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国際特許分類[A01C15/12]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 農業;林業;畜産;狩猟;捕獲;漁業 (84,932) | 植付け;播種;施肥 (3,976) | 肥料散布機 (573) | 貯納容器に可動部分を有するもの (8)

国際特許分類[A01C15/12]に分類される特許

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【課題】本発明において解決しようとする課題は、散布量を変更するため繰出穴の開口度を変更調整した際に、アジテータの攪拌羽根により肥料を攪拌する攪拌部位の位置と、繰出穴の開口部分の位置との相対位置関係のズレに起因して生じてくる繰出穴からの肥料の排出のバラツキによる散布精度の低下、散布量のバラツキを、解消させる点にある。
【解決手段】アジテータ軸に設ける攪拌羽根を、繰出穴の開口度の調整の際の繰出穴の開口部分の変位方向に移動可能とし、その攪拌羽根の位置を、小量散布時と大量散布時のそれぞれの状態時における繰出穴の開口部分の位置に対応させて移動させ、それぞれの状態時に適した位置を占めるようにする。 (もっと読む)


【課題】シャッタを個別に開度調節できると共に、肥料を左右均等に散布したいときには肥料散布口の開度を均等にできる肥料散布機を提供する。
【解決手段】車両の走行方向後部に取り付けられ、車幅方向に沿う複数の肥料散布口2を有する肥料用ホッパ3と、肥料用ホッパ3に肥料散布口2に臨んで車幅方向スライド自在に、かつ、車幅方向に沿って複数設けられ、一方方向に移動することでホッパ3の肥料散布口2の開度を大きくすると共に他方方向に移動することで肥料散布口2の開度を小さくするシャッタ4、5と、シャッタ4、5のそれぞれに接続されシャッタ4、5をそれぞれ独立してスライド移動させる複数の開閉レバー機構6、7とを備えた肥料散布機1において、シャッタ4、5同士を係脱自在に連結する連結手段8を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】被散布物収容体内の被散布物の残量を容易に知ることができる散布装置を提供する。
【解決手段】散布装置1は、被散布物を収容する被散布物収容体2を備える。被散布物収容体2内には、所定方向に回転して被散布物を繰り出す繰出用回転体21を設ける。被散布物収容体2には、繰出用回転体21を回転させる回転体駆動手段22である電動モータ25を設ける。負荷検知手段26が繰出用回転体21にかかる負荷を検知し、報知手段27がその負荷検知手段26の検知に基づいて作動する。 (もっと読む)


【課題】被散布物を均一に散布できる散布装置を提供する。
【解決手段】散布装置1は、散布用孔部を有する被散布物収容体2を備える。被散布物収容体2内には、被散布物を撹拌するとともに被散布物を前記散布用孔部側へ送る回転体21を回転可能に配設する。回転体21は、回転体駆動手段22からの動力で回転する。散布装置1は、開状態となって散布用孔部を開口させ、閉状態となって散布用孔部を閉鎖する開閉体31を備える。制御手段が開閉体31の状態に応じて回転体駆動手段22を制御する。 (もっと読む)


【課題】 走行車に連結される農作業機において、走行車に乗車した作業者が運転席から操作する操作レバーが、農作業機を昇降させたときに運転席のキャビン等に干渉しても自動的に回避しガラスの破損等を防止する。
【解決手段】 先端操作レバー20が前後方向に回動可能な折れ曲り支点22を設け、該先端操作レバー20の前後方向に作用する一定トルク以上の回動力においては前記折れ曲り支点22部が回動自在であるとともに、先端操作レバー20握り部で操作できる回動固定装置21により回動を固定可能に設けた。また、回動固定装置21は、作業者が先端操作レバー握り部で操作している間のみ回動を固定可能な構造である。さらに折れ曲り支点21は、回動トルクを調節可能な構造とした。 (もっと読む)


【課題】 走行車に装着して使用する揺動型肥料散布機において、揺動部のベアリング部への給油が簡単かつ確実にできる潤滑方法を提供する。
【解決手段】 揺動型肥料散布機において、揺動部の入力軸側のフライホイールと散布筒を揺動させる揺動体とをベアリングを介して結合部材で連結して構成した回転運動を揺動運動に変換する装置の各ベアリングク部は、それぞれ連通されていて、潤滑剤を単一箇所に給油すると複数のベアリング部に行き亘るように構成した潤滑装置を設けた。また、連通部と潤滑剤が貯留できるタンクと連結連通させた。 (もっと読む)


【課題】 トラクタに装着して使用する揺動型肥料散布機において、揺動部のベアリング部への給油回数を少なくでき、尚且つ耐久性のある機構を提供する。
【解決手段】 揺動型肥料散布機において、揺動部の入力軸側のフライホイールと散布筒を揺動させる揺動体とをベアリングを介して結合部材で連結し、この回転運動を揺動運動に変換する装置の結合部材のフライホイール側と揺動体側のそれぞれのベアリング部同士が、連通手段により連通されていて、潤滑剤またはグリースを流通して共有できる潤滑装置を設けた。 (もっと読む)


【課題】 トラクタに装着して使用する揺動型肥料散布機において、往復揺動装置の給油回数をできるだけ少なくできるようにし、尚且つメンテナンスも簡単で耐久性のある機構を提供する。
【解決手段】 揺動型肥料散布機において、往復揺動装置の各軸受ベアリング部は、それぞれ潤滑用オイルの貯留部を有していて、ベアリングは常にオイル潤滑されるように構成した。また、結合部材のフライホイール側と揺動体側のベアリング部の潤滑用オイル貯留部を連通させてオイルを共有させ、また、入力軸を支持しているベアリング部と揺動体のヨークシャフトを支持しているベアリング部の潤滑用オイル貯留部を連通させオイルを共有させた。これにより、給油交換回数も削減でき、各ベアリング部ごとに給油する必要もなく給油量の管理も簡単となる。 (もっと読む)


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