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国際特許分類[A01F15/12]の内容

国際特許分類[A01F15/12]に分類される特許

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【課題】ロールベーラの大型化を防いだ上で、梱包資材を成形室に確実に供給する。
【解決手段】投入された被成形材料をロールベールAに成形する成形室2と、成形されたロールベールAを梱包するネットBを成形室2に送出する送出装置3と、送出されるネットBの送出途中における停滞を防止するように、ネットBに気体を噴射するノズル5とを備えた。 (もっと読む)


本発明は、梱包を整形可能な梱包チャンバ(14)を開放するための旋回自在なリア・フラップ(9)を備えた梱包を整形するための梱包形成手段(2a)から成る梱包装置(2)と、包装用材料で前記梱包を包装するための、包装作業中に梱包を支持するための包装用テーブル(15)と、包装手段(16)と、前記包装用テーブルに支持された前記梱包の周りの軌跡に沿って包装作業中に回転する1つ以上の可動部分(18)からなる包装装置(3)と、から成る梱包・包装システム(1)であって、前記包装装置(3)が、前記梱包装置(2)の下に部分的に設けられ、前記包装装置(3)の一つ以上の可動部分(18)の前記軌跡と、前記梱包装置(2)の前記旋回自在なリア・フラップ(9)の軌跡とが、重なり合わないことを特徴とする梱包・包装システム(1)に関する。 (もっと読む)


【課題】
ホールクロップ収穫機において、茎桿を短く切断した株元側と穂先側の各茎桿切断片が偏在することなく、良好に混合した状態でロール状のロールベールに梱包可能にすることである。
【解決手段】
ホールクロップ収穫機において、茎桿切断装置Cは、一方のカッター軸32に、他方のカッター軸33に取付けられた一対一組の補助ディスクカッター34,35に対して二枚の主ディスクカッター36を取付けた構成にし、しかも結束部材繰出装置は、原反ネットロール67からネット66が繰り出されるネット繰出装置Gを備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】
ロールベールをフィルムで梱包する際に、当該フィルムをスムーズに繰り出すことのできるフィルム繰出装置の提供である。
【解決手段】
原反フィルムロール装置Eと、駆動ローラ装置Dと、フィルム端部支持部材とを備え、前記原反フィルムロール装置Eを構成するブレーキアームシャフト23の外側には、自由回転するアイドルローラ38が嵌め込まれ、原反フィルムロールRの外周に接触する外周接触部材は、静電気が発生しにくい材質から成る回転可能な樹脂ローラ32で構成する。 (もっと読む)


【課題】 回転体の外周面に巻き付けられる巻回材の長さを回転体の径に応じて自動的に制御でき、且つこの制御を電気・電子部品を使用せずに簡単な機械的構造によって実現できる装置を提供する。
【解決手段】 回転体RBの外周面に巻き付けられる巻回材Nの長さを制御する装置であって、上記巻回材Nを上記回転体RBの外周面に供給するときに回転されるローラ9と、該ローラ9に偏芯リンク機構32を介して接続され上記ローラ9の回転に伴って揺動が繰り返される揺動アーム33と、該揺動アーム33の揺動に応じてその揺動角度で一方向に小刻みに回転される駆動軸34と、該駆動軸34が所定角度回転されたとき上記回転体RBに供給される上記巻回材Nを切断する切断機構35とを備え、上記偏芯リンク機構32に、上記揺動アーム33の揺動角度を変更するための調整リンク機構70を接続した。 (もっと読む)


【課題】ロールベーラにおいて、成形し終えたロールベールを、繰出装置の作動で繰り出すトワイン・ネットで梱包し、そのトワイン・ネットを、切断装置によりロールベールの手前において切断して、成形室から放出する一連の動作を、自動制御により行わすのが、簡単な機構で得られるようにすることと、その一連の動作の制御が、ネット巻きとトワイン巻きとの切断タイミングの差異を補正して行えるようにする。
【解決手段】1回転で停止するよう制御せしめて駆動するカムギヤに、コントロールアームを、カムギヤのカム面に倣う動作を行なうように組み合わせ、このコントロールアームに、繰出装置に対する回転動力の伝達を“入”“切”するクラッチ機構の作動部と、制動装置をオン・オフ作動させる作動部と、切断装置を切断位置と非切断位置とに作動させる作動部と、梱包の終了を検出する検出手段の作動部と、を連繋して、各作動部の動作を連続的に制御せしめる。 (もっと読む)


【課題】回動ホッパ2aの作動機構21をコントローラ7に内蔵したタイマを介して自動伸縮作動制御させ、熟練を要する回動操作を自動化し得るようにする。
【解決手段】ロールベーラのホッパ2の前面側に、下端側に設けた支軸P中心に上下に傾斜回動する回動ホッパ2aを、それの回動によりホッパ2の内容量が増減するようそのホッパ2に接続させて装架するとともに、その回動ホッパ2aを傾斜回動させる作動機構21を装設し、搬送コンベア3には、それの前コンベア3aの終端部に、該前コンベア3aにより搬送する被成形材料の搬送量の多少を感知するコンベアセンサS1を設け、ホッパ2から供給される被成形材料が少なくなると、ホッパ2の前面側に装架した回動ホッパ2aの作動機構21を、該ロールベーラのコントローラ7に内蔵され、あらかじめ設定したタイマを介して伸縮作動させるようコントローラ7に制御せしめる。 (もっと読む)


円形ベイラーのための包装装置であって、ロッカーレバー(1)を含んでおり、そのレバーの下端部には貯蔵手段(4)から取り出されるラッピング手段(3)の自由端部(3”)を把持するための把持ローラー(26、27)の群が装着されている。上記ローラー(26、27)の1個は好ましくは螺旋状リブを備えかつモーターで駆動される。
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