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国際特許分類[A01M23/16]の内容

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国際特許分類[A01M23/16]に分類される特許

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【課題】害獣による生態系への影響を軽減・除去するための捕殺式のわなにおいて、害獣以外の動物の捕殺をしないようにする。
【解決手段】周囲の明るさを検知する照度センサを備え、害獣が行動しない夜間は動作しないようにする。また、捕獲部を作動させるトリガーの動作を形状記憶合金の部材で行い、モータ等は使用しない。わなの内部に動物を検知するセンサを設け、この検知により捕獲部が作動する。既存のわなでは動物が餌を引っ張ることにより作動するため、わな内に入ってもにおいを嗅ぐだけでは作動しないが、この発明によれば、より高い確率で捕獲することができる。 (もっと読む)


【課題】小動物を逃がすことなく確実に捕獲できる小動物捕獲器を提供する。
【解決手段】捕獲容器に形成された入口を閉鎖することにより上記入口から侵入した小動物を捕獲する小動物捕獲器であって、捕獲容器内には、上記入口に臨むようにシーソー板が設けられ、上記シーソー板は、入口から侵入した小動物が奥に移動することにより奥に向かって傾斜するよう構成されるとともに、入口から侵入した小動物が奥に移動して奥に向かって傾斜した状態で入口を閉鎖するよう構成され、上記奥に向かって下り傾斜となったシーソー板の傾斜状態を保持してロックするロック機構を備え、上記ロック機構は、上記シーソー板に設けられて捕獲容器の内部で上下する係止片と、上記係止片を捕獲容器の内部で係止してシーソー板をロックする係止手段とを含んで構成され、上記係止手段は、捕獲容器の外部に露出して係止片の係止を捕獲容器の外部から解除可能な解除部を有している。 (もっと読む)


【課題】カゴにエサをいれ誘い込み、強いばねを2本使用するのでは捕獲がむずかしい親ねずみ、子ねずみを捕獲する。
【解決手段】製品はセンサー、モーターを使用し、やぐらとカゴも使用する。センサーが作動し、モーターに触り、本体を吊るしてある横棒エルに触れ、本体の重みで落下する。本体は底が真ん中から2枚になっており、カゴの中の四隅に4本柱を立て上下するようになっており、カゴが落下した時、片方の底がねずみに押され、上に上がりもう片方の底板に這い上がり、その瞬間上がっていた底板が元通りになり、カゴの中から出られなくなる仕組みです。 (もっと読む)


齧歯動物を捕獲する生け捕り罠(100)を提供する。生け捕り罠は、内部空間と、少なくとも一つの開口部(106)とを有するハウジングを含み、少なくとも一つの開口部を通って齧歯動物がハウジングの内部空間に入る。生け捕り罠内で齧歯動物を捕獲するため、生け捕り罠内に配置可能である第1の罠機構(108)が設けられている。第1の罠機構と異なり、生け捕り罠内で齧歯動物を捕獲するため、生け捕り罠内に配置可能である第2の罠機構が設けられている。生け捕り罠及び罠機構は、第1及び第2の罠機構を生け捕り罠内で交換可能に使用することを可能にするため、第1及び第2のそれぞれの罠機構を各々生け捕り罠内に選択的に解放可能に固定されるように構成されている。 (もっと読む)


齧歯動物管理ステーション(100)は、基部(104)及び蓋(106)を含むハウジングを含み、基部及び蓋が相まって、ハウジングの内部空間を少なくとも部分的に画成する。蓋は、内部空間がほぼ囲まれたステーションの閉鎖構成と、サービス提供のため、内部空間がアクセス可能であるステーションの開放構成との間で基部に対して配置可能である。ハウジングは、齧歯動物がハウジングの内部空間に入る進入開口部(102)を有する。齧歯動物管理ステーションは、ハウジングの内部空間内に配置可能である罠及び餌の少なくとも一つも備える。基部は、床パネル(114)と、内部空間内で齧歯動物が移動する内側表面とを含む。直立した後部壁(116)は、床パネルの円周にほとんど満たない部分を囲み、床パネルに対して上方へ延在する。 (もっと読む)


【課題】互いに間隔をおいた複数の電極を有し、目標動物が機械的スイッチと接触して高電圧発生器を作動することで起動される電子動物捕獲器を提供する。捕獲器は、動物が殺傷されたか否かで、自動的に再武装(rearm)することができる。
【解決手段】電気又は電子動物捕獲器はCPU制御12、再武装、複数の殺傷プレート18、22、24を備え、高電圧サイクルを起動する機械的スイッチ32を自動的にリセットする。高電圧出力回路10は小動物が機械的スイッチに接近すると、高電圧パルス列で起動する殺傷プレートに接続されている。捕獲器は最初の殺傷が検出されるまで、非限定の回数、自動的に再武装するように構成されている。最初の殺傷が検出されると、回路は2回以上自動的に再武装する。したがって、複数の鼠は殺傷されて、捕獲器がサービスを必要とするまで捕獲器内に収容される。 (もっと読む)


【課題】ねずみ等のげっ歯類がコミュニケーションに用いている超音波を利用することによって、ねずみ等を誘引することができる超音波音声を記録した記録媒体、および、それを用いて、ねずみ等のげっ歯類を誘引し捕獲することができる、ねずみ等のげっ歯類誘引装置、げっ歯類捕獲装置、その方法を提供する。
【解決手段】母性行動を誘発し得る、ねずみ等のげっ歯類が発する超音波音声を記録した記録媒体を用い、かかる記録媒体に記録された超音波音声を再生して、超音波音声を発生することで、ねずみ等のげっ歯類を誘発する。超音波音声のサンプルとしては、3日齢から7日齢、好ましくは3日齢から5日齢の子ねずみを用い、略45kHz〜略55kHzの周波数域の超音波音声を収集する。 (もっと読む)


有害生物をトラップして根絶するために、CPU制御された高電圧出力回路(186)を備えた電子式有害生物トラップ(120)である。高電圧出力回路は、一対の殺害プレート(102,104)に接続され、前記プレート間に公知のインピーダンスが検出されると、殺害サイクルを構成する時間の間、高電圧パルストレインを出力する。殺害サイクルの終了時、プレート間にインピーダンスが残存すれば、トラップには死んだネズミがいることをユーザに知らせるように視覚表示を行う。しかしながら、インピーダンスが開回路のインピーダンスまで増加すれば、恐らく動物が逃げたことを意味し、回路は自動的に再武装され、視覚表示は起動しない。
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