説明

Fターム[5L096JA04]の内容

イメージ分析 (61,341) | 認識処理 (5,458) | 類似度 (1,443) | 複合類似度、混合類似度 (26)

Fターム[5L096JA04]に分類される特許

1 - 20 / 26



【課題】指先動きに応じた動作の誤判定を軽減できるジェスチャ認識装置を提供する。
【解決手段】取得した動画像からユーザの指先位置の軌跡を検出する検出部12と、前記指先位置の軌跡から送り動作か否かの判定を行うための有効範囲を設定する設定部15と、前記指先位置の軌跡が、前記有効範囲に含まれている場合に、前記指先位置の軌跡が送り動作か否かを判定する判定部14と、前記指先位置の軌跡が前記送り動作の場合に、前記送り動作から前記ユーザのジェスチャを認識する認識部16とを有する。 (もっと読む)


【課題】特定対象物の識別処理を迅速に行う。
【解決手段】情報処理装置は、変換部および算出部を具備する。ここで、画像に含まれる特定対象物における特徴点とその周囲とを含む領域を第1領域とし、第1領域に含まれる1つの画素を基準画素とした場合におけるその基準画素とその周囲の画素とを含む領域を第2領域とする。変換部は、基準画素の特徴量とその基準画素に係る第2領域に含まれる他の画素の特徴量との比較結果に基づいて、他の画素の特徴量をその第2領域に含まれる画素毎に変換する。算出部は、基準画素毎に変換により求められた第2領域に含まれる各画素の値について、第2領域に含まれる各画素の位置毎に演算を行うことにより、特定対象物を識別する識別処理に用いられる特徴量を算出する。 (もっと読む)


【課題】画像内の物体を安定して追尾すること。
【解決手段】画像処理装置100は、追尾対象となる物体の複数の部分テンプレートと、テンプレート画像とを比較して、領域毎の相関値を算出する。画像処理装置100は、相関値に基づいて、部分テンプレートに類似する画像領域を仮説領域として抽出する。画像処理装置100は、複数の仮説領域を重複しないように組み合わせた全体仮説を生成し、相関値や誤差を基にして、全体仮説の評価値を算出する。画像処理装置100は、評価値を基にして、複数の全体仮説から最適な全体仮説を判定する。 (もっと読む)


【課題】実装上軽量で、かつ、登録条件、又は照合条件による認識精度に対する影響を抑制することを目的とする。
【解決手段】入力データの局所特徴と、入力データの局所特徴に対応する複数の辞書データの局所特徴と、から局所特徴単位の類似度集合を算出する類似度算出部103と、類似度算出部103で算出された局所特徴単位の類似度集合を登録条件、又は照合条件に応じて複数、統合して統合類似度を算出する統合類似度算出部104と、統合類似度算出部104で算出された統合類似度に基づいて、入力データに対応する辞書データを識別する識別部106と、を有することによって課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】画像認識に必要な計算量及びメモリー容量を低減し、かつ一部が重なり合った複数の認識対象物体の検出処理を行うことが可能な画像認識装置を提供する。
【解決手段】本発明の物体認識装置は、登録画像の点対称変換された画像より抽出した複数の第1の特徴点、変換画像の基準点から第1の特徴点への変位ベクトルが記憶される特徴点データ記憶部と、入力画像の認識対象物体の特徴を構成する第2の特徴点を抽出する特徴点抽出部と、第2の特徴点を回転中心として、変位ベクトルを単位角度にて順次回転させ、第2の特徴点と変位ベクトルとから候補座標点を算出する候補座標点算出部と、候補座標点を複数の座標軸に投影し、投影軸座標点に対し、変位ベクトルの回転角に対応させて投票を行う候補座標点投票部と、座標軸における投票における積算値の最大値の軸座標を基準点とする認識対象物体判定部とを有する。 (もっと読む)


【課題】画面上を移動する移動体を連続的に精度よく追跡する。
【解決手段】移動体によって形成された撮像装置20の死角に移動体が進入した場合に、画像上に消失した移動体に対応する不可視領域を含んで構成される移動体領域を設定する。そして、この移動体領域に基づいて移動体の検出を行う。したがって、移動体が撮像装置20の死角から出現することで、移動体の画像が画像上に現れた場合には、新たに画面上に現れた移動体と認識することなく、継続して移動体の位置検出を行うことができる。つまり、移動体が死角に進入して画像上から消失したとしても、再度画像上に現れた移動体を、同一性を喪失することなく継続的に検出し、追跡することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、カメラで捉えた人物の動きを追跡する人物追跡方法に関し、実測等を行なわずに撮影画像だけで撮影画像と三次元実空間との対応関係の情報を得、その情報を生かすことで軽い処理で人物を追跡する。
【解決手段】被計測空間を斜めに見下す位置に設置され被計測空間を撮影するカメラによる撮影画像に写し込まれた人物頭部の寸法と撮影画像上の高さ位置との間の、統計的に平均的な対応関係を算出しておき、フレーム画像上の頭部の位置および寸法を検出し、フレーム画像における頭部の位置および寸法と上記の対応関係とに基づいて、今回の計測対象フレーム画像における頭部が、過去の計測対象フレーム画像上の頭部を持つ人物と同一の人物の頭部であることの蓋然性を表わす運動特徴量を算出し、その運動特徴量を用いて、今回のフレーム画像における頭部が、過去のフレーム画像上の頭部を持つ人物と同一の人物の頭部であるか否かを判別する。 (もっと読む)


【課題】タッチパネルを有するユーザインタフェース装置において、タッチ操作に対応した機能の操作性を向上させる。
【解決手段】物体近接検出部2は、タッチパネル1から出力される検知信号を用いて、物体のタッチパネル1への近接状態を判定する。指/掌判別部3は、物体近接検出部2において物体が近接したと判定された場合に、その物体がユーザの指であるか掌であるかを判別し、判別結果を出力する。座標検出部4は、指/掌判別部3において近接した物体が指であると判別された場合に、近接している指のタッチパネル1上の近接位置座標を検出する。アプリケーション選択部5は、指/掌判別部3の判別結果および座標検出部4の近接位置座標に基づいて、実行するアプリケーションを選択する。表示部6は、アプリケーション選択部5によって選択されたアプリケーションに対応して適切な画面表示を行う。 (もっと読む)


【課題】比較的大きな情報量の比較を迅速に行う。
【解決手段】イメージ処理システムは、検索エンジン36と、検索エンジン36に結合され、該検索エンジンから与えられた第1および第2のイメージを比較するイメージ・アナライザ38と、検索エンジンと前記イメージ・アナライザの一方に結合され、各々がイメージ・アナライザに特定アプリケーションに固有の情報を提供する1つ以上の特徴モジュール30と、を備える。1つ以上の前記特徴モジュールの各々が、少なくとも1つの前記特定のイメージ領域の各々にピクセルについてイメージの少なくとも1つの特定の領域と少なくとも1つの特定の測定を規定する。検索エンジンとイメージ・アナライザと特徴モジュールの1つに結合され、少なくとも1つのイメージが記憶された記憶装置を更に備える。 (もっと読む)


【課題】被写体識別を含む画像認識を繰り返して行う場合における対象物の認識精度と認識速度とを両立させる。
【解決手段】デジタルカメラにおいて、例えば連続した撮影に際し、各々の撮影に先立ち顔認証のために被写体を撮像し、取得した画像において指定された人物の顔が認識できたときだけ実際の撮影を行う場合、任意の時点で指定された人物の顔が認識でき実際の撮影を行ったら(SB11〜SB14)、その時点で、複数の認識条件を変更することにより(SB15〜SB20)、次回以降の顔認証に際して指定された人物の顔を認識するときの顔認識精度を低下させる。認識精度を下げることによって、次回以降の顔認証を高速で行うことができる。しかも、指定された人物が直前の顔認証時において一度認識できているため、実質的には認識精度を下げない(顔認識条件を変更しない)場合と同様の認識精度を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】認識対象のパターンに類似する輪郭パターンを含む認識対象外の輪郭パターンが誤認識されることがないようにする。
【解決手段】認識対象物のモデルの画像を表示し、この表示ウィンドウ20内で、認識対象パターンに類似する輪郭パターンと認識対象外のパターンを含むように指定領域21を設定する。この設定に応じて、領域21内の濃淡画像がエラーモデル画像として登録されるとともに、エラーモデル画像中のエッジ画素のうち、先に登録された基準エッジモデルに対応していないエッジ画素が特定され、これらのエッジ画素の位置および濃度勾配方向を表すエラーエッジモデルが登録される。パターン認識の際には、基準エッジモデルおよびエラーエッジモデルの双方に対する不一致度が算出され、前者の不一致度を、後者の不一致度が小さくなるほど値が大きくなるように調整する。 (もっと読む)


【課題】シーンの識別速度を向上させる。
【解決手段】識別対象画像の一部を構成する部分画像の特徴を示す部分特徴量に基づいて、部分画像が第1シーンに属するか否かの評価を行い、部分画像が第1シーンに属することを示す評価結果に応じて、識別対象画像が第1シーンに属することを判断する第1部分識別器と、第1部分識別器によって識別対象画像が第1シーンに属すると判断されなかった場合に、部分特徴量に基づいて、識別対象画像が第1シーンとは特徴の異なる第2シーンに属することを判断する第2部分識別器と、を有するシーン識別装置であって、第1部分識別器は、識別対象画像が第1シーンに属すると判断しなかった場合に、部分画像が第1シーンに属することを示す評価結果に応じて、識別対象画像が第2シーンに属さないことを判断する。 (もっと読む)


【課題】シーンの識別速度を向上させる。
【解決手段】
識別対象画像の一部を構成する部分画像の特徴を示す部分特徴量を取得する特徴量取得部と、前記特徴量取得部によって取得された前記部分特徴量に基づいて前記部分画像が特定のシーンに属するか否かの評価を行う部分評価部と、画像全体領域を分割して得られたN個の部分領域のうちの、予め定められたM個(M<N)の前記部分領域に各々対応する前記部分画像のみについての前記部分評価部による評価結果を用いることによって、前記識別対象画像が前記特定のシーンに属するか否かを判断する判断部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】複数の画像入力部で検出された移動体の特徴量の照合精度を向上できる移動体追跡装置を提供する。
【解決手段】本発明による移動体追跡装置は、移動体の画像を取得する複数の画像入力部と、取得された画像から移動体の向きと特徴量を検出し、向きと特徴量を統合したデータを作成する画像処理部と、データを格納するデータ格納部と、格納されたデータの内、向きが同一あるいは対称のデータの特徴量から、同一移動体であるか否かを照合する照合部と、照合部による照合結果に基づいて同一移動体を追跡する追跡部とを備える。
【効果】移動体の向きと特徴量を統合することにより、向き別に特徴量を比較することができるので、移動体の照合精度が向上する。 (もっと読む)


【課題】 輪郭の特徴抽出において必要最小限の特徴量のみを取り出すことができる画像処理装置及び画像処理プログラムを提供する。
【解決手段】 画像上の輪郭の特徴量を抽出する場合、まず物体の輪郭に対して順番にインデックス番号を付ける。また、物体の輪郭に対して勾配を求め、更に複数の同一勾配点を求める。続いて、最も端に位置する勾配(端線)から他の各勾配までの距離(不変量)を求める。続いて、複数の同一勾配点の中から、端線と同一勾配点を通る勾配との距離が近い複数の点を選択し、その同一勾配点の中央値に対応するインデックス番号を記憶する。続いて、選択された同一勾配点の中から、同一勾配点に対応するインデックス番号と中央値に対応するインデックス番号との差が閾値以下である点を選択し、これらの同一勾配点を通る各勾配と端線との平均距離を求め、この平均距離を1つの不変量に設定する。 (もっと読む)


【課題】眼鏡等の装着物の有無に関わらず、高精度な顔照合を行うことができる顔照合システムを提供すること。
【解決手段】入力顔画像または登録画像から特徴量を生成する特徴量生成部2と、同一人物であるかどうかを判定する照合部3と、登録画像を登録する登録データベース4とを有する。特徴量生成部2は、入力顔画像から顔領域に装着物があるかどうかを検出する装着物有無判定部と、装着物有無判定部の判定結果から入力顔画像の特徴量を抽出する特徴量抽出位置を決定する特徴量抽出位置決定部とを備える。特徴量抽出位置決定部は、装着物有無判定部の判定結果が装着物ありの場合に、入力顔画像の装着物の位置を回避して入力顔画像に第1の特徴量抽出位置を決定する。 (もっと読む)


【課題】認識に有効で高速に計算できる類似度を使用することにより、短い時間で認識を行うことができるパターン認識装置を提供する。
【解決手段】画像入力部11、顔領域抽出部12、顔特徴点検出部13、正規化画像生成部14、部分空間生成部15、類似度計算部16、辞書部分空間格納部17、判定部18、表示部19からなり、入力パターンから入力部分空間を算出し、辞書パターンから辞書部分空間を算出し、入力部分空間の正規直交基底Φ1,・・・ΦMと辞書部分空間の正規直交基底Φ1,・・・ΦMに対してΦiとΨjの距離(i=1,・・・M、j=1,・・・N)の平均を入力パターンと辞書パターンの類似度とし、この類似度を用いて識別をする。 (もっと読む)


【課題】顔/色等の多次元特徴データが高次元で大量に存在する場合でも、ユーザの望む画像を効率よく適切に検索可能な画像検索装置および画像検索方法を提供する。
【解決手段】多次元特徴データの次元を縮退して近似データとして生成する次元縮退手段102と、生成した近似データを次元縮退前の多次元特徴データと対応付けて蓄積する近似データ蓄積手段103と、検索対象人物の多次元特徴データを識別する識別子を少なくとも検索キーとして受信する検索要求受信手段104と、受信した検索キーに対応する近似データと近似データ蓄積手段103で蓄積した複数の近似データとの距離計算を行ない類似度順に並べる近似空間検索手段105と、類似度の高い結果群に対して、次元縮退前の多次元特徴データを用いて再度距離計算を行ない最終順位を決定する実空間最終ランク付け手段106とを備える。 (もっと読む)


【課題】ユーザが、表示された類似画像群毎に画像間の差異の判断や、保存/削除対象の画像の選択を、より容易かつ効率的に行えるようにする。
【解決手段】評価値取得手段54が、画像分類手段53によって分類された類似画像群Gnの各画像Pn1, Pn2...,Pniについて、所定の評価尺度によって画像の好ましさを表した評価値rniを算出し、ソート手段55が、類似画像群毎に各画像Pn1, Pn2...,Pniを評価値rniの順に並べ替えて表示順Snを生成し、表示制御部56が、表示順Snにしたがって、類似画像群Gn毎に、画像Pn1, Pn2...,Pniを表示部6に表示させる。 (もっと読む)


1 - 20 / 26