説明

国際特許分類[A01C3/06]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 農業;林業;畜産;狩猟;捕獲;漁業 (84,932) | 植付け;播種;施肥 (3,976) | 堆厩肥の取り扱い;堆厩肥の散布 (46) | 堆厩肥散布機,例.ふん肥散布機 (34)

国際特許分類[A01C3/06]の下位に属する分類

圃上に供給された堆厩肥のためのもの

国際特許分類[A01C3/06]に分類される特許

1 - 10 / 34


【課題】堆肥散布機Aにおいて、シェアボルトなどが切断して作動が停止したときの再起動を含めた作業の起動時における散布装置4と床コンベア3の作動の制御を、散布装置4が先で床コンベア3が後になる順で駆動され、散布装置4が正常に堆肥の散布作動をするのに必要な回転数にまで駆動されたところで、床コンベア3が駆動されて堆肥の供給作動をするようにし得る制御手段を構成する。
【解決手段】散布装置に組み付ける回転センサS2により検出されるビータ軸の回転数N2と、床コンベアの駆動用の油圧モータMの作動を制御するコントローラcに組み込まれたマイコンに設定した散布装置のビータ軸が正常に作動するのに必要な最低の回転数の閾値N3とを、前記マイコンにより比較監視させて、N2>N3となった時点で、床コンベア駆動用の油圧モータMの油圧回路に設けた電磁弁が開に作動して床コンベアの送り作動が開始するよう制御せしめる。 (もっと読む)


【課題】コンベア型の送り装置に生じている問題点を、プッシュ型の送り装置の併用により解消せしめようとする際、プッシュ型に生じている問題点が生じてこないように、コンベア型の送り装置とプッシュ型の送り装置とを複合させた複合型の送り装置を構成する。
【解決手段】機体1に装架した荷箱2内に、油圧モータMにより床面に沿い回動する床コンベア3を張架するとともに、荷箱2内部を横切る仕切板状に形成したプッシュ板5を、前後のスライド移動を可能に装架し、そのプッシュ板5を、前記床コンベア3に連結連繋せしめて、床コンベア3の作動により押し出し作動を行うようにする。 (もっと読む)


【課題】堆肥散布機は、腐植した堆肥や厩肥等を取扱対象とするため、これらを搬送する荷台や、搬送ベルト等に対する付着が著しく、こびり付き易く、搬送ベルトが変形し易く、安定した繰出や、送込等の回転搬送を維持し難いものである。又、この搬送ベルトを受ける荷台の腐食性も著しいものである。
【解決手段】荷台1の底板2上面に摺動案内されて回転し堆肥を載せて繰出、又は送込み搬送する搬送ベルト3を設ける堆肥散布機において、前記荷台1の底板2と、この左右外側の側壁板4との間の荷台底隅部5上を覆うように、上端部6をこの側壁板4に固定し、下端縁7を前記搬送ベルト3上面に接近させるように傾斜させた傾斜板8を設け、この荷台底隅部5の底板2部に排出穴9を形成したことを特徴とする堆肥搬送装置の構成とする。 (もっと読む)


【課題】堆肥の散布方向を自在に制御することのできる堆肥散布機を提供する。
【解決手段】本堆肥散布機1の散布口4には、該散布口4の幅方向略中央部位に配置され、開閉自在な開口部を有する中央ブラケット11と、散布口4における中央ブラケット11から両側の開口範囲4a、4aを開閉自在とする一対の散布制御板20、20とが着脱自在に取り付けられているので、堆肥50の散布方向を自在に制御することができる。 (もっと読む)


【課題】籾殻運搬用コンテナをトラックの荷台に搭載し、複数個の枠杆体及び収納シート体により覆い形成された収納部内の籾殻を排出する際、枠杆体を荷台の上面からトラックのアオリ部の上面までの高さの範囲内で嵩上げ可能な嵩上部材を設けてなるから、嵩上部材により枠杆体を嵩上げすることにより、籾殻の収納量を増やすことができる。
【解決手段】トラック1の荷台2の上面2aの左右のアオリ部1aの内側に並列状に立設可能な縦杆部3a及び荷台の上方位置にして左右の縦杆部間に設けられた横杆部3bからなる複数個の枠杆体3と、複数個の枠杆体に配置され、籾殻Wを収納可能な収納部6を覆い形成する収納シート体5とからなり、枠杆体を荷台の上面からトラックのアオリ部の上面1bまでの高さHの範囲内で嵩上げ可能な嵩上部材7を設けてなる。 (もっと読む)


【課題】マニアスプレッダと呼ばれる形態の堆肥散布機が、鶏糞等の肥料成分の多い有機質肥料を、圃場に散布すると、肥料成分が多いことから、面積当たりの散布量を少なくして散布しても、散布精度が悪く、均一な散布が得られないことで、肥料やけし易くなる点にある。
【解決手段】荷箱1内の床コンベア2の後端側の上方で、終端部より前端側に寄る部位に、荷箱1内を横切る堰板状の規制ゲート3を、その規制ゲート3の下縁と床コンベア2の上面との間に肥料が流過する間隔を形成するよう下縁を床コンベア2の上面から浮かせた状態に装設し、この規制ゲート3の後方における床コンベア2の上面側には、前記間隔を経て後方に搬出される肥料を左右から中央方向に寄せて、肥料の流れの幅を狭く集約する幅寄せ板4を装設し、荷箱1の後端側で、床コンベア2の終端部の後方の下方位置に、散布ディスク5を装架せしめる。 (もっと読む)


【課題】コンテナー部内の籾殻同士のブリッジ現象を未然に防止することができると共に、散布口の開放操作を軽快に行うことができる新たな籾殻散布技術を提供する。
【解決手段】走行車両に連結可能な骨格体10とコンテナー部5とを有し、該骨格体10に前後2個の散布口21を開口し、各散布口21,21に開閉蓋4,4を、それらの基端40,40が、夫々各散布口21,21の前縁22,22に軸着されると共に、各基端40,40とは反対がわの各回動端41,41が夫々、各散布口21,21後縁23,23に夫々当接して閉鎖可能とするよう装着し、閉鎖状態の各開閉蓋4,4天面姿勢を、夫々水平姿勢とはせず、基端40,40から回動端41,41に向けて僅かな下り勾配とするよう傾斜状配置で据え付けた上、各開閉蓋4,4の適所に連動機構6および開閉操作機構7を組み込んでなる籾殻散布装置1である。 (もっと読む)


【課題】作業能率を向上できるとともに作業者負担を軽減できる散布作業車を提供する。
【解決手段】車体11上に、散布材料としての堆肥Aを収容するホッパ12を設け、キャビン13とホッパ12との間にはホース格納部14を設け、このホース格納部14内にリール15と、ホース格納スペース16とを設置する。ホッパ12の後端部に、ホッパ12内から堆肥Aを取出すためのホッパ内材料取出装置18と、堆肥Aを計量しながら圧力空気により外部に吐出するロータリエアバルブ19とを設置する。ロータリエアバルブ19の吐出口31を、テーパ管状アタッチメント33およびリール導入用ホース35により、リール15の中空回転軸37の一端部に設けた回転継手38に接続する。このリール15の中空回転軸37に散布用ホース39の基端部を接続し、リール15の正転および逆転により散布用ホース39がリール15に巻戻しおよびリール15から巻出し可能となっている。 (もっと読む)


【課題】移送対象の状態によらず、また操作の熟練性を必要とせずに、安定した積込みを可能とする自走式マニュアスプレッダを得る。
【解決手段】積込み機構が、荷箱の前側に取り付けられたバケットと、荷箱を前傾させると同時に、該荷箱の前傾による押圧力の伝達によりバケットを押し上げて回転させるリンク機構からなり、該リンク機構は、伸長により前記荷箱を前傾させるシリンダ、荷箱の前傾による押圧力が加わる支点と、該押圧力を押し上げ力に変換するカウンター軸支点と、バケットの押上支点の各支点を連結する部材により構成され、カウンター軸支点とバケットの押上支点間に、荷箱とバケットにそれぞれ連結する第1、第2の押上支点および、該押上支点間に前記押し上げ力が伝達される第3の押上支点を有するリンクプレートが介在する。 (もっと読む)


【課題】堆肥の散布中、散布制御板が走行の妨げにならないにように改良・工夫され、しかも、堆肥の性質によって生じる散布量のむらを解消できる堆肥散布機及び堆肥散布方法を提供する。
【解決手段】本堆肥散布機1では、散布口4の両側部に夫々立設された支柱25に、回動自在及び上下摺動自在に一対の散布制御板7a、7bを設け、しかも、各散布制御板7a、7bは、各支柱25上に任意角度及び任意高さで固定でき、また、堆肥が積載される荷台3と、ビータが配置されるケーシング5との間を開閉可能に上下動するパワーゲート8は、その上限高さを任意高さに調節可能であるので、散布中、各散布制御板7a、7bが走行の妨げにならず、堆肥の性質によって生じる散布量のむらを解消することができる。 (もっと読む)


1 - 10 / 34