説明

国際特許分類[A01D34/10]の内容

国際特許分類[A01D34/10]に分類される特許

1 - 10 / 19


【課題】
芝の剪定の仕上げ効率を向上させるヘッジトリマを提供する。
【解決手段】
回転動力源の回転力をブレード4の往復運動に変換する偏心カムを有するヘッジトリマ1において、芝の刈り込み高さを段階的に変更する調整機構たるアタッチメント10を備えた。アタッチメント10は本体部とは別体であって着脱可能に構成され、本体部又はアタッチメント10に複数の嵌合部5a〜5cと12a〜12cのそれぞれ1つを選択的に嵌合させることによって、本体部への装着位置を複数段階に変更可能とした。アタッチメント10と地面と接する範囲は、ブレード4の先から本体部の後端付近までとした。 (もっと読む)


【課題】
大豆等の畝に植える作物の剪定を行うにあたって、能率の良い安全な乗用型の作物剪定機を提供する。
【解決手段】
刈刃(10)は左右一対で構成し、剪定作業時には左右の刈刃(10)を同一直線状に配置し、走行車両(T)の左右幅より外側まで延びる構成とし、非作業時にはスライド機構により左右それぞれの刈刃(10)を走行車両(T)の左右幅の範囲までスライドすることを特徴とする請求項1記載の走行車両型の作物剪定機とする。 (もっと読む)


【課題】刃の縁石等への接触を防ぐ機構を備えた手持式の芝刈機を提供する。
【解決手段】本体の前面に水平に突出したバリカン型の刃を設け、当該本体の上部に把手部を設け、当該把手部を持って使用する芝刈機において、前記刃2の上方に、前端縁及び左右端縁が前記刃2の大きさよりやや大きいブレードガード6を重ねて設けた。また、前記ブレードガード6は、透明な材質から成ることとした。さらに、前記ブレードガード6の前端縁は、くし形状であることとした。 (もっと読む)


【課題】乗用型の摘心作業車両において、刈刃を直接エンジンによって駆動する形態のものでは、通常、エンジン始動用入り切りスイッチは、エンジン付近に設けられており、作業中、一時的にエンジンを停止するときには、運転席より一旦降りてからエンジンを停止しなければならず、操作性が著しく低下する問題があった。
【解決手段】本発明は、自走しながら作物の先端部を切断処理するバリカン式刈刃10と、該バリカン式刈刃10を駆動する刈刃駆動用エンジン11を備えた摘心作業装置12を、走行車体1の前部に装着された昇降可能な昇降リンク機構8部に支持させて設け、刈刃駆動用エンジン11の始動用入り切りスイッチ20を乗用運転操作部近くに配備してあることを特徴とする乗用型作業車両の構成とする。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、作物の先端部を切断処理する摘心装置を、対地面に対して略平行姿勢で昇降する昇降リンク機構部に装備することによって、摘心作業を能率良く行うことを課題とする。
【解決手段】本発明は、走行車体の前部に装着され、昇降シリンダにより対地面対して略平行姿勢で昇降する昇降リンク機構部に作物の先端部を切断処理する作業用カッターを駆動可能に装備してあることを特徴とする作業車両の構成とする。また、昇降リンク機構部には、圃場の作物に薬液を散布する散布ノズルを装備した散布ブームランスからなる薬液散布装置を作業用カッターの後方に備えてあることを特徴とする作業車両の構成とする。また、作業用カッター及び散布ノズルは、水平基準線より上下角度の回動範囲をもつて角度調整可能に構成したことを特徴とする作業車両の構成とする。 (もっと読む)


【課題】電気作業機において、該電気作動機の操作性を損なわないように、該作業機を作動させるために使用するバッテリーパックと作業機のサイズとを整合させる。
【解決手段】バッテリーパック(1)の幅方向軸線(B)が作業機(40)のケーシング縦軸線(G)に対し横方向に延在するように、且つバッテリーパック(1)の幅狭面(31)が作業機(40)の第1のケーシング側面(42)に対しほぼ平行に且つわずかな間隔(k)をもって位置するように、バッテリーパックはバッテリーダクト(7)内に収容されている。高さ方向軸線(H)はケーシング底部(44)上に直立するように延在し、バッテリーパック(1)の端面(11)は第2のケーシング側面(43)に隣接するように位置している。 (もっと読む)


【課題】 園芸用バリカンに設けられる防振部材の劣化や損傷を防止する。
【解決手段】 園芸用バリカンは、一対のシャーブレードと、一対のシャーブレードを駆動する原動機と、原動機を収容しているとともに一対のシャーブレードが取り付けられている内側ハウジングと、内側ハウジングを収容しているとともに利用者が把持するためのグリップ部が設けられている外側ハウジングと、内側ハウジングと外側ハウジングの間に配置された少なくとも一つの防振部材を備えている。そして、外側ハウジングは、防振部材を介して内側ハウジングを支持している。 (もっと読む)


【課題】刈刃体のメンテナンス性を十分に確保しつつ、その往復運動の円滑化を図る。
【解決手段】本発明のバリカン式刈刃装置1は、逆方向に往復駆動される第1および第2の駆動体15,16と、これら第1および第2の駆動体15,16と着脱自在に係合して一体に往復駆動される第1および第2の刈刃体13,14と、これらの部材を摺動自在に挟持する着脱自在な一対のガイド板11,12とを備える。そして、上記第1刈刃体13および第1駆動体15の各係合部31,33間に形成される第1境界線Q1と、上記第2刈刃体14および第2駆動体16の各係合部32,34間に形成される第2境界線Q2とが平面視で点でのみ交差するとともに、その状態が往復運動の全ストロークに亘って維持されるように、上記刈刃体13,14および駆動体15,16の各係合部31〜34が形成されている。 (もっと読む)


【課題】橇体によって接地支持した刈取装置5が、圃場面の凹凸に滑らかに追従して昇降するものとし、圃場面へ突っ込む不具合を解消して、刈取作業を円滑に行なえるものとする。
【解決手段】刈取装置(5)を支持する支持フレーム(9)の後端部を走行車台(2)の前部に昇降回動自在に装着し、該走行車台(2)側と支持フレーム(9)側との間に、刈取装置(5)の自重よりも大きい推力で該刈取装置(5)を強制的に昇降させる刈取上下シリンダ(10)と、刈取装置(5)の自重と同等の推力または刈取装置(5)の自重よりも小さい推力で該刈取装置(5)を上昇側に付勢する刈取支持シリンダ(11)とを設け、刈取装置(5)の下部に該刈取装置(5)を接地支持する橇体(12)を設ける。 (もっと読む)


【課題】より単純な操作で高さ調整をすることができる芝刈り機を提供する。
【解決手段】芝刈り機1は、ブレード2を備える本体3と、前記ブレード2による刈り込みにより生じた切屑を受け止めるレシーバ6とを備え、前記レシーバ6は、前記本体3に対してその取付位置が上下方向に変更可能に取り付けられている芝刈り機1であって、前記レシーバ6は、前記本体3の両側面に沿って前後方向に延びる取付板63を備え、前記取付板63における前記本体3の側面と対向する面には、高さ方向に位置の異なる複数の第1凹部61又は一対の第1凸部31のいずれか一方が形成され、前記本体3の両側面には、高さ方向に位置の異なる複数の第1凹部61又は一対の第1凸部31のいずれか他方が形成され、前記第1凹部61と前記第1凸部31とが係合することで前記レシーバ6が前記本体3に対してその取付位置を上下方向に変更可能に取り付けられている。 (もっと読む)


1 - 10 / 19