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国際特許分類[A01K47/06]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 農業;林業;畜産;狩猟;捕獲;漁業 (84,932) | 畜産;鳥,魚,昆虫の飼育;漁業;他に分類されない動物の飼育または繁殖;新規な動物 (11,574) | 蜜蜂の巣箱 (29) | 蜂巣の他の細部,例.換気具,巣口,防護物,隔壁,蜜蜂の避難設備 (11)

国際特許分類[A01K47/06]に分類される特許

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【課題】日本みつばち専用の採蜜方法を提供する。
【解決手段】はちみつが貯留されている養蜂箱本体1a、1bを固定板の片側に枕木を横長に配置しかつ養蜂箱本体1a、1bと同形状のはち巣箱専用の養蜂箱を連接する工程と、養蜂箱本体1a、1bの上蓋2a、2bを金づちで叩いて養蜂箱本体1a、1b内に入っている働きばちをはち巣移動箱の養蜂箱に息吹きをしながら働きばちを移動させる工程と、前記工程により働きばちをはち巣移動用の養蜂箱に移動し養蜂箱本体1a、1bからみつの入っているみつ巣を包丁を介してみつが入っているみつ巣とみつの入っていないみつ巣とを切断し、かつ、みつの入っているみつ巣を小さくくだいてみつ採取用容器に投入する工程と、容器に投入されたみつ巣をしぼりみつのみを採蜜容器に注入する工程とからなる日本みつばち専用の採蜜方法。 (もっと読む)


【課題】従来の西洋みつばちの養蜂方法を日本みつばち専用の養蜂方法に改良する。
【解決手段】両側板の上面に上蓋7を取付けかつ数枚の適弊板を等間隔に取付け、かつ片面に等間隔の固定棒を内設する箱体を設けて箱体に固定し、更に働きばち出入口兼備の女王ばち排出防止具1を巣箱本体の働きばち出入口に取り付けかつ働きばち出入口兼備の女王ばち排出防止具1の通気口から巣箱内の女王ばちを外出させずスズメバチ等の外敵を巣箱内への進入を防止する日本みつばち専用の働きばち出入口兼備の女王ばち排出防止具。 (もっと読む)


【課題】 巣箱内を十分に換気可能なマルハナバチ用巣箱を提供すること。
【解決手段】 マルハナバチの巣2を備えた巣箱1を構成する壁面のうち、巣2よりも上方に位置する換気用壁面14に、換気が可能であると共にマルハナバチの通過を規制する大きさの換気孔13を設けた巣箱1によって達成される。このとき、換気孔13は、マルハナバチの出入口4が設けられている壁面とは別の壁面に設けることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】蜜蜂が病気を発症したり、ダニが付着して死亡する等を防ぎ、巣箱内に寒暖の差をできるだけ小さくし、蜜蜂自身で自由に温度コントロールできる範囲の環境を整えることが可能な巣箱を提供する。
【解決手段】前面と後側と二ヶ所に出入り口を設け、ハウス内で受粉を行うときは、ハウスの中に巣箱の半分を(後側)入れ、後の半分を外気(外側)になるよう巣箱を設置し、蜂が自由にハウス内にも外にも飛ぶことができ蜂自身で自分の健康管理をできる巣箱の構造とし、巣箱内の温度調節も外気側にある出入り口から新しい空気を入れ巣箱内の温度を下げる活動を蜂自身が行うことができると同時に、本箱を継箱として使用できる構造にして、二段、三段と重ねハウス内の環境に合わせて継箱の数を組立し蜂が一番働きやすい環境を造りだすことができる構造とした。 (もっと読む)


【課題】飼育室内への外気のきめ細かな導入若しくは遮断、並びに飼育室内の飼育状況の確認作業などを簡単且つ確実に行なえる蜜蜂の飼育箱を提供する。
【解決手段】飼育室の出入口を有する元箱体と、前記元箱体上に載置される継ぎ箱体と、前記継ぎ箱体の上部開口を閉鎖するための上蓋とが備えられた蜜蜂の飼育箱であって、前記継ぎ箱体の上端部とこの継ぎ箱体に載置された上蓋との間には、継ぎ箱体に対する上蓋の載置方向の変更により開閉される上部換気口が設けられるとともに、前記元箱体の下端部には下部換気口が設けられて、前記下部換気口には、この下部通気口の開口量を調整可能とする開口量調整体が設けられ、また前記元箱体には、飼育室内の覗き窓が設けられ、この覗き窓には開閉扉が備えられている。 (もっと読む)


【課題】巣門の閉鎖状態で箱本体内に蜜蜂を収容して、蜂の巣箱を搬送する際に、閉鎖板が巣門の閉鎖位置から妄動するのを抑制することができて、箱本体内の蜜蜂が巣門から逃げ出すおそれを防止することができる蜂の巣箱を提供する。
【解決手段】箱本体12の端壁12bに巣門22を設けた蜂の巣箱11において、箱本体12の端壁12bには巣門22を開閉するための閉鎖板24を回動可能に設ける。箱本体12の端壁12bには閉鎖板24の外周部の切欠き28に係合して閉鎖板24をロックするためのロック部材30を設ける。閉鎖板24が第1の位置P1に配置されたときには、その閉鎖板24により巣門22が閉鎖されるとともに、ロック部材30が切欠き28と係合可能に対応するようにする。閉鎖板24が第2の位置P2に配置されたときには、切欠き28が巣門22に合致して巣門22が開放されるようにする。 (もっと読む)


【課題】巣箱に取り付ける害敵昆虫防御器で、一個の装置でさまざまな害敵昆虫の巣箱への侵入を防ぐ。
【解決手段】ミツバチが持っている学習能力と伝達能力を利用して段階的に難度の高い迂回路を形成しても、訓練を重ねることで大きなストレスを営巣群ミツバチに与えることなく難度の高い迂回路を自由に往来させる事と、たまに侵入してくる害敵昆虫は意図的に迂回して目的地へ進む能力は低いので迂回路を設けて巣箱巣門への侵入を抑制する。害敵昆虫は、一方通行自動閉鎖扉(入ったら戻れない)と、昆虫の大きさ(間口制限)と、押進力(一方通行自動閉鎖扉の重さ)と、臭覚(巣の甘い匂いに寄っていく習性)と、明るい方向へ進む習性と、目的地の逆方向へは迂回して進む能力は低い、透明板を物体として認識しにくい習性と、を応用して侵入の抑制、又は捕獲する。 (もっと読む)


ハチの巣と可搬式現場設置型飼育器とを備える授粉用単独性バチ供給装置である。ハチの巣は、それぞれが複数の縦溝を有する複数の波形シートで構成することができる。シートを互いに積層すると、縦溝が碁盤目に組まれたパターンにて配置されたキャビティを形成する。可搬式飼育器は、冬眠中のハチの成虫を保持するチャンバと、チャンバへのアクセスを提供する開口と、チャンバからハチを退出させる通路と、チャンバを加熱する手段と、チャンバ温度を制御する手段と、電源と、で構成される。飼育器内に配置されたハチの成虫は活動するよう刺激され、飼育器を離れる。遅れて離れる雌バチは、ハチの巣内に産卵する。
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【課題】巣箱の取扱いを簡単にし、巣箱への消毒臭の付着を避け、受粉用の蜂の健康を維持し、快適な受粉作業を実施する。
【解決手段】ミツバチ用巣箱1は、ビニールハウス2の外に設置し、ハウス2のビニール3の一部を捲り上げてダクト状通路4の先端をハウス2内に挿入してミツバチに作物の受粉を行わせるためのもので、段ボールで構成され、巣箱本体10、前面壁10aの第1の巣門11及び第1の通気口12、後面壁10bの第2の巣門21及び第2の通気口22を備えている。巣門11,21にはスライド式開閉扉13,23が備えられ、通気口12,22にはヒンジ式開閉扉14,24が備えられている。ダクト状通路4は、第1の巣門11の着脱可能で、プラスチック製の段ボール状板材で構成され、内側に傾斜した側壁に通気穴45が設けられている。消毒時には、第1の巣門11を閉じ、第2の巣門21を開き、消毒臭の付着等を防止する。 (もっと読む)


【課題】 マルハナバチ入りの巣箱の輸送中に、蜜容器の給蜜口から糖蜜の流出を防止すると共に、給蜜口の開放を外箱の外から行うことができるようにしたこと。
【解決手段】 外箱2内に収納されるマルハナバチ巣箱本体5と、その下部に設けられた蜜容器6とより成るマルハナバチ巣箱1において、前記蜜容器6に設けられる蜜口筒体11の給蜜口12に、蜜栓フィルム14を接着し、この蜜栓フィルム14の一部が前記外箱2に形成の引き出し穴16より外部に引き出されていること。 (もっと読む)


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