説明

国際特許分類[A01B63/24]の内容

国際特許分類[A01B63/24]の下位に属する分類

人力によるもの (6)
機械または作業機によって操作されるもの (2)
機械的伝達を通して原動機の力によって操作されるもの
水圧または気圧によって操作されるもの (14)

国際特許分類[A01B63/24]に分類される特許

1 - 10 / 48


【課題】複雑な操作を必要とせず、簡易的な手動操作により、作業部の前進作業位置と反転作業位置との間における移動を可能とするとともに非作業位置への移動についても可能とし、作業部を移動させる動作に効率良く活かすことができる畦塗り機を提供する。
【解決手段】作業部60を非作業位置から作業位置(前進作業位置及び反転作業位置)に移動させる場合、操作者は片手によりロック状態を解除し、そのままもう片一方の手でグリップ部89を掴み、両手の力を利用して、作業部60を作業位置(前進作業位置及び反転作業位置)に向けて移動させることができる。また、作業部60を作業位置(前進作業位置及び反転作業位置)に移動させた後に、ロック解除操作部52及び把持部90を掴んでいる片手を放すことで、ロックピンが外筒及び内棒に施された孔部に挿入され、手動式伸縮調整機構17が伸びた状態でロックされる。 (もっと読む)


【課題】作業部のオフセット位置の調整を遠隔操作できる畦塗り機を用いて、効率的に畦を形成することができる畦塗り作業方法を提供すること。
【解決手段】走行機体90の走行位置に対するオフセット位置が調整可能な作業部50を備えた畦塗り機1と、作業部50のオフセット位置を調整するためのリモコン装置100とを用いて、旧畦Kに沿って走行機体90を走行させ作業部50によって旧畦Kの盛土を新畦Sに形成する畦塗り作業方法であって、走行機体90の走行にともなって作業部50による畦塗り作業を行いながら、旧畦Kと新畦Sとを直線的に視認可能な位置でリモコン装置100の操作を行って作業部50のオフセット位置を調整すること。 (もっと読む)


【課題】シリンダにより作動する作動部の安全性を考慮したトラクタに装着して農作業を行う農作業機を提供することを目的とする。
【解決手段】トラクタに装着して農作業を行う農作業機において、シリンダ16の伸縮により一方の定位置と他方の定位置を移動する作動部と、シリンダ16を制御する制御部10と、負荷検出手段20とを有し、制御部10は、シリンダ16の作動中に負荷検出手段20から得られる負荷関連情報からシリンダ16に一定以上の負荷がかかったと判断した場合にシリンダ16を逆方向に作動させる。 (もっと読む)


【課題】適切な溝掘作業ができる溝掘機を提供する。
【解決手段】溝掘機1は、トラクタに連結する機体5を備える。機体5には、回転中心軸線を中心として回転しながら圃場の土を掘削して溝を掘る溝掘体41を設ける。機体5には、溝掘体41の進行方向後方で溝を整形する溝整形体42を設ける。機体5には、溝掘体41からの掘削土を開口部80から排出するカバー体81を、溝掘体41を覆うように設ける。カバー体81の開口部80の全体が、側面視で溝掘体41の回転中心軸線よりも進行方向前方に位置する。 (もっと読む)


【課題】圃場の畦際に溝を適切に形成できる溝掘機を提供する。
【解決手段】溝掘機1は、固定機枠2と、この固定機枠2に対して移動可能な可動機枠3とを備える。溝掘機1は、回転により圃場の土を掘削して溝Aを掘る溝掘体と、溝掘体の進行方向後方で溝Aを整形する溝整形体42とを備える。可動機枠3は、第1伝動ケース31と、この第1伝動ケース31から斜め下外側方に向かって突出する第3伝動フレーム32と、この第3伝動フレーム32の下端部に設けた第2伝動ケース33とを有する。溝掘体は、第2伝動ケース33から斜め下内側方に向かって突出する回転軸と、この回転軸とともに回転する複数の溝掘爪とを有する。 (もっと読む)


【課題】作業者が走行車から降りることなく走行車側接続部と作業機側接続部との接続および接続解除を行うことができる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機11は、配線接続部品である電動油圧シリンダと、この電動油圧シリンダに接続した配線70と、この配線70を支持する配線支持体76とを備える。配線支持体76は、走行車であるトラクタ12の近傍位置で、配線70を支持する配線支持部を有する。トラクタ12に乗った作業者がトラクタ側接続部26と作業機側接続部71との接続および接続解除をトラクタ12に乗ったまま行うことが可能となっている。配線支持体76の少なくとも一部が屈曲可能となっており、この屈曲により配線支持部の位置が調整可能である。 (もっと読む)


【課題】圃場の辺に沿って前進作業ができ、圃場の端から端まで直進作業が可能な農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機の一例である溝掘機1は、走行機体の後部に装着される装着部と、これに取り付けられて左右方向に移動可能な平行リンク機構をなすオフセット機構部と、この後端側に取り付けられて所定方向に維持されて溝掘り作業を行う作業部50を有する。作業部50は、オフセット機構部の後端部から下方へ延びる支持軸25に取り付けられたフランジ部51に回転自在に取り付けられた溝掘り体60を有し、溝掘り体60は螺旋刃体62を備えた回転軸61と、この上部に取り付けられた跳ね出し板63を有する。跳ね出し板63はカバー部53によって覆われ、カバー部53には掘削された土壌の排出方向を変更可能にする排出方向変更機構66が設けられている。 (もっと読む)


【課題】作業部を首振りさせる伸縮シリンダが無く、オフセット機構部の揺動に伴って作業部が前進作業方向に向いた状態で作業部の首振りをロックし、オフセット機構部の揺動に伴って作業部が首振りして反転し、作業部が反転作業方向に向いた状態で作業部の首振りをロック可能なオフセット作業機を提供する。
【解決手段】畦塗り機は、走行機体に装着される装着部5に対して揺動可能に支持され、先端側に作業部60を首振り可能に支持したオフセット機構部10と、これを揺動させる揺動シリンダと、オフセット機構部10の揺動に応じて作業部60の向きを反転可能な反転機構部と、作業部60が前進作業方向及び反転作業方向に向いた作業部60の首振りをロック可能な作業部回動ロック装置40を備える。 (もっと読む)


【課題】作業部の向きを反転状態に維持したまま反転作業位置において作業部のオフセット移動が可能なオフセット作業機の提供。
【解決手段】畦塗り機は、走行機体に装着される装着部5に対して揺動可能に支持され、先端側に作業部60を首振り可能に支持したオフセット機構部10と、これを揺動させる揺動シリンダ17と、オフセット機構部10の先端側に設けられた回動支持アーム15と作業部60との間に連結されたリンク機構部20及びオフセット機構部10の揺動に応じてリンク機構部20のジョイント21の移動を案内して作業部60の向きを反転可能なガイド部材30を備える。ガイド部材30は、作業部60の向きを反転状態に維持したまま反転作業位置において、オフセット機構部10の揺動に伴って作業部60をオフセット移動させる反転オフセット溝35を有する。 (もっと読む)


【課題】走行機体の進行に沿ったオフセット位置で圃場隅部までの連続的な前進作業を可能にする。
【解決手段】オフセット位置で作業可能な作業部120と、この方向と位置の基準値を設定する記憶部と、方向及び位置を検出する角度センサ150及び位置センサ151と、方向及び位置を調整する方向シリンダ141及びオフセットシリンダ140と、これらシリンダを制御する制御手段160を備え、制御手段160は、作業部の位置と方向を所定状態に維持して作業する通常作業モード、予め設定された作業部の方向と位置を基準値とし、走行機体の走行方向の変化に伴う作業部の位置と方向の変化を調整して直線状作業を維持する自動直進作業制御モード、このモード終了時の位置を起点とし、隅部に残存する未作業部分を直線状又は円弧状に作業する自動隅部作業制御モードを有し、自動隅部作業制御モードでは段階的に変化する間歇動作による制御をすること。 (もっと読む)


1 - 10 / 48