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国際特許分類[A01N33/18]の内容

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【課題】作物の発生前から生育期まで長期間にわたって、多種多様の雑草を完全に防除できる畑作用除草剤、芝地用除草剤及び非農耕地用除草剤の提供。
【解決手段】下記式(A)の


除草性トリアゾリノン化合物と、次の除草性化合物群:グリホサートアンモニウム塩、シアナジン、シマジン、ジメテナミド、シンメチリン、セトキシジム、チフェンスルフロンメチル、テトラピオン、トリフルラリン、ビフェノックス、ピラクロニル、ベンディメタリン、レナシル、およびIPCなどから選ばれる少なくとも1種以上の化合物を有効成分として含有する構成要件とで構成している除草剤。 (もっと読む)


【課題】土壌燻蒸用農薬成分の簡便かつ効率的土壌燻蒸方法の提供。
【解決手段】沸点が40℃以上、蒸気圧が0.5mmHg/20℃以上の農薬活性成分を含有する土壌燻蒸剤を高ガスバリア性でかつ水壊性を有する包装材で包装した農薬包装体を、1メートル以下の間隔で土壌表面に置き、その上から酸素ガス透過度が8000cc/平方メートル・hr・atm(25℃、50%RH)以下のガスバリア性フィルムで覆うか、又は該農薬包装体を該ガスバリア性フィルムの被覆材に、1メートル以下の間隔で貼付し、この農薬包装体側を下にして土壌表面を覆うことを特徴とする土壌燻蒸方法。この方法により簡便かつ衛生的に薬剤処理ができ、効率的に有害生物を防除できる。 (もっと読む)


本発明は、グリホセート、ジクワット、プロジアミン及び硫酸アンモニウムを含む除草組成物に関する。本発明は、雑草の成長を抑制する方法、及びこの組成物の使用にも関する。 (もっと読む)


本発明は、メソトリオンとペンジメタリンを含む除草剤組成物を用いる、雑草、特にグースグラス及び白クローバー、の成長を制御する方法に関する。それは又、この組成物の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】幅広い殺草スペクトラムを持ち、高活性で且つ持続効果の長い除草性組成物の提供。
【解決手段】(a)式(I):


{式中、Qは−C(O)SR又は水素原子であり、Rはアルキル又はシクロアルキルであり、Rは水素原子又はアルキルであり、Rはアルキル、シクロアルキルなどであり、Rはアルキル、ハロアルキルなどであり、Rは水素原子、アルキルなどであり、Rはハロアルキル、ハロゲンなどである}で表される除草性ベンゾイルピラゾール系化合物又はその塩と、(b)他の除草性化合物(例えばアトラジン及びブロモキシニル等)とを有効成分として含有する除草性組成物。 (もっと読む)


次の工程:
I)少なくとも一つの活性成分のマイクロカプセルを含む水性懸濁液A)の調製、
II)活性成分の溶媒および少なくとも一つの界面活性剤を含む水に乳化し得る液体、成分B)の調製、
III)活性成分を適用割合に希釈するための水、成分C)、
ならびにA)、B)およびC)の混合
を含む、マイクロカプセル化された活性成分の放出速度を調節する方法。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1種の式(I)(式中、Rx、Ryは、各々水素を意味するか、または一緒になって化学結合を意味し;R1は、シアノまたはニトロを表し;R2は、水素、フッ素、塩素、C1-C2-アルキル、エテニルまたはC1-C2-アルコキシを意味し;R3は、フッ素または水素を意味し;R4は、メチルを意味し;R5は、水素、メチルまたはエチルを意味し;R6は、水素、メチルまたはエチルを意味し;R7は、水素またはハロゲンを意味する)で表されるピペラジンジオン化合物と、b1)脂質生合成阻害剤;b2)アセト乳酸合成酵素阻害剤(ALS阻害剤);b3)光合成阻害剤;b4)プロトポルフィリノーゲンIXオキシダーゼ阻害剤;b5)白化除草剤(bleacher herbicides);b6)エノールピルビルシキミ酸3-リン酸合成酵素阻害剤(EPSP阻害剤);b7)グルタミン合成酵素阻害剤;b8)7,8-ジヒドロプテロイン酸合成酵素阻害剤(DHP阻害剤);b9)有糸分裂阻害剤;b10)長鎖脂肪酸合成阻害剤(VLCFA阻害剤);b11)セルロース生合成阻害剤;b12)脱共役除草剤;b13)オーキシン除草剤;b14)オーキシン輸送阻害剤;b15)他の除草剤、およびC)薬害軽減剤から選択される、少なくとも1種のさらなる活性物質とを含む、除草活性組成物に関する。

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【課題】新規な除草剤組成物及び除草方法を提供する。
【解決手段】化合物(A):


(A)並びにトリアジフラム、ペンディメタリン、ピリブチカルブ、プロピザミド、プロジアミン、ナプロパミド、オリザリン、イソキサベン、フロラスラム、クロルフタリム、ブタミホス、ジチオピル、シデュロン、インダノファン、カフェンストロール、ベスロジン、アラクロール、オキサジアルギル、オキサジクロメホン、IPC、オルソベンカーブ、レナシル、ハロスルフロンメチル、イマザスルフロン、イマザキン、エトキシスルフロン等から選ばれる1種以上の化合物を有効成分として含有する除草剤組成物。 (もっと読む)


カルボン酸除草剤を特定のトリアルキルアミンまたはヘテロアリールアミンと組み合わせることによって形成されるイオン液体は、酸当量基準で、商業的に用いられているカルボン酸除草剤塩と少なくとも同等の除草活性を有するが、より揮発性が低い。 (もっと読む)


土壌中の農薬の移動を制限しそしてそれが適用される土壌の根または直近の周囲の域に農薬を保持し、或る疎水性農薬が有効である環境の領域中にそれらを能率的に分散するように、農薬の移動を増大させ、より少ない量で農薬を使用するのを可能にし、より経済的に有効であり環境に優しい処置をもたらし、広範囲の異なる土壌の環境への普遍的な適用に好適であり、農薬の土壌の移動をコントロールするために特定の土壌の環境に適合するように個々に形成される農薬組成物を目的とし、(a)少なくとも3つの同様に帯電した静電性部分を有するポリマー、(b)ポリマーに対して反対の電荷の少なくとも1つの静電的に帯電した部分を有する両性界面活性剤、(c)農薬を含む混合物から製造される実質的に水不溶性農薬凝集物の提供。 (もっと読む)


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