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Fターム[5M024FF02]の内容

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Fターム[5M024FF02]に分類される特許

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【課題】半導体装置が動作状態から待機状態に移行するとき、内部電源電圧の目標電圧からの上昇を抑制する。
【解決手段】非動作状態の負荷回路への電源電流の供給に用いられる電源回路15において、トランジスタPTRS1は、外部電源電圧を受ける電源ノードと出力ノード18との間に接続される。比較器50は、第1の入力端子および参照電圧が入力される第2の入力端子を有し、第1および第2の入力端子間の電圧差に応じた制御電圧をトランジスタPTRS1の制御電極に出力する。分圧回路40は、出力ノードの電圧を分圧した電圧を比較器50の第1の入力端子に出力する回路であり、分圧比を変更可能である。電源回路15は、負荷回路が動作状態のときに、分圧回路40の分圧比を第1の分圧比から第1の分圧比よりも高い第2の分圧比に変更する。 (もっと読む)


【課題】安定したチャージポンプ動作を行う。
【解決手段】ノードA,Bを有するコンデンサC1と、VDDレベルからVSSレベルの間で振幅するポンピング信号PUMP1をコンデンサC1のノードAに供給するポンピング回路110と、コンデンサC1のノードBをVPPextレベルにプリチャージし、ポンピング信号PUMP1がVSSレベルからVDDレベルに変わった時に、コンデンサC1のノードBをVPPextレベルよりも高いレベルに駆動する出力回路120とを備える。本発明によれば、コンデンサC1のノードAをポンピングするための電圧と、コンデンサC1のノードBをプリチャージするための電圧が異なっていることから、昇圧電圧を効率よく生成することできる。 (もっと読む)


【課題】セルフリフレッシュモードにエントリしている期間中においてもデータ端子のインピーダンス制御を可能とする。
【解決手段】例えば、コントローラ50は、半導体装置10に対してセルフリフレッシュコマンドSREを発行することによってセルフリフレッシュモードにエントリさせる。半導体装置10は、インピーダンス制御信号ODTを受信する入力バッファ回路72をセルフリフレッシュモード中においても常時活性化させるとともに、セルフリフレッシュモード中においては、内部クロック信号ICLK0に同期してインピーダンス制御信号IODT0をラッチするラッチ回路84をバイパスさせる。これにより、外部クロック信号CKを使用することなく、セルフリフレッシュモード中におけるインピーダンス制御信号ODTの入力が可能となる。 (もっと読む)


【課題】 電源電圧が変動することを防止しながら、電圧生成部による電源電圧の生成能力を最小限にし、半導体メモリの消費電力を削減する。
【解決手段】 第1電圧生成部は、メモリセルに接続される第1信号線を選択する第1選択部に供給する第1電源電圧を生成する。第2電圧生成部は、メモリセルに接続される第2信号線を選択するために、第1選択部が動作を開始した後に動作する第2選択部に供給する第2電源電圧を起動信号の活性化中に生成する。スイッチは、短絡信号の活性化中に、第1電源線と第2電源線とを短絡する。第1制御部は、アクセス要求に応答して、起動信号を活性化し、短絡信号の非活性化に応答して起動信号を非活性化する。第2制御部は、起動信号の活性化から所定時間後に短絡信号を活性化し、アクセス要求に基づくアクセス動作の完了後に、短絡信号を非活性化する。 (もっと読む)


【課題】供給先回路の電流消費量によらず、内部電圧を短時間で安定化させる。
【解決手段】半導体装置10は、外部電位VDDを降圧することによって内部電圧VPERDを生成し、電源配線L1へ供給するVPERD生成回路2aと、接地電圧が供給される接地配線と電源配線L1との間に接続されたスイッチ52と、スイッチ52の開閉制御を行うワンショット信号生成部51とを備え、ワンショット信号生成部51は、VPERD生成回路2aによる内部電圧VPERDの開始と同期してスイッチ52を導通させる。 (もっと読む)


【課題】内部電圧生成回路が発生するノイズがセンシティブな回路ブロックに与える影響を低減する。
【解決手段】電源ラインVLに内部電圧V0を供給する内部電圧生成回路1,2を複数個並列に接続し、付加回路3に含まれる複数の回路ブロックのうち、ノイズの影響を受けやすい回路ブロックが動作中ではない場合は、内部電圧V0の低下に応答して全ての内部電圧生成回路1,2を活性化させ、ノイズの影響を受けやすい回路ブロックが動作中である場合は、内部電圧V0が低下しても内部電圧生成回路2のみを活性化させ、内部電圧生成回路1を活性化させない。これにより、内部電圧生成回路の動作に伴う負荷回路3へのノイズの影響を低減させる。 (もっと読む)


【課題】マルチプレクサとクロック分割回路との間における相互の電源ノイズの影響を低減する。
【解決手段】外部クロック信号CKに基づいて内部クロック信号LCLK1を生成するDLL回路100と、内部クロック信号LCLK1に基づいて、互いに位相の異なる内部クロック信号LCLK2,LCLK2Bを生成するクロック分割回路200と、内部データ信号CD,CEに基づいて、クロック信号LCLK2,LCLK2Bにそれぞれ同期した内部データ信号DQP,DQNを出力するマルチプレクサ300とを備える。クロック分割回路200に供給される内部電源電圧VPERI2とマルチプレクサ300に供給される内部電源電圧VPERI3は、互いに異なる電源回路82,83によって生成され、且つ、該半導体装置内で分離されている。これにより、相互にノイズの影響を及ぼし合うことがなくなる。 (もっと読む)


【課題】センスアンプSAのオーバードライブ期間を最適化する。
【解決手段】センスアンプSAの電源ノードbにVSS電位を供給するドライバ回路41と、センスアンプSAの電源ノードaにVARY電位及びVOD電位をそれぞれ供給するドライバ回路42,43と、ドライバ回路41〜43の動作を制御するタイミング制御回路50とを備える。タイミング制御回路50は、ドライバ回路43のオン期間を決める遅延回路52を含む。遅延回路52は、遅延量が外部電源電位VDDに依存する遅延回路52bと、遅延量が外部電源電位に依存しない遅延回路52aとを含み、ドライバ回路43のオン期間は、遅延回路52aの遅延量と遅延回路52bの遅延量の和によって決まる。これにより、オーバードライブ期間の長さを外部電源電位VDDのレベルに適度に依存させることができる。 (もっと読む)


【課題】電流量制御信号OVDRの非活性化を開始した直後の第2の電圧Vのオーバーシュート又はアンダーシュートを抑制する。
【解決手段】半導体装置1は、カレントミラーで構成されたオペアンプ61を含み、第1の電圧Vから第2の電圧Vを生成するレギュレータ6と、電流量制御信号OVDRを生成し、電流量制御信号OVDRの第1の遷移によってカレントミラーが流す電流を増大させ、電流量制御信号OVDRの第2の遷移によってカレントミラーが流す電流を減少させる制御回路8と、を備え、制御回路8は、第2の遷移に関連する電流量制御信号OVDRの第2のスルーレートを、第1の遷移に関連する電流量制御信号OVDRの第1のスルーレートよりも小さくするスルーレート処理部80を含む。 (もっと読む)


【課題】スタンバイ状態への設定と解除が頻繁に繰り返されることにより、消費電力が増大することを避けることのできる半導体装置を提供する。
【解決手段】内部回路50と、第1制御信号を受けて内部回路への電源供給を制御する電源制御回路40と、第2制御信号を受けて第1制御信号を出力する制御信号発生回路30と、を備え、制御信号発生回路30は、第2制御信号の非活性期間が第1の期間未満であるときに第1制御信号を非活性状態とせず、第1の期間以上であるときに第1制御信号を非活性状態とする。 (もっと読む)


【課題】外部から供給される電源電圧に依存しない定電圧で動作する内部回路と電源電圧で動作する内部回路とを備え、外部から供給される電源電圧が大きく変動した場合の誤動作の発生を抑制する半導体装置を提供する。
【解決手段】内部回路と、外部から供給される電源電圧の変動に対して安定化された内部電圧を発生し、内部回路に供給する内部電圧発生回路と、を備え、内部電圧発生回路は、電源電圧が所定値を超えて上昇した場合に、内部電圧に対する安定化動作を停止し、内部電圧が電源電圧の上昇に伴い大きくなるように制御する。 (もっと読む)


【課題】従来の半導体装置は、チップ面積を抑制しながら内部電源電圧の変動を抑制することができなかった。
【解決手段】本発明の半導体装置は、電源電圧の電圧値を他の電圧値に変換して内部電源電圧を生成する第1の電源回路PWR0、第2の電源回路PWR1と、第1の配線MT02を介して第1の電源回路PWR0から内部電源電圧VDL0の供給を受ける第1の内部回路MA0と、第2の配線MT12を介して第2の電源回路PWR1から内部電源電圧VDL1の供給を受ける第2の内部回路MA1と、第1の配線MT02と第2の配線MT12とを互いに接続するブロック間配線MT3と、第1の内部回路MA0と第2の内部回路MA1が同時に動作する期間の長さを制御する制御回路CNT0、CNT1と、を有する。 (もっと読む)


【課題】電圧レベルシフト回路において、入力信号の信号レベルによる応答特性の差違を抑制する。
【解決手段】電圧レベルシフト回路は、入力信号とは異なる電圧振幅を有する出力信号VOUTを生成する。インバータINV2は、入力信号にしたがってVSS〜VDDIの範囲の電圧V1を生成する。インバータINV3は、入力信号にしたがってVSS〜VPERIの範囲の電圧V2を生成する。インバータINV4は、V1およびV2にしたがって出力信号VOUTを生成する。 (もっと読む)


【課題】容量素子の値をより小さくして、チップサイズの増大を抑制する。
【解決手段】差動対(NMOSトランジスタMN1、MN2)で構成される入力段回路と、差動対のそれぞれ負荷となる2つのカレントミラー回路(PMOSトランジスタMP1、MP2とPMOSトランジスタMP3、MP4)と、少なくとも一方のカレントミラー回路で駆動されるソース接地の出力トランジスタ(NMOSトランジスタMN5a)と、出力トランジスタのドレイン・ゲート間に接続され、抵抗素子(R1)と容量素子(C1)との直列接続からなる位相補償回路と、を備え、出力トランジスタ(NMOSトランジスタMN5a)は、入力段回路およびカレントミラー回路を構成するトランジスタよりもサイズが大きい。 (もっと読む)


【課題】 電力および性能の動的スケーリングをサポートするメモリを提供すること。
【解決手段】 メモリシステムは、高性能モードおよび低電力モードをサポートする。このメモリシステムは、メモリコアおよびコアインターフェイスを含む。メモリコアは、どちらのモードでも同じままであるコア供給電圧を使用する。節電するために、コアインターフェイスの供給電圧および信号速度をスケールダウンすることができる。コアインターフェイスが異なるモードにおいて使用する信号電圧に対応するために、メモリコアとコアインターフェイスとの間のレベルシフタが信号を必要に応じてレベルシフトする。 (もっと読む)


【目的】低価格にて、電流供給が集中した場合にも安定したメモリ動作を実施させることが可能な半導体メモリの内部電源回路を提供することを目的とする
【構成】半導体メモリに搭載されているセンスアンプの標準電源電圧値としての第1電圧と電源ライン上の電圧との差分を示す差分信号を生成する第1差動増幅部と、この第1電圧よりも高い第2電圧と電源ライン上の電圧との差分を示す差分信号を生成する第2差動増幅部との内の一方だけを、センスアンプの状態(活性状態、非活性状態)に応じて活性化し、活性化した方の差動増幅部から供給された差分信号に応じて生成した電源電圧を電源ラインを介してセンスアンプに供給する。この際、センスアンプが非活性状態から活性状態に遷移した時点から所定期間経過するまでの間は第2差動増幅部を活性状態に維持する一方、所定期間経過以降は第1差動増幅部を活性状態に維持する。 (もっと読む)


【課題】スタンバイ時における半導体装置の消費電力を低減する。
【解決手段】スタンバイ時においてハイレベルを出力すべき論理回路については、一対の電源ノードを擬似電源線VDDT1L,VSSTLに接続し、スタンバイ時においてローレベルを出力すべき論理回路については、一対の電源ノードを擬似電源線VDDTL,VSST1Lに接続する。スタンバイ時における擬似電源線VDDTL,VDDT1L,VSSTL,VSST1Lの電位VDDT,VDDT1,VSST,VSST1は、VDDT<VDDT1<VDD、VSST>VSST1>VSSを満たす。これにより、スタンバイ状態においてオンするトランジスタのゲート電極と基板との間を流れるリーク電流や、スタンバイ状態においてオフするトランジスタのドレインと基板との間を流れるリーク電流が低減される。 (もっと読む)


【課題】複数の信号を並列に、かつ、最小限の数の伝送線を用いて、低消費電力でノイズの影響を受けずに高速に伝送する半導体装置を提供する。
【解決手段】複数の第1のドライバと複数のレシーバとの間で小振幅信号を伝送する第1の伝送線と、複数のレシーバに共通に接続される基準信号を伝送する第2の伝送線と、第1のドライバが小振幅信号を出力するインピーダンスより高インピーダンスで基準信号を出力する第2のドライバとを備え、第2の伝送線を第1のドライバの電源に接続された小振幅信号が有する第1と第2の電位に対応する複数の電源線の間に配置し、複数の第1の伝送線は、それぞれ第1と第2の電源線の間に配置されることなく、互いに隣接して配置される。 (もっと読む)


【課題】内部電源発生回路から生成される内部電源を受けて安定動作を図りつつ、消費電力を抑制する半導体装置を提供する。
【解決手段】制御回路12、ロウカラムデコーダ13およびセンスアンプ15は、アレイ電圧VddTで駆動する。一方、消費電力の大きいデータパス14は、外部電源電圧VddLで駆動する。そして、レベル変換回路17は、外部電源電圧VddLの電圧レベルをもつアドレス信号またはコマンド信号を受けて、その電圧レベルをアレイ電圧VddTに変換し、制御回路12へ出力する。また、レベル変換回路18は、制御回路12からアレイ電圧VddTの電圧レベルをもつ制御信号を受けて、その電圧レベルを外部電源電圧VddLに変換し、データパス14へ出力する。 (もっと読む)


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