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国際特許分類[A01N41/06]の内容

国際特許分類[A01N41/06]に分類される特許

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本発明は、A) 式(I)のアシルスルファモイルベンズアミドよりなる群からの化合物で、ここにおいてR1、 R2、 R3 及び R4 は水素、塩素又は異なる有機置換基であり、B)少なくとも1つの除草剤、及びC) 場合により殺菌剤及び/又は殺虫剤を含んでいて、単子葉及び/又は双子葉の雑草に対して活性な除草剤としての、品種−適合性の除草剤組成物が開示されている。該組成物は単独の使用に比較してより良好な品種適合性をもって提供される。
【化1】

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本発明は、A) ベンゾイルピラゾールの群からの化合物、B)少なくとも追加的にもう1つの除草剤、及びC) 少なくとも1つの薬害軽減剤、を含む除草剤組成物が、単子葉及び/又は双子葉の有害植物に対して有効な除草剤として開示されている。該組成物は、それらを個々に使用したときの除草剤と比較して、より優れた効果と同時に高度の品種−適合性の特徴を有するものとして提供される。 (もっと読む)


本発明は、N−フェニル−1,1,1−トリフルオロメタンスルホンアミド化合物を用いて外部および/または内部寄生虫の動物への侵襲を治療し、かつ/または外部および/または内部寄生虫の侵襲を防止するための方法を、上記化合物の作製方法、寄生虫の侵襲をインビボまたはエクスビボで治療するための上記化合物の使用方法と合わせて提供する。本発明はまた、N−フェニル−1,1,1−トリフルオロメタンスルホンアミドも提供する。 (もっと読む)


本発明は、一方でグリホサート、グルホシナートもしくはグルホシナートアンモニウムから選択される公知除草剤および、他方で、公知殺真菌剤を含み、望ましくない植物病原性真菌、特には、ダイズサビ病の駆除に非常によく適する新規の活性物質の組み合わせに関する。これらの混合物は前記除草剤に耐性であるトランスジェニック植物に好ましく適用される。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、優れた殺虫活性、殺ダニ活性及び除草剤活性を有する新規スルホニルアミジン誘導体を提供する。
【解決手段】 次式で示されるスルホニルアミジン誘導体。


(式中、 Aは、例えば、ハロゲン原子やトリフルオロメチル基であり、R1は、例えば、水素原子やC1〜C3アルキル基であり、R2は、水素原子又はトリフルオロメチル基であり、R3は、C1〜C6パーフルオロアルキル基であり、R4は、例えば、トリフルオロメチル基であり、R5は、例えば、メチル基であり、mは、例えば、1又は2である。 (もっと読む)


本明細書に提供されるものは、tRNAシンテターゼ阻害剤であり、従って抗菌剤として使用が可能な、芳香族化合物置換体である。本明細書に記載される化合物は、グラム陽性、グラム陰性の、嫌気性細菌または真菌微生物、より詳細には細菌、例えば、Staphylococci, Enterococci, Streptococci, Haemophilus, Moraxalla, Escherichia, Chlamydia, Rickettsiae, Mycoplasm, Legionella, Mycobacterium, Helicobacter, Clostridium, Bacteroides, Corynebacterium, BacillusまたはEnterobactericeae, および真菌生物、例えば、Aspergillus, Blastomyces, Candida, Coccidiodes, Cryptococcus, Epidermophyton, Hendersonula, Histoplasma, Microsporum, Paecilomyces, Paracoccidiodes, Pneumocystis, Trichophyton, またはTrichosporiumによって引き起こされる、または、助長される病態の治療または予防に使用することが可能である。これらの化合物、その製薬組成物の調製法、および微生物感染の治療法も提供される。 (もっと読む)


本発明によれば、種子を土壌昆虫から保護し、かつ生じた苗の根およびシュートを土壌昆虫と葉昆虫から保護するための方法が提供され、該方法は、播種前および/または予備発芽後に、種子を、一般式(I)の2-シアノベンゼンスルホンアミド化合物(式中、R1〜R5は請求項1に定義される通りである)に接触させることを含む。

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本発明によれば、土壌昆虫から種子を保護する方法、ならびに土壌昆虫と葉昆虫から苗の根およびシュートを保護する方法が提供され、該方法は、播種前および/または予備発芽後に、種子を、一般式(I)のスルホニル化合物(式中、可変記号R1〜R5は請求項1に定義される通りである)に接触させることを含む。

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本発明は、少なくとも1つのカプセル化された揮発性エッセンシャルオイルおよび非揮発性ビヒクルを含む新規「緑色植物」農業用製剤を提供するものであって、このビヒクル中に少なくとも1つのカプセル化された揮発性エッセンシャルオイルが担持されている。 (もっと読む)


【課題】ウイルスや真菌、その他の微生物に広く有効な除菌(抗細菌、抗真菌、抗ウイルス)剤及び除菌製品を提供すること。
【解決手段】抗菌性色素剤と金属を含有してなる除ウイルス剤と除真菌剤及び当該除ウイルス剤と除真菌剤で処理してなる物品。抗菌性色素剤としては、ゲンチアナバイオレット、マラカイトグリーン、ブリリアントブルー、エタクリジン、アゾ色素が好ましい。金属としては、マグネシウム、アルミニウム、亜鉛、鉄、コバルト、ニッケル、スズ、クロム、鉛、銅、銀、白金、それらの塩及びそれらの錯体が好ましい。本発明の除菌剤は、抗菌性色素剤と金属を併用することによって、ウイルスと真菌の両方に対して相加相乗的殺菌効果を発揮する。また、汚染が考えられる物品を染色処理して汚染の防止を図ることができる。 (もっと読む)


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