からヒストグラムを作成し、下地レベル抽出部1609はヒストグラムに基づき、画像データ1601の下地レベル1610を検出する。 (もっと読む)


【課題】 ユーザが撮影した画像中から、人物の顔を高速に検出することができる顔検出技術、及び人物の顔を精度よく検出することができる顔検出技術を提供する。
【解決手段】 画像から人物の顔を検出する顔検出装置であって、撮影画像を入力する画像入力部11、画像に対して空間周波数フィルタリングを局所的に行い、顔領域候補を抽出する顔領域候補抽出部12、抽出した顔領域候補に顔が含まれるかを判定する顔領域判定部13、顔領域判定部13における判定結果に基づいて、検出した人物に顔を出力する検出結果出力部14、を有する。 (もっと読む)


【課題】最も変化に富んだ特徴的な部分を含むとともに検査画像との照合に際して生じる
外乱にも強いバランスのとれた基準画像を選択する。
【解決手段】基準画像候補の各々について、合焦の度合いを示す第1の評価値Aを求める
。基準画像候補の各々について、検査画像との照合に際して生じる外乱に対する強さを示
す第2の評価値Bを求める。基準画像候補の各々について、評価値Aと評価値Bと重みa
とから、C=(評価値A)×(評価値B) として総合評価値Cを求める。総合評価値Cが最大の基準画像候補を基準画像として選択する。 (もっと読む)


【課題】同一被写体を撮影して得られた複数の撮影画像同士を対応付ける処理において、多くのパラメータを調整することなく、様々な解像度の撮影画像に対して適切な対応特徴点を得るとともに、処理時間を短縮させる。
【解決手段】同一の被写体を撮影して得られた複数の撮影画像(画像1、画像2)の各々から特徴点を抽出し、当該被写体の同一点に対応する特徴点同士を対応付ける画像処理では、処理対象の複数の撮影画像の各々を同一の縮小比率(例えば、1/2)で縮小し、その縮小された各撮影画像から特徴点を抽出し、抽出された各撮影画像の特徴点同士を対応付ける。そして、対応付けられた特徴点が、縮小前の撮影画像のどの位置に対応するのかを関連付ける処理を行うことによって、元のサイズの撮影画像(画像1、画像2)の特徴点同士を対応付ける。 (もっと読む)


【課題】 画像から確実に煙を検出できる画像処理装置を得ることを目的とする。
【解決手段】 監視領域を撮影する撮影手段と、該撮影手段により撮影された画像を格納するための画像メモリとを備え、該画像メモリに格納された画像を処理することにより煙を検出する画像処理装置において、入力画像のある領域の最小輝度値と最大輝度値の比率からコントラストを演算する処理を設け、コントラストが低下した領域を煙が存在する異常領域と判断することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 指定流通コンテンツを特定するために管理する特徴量のデータ量を軽減し、異種コンテンツを誤って検出することなく、指定流通コンテンツを特定する際の計算量を抑制することができる。
【解決手段】 指定流通コンテンツ特定装置1は、ネットワークを介して、または、記録媒体に記録されて流通している流通コンテンツの中で、指定した指定流通コンテンツを特定するものであって、参照コンテンツ入力手段3と、参照コンテンツ特徴量抽出手段5と、特徴量管理手段7と、コンテンツ特徴量データベース9と、流通コンテンツ入力手段13と、流通コンテンツ特徴量抽出手段15と、コンテンツ識別手段17と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】 火災によって生じる炎と煙の両方の異常事態を検出することができる。
【解決手段】空間処理又は画像間処理を行って画像中の異常領域を抽出する異常領域抽出処理格納部と、該異常領域抽出処理格納部によって抽出された異常領域の時系列データを処理して、該異常領域の異常判定を行う時系列処理格納部とを有する画像処理装置であって、並列処理が可能な複数のプロセッサを設け、前記異常領域抽出処理格納部及び前記時系列処理格納部における各処理を、異なるプロセッサで並列に処理することを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】 データの取りうる値の数を大きくすることを可能とする。
【解決手段】 ストライプパターンが埋め込まれている画像から画像の変化を検出する画像変化検出方法において、行列の各要素に対応する位置にある画像の画素のレベルと行列の固定位置要素に対応する位置にある画像の画素のレベルとの差分絶対値を行列の各要素に加算することを、行列を移動させながら繰り返す積算ステップと、行列の或る行のパターンのピーク位置と他の或る行のパターンのピーク位置との間隔をその2つの行の間隔で除して得られる商の逆正接値を画像の回転角度として検出する回転角度検出ステップと、行列の或る行のパターンのピッチに回転角度検出ステップで検出された回転角度の余弦値を乗じて得た値を原画像におけるストライプパターンのピッチで除して得られる商を画像の拡大縮小率として検出する拡大縮小率検出ステップと、を備える。 (もっと読む)


【課題】 実用的な画像評価方法を提供する。
【解決手段】 空間周波数解析を利用する画像評価方法において、画像データのサンプリングポイントSPが設定されて空間周波数解析の処理の単位となる評価単位領域UAの諸元を変更可能に決定する。その諸元は、具体的には、例えば、評価単位領域のサイズSUAである。例えば、評価対象画像の観察において観察者が標準的に注目する概念的な領域を注目領域とし、その注目領域の大きさが変化する要因である観察距離,画像のサイズ,画像の種別等に基づいて、評価単位領域のサイズを変更することが可能である。そのようにすれば、画像評価仕様を、観察の実態に応じて変更することができ、過度な評価精度とならず、また、評価処理に要する時間を比較的短くすることが可能となる。 (もっと読む)


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