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国際特許分類[A01G13/06]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 農業;林業;畜産;狩猟;捕獲;漁業 (84,932) | 園芸;野菜,花,稲,果樹,ぶどう,ホップ,海草の栽培;林業;灌水 (12,548) | 植物の保護 (921) | 花壇,果樹園,森林での熱,煙,霧発生装置,例.霜害防止用 (15)

国際特許分類[A01G13/06]に分類される特許

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【課題】作物、特に茶樹の育成や防除に効果のある作物栽培方法を提供する。
【解決手段】本発明の作物栽培方法は、作物を切断する切断工程と、前記切断による切断面の水分の蒸発又は吸収を調整する水分調整工程と、前記水分調整の後、前記切断面に薬液を塗布する塗布工程とを特徴とする。水分調整工程において、前記切断面の水分活性が、前記切断面を含む部位の前記切断面以外の箇所における水分活性に対してその差異は0.09〜-0.15awになるように水分を調整することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 従来、この種の防霜ファンの散水装置としては、適切なものがなく、昨今の牧草、麦藁生成地において、放射能による樹木、果実、葉、稲藁、麦藁等の汚染防止が大きな問題となっている。この状況は、国内を戦慄させているが、有効な解決策がないのが現況である。また、その他の汚染、例えば、煤煙、粉塵等の有害物資においても同様である。
【解決手段】 本発明は、建柱に設けた防霜ファンと、防霜ファンの送風領域に水、水粒子、又は微粒子を噴射するために、建柱に設けた多機能の散水ノズルと、散水ノズルに水、薬液、液肥、防虫剤の流体を送るホースとで構成した防霜ファンの散水装置であって、散水ノズルを、前記送風領域内に向って、前進後退させる移動手段を付設する構成とした防霜ファンの散水装置である。従って、樹木、果実、葉等から有害物資の払拭が図れる。 (もっと読む)


【課題】 従来、この種のファンの散水装置としては、適切なものがなく、昨今の牧草、麦藁生成地において、放射能による樹木、果実、葉、稲藁、麦藁等の汚染防止が大きな問題となっている。この状況は、国内を戦慄させているが、有効な解決策がないのが現況である。また、その他の汚染、例えば、煤煙、粉塵等の有害物資においても同様である。
【解決手段】 本発明は、ファンの送風領域に水、水粒子、又は微粒子を噴射するために、ファン、又は建柱に設けた多機能の散水ノズルと、散水ノズルに水、薬液、液肥、防虫剤の流体を送るホースとで構成したファンの散水装置で、散水ノズルから噴射された流体に付与された噴射力が、送風領域内に到達し、かつ送風領域内で消失する構成を達成するために、散水ノズルの噴射方向を、送風領域の中心に向って行うファンの散水装置。 (もっと読む)


【課題】野菜、果樹などの作物、芝生,牧場、ゴルフ場等の降雪面に請求項1から3記載の融雪剤は、融雪効果と融雪後に植物、作物の葉、茎面に融雪剤が付着し、植物病害のカビ、病原菌に抵抗力のある植物生育の助長効果、効率的な作業に人畜、植物に無害な、安心、安全、環境に優しい植物生育融雪剤及び融雪方法は、植物に有用な効果をもたらすことを目的とする。
【解決手段】その為、植物の降雪面に、木酢液±pH3に水溶液±pH6の水溶液±100倍に希釈成形混合し、降雪面に、噴霧成形する融雪方法、植物の降雪面に微粉炭±50重量50%に水溶液±50重量%を噴霧成形してなる融雪方法、ならびに、単一、複合に成形にて噴霧する融雪方法に係わる。 (もっと読む)


【課題】作物の耐性や、複数設置したセンサーノードにより得られる圃場の温度分布の情報を用いて、圃場に複数設置される凍霜害防止装置を選択的に運転することにより、運転効率のよい凍霜害防止システムを提供する。
【解決手段】凍霜害防止装置12と、複数設置したセンサーノード131から構成されるセンサーネットワーク13とが無線回線によって夫々主制御装置11に接続された凍霜害防止システムであって、主制御装置11は、センサーノード131からセンサーノードのID41及び測定温度を設定周期ごとに受信すると、記憶装置14の各テーブルからセンサーノードの位置と、栽培されている作物と、対象となる凍霜害防止装置12と、起動閾値とを取得する手段と、受信温度が起動閾値より低い場合は対象となる凍霜害防止装置12を起動し、受信温度が起動閾値より高い場合は対象となる凍霜害防止装置12を停止する手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】近年、果樹の防霜対策で使用されている、天然米ぬかロウ燃焼資材を用いた燃焼法では、従来の容器を用いた場合の防霜に有効な火力の持続時間は2.5時間程度で、長時間の霜害に対応には、夜間、何度も燃料の補充や燃焼資材の追加設置が必要で、肉体的、精神的負担が多大であった。
【解決手段】防霜資材燃焼用容器を、燃料を充填し燃焼を行う上面に開口部を設けた燃焼部分と、燃料を充填し、燃焼部分で発生する熱によって燃料が融ける封止された燃料融解部分が、熱伝導性の隔壁を介して連接するように構成し、隔壁には、解けた燃料が燃焼部分に流入するための通孔を設ける。
この構造により、燃料融解部分の燃料が燃焼部分の燃焼による熱で融けて隔壁の通孔を通り燃焼部分に順次供給され、燃料充填量に応じた燃焼時間の拡大が可能になり、果樹生産者の防霜対策に伴う肉体的、精神的負担を軽減できるようにした。 (もっと読む)


【課題】 本発明の防霜装置は、燃料を化石燃料ではない植物由来のペレットすなわち草木をほぼ均一な大きさの粒状や柱状のペレットに加工し、ペレットの燃焼部への供給を電気的に制御する制御装置により電動機を作動させることで自動化させ、長時間に亘り連続燃焼させるものである。これにより化石燃料に頼らず農園関係者の労力を大幅に軽減し、果樹や果実に悪影響を及ぼさない低コストな防霜装置を提供する。
【解決手段】 本発明の防霜装置は、植物由来のペレット1を燃焼させる燃焼器具であって、該ペレット1を収納する収納部2と、該収納部2に取付けられ、収納部2内のペレット1を所定量ごとにあるいは所定スピードで搬出する搬出手段6と、該搬出手段6に隣接して取付けられ、搬出手段6の作動間隔あるいは作動スピードを制御装置8により制御される電動機と、該電動機により作動された搬出手段6から搬出されたペレット1を受入れて燃焼させる燃焼部11と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 撒水氷結法による凍霜害を防止する方法では、凍霜害を受ける恐れのある低温状態において撒水を継続し、強制的に農作物の表面に氷を形成する必要があるが、凍霜害防止装置の電源の遮断、電源電圧の低下あるいは圃場の温度を測定する温度センサの不具合などから撒水が停止される恐れがあり、その結果撒水が停止し、農作物が凍霜害の被害を受けるという問題がある。
【解決手段】 撒水開始温度設定手段と、撒水停止温度設定手段と、圃場温度を測定する温度センサと、撒水動作を制御する制御回路とを備える凍霜害防止装置に、装置の異常を検出する異常検出手段を設けて、異常検出手段が異常を検出した場合に撒水動作となるように構成した。これにより、圃場への撒水が絶えることなく継続し、農作物の凍霜害の被害を防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】従来の凍霜害防止方法は、凍霜害防除のための作物周囲に維持すべき設定温度と、作物周辺の温度を基準に、温風機・送風機を適宜コントロールするシステムである。しかし、作物の生育環境と、作物自身が必要とする自然の耐久性等を捉えた方法とは云えず、かえって過保護な生育で、その特性がなくなる問題を含んでいる。また温風機を稼動する故、排気ガスの発生による地球環境の破壊等の問題を抱えている。
【構成】本発明は高所センサを逆転層に、また低所センサを葉面等の最も凍霜害を受け易い位置に設置し、高低所で所定の温度差が発生した時に第一の信号を発信し、また風速センサを圃場に設置し、気流を検出した際に第二の信号を発信し、第一の信号又は第二の信号の何れかが制御部に入力されることで、高所に設けた防霜ファンより圃場の作物に送風する方法であり、確実かつ誤動作なく凍霜害を防止できる。また省エネに対する配慮がある。 (もっと読む)


【課題】従来の防霜を意図した送風方法としては、建柱上に設けた送風ファンを利用した方法が一般的であったが、さらなる防霜効果の拡充を意図して、筒状のケーシングとファンでなる新規な防霜方法が市場で期待される状況となっている。この新規な防霜方法は、原則として従来の延長線上の防霜方法であるので、さらなる改良が望まれている。
【構成】本発明は、圃場の送風ファンを介して送風し、この圃場の略全体に送風することを必須要件とする地熱の放熱防止用の送風方法であって、:少なくとも送風は、気流の流れ方向に行う、:圃場の略全体をカバーし、この圃場の作物の全体を包み込む送風を行うことで、エアカーテンによる覆いを確保すること、:一定方向に常時及び/又は直線的な送風を行うこと、:圃場の地熱の放熱を無くすような送風を行う送風方法。 (もっと読む)


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