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国際特許分類[A01G25/14]の内容

国際特許分類[A01G25/14]に分類される特許

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【課題】液状肥料や液状除草剤、液状農薬等の原液を所定の濃度に簡易且つ確実に希釈し得る希釈用容器を提供する。
【解決手段】上端が開放した容器本体4の上端縁部分5に、垂直面内で倒れた倒状態と垂直面内で起立した起立状態との間で回動可能となるように取っ手7が取り付けられている。取っ手7には、容積の異なる複数の計量容器10が設けられており、各計量容器10は取っ手7が倒状態において、開口11が上方に開放状態となると共に、取っ手7を起立状態とすることにより、計量容器10に収容した原液を開口11から容器本体4内に放出させ得る。容器本体4の周壁部14に、所要希釈倍率の希釈液を得るに必要な水の収容量を示す目印15が設けられる。複数の計量容器10の容積は、容器本体4に収容する水の量との対比で複数の所要希釈倍率が得られるように設定する。 (もっと読む)


【課題】持ち運びの際の水跳ねを防止するとともに、収納時に保管スペースを縮小することのできるじょうろを提供する。
【解決手段】上面に注入口を開口して内部に水を貯留可能なじょうろ本体1と、このじょうろ本体1の外面部に一体に形成された取っ手2と、上記じょうろ本体1の前面部に連通して突設された管状の流出口パイプ3とを有するじょうろにおいて、上記じょうろ本体1の底面部に回動可能に取り付けられたL字状の部材であって、突出姿勢と収納姿勢とを選択できるフック6と、このフックを収納可能に底面部に凹設された収納部7とを設けた。また、上記注入口の両側縁部分及びその延長上に延設した凹溝又は凸条からなるスライドレール8と、上記注入口を被覆可能な平面形状を有するとともに両側には上記スライドレール8にスライド可能に嵌合する嵌合部10cを形成したスライド蓋10とを設けた。 (もっと読む)


【課題】観賞用植物を電解水により洗浄して、その残留農薬を除去し、或いは殺菌を行い、以って、安全な状態で提供できるようにする。
【解決手段】人工栽培された観賞用植物の洗浄方法であって、所定量のpH3以下の強酸性電解水又はpH11以上の強アルカリ性電解水を準備し、噴霧手段により前記強酸性電解水又は強アルカリ性電解水を観賞用植物に噴霧し、その後に水道水によるリンス洗浄を行う。 (もっと読む)


【課題】水量の調整を可能とする散水具の水量調整機構を提供する。
【解決手段】通流路63を形成するシリンダ31と、シリンダ31内に移動自在に設けられたピストン61と、ピストン61に設けられたシール部材94を備え、シール部材94を境とした後方側と前方側とをシール部材94によってシールする。シリンダ31の内周面71に、シリンダ31に対するピストン61の移動方向に延在するとともに異なる長さに設定された第一〜第三通流溝81〜83を設け、前記シール部材94で区画された後方側と前方側とを各通流溝81〜83を介して連通可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】多量の水を貯留するとともに、多数の各種鉢植えに対して、周辺が綺麗な状態のまま容易に給水作業を行うことができる、鉢植え管理用移動式給水器を提供する。
【解決手段】前方および後方の両端に回転可能に設置された車輪12によって移動する移動カート10と、水道栓に連結される給水ホースを介して給水用の水を溜めておくための貯水筒20と、鉢植えの鉢から排水される水を回収するための通孔56を有する鉢植え据置台50と、給水の際に貯水筒20にある水を上方に引き上げるための水中ポンプ80と、水中ポンプ80の吐出口82にホース90によって引込口102が連結され流入する水を浄水して排出口104から排出するための浄水装置100と、浄水装置100の排出口104にホース90によって連結され、浄水された水を鉢植えに給水するためのスプレー噴射ノズル110と備えてなる鉢植え管理用移動式給水器。 (もっと読む)


主容器(5)から開口スパウト(6)を延在させる一方で、該主容器(5)の後縁部をホルダ開口部(8)を有する延伸如雨露ホルダ(7)と連続させる該主容器(5)から構成する、適切な形状の如雨露。主容器(5)を、底部から先端部にかけて幅広にする一方で、延伸如雨露ホルダ(7)を底部から先端部に向けて狭くする。延伸如雨露ホルダの壁で、裏凹部(9)を作製するが、これを該裏凹部(9)の外側に、次に積み重ねる如雨露の延伸ハンドルを載嵌するように行う。スパウト(6)の断面をV字形とし、該スパウト(6)を、積み重ねた際に、前の如雨露のスパウトに嵌合可能にする。 (もっと読む)


【課題】容易且つ安価に設置でき、必要時に必要な場所で、比較的体力を有しないものが一人で簡単に扱うことができ、日常の生活における散水から火災時の消火のための放水に至るまで幅広い用途に効果的に対応でき得る簡易散水設備を提供することを目的としている。
【解決手段】散水するための水を蓄える貯水槽3と、貯水槽3内に配置され、貯水槽3内の水を加圧する水中ポンプ5と、水中ポンプ5で加圧された水を送るホース7と、人の手で保持され、ホース7により送られた水を放出するノズル1と、ノズル1を保持している人が操作できるスイッチ9と、スイッチ9からの信号に基づき水中ポンプ5を遠隔で起動及び停止する制御盤11と、を具えてなる簡易散水設備である。 (もっと読む)


【課題】 設備の費用負担を軽減させ、かつランニングコストを不要させ、しかも手作業による高所での給水作業であっても安全に作業することができるようにしたコケ植設体への給水装置の提供。
【解決手段】 建築物の外壁面90に設けられたコケ植設体1への給水装置であって、建築物の屋内に設けた貯水槽2と、前記貯水槽に接続されると共に建築物の外壁を屋内側から屋外側に貫通して前記コケ植設体に至る配管系(壁貫通管部30、屋外通水管部31、複数個の流水口32)を備え、前記貯水槽から自然流下により配管系に水を通水して、この配管系に形成した流水口から前記コケ植設体に向けて吐水させるように形成した。 (もっと読む)


【課題】ジョウロでの散水は水が入った重い本体を持って傾けなければならない、また足元より離れた所へは本体ごと差し出すようにしなければならないため体や腕への負担が大きい。さらに本体と散水口一体型のため狭い所や奥まった所への散水はしにくい。 従来のジョウロの運搬や散水は取っ手を持って行うため水が多く入って重い場合や長時間作業の場合は体や腕への負担が大きい。
【解決手段】本体1と散水栓3を離し双方を合成樹脂やゴム等の柔軟性のあるホース2で連結し本体1に関係なく散水栓3が自由に動くようにする。なお散水栓3には取り回しが良いように散水栓取っ手4を付ける。 本体取っ手6に加え重い場合あるいは長時間作業用にショルダーベルト5を付け肩に懸けられるようにする。 本体1に散水栓3保持用の散水栓ホルダー7を設ける。 (もっと読む)


【課題】
室内における観葉植物等への灌水において、既存の水差しへの付設が簡単で水の垂れ落ちの心配が無く、灌水調節の操作が容易な誘導灌水キャップを提供する。
【解決手段】
水差しに付設する誘導灌水キヤップの構造を、複数の小径パイプを放射状に離隔させて弾性チューブで結束し、その外膜に弾性ホースを既存の水差しへの差し込み連結用ホースとして構成することにより、灌水時にはその管流の慣性により放水線が細くて直線的で正確な誘導灌水が可能となる。
さらに、その水差しからの流導水が小管内に流入する事でその流速が大きくなる原理によって、灌水を停止する場合はその逆作用により小管孔内の逆流速が大きくなり、小管内の残留水を内部へ吸い込む強い作用が生じるため、水の垂れ落ちがなく快適で清潔な室内での灌水作業が可能となる。 (もっと読む)


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