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国際特許分類[A01K1/01]の内容

国際特許分類[A01K1/01]に分類される特許

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【課題】ペットの幼少時から成長後まで使用できるトイレを提供すること。
【解決手段】外容器10と内容器20とを備える。外容器10の側壁12aに、側壁の高さの低い外側低側壁部15を設けるとともに、内容器20の側壁22aに、側壁の高さの低い内側低側壁部25を設ける。外容器10と内容器20とは相対的に可動である。外側低側壁部15と内側低側壁部25との位置を一致させて内容器20を外容器10の内部に配置することで、その隣接部の側壁3よりも高さの低いペット進入部2が形成されるようにする。これとともに、外側低側壁部15の位置と内側低側壁部25の位置とが一致しないように内容器20を外容器10の内部に配置することで、外側低側壁部15を内容器20の側壁によって閉塞し、かつ内側低側壁部25を外容器10の側壁によって閉塞する。 (もっと読む)


【課題】多量の排尿を貯留することが可能であり、かつ所定の気密性が保たれて尿や臭気等が外部に漏れ難い動物用トイレを提供する。
【解決手段】動物用トイレTは、排尿容器1と収容容器2を備え、上記排尿容器は、側面10A〜10Dと、当該側面部に対して横設されている水平支持板と、当該水平支持板の上部の導尿板14とを備える。上記収容容器は、処理体収容カップ21と防臭容器20とを備え、上記導尿板と水平支持板には、それぞれともに連通する排尿孔14aが形成されている。上記収容容器の設置時において、防臭容器の上面部が、上記水平支持板の排尿孔の周囲を囲繞した状態で、気密性を保持するように密着している。 (もっと読む)


【課題】除糞スクレーパの位置を除去位置及び離間位置の間の調整位置にセットし、除糞ベルト及びスクレーパ片の隙間を確認し調整を図り、除糞ベルト等の破損を防止することが可能な除寸システムの提供を課題とするものである。
【解決手段】除糞システム1は、帯環状の除糞ベルト7と、除糞ベルト7を支持する複数の回転ローラ13を有するベルト支持部8と、回転ローラ13を回転させるベルト回転部と、除糞ベルト7のベルト外表面7aに付着した鶏糞6を除去する除糞スクレーパ2と、除糞スクレーパ2を離間位置DP、除去位置、及び、離間位置DP及び除去位置の間に設定され、除去位置にセットされる前の除糞スクレーパ10の調整を行う調整位置に操作レバー4のレバー位置に応じてそれぞれ変位させるスクレーパ変位機構部12とを具備する。 (もっと読む)


【課題】牛舎で飼育されている乳牛は、牛床に糞尿を垂れ流した上に座るため、乳房が衛生的でなくなり、乳房炎などを発症させる場合があった。牛床の汚れは人の手で清掃されていたが、清掃作業は重労働であり、また糞尿に起因する悪臭のため乳牛も人も大きなストレスを感じていた。
【解決手段】乳牛の肛門の下方に糞尿を受ける排泄物回収具を設け、排泄物回収点に糞尿を確実にかつ悪臭を拡散させずに集める。これによって牛床は清潔を保て、作業する人もストレスを感じない。 (もっと読む)


【課題】イエバエ幼虫による家畜糞尿の処理において、手作業を少なくし、効率良い有機肥料基材を製造するシステムを提供する。
【解決手段】卵Cから孵化した幼虫を育成する第1育成処理収納部41を設け、第1育成処理収納部41の下方で複数に分割された第2育成処理収納部42を配置し、幼虫自らが這い出すことを利用して落下する落下部4fを設けて、次段の第2育成処理収納部42に幼虫を該落下部4fから落下させ、この処理を数回繰り返し、各育成処理収納部は幼虫の飼育過程において排泄物を幼虫の体内で酵素分解し排泄されることで有機肥料基材Dを製造し、製造された有機肥料基材Dを集積して排出する有機肥料基材集積部8と、最終育成処理収納部45から這い出して落下する幼虫群を集積して排出する幼虫集積部6とを備えて有機肥料基材Dと該幼虫群とを搬出する有機肥料製造システム。 (もっと読む)


【課題】長時間にわたり確実に排泄物による健康判断が可能となり、かつ、使用前において、発色を防止することが可能であるとともに、安価・容易に製造することが可能となる吸液体を提供する。
【解決手段】保水材料と、吸水性樹脂材料と、排泄物検査用材料19とを含み、排泄物検査用材料は、吸着率20重量%以上であり、微細孔を有する多孔質吸着剤と、前記多孔質吸着剤の前記微細孔に吸着されている排泄物検査用指示薬を含み、前記排泄物検査用指示薬の添加量は、前記保水材料と前記吸水性樹脂材料の合計量に対して、0.015重量%乃至0.03重量%の範囲内である。 (もっと読む)


【課題】予備の給気ファンや排気ファンを設備しなくても、給気ファンや排気ファンが故障した場合のフェールセーフを確保することが可能であって、予備のファンを設置しない分コストダウンを達成することができる高度安全施設の給排気装置を提供する。
【解決手段】前室3及び作業室2に設けられ給気系9と連通される給気口7a,7bと、前室及び作業室に設けられ排気系11と連通される排気口8a,8bと、給気口及び排気口個々に対し給気系及び排気系に設けられ、給気量や排気量を調節する可変風量型定風量装置13a〜13dと、給気系に設けられ2台で必要給気総量を給気する給気ファン10a,10bと、排気系に設けられ2台で必要排気総量を排気する排気ファン12a,12bと、給気ファン及び排気ファンを個別に運転制御しつつ、給気が作業室から前室へ一方向に向かって流通するように可変風量型定風量装置を個別に制御する制御装置14を備えた。 (もっと読む)


【課題】 掃除が簡単であって管理が容易であり、清潔な状態を保ちながら使用できるペット用トイレおよびこれに用いられる処理材回収部材を提供すること。
【解決手段】 ペット用トイレは、底部に複数の開口部22aが設けられ、かつ、水分の吸収によって自己崩壊するペレット状の排泄物処理材が収容される、第1収容部20と、前記第1収容部20の下方にスライド移動可能に配置され、前記開口部22aを介して落下する、自己崩壊した前記排泄物処理材を収容可能な第2収容部30と、を有するトイレ本体100と、前記第2収容部30内に着脱自在に装着され、自己崩壊した前記排泄物処理材が収容される処理材回収部材と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成でもってトイレ容器本体内の猫砂に排泄した排泄物を容易に取り出すことができる動物用トイレを提供すること。
【解決手段】 上面が開放されたトイレ容器本体4と、排泄用開口10を有する蓋体6と、トイレ容器本体4内に収容される猫砂8と、網状のかご体12と、を備えた動物用トイレ。蓋体6は、トイレ容器本体4の上面開口を覆うよう装着され、かご体12は、蓋体6の排泄用開口10の下方にてトイレ容器本体4内の猫砂8にその底部が埋まるように配設される。かご体12のかご本体部14は、底壁18と、底壁18の外周部から上方に延びる網状の側壁とを有する。このかご本体部14の底壁18の少なくとも一部を開閉自在に構成することができる。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成でもってトイレ容器本体内の猫砂に排泄した排泄物を容易に取り出すことができる動物用トイレを提供すること。
【解決手段】 上面が開放されたトイレ容器本体4と、排泄用開口10を有する蓋体6と、トイレ容器本体4内に収容される猫砂8と、網状のかご体12と、を備えた動物用トイレ。蓋体6は、トイレ容器本体4の上面開口を覆うよう装着され、かご体12は、蓋体6の排泄用開口10の下方にてトイレ容器本体4内の猫砂8にその底部が埋まるように配設される。かご体12のかご本体部14は、底壁18と、底壁18の外周部から上方に延びる網状の側壁とを有する。このかご本体部14の底壁18の少なくとも一部を開閉自在に構成することができる。 (もっと読む)


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