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国際特許分類[A01M23/22]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 農業;林業;畜産;狩猟;捕獲;漁業 (84,932) | 動物の捕獲,わな猟,または威嚇 (4,448) | 動物用わな (195) | 箱形わな (70) | 落下式覆いを有するもの (11)

国際特許分類[A01M23/22]に分類される特許

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【課題】従来の捕獲装置は、電力源として市販の大出力のバッテリーを用いていたので、捕獲時期の1シーズン中に少なくとも1回は充電(交換)しなければならない点、充電のためにバッテリーだけを持ち運ぶのが困難である点、を解消する。
【解決手段】野生動物捕獲装置1は、野生動物を捕獲する捕獲設備2と、この捕獲設備2に設けた捕獲機構3とを備え、捕獲機構3を駆動させるためのエアボンベ4と、このエアボンベ4及び全体を作動させるための制御部6に電力を供給する乾電池又は充電式の乾電池を電力源とする低電力装置7と、を備える。 (もっと読む)


【課題】従来の粘着型、落下式のネズミ捕りの欠陥を補い、ネズミの誘導が容易で、確実に捕獲するネズミ捕りを提供する。
【解決手段】バネを使用せず、箱に誘導して、エサに触れれば内箱が落下して閉じ込めるタイプであり、ネズミの警戒心を引き起こさないため、捕獲が容易に行える。エサのニオイにつられたねずみの動きを利用して内箱が落下する仕組みを施し、ネズミを閉じ込め捕獲する。 (もっと読む)


【課題】家庭や倉庫等に棲み付いた複数匹の鼠を一回の作動で捕獲する鼠捕り器を提供する。
【解決手段】台板と台板の中心垂直に立つ中空のポール2と、ポール2の上部に設ける電磁石籠支持装置100と、装置の支持レバー15と、レバー15に掛けてセットする捕獲籠29とを有し、電磁石籠支持装置100に繋がり、殊に電源からの電気を制御するマイクロスイッチ7は針金11に餌吊り糸12を付け、ポールの中空孔3を下り、糸穴を出て台板上に伸びたところで、糸に囮餌を取り付ける。囮餌につられて台上に上った鼠が囮餌を曳くと、マイクロスイッチ7がオンとなり、電気が電磁石籠支持装置100に流れて、レバー15が電磁石に引き寄せられ、捕獲籠29からレバーが外れ落下した捕獲籠29と台板1の空間に鼠群は捕獲される。 (もっと読む)


【課題】カゴにエサをいれ誘い込み、強いばねを2本使用するのでは捕獲がむずかしい親ねずみ、子ねずみを捕獲する。
【解決手段】製品はセンサー、モーターを使用し、やぐらとカゴも使用する。センサーが作動し、モーターに触り、本体を吊るしてある横棒エルに触れ、本体の重みで落下する。本体は底が真ん中から2枚になっており、カゴの中の四隅に4本柱を立て上下するようになっており、カゴが落下した時、片方の底がねずみに押され、上に上がりもう片方の底板に這い上がり、その瞬間上がっていた底板が元通りになり、カゴの中から出られなくなる仕組みです。 (もっと読む)


【課題】害虫を捕捉する粘着剤の使用量を捕捉する容器内で最少限にして害虫を確実に捕捉でき、かつ、衛生的に捕獲処理できる害虫捕獲器を提供すること。
【解決手段】有底筒状で底部1aaを上方に開口部1abを下方に位置させた容器1の内部に、強制落下体2aを有する捕捉盤2を昇降自在に設ける。捕捉盤2に設ける昇降手段としての紐3や押し棒4などを前記底部1aaの外面に延出する。捕捉盤2の前記開口部1ab
に面する捕捉面2bに粘着剤2baを塗布する。このほか、容器1の底部1aaに段差部1acを配設して把持部1bを突設したり、捕捉盤2の周縁に所要高さの脚2cを垂下したものなどでも提供される。 (もっと読む)


【課題】 従来技術における小動物捕獲装置は、全開に拡開して待機してねずみの来るのを待つことになるため、粘着材を塗布した一対の挟持板の粘着面が表面にあるので、警戒心の強いねずみはなかなか捕獲できないという問題があった。
【解決手段】 有害動物の通り道の上方に枠体3を吊設するか、支柱で支持して設け、この枠体3に捕獲網1を常時係留できるように電気的、または物理的に係留できる係留装置5を3ヶ所以上設け、前記係留装置5の係留位置に捕獲網1を錘兼用の捕獲網係留具2で捕獲網1を係留して待機し、有害動物の捕獲条件が整う捕獲可能範囲を感知範囲とするセンサ4を設け、感知範囲内に侵入してきた有害動物をセンサ4が検出するとセンサ4からの検出信号に基づいて電気的、または物理的に係留された前記係留装置5の係留を解除して、係留装置5に係留されている捕獲網1を落下させて有害動物を捕獲する有害動物捕獲装置。 (もっと読む)


【課題】小動物の移動や食餌行為を阻害して餓死させたり、あるいは強いストレス状態に陥らせることでショック死させるなどによって小動物を駆除する小動物駆除具を提供する。
【解決手段】小動物の手足が落ち込む落ち込み空間2と、上記落ち込み空間2内の上部寄りの位置において下部空間を確保した状態で支持されるとともに粘着剤6が塗布され、小動物の手足が落ち込み空間2に落ち込んだときに上記手足に絡みつく絡み付き部材5とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、ネズミを捕獲する方法として、粘着シートとカバーを落下させる捕獲器具に関するものである。
【解決手段】捕獲器基盤(1)上に粘着シート(2)の片側を止め、逆側は可動式のストッパー(3)で保持する。ネズミの動き(重さ)を利用してストッパーをはずし、粘着シートを、その上に載せたカバー(枠)(4)と共に落下させてネズミを捕獲する器具。 (もっと読む)


【課題】小動物の移動や食餌行為を阻害して餓死させたり、あるいは強いストレス状態に陥らせることでショック死させるなどによって小動物を駆除する小動物駆除具を提供する。
【解決手段】小動物駆除具は、落ち込み部材3と、この落ち込み部材3が装着される箱形のケース4とを備え、このケース4内に落ち込み部材3が落下空間6を確保した状態で落ち込み可能に保持されている。 (もっと読む)


【課題】 もぐらは通り道である穴の中に障害物があると、それを排除しようとして懸命に動く。この習性の利用で、もぐらが容易に捕獲器の空洞の中に入ってその障害物を押しながら前進する。この習性と動力を利用した設置が簡単で生きたまま捕獲できるもぐら捕獲器を提供する。
【解決手段】 多面球の物体(9)をもぐらの穴に入れることにより、通る穴以外の他の空洞にはなかなか入ろうとしないもぐらを、その物体(9)の除去に集中させることにより、ケース(1)の中に進入させることができる。そして、もぐらがその物体(9)を押しながら前進して連結針金(4)が作動して進入口(7)を塞ぎ逃げられなくなるように構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


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