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国際特許分類[A01N41/06]の内容

国際特許分類[A01N41/06]に分類される特許

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本発明は一般式I:(式中、Ar1およびAr2は互いに独立して、任意に置換されたアリール基またはヘテロアリール基を表し、R1およびR2は互いに独立して、水素、任意に置換されたC1−C5アルキル、任意に置換されたC2−C5アルケニル、C2−C5アルキニル、または任意に置換されたC3−C6シクロアルキルを表し;R3は、水素、C3−C5アルケニル、C3−C5アルキニル、または任意に置換されたC1−C5アルキルを意味し;R4は、任意に置換されたC1−C5アルキル、任意に置換されたC2−C5アルケニル、C2−C5アルキニル、または任意に置換されたC3−C6シクロアルキルであり;R5およびR6は互いに独立して、水素または任意に置換されたC1−C5アルキル、任意に置換されたC2−C5アルケニル、C2−C5アルキニル、または任意に置換されたC3−C6シクロアルキルであり;R7およびR8は互いに独立して、水素または任意に置換されたC1−C5アルキル、任意に置換されたC2−C5アルケニル、C2−C5アルキニル、または任意に置換されたC3−C6シクロアルキルであり;Wは、−O−、−S−、−SO−、−SO2−から選択される架橋を意味し、または−NH−もしくは−N(C1−C5アルキル)−架橋であり;Xは、直接的結合もしくは−O−、−S−、−SO−、−SO2−から選択される架橋を意味し、または−NH−もしくは−N(C1−C5アルキル)−架橋であり;Yは、−OR9またはNR1011を意味し;aおよびbは互いに独立して、1、2、または3の数字を表し;およびcは0、1、または2の数字を表し;R9、R10及びR11は請求項により規定される。)化合物であって、光学異性体およびその異性体の混合物を含む化合物に関連する。これらの化合物は、有用な植物保護特性を有し、そして実際の農業において、植物病原性微生物、特に共通による植物の感染症を制御又は予防するために有利に使用されて良い。
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本発明は、式(I)


(式中、Het、A、D及びGは明細書に記載の意味を有する)で示されるヘタリール置換ピラゾリジンジオン誘導体、この多数の製造方法、この有害生物防除剤及び/又は除草剤としての使用に関する。本発明はまた、ヘタリール置換ピラゾリジンジオン誘導体と、栽培植物との適合性を改善する化合物とを含有する選択性除草剤に関する。
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式(I)の化合物(式中A0、A1、及びA2は、互いに独立して、結合、C1−C6アルキレン架橋であり;A3は、置換されていない又はハロゲン及びC3−C8シクロアルキルから選択される1〜6の同一又は異なる置換基により置換されているC1−C6アルキレン架橋であり;Yは、例えば、O、NR11、S、SO、又はSO2であり;Mは、O、又はNOR6であり、X1及びX2は、互いに独立してフッ素、塩素、又は臭素であり;R1、R2、及びR3は、例えば、H、ハロゲン、OH、SH、CN、ニトロ、C1−C6アルキル、C1−C6ハロアルキル、C1−C6アルキルカルボニル、C2−C6アルケニル、C2−C6ハロアルケニル、又はC2−C6アルキニルであり;Qは、例えば、O、NR11、S、SO、又はSO2であり;Wは、O、NR11、S、SO、SO2、−C(=O)−O−、−O−C(=O)−、−C(=O)−NR11−、又は−NR11−C(=O)−であり;Tは、結合、O、NR11、S、SO、SO2、−C(=O)−O−、−O−C(=O)−、−C(=O)−NR11−、又は−NR11−C(=O)−であり;Dは、CH、又はNであり;R4は、例えば、H、ハロゲン、OH、SH、CN、ニトロ、C1−C6アルキル、又はC1−C6ハロアルキルであり;R5は、例えば、C1−C12アルキル、C3−C8シクロアルキル、又は−N(R72であり;R7は、H、C1−C6アルキル、C1−C3ハロアルキル、C1−C6アルキルカルボニル、C1−C3ハロアルキルカルボニル、C1−C6アルコキシカルボニル、C3−C8シクロアルキル、C3−C8シクロアルキルカルボニル、又はホルミルであり;kは、0、1、2、3、又は4であり;mは、1、又は2であり;そして、qは、0、1、又は2である)、並びに適用可能な場合、それぞれの遊離形態又は塩形態におけるこれらの可能なE/Z異性体、E/Z異性体混合物、及び/又は互変異性体、これらの化合物調製方法、及びこれらの使用、活性成分がこれらの化合物、及び農芸化学的に受容可能なこれらの塩から選択される殺虫組成物、及びこれらの組成物の調製方法、及びこれらの組成物で処理した植物増殖原料に対するこれらの使用、及び有害生物の制御方法。
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【課題】従来の線香、電気蚊取マット、電気蚊取液のような熱源を必要としない簡便な防虫手段を提供する。
【解決手段】貫通穴を有し(表面積/体積)が1〜20cm-1の範囲内にある紙、布、樹脂フィルム等の担体に、常温揮散性の防虫性化合物〔例えばエムペントリン、トランスフルスリン、1−エチニル−2−フルオロ−2−ペンテニル 3−(2,2−ジクロロビニル)−2,2−ジメチルシクロプロパンカルボキシラート、N,N−ジエチル−m−トルアミド、カラン−3,4−ジオール、1−メチルプロピル 2−(2−ヒドロキシエチル)−1−ピペリジンカルボキシラート〕が保持されてなる防虫材。 (もっと読む)


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