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国際特許分類[A01G3/08]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 農業;林業;畜産;狩猟;捕獲;漁業 (84,932) | 園芸;野菜,花,稲,果樹,ぶどう,ホップ,海草の栽培;林業;灌水 (12,548) | 園芸用切り取り用具;立木の枝払い (395) | 立木の刈り込み,枝切りまたは枝払いのためのその他の用具 (104)

国際特許分類[A01G3/08]に分類される特許

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【課題】
作業場所や、切断作業を行なう作業者が異なる場合においても、作業効率を低下させることなく樹木等の切断作業を行なえるチェンソーを提供する。
【解決手段】
本体部2にフロントハンドル3とトップハンドル7が設けられるチェンソー1において、トップハンドル7を支持するに取付部12に、長穴部15を形成してボルトとナット等の締付固定部材14を用いてトップハンドル7を固定することにより、トップハンドル7の上下への回転角度方向および前後へのスライド方向の位置が設定可能とした。トップハンド7と取付部12との連結部分には、切断作業を行なう際における本体部2で生じた振動がトップハンドル7に伝わりにくくするための振動吸収部材11が介在される。 (もっと読む)


【課題】作業者の身体的負荷の軽減及び作業環境の改善を図ったフロントハンドル構造を有する携帯用作業機を提供する。
【解決手段】
携帯用作業機は、フロントハンドルを伸縮可能な構造とし、作業者の体格に対して適切なハンドル全長および切削位置からの間隔を確保することができるよう構成されている。また、エンジン工具本体にホイールを設置し、伸張状態のフロントハンドルをキャリングハンドルとして機能させることにより、運搬時の身体負荷を軽減させる。 (もっと読む)


【課題】作業者の労力を軽減できる枝切り用鋸を提供する。
【解決手段】枝切り用鋸10は、長尺の操作棒1の先端部に固定された片刃の鋸本体2を備える。又、枝切り用鋸10は、揺動板3と留め金板4、及び第1ばね部材5と第2ばね部材6を備える。揺動板3は、操作棒1の先端部と回動可能に連結している。留め金板4は、揺動板3の先端部と回動可能に連結し、先端部が鋸本体2と交差して延びている。留め金板4は、枝Brに突き刺し可能な複数の突き刺し刃4aを一方の側縁に有し、突き刺し刃4aが枝Brを保持した状態で、鋸本体2を往復動して枝Brを切断する。第1ばね部材5及び第2ばね部材6は、それらのばね力の合成力が鋸本体2の刃2aを枝Brに向かって付勢するので、鋸本体2が枝Brの切り口から外れ難くなっている。 (もっと読む)


【課題】エンジン回転検知センサの代わりに所定のエンジン回転数を検知する。
【解決手段】エンジン回転数検知回路26に含まれる第1リセットIC28には、発電器4の発電電圧を抵抗R1、R2による分圧した電圧が入力される。第1リセットIC28の入力電位が4Vを下回ると、第1リセットIC28の出力が反転する。抵抗R1,R2による分圧電位の4Vは、約3,500rpmのエンジン回転数に相当し、このエンジン回転数は遠心クラッチ12がクラッチON状態からOFF状態に変化した直後の回転数に相当する。第1リセットIC28の出力はマイコン10に入力され、このマイコン10によって遠心クラッチ10のクラッチドラムを制動する制御が実行される。 (もっと読む)


【課題】従来の剪定用鋸では枝下部に切り込みを入れる目的でナイフ状の刃物を目立てした鋸刃の下部に装着していたが、このナイフ状の刃物にて剪定する枝の下部に切り込みを入れるのは相当の突き上げの力が必要でしかも高所にある枝の場合には希望する位置に切り込みをいれるのが困難であった。
【解決手段】本発明ではナイフ状の刃物の代わりに丸鋸刃を装着し、その丸鋸を枝の下部に押し当てて前後にストロークさせ丸鋸刃で切り込みを入れるようにしたものである。これにより枝下部の希望する位置に正しく切り込みを入れることが可能になる。しかも突き上げて切り込みを入れるには相当の力を必要とするが、本発明では目的の枝に丸鋸刃を押し当てて前後にストロークさせることで簡単に切り込みを入れることが出来る。鋸の先端部、または鋸下部、あるいは鋸背部に丸鋸刃を装着可能で使用者の使い勝手の良い位置に丸鋸刃をとりつけることが出来る。 (もっと読む)


【課題】人間工学的利点を有し且つチェーンソー制御の向上を可能にするチェーンソーの制御部を提供する。
【解決手段】チェーンソー1は、ガイドバー10と、切断チェーン11と、ガイドバー10の周囲に設けた切断チェーンを駆動する駆動ユニット25とを含む。ガイドバー10は、ガイドバー10の中心線に沿って延びる第1の長手軸線16を規定する。チェーンソー1は更に、ハンドル部分2を備え、ハンドル部分2は、チェーンソー1の上側に配置された制御部3を含む。制御部3は、駆動ユニット25の速度を制御するためのスロットルレバー8を含み、左側4と右側5とを有する。制御部3は、制御部3の少なくとも一部の上面に沿って実質的に延びる第2の長手軸線17を規定する。第1の長手軸線16と第2の長手軸線17との間の角度Aは、好適には14°乃至30°である。 (もっと読む)


【課題】 枝打ち作業にいわゆる「動力式レシプロソー」を用いる場合、しなりやすい枝の場合、鋸刃の前後動に枝のたわみが同調して切断不可能になる場合がある。しかし従来これを効果的に防止することができなかった。
【解決手段】 往復動体を具備する工具本体と、該往復動体に後端側が固定された鋸刃により構成されるレシプロソーであって、該鋸刃の刃面に接触せずこれと平行して配置される支承部材が工具本体に可回動に設けられており、該支承部材は、該鋸刃の歯と対向する側に枝支承部を有し、また該支承部材の回動は、バネ部材によって該支承部材の背から枝支承部に向かう方向に付勢されており、且つこの付勢力に抗して該支承部材の枝支承部から背に向かう方向に該支承部材を回動させるためのハンドル部材が設けられている。 (もっと読む)


【課題】エンジンの停止後にハウジング内が高温となるのを抑制する。
【解決手段】エンジン22が運転しているときにハウジング30内に送風する冷却用ファンを備えるブロワ装置20において、エンジン22を収容するハウジング30の上壁にハウジング30と外気とを連通する放熱孔38を設けると共に、スロットルレバー42に機械的に連動して放熱孔38を開閉する開閉機構50を設ける。スロットルレバー42が操作されてエンジン22が比較的高い回転数で運転されるときには、開閉機構40によって放熱孔38が閉じられて冷却用ファンによる冷却風がハウジング30内全体に流通し、スロットルレバー42が操作されずエンジン22が停止しているときなどには、開閉機構40によって放熱孔38が開かれてハウジング30内の熱が放熱孔38から放出される。 (もっと読む)


【課題】 第2ポールを第1ポールに対して所定の差込み位置に長期間に亘って確実に係止できる機能を維持できることによって、高枝の切断作業を効率的に行なえるようにするポールの接続構造を提供すること。
【解決手段】 第1ポール16内に第2ポール17が差し込まれた状態で、第2ポール17を第1ポール16に対して所定の差込み位置に係止して、第1ポール16と第2ポール17とを互いに接続するポールの接続構造14において、第2ポール17の外側に突出する突出位置と第1ポール16の内側に押し込まれる押込み位置との間を進退自在に設けられている第1係合凸部26と、第1係合凸部26を押込み位置側から突出位置側に向かって付勢する第1付勢手段28と、第2ポール17内に固定して取り付けられ第1付勢手段28が設けられているホルダ29とを備える。 (もっと読む)


【課題】樹木の高枝を切断する際の労力を大幅に削減するだけでなく、その鋸刃の向きを切断対象である高枝の向きなどによって容易に変更することができ、様々な状況で高枝を容易に切断することのできる高枝切鋸を提供する。
【解決手段】シャフト10と、鋸刃20と、鋸刃20を駆動して回転動作を行わせる鋸刃駆動手段30と、シャフト10の内部で鋸刃20と鋸刃駆動手段30を接続する駆動力伝達軸を備えたものとするとともに、駆動力伝達軸に連動して回動する分岐軸53を設け、鋸刃20の取付位置を駆動力伝達軸の先端部と分岐軸53の先端部とで切り替えることにより、鋸刃20の向きを変更することができるようにした高枝切鋸。 (もっと読む)


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