国際特許分類[A01N43/70]の内容
生活必需品 (1,310,238) | 農業;林業;畜産;狩猟;捕獲;漁業 (84,932) | 人間または動物または植物の本体、またはそれらの一部の保存 (28,362) | 殺生物剤,有害生物忌避剤または誘引剤,または植物生長調節剤であって複素環式化合物を含むもの (8,372) | 異項原子として3個の窒素原子のみをもつ環を有するもの (937) | 水素添加されておらずかつ環窒素原子のところで置換されていない1,3,5―トリアジン (181) | 環の炭素原子に直接ついた2個または3個の窒素原子をもつもの (139) | 環の炭素原子に直接ついた,ただ1個の酸素,硫黄またはハロゲン原子,またはただ1個のシアノ,チオシアノ基をもつジアミノ―1,3,5―トリアジン (104)
国際特許分類[A01N43/70]に分類される特許
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粒状農薬製剤
本発明の目的は簡便な方法で調製することができ、配合される農薬活性成分に必要とされる最適な放出制御をするとともに、環境負荷を低減し、農薬活性成分により引き起こされる薬害を軽減し、安定した薬効を示す粒状農薬製剤を提供することである。酸性農薬活性成分とカチオン界面活性剤と塩基性物質とを含有する30分以内には水中で崩壊しない非崩壊型農薬粒状物と、農薬活性成分とからなり、粒径0.3〜3mm又は短径0.6〜3mm、長径2〜10mmの粒度であり、水面に施用後に水中に沈降し、かつ30分以内に水中で崩壊する性質を有する粒状農薬製剤とする。 (もっと読む)
除草剤による損傷を最小限にする方法
本発明は作物植物の所在位置における除草剤の施用による薬害または植物の損傷を軽減する方法であって、その所在位置において除草剤を施用する前にクロロニコチニル系殺虫剤を作物植物の所在位置に施用することを含む方法を提供する。 (もっと読む)
水田用除草剤組成物
(a) 除草性ベンゾイルシクロヘキサジオン類並びに、(b) 下記の、ピラクロニル、HOK201、ナプロアニリド、ピラゾレート、ピラゾキシフェン、クロメプロップ、クミルロン、ジメピペレート、キノクラミン、ベンスリド、シメトリン、ブタミホス、MCPB及びベンタゾンからなる一般名又はコード番号で表される化合物群より選ばれる少なくとも1種の化合物を有効成分として含有する除草剤組成物。これらの組成物は、単独で使用される除草剤に比較して優れた作用を有している。 (もっと読む)
水面施用浮遊性農薬製剤
【目的】 本発明は散布機が不要で省力的防除ができ、しかも水面で農薬活性成分を速やかに拡散する水面施用浮遊性農薬製剤を提供する。
【構成】 農薬活性成分、平均粒子径250μm以下の無機浮遊性物質および高沸点溶剤を含有する粒子径600μm以下の固体状組成物の10〜100gを水溶性高分子フィルムにより包装してなることを特徴とする水面施用浮遊性農薬製剤。
【効果】 本発明の水面施用浮遊性農薬製剤は、水田に10アール当り約5〜20個を投入するだけでよく、省力的であると同時に、散布機が不要であり、経済的である。しかも水田に投入された本発明の浮遊性農薬製剤は、水面に速やかに農薬活性成分を拡散し、均一な処理層を作るため、慣行の製剤などと比べて高い効果を発現し、薬害も軽減される。
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