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Fターム[5L096GA24]の内容

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Fターム[5L096GA24]に分類される特許

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【課題】二画像間で同一オブジェクトの対応付けを行うために用いる特徴量を精度よく低処理コストで生成できるようにする。
【解決手段】特徴点検出処理部は、画像から特徴点を検出する。特徴量生成処理部は、検出した特徴点の位置を基準とした局所領域内における二画素の画素差分値を閾値と比較して、比較結果を示す二値化情報を特徴点に対応する特徴量の一成分として生成する。二画像間で特徴量が類似する特徴点の検出を行い、検出された特徴点の対応関係から同一オブジェクトの対応付けを行う。比較結果を示す二値化情報を特徴量の一成分として用いることで、二画像間で同一オブジェクトの対応付けを行うために用いる特徴量を精度よく低処理コストで生成できる。 (もっと読む)


【課題】画像を拡大中にも画像内での移動物体の存否を検出し、画像の拡大中にも画像内での移動物体の有無を確認できるようにした画像を用いた移動物体検知装置を提供する。
【解決手段】撮像手段10は、対象空間を時間経過に伴って連続的に撮像する。撮像手段10により撮像された画像からエッジ画像が生成され、エッジ画像はエッジ画像記憶部13に格納される。論理演算部14aおよび移動判定部15aは、エッジ画像を3枚ずつ用いてシルエットマッチングを行い画像の中で移動領域を抽出する。移動領域が抽出されると、拡大画像生成部16において移動領域を含む部分領域を1画面の大きさに拡大した拡大画像を生成する。論理演算部14bおよび移動判定部15bは、少なくとも3枚の拡大画像が得られるまでの期間は、時系列において隣接する2枚ずつの拡大画像の差分画像により移動領域の存否を検出する。 (もっと読む)


【課題】フレーム間動作の検出を迅速かつ正確に実行する方法を提供すること。
【解決手段】フレームのシーケンスで描かれる動作を検出する方法およびシステムが開示
され、描かれた動作の方向および速度を推定するステップを含む。これは、第1範囲の速
度を評価するステップおよび第1範囲の速度において充分に信頼できる速度推定が見出さ
れない場合第2範囲の速度を評価するステップを含む。 (もっと読む)


【課題】車室内の撮像画像を処理して乗員を検出する装置において、撮像時の車室内の明るさや入射光の影響を受けることなく、乗員を常時正確に検出できるようにする。
【解決手段】ドアが開いたことが検出(又は予測)されると(S110-YES)、車室内の撮像画像を取り込み基準画像として記憶する(S120)。次に、ドアが閉じられるまで車室内の撮像画像と基準画像とを比較することで、開いたドア近傍の座席位置で基準画像から変化した領域を検出する物体検出処理(S140)を実行し、ドアが閉じられると、その検出結果に基づき物体の有無を判定する(S160)。そして、物体があると判断すると、一定時間、上記と同様の手順で開閉されたドア近傍の座席位置で基準画像から変化した領域を検出して、その領域が動いているか否かを判断する物体検出処理(S180)を実行し、一定時間が経過すると、その判断結果に基づき座席位置に乗員が着座しているか否かを判断する(S200)。 (もっと読む)


【課題】撮影環境や撮影機材の変動に対して耐性のある画像認証方法および装置を提供する。
【解決手段】参照顔画像Dの注目画素PijのLBPと、被参照顔画像Dkにおいて注目画素Pijに対応する位置の対応画素P'ijのLBPとが、対応するビットごとに比較され、値が一致するビットには「1」、不一致のビットには「0」が割り当てられ、一画素分のビット和が当該注目画素Pijの類似スコアとなる。すなわち、参照顔画像Dの注目画素PijのLBPが(10001011)、被参照顔画像Dkの対応画素P'ijのLBPが(00011010)であれば、MSBから第2,3,5,6,7番目の各ビット同士が一致するので、注目画素Pijの類似スコアは「5」となる。そして、これを参照顔画像Dの全画素に関して繰り返し、全画素のビット和の総和ΣCijが参照顔画像Dと被参照顔画像Dkとの類似スコアとなる。 (もっと読む)


画像の表現を導出する方法を説明する。この方法は、画像に対応する信号を処理することを含む。画像の3次元表現が導出される。画像の3次元表現は、画像の表現を導出するのに使用される。1つの実施の形態では、画像の各線は第1のパラメータ(d)と第2のパラメータ(θ)によって定義され、各線上の位置は第3のパラメータ(t)によって定義される。これらの第1のパラメータ、第2のパラメータ、及び第3のパラメータによって3次元表現がパラメータ化される。第1のパラメータの或る値において3次元表現から値の集合を抽出し、抽出値の集合における線又は線の一部に沿って汎関数を適用する。それらの線は第2のパラメータ又は第3のパラメータの値に沿って延在する。
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【課題】
サッカー・ビデオ・フレームのプレーヤを検出し、かつその場所を検出するための方法が開示されている。
【解決手段】
本方法は、色分割および連結構成要素分析によって大まかに抽出された前景からプレーヤ、および、ボールを特定するために形状解析に基づくアプローチによるアーチファクトによって生じる誤差を回避する。このために、あらゆる前景の小塊のスケルトンを抽出するためにユークリッドの距離変換を実行し、フォールスアラーム(ノンプレーヤ、および、ノンボール)を取り除くために形状解析を実行する。そして、スケルトンプルーニング、および逆ユークリッドの距離変換を実行することによって、主にプレーフィールドラインによって生じたアーチファクトを切り離す。
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【課題】画像を拡大中にも画像内での移動物体の存否を検出し、画像の拡大中にも画像内での移動物体の有無を確認できるようにした画像を用いた移動物体検知装置を提供する。
【解決手段】撮像手段10は、対象空間を時間経過に伴って連続的に撮像する。撮像手段10により撮像された画像からエッジ画像が生成され、エッジ画像はエッジ画像記憶部13に格納される。論理演算部14aおよび移動判定部15aは、エッジ画像を3枚ずつ用いてシルエットマッチングを行い画像の中で移動領域を抽出する。移動領域が抽出されると、拡大画像生成部16において移動領域を含む部分領域を1画面の大きさに拡大した拡大画像を生成する。論理演算部14bおよび移動判定部15bは、拡大画像を3枚ずつ用いて拡大画像の中で移動領域の存否を検出する。 (もっと読む)


組織病理検体画像から有糸分裂活性を測定する方法は、最初に、有糸分裂像に対応する輝度を有する画像画素を識別し、それから、基準色を与える基準画素を選択する。基準色に類似した画素を位置特定する。背景と画像領域の輝度に対する差の閾値を満たす画素を追加することによって、位置特定された画素に画像領域を成長させる。成長領域は、面積の閾値、緻密度の閾値、幅/高さ比の閾値、背景に対する輝度比の閾値、および摂動閾値を有する成長した面積の差の閾値が設定される。領域数の閾値、面積の閾値、および輝度の閾値を設定することによって、成長領域を、有糸分裂像を示すものとしてカウントする。有糸分裂活性を測定する代替的な方法は、画像領域のプロファイルを測定し、そのプロファイルが有糸分裂像に関連づけられる強度における閾値を上回っている場合は、有糸分裂像に対応するものとして画像領域をカウントする。プロファイルが先の基準を満たさないが、それぞれの閾値の基準を満たす他の3つの値を有する場合も、有糸分裂像が示される。
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【課題】 登録画像と照合画像が一致しているかどうかを判定する。
【解決手段】 登録画像と照合画像が一致しているかどうかを判断する画像照合装置において、データを読み取るデータ読取部と、データ読取部により読み取られたデータに基づいて登録画像及び照合画像を生成する画像生成部と、画像生成部により生成された登録画像の中心位置から所定量ずれた位置のデータをデータ読取部で読み取れるように指示を出す指示部と、指示部により出された指示にしたがって、データ読取部により読み取られたデータに基づき、登録画像の中心位置から所定量ずれた位置の周辺画像を生成する周辺画像生成部と、登録画像と照合画像、及び周辺画像と照合画像から照合スコアを生成する照合スコア生成部と、照合スコア生成部により生成された照合スコアに基づき、登録画像と照合画像が一致しているかどうかを判断する判断部を備える。 (もっと読む)


【課題】 複数のスタッフが共同でドキュメントを作成する作業を支援できるドキュメント処理装置を提供する。
【解決手段】 ドキュメント上の領域を画定する情報と、情報送信先を特定する宛先情報とを関連づけて記憶しており、所定媒体上に形成されたドキュメント画像と、当該ドキュメント画像に対する記述画像とを読取り、当該読み取られた記述画像に関連するドキュメント画像上の少なくとも一部の領域を画定し、当該画定された領域に関連づけられて、記憶手段に格納されている宛先情報を取得し、当該取得した宛先情報が、読み取ったドキュメント画像及び記述画像の送信先を特定する情報として所定送信処理に供される。 (もっと読む)


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