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国際特許分類[A01D34/08]の内容

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国際特許分類[A01D34/08]に分類される特許

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【課題】 ヘッジトリマの内部に異物が侵入して部品が破損されることを防止する。
【解決手段】 ヘッジトリマは、一対のシャーブレードと、一対のシャーブレードを駆動するための原動機と、原動機の回転動力を一対のシャーブレードの往復運動に変換するクランク機構と、原動機及びクランク機構を収容しているとともに、一対のシャーブレードが取り付けられている内側ハウジングと、内側ハウジングを収容しているとともに、利用者が把持するためのハンドル部が設けられている外側ハウジングを備えている。内側ハウジングには、冷却用の吸気口及び排気口が形成されており、その吸気口と排気口の少なくとも一方は、外側ハウジングによって覆われている。 (もっと読む)


【課題】
【背景技術】
モータ2の回転を、ファーストギヤ5を介しファイナルギヤ7に伝達し、ファイナルギヤ7の変心軸に組込まれた上側カムリング8と下側カムリング9によって、上ブレード10と下ブレード11が往復動に変換し、草や木の枝を刈込みを行う刈込み機において、上側カムリング8と上ブレード10が嵌合するそれぞれの面は平行になっているため、刈込み作業によっては硬い木や小石などを噛み込んだとき、ブレードとクランクカムの嵌合が外れないため、その衝撃が直にギヤの歯面に加わり、破損しやすい。
【解決手段】
回転運動から往復運動に変換してブレードに伝達する上側カムリングの摺動面に下側に向かって絞り込む斜面を形成することで、針金や小石を噛みこんだ際、リングやブレードの回転を拘束するような強い力が働いたとき、ブレードの摺動面がリングの平面部から傾斜面に移動するため、伝達が解除され、ギヤ歯面の破損を防止できる。 (もっと読む)


【課題】 作業時に糸を張るなど、作業者の負担を増加させることなく、良好な仕上げ面を得ることができる利便性の高いヘッジトリマを提供することを目的とする。
【解決手段】
動力源と、ハンドルと、前記動力源により駆動され往復動する駆動刃部を有するヘッジトリマにおいて、レーザを所定の位置に受光すると、信号を発するレーザ受光器を前記刃部の上面部に設けた。また、前記受光器は、前記刃部上面部に複数設けることができ、それぞれヘッジトリマの状態に応じた光信号を発することができるので、作業者は常に適切な状態で作業を行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 全ての刃先対が十分な圧力で接触する園芸バリカンを提供する。
【解決手段】 園芸バリカンは、本体と、本体に設けられているとともに少なくとも一方が揺動可能に支持されている一対のブレードと、本体に内蔵されているとともに一対のブレードを相対的に往復角運動させる動力機構を備えている。それぞれのブレードには、その側部に刃先を有する複数の刃形成部が櫛状に形成されている。一方のブレードでは、複数の刃形成部のそれぞれが基部側から先端側に向かって他方のブレード側に湾曲しているとともに、少なくとも一つの刃形成部の曲率半径が他の刃形成部の曲率半径と異なることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 工具なしで刃体アッセンブリを脱着することができ、かつ刃体アッセンブリをハウジングに対して安定良く保持することができる園芸用バリカンを提供する。
【解決手段】 刃体アッセンブリ2をハウジング3に設置し、その刃体アッセンブリ2を保持部材4によってハウジング3に脱着可能に保持する園芸用バリカンであって、保持部材4は、ハウジング2に設置された刃体アッセンブリ3の表面と略平行に保持部材4をハウジング2に対してスライドさせることでハウジング2に係脱自在に係着する係着部4aと、同スライド方向の力を同スライド方向と略直交する方向の押し力に変換して刃体アッセンブリ2をハウジング3に押付ける押付け部とを有している。 (もっと読む)


【課題】操作桿に対するレシプロ刃の前後方向の傾斜角度が、刈り取り作業がし易い向きに調整できるのは勿論のこと、ギヤケース及びギヤケース内の動力伝達構造を小型・軽量化させて作業者の負担を少なくし、とくに、ギヤケースの横幅を抑えることにより、操作桿に対するレシプロ刃の横方向のオフセット間隔が抑えられた、左右重量バランスの良い刈払機、更には、レシプロ刃に代えて回転刃の使用も可能な刈払機を提供することを課題とする。
【解決手段】刈払機のギヤケースを左右分割させたものを上下回動自在に組み付けて構成し、片側の分割ケースを操作桿側に着脱可能に装着し、他方の分割ケースにレシプロの基部を装着して、ギヤケース内に、入力側になる小径の傘歯車と該傘歯車に歯合する歯面を側方に向けた大径の傘歯車とを配設し、大径の傘歯車の支軸に、突出部を反対側に向けた2枚のカムを装着し、各カムの縁部を囲む位置に、カムの回転に伴ってレシプロ刃の上刃と下刃を前後に駆動させる2枚のアームを配設した。 (もっと読む)


【課題】 動力作業機の構成に大きな変更を加えることなく、動力源や駆動機構等から発生する振動をより一層低減化して、長時間にわたる作業を行っても作業者の疲労度が少ない動力作業機の防振構造を提供する。
【解決手段】 動力源、駆動機構が組み込まれた駆動ケース13と作業者が把持するハンドル部23が取り付けられたフレーム15との間に、防振スプリング14Aと弾性支持部材14Bとを備えて構成された防振装置14を介設する。防振スプリング14Aの一端部は駆動ケース13に固定すると共に、防振スプリング14Aの他端部は、フレーム15に埋め込み配置された弾性支持部材のカップ状の収容部14B1に挿入配置する。これにより、駆動ケース側で発生し、防振スプリングで減衰しきれなかったある特定周波数領域の振動を弾性支持部材によって減衰させる。 (もっと読む)


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