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国際特許分類[A01N43/86]の内容

国際特許分類[A01N43/86]に分類される特許

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【課題】顕著な除草効果と、優れた作物−雑草間の選択性等の特性を兼ね備えた除草剤組成物の提供。
【解決手段】一般式(I)


で表されるトリフルオロメタンスルホンアニリド誘導体又はその塩類とこれ以外の除草活性を有する化合物(ALS阻害型除草剤、光合成阻害型除草剤、脂肪酸生合成阻害型除草剤、PDS阻害型除草剤、HPPD阻害型除草剤、Protox阻害型除草剤又はその他の作用メカニズム型除草剤)の1種又は2種以上とを有効成分として含有することを特徴とする除草剤組成物。 (もっと読む)


【課題】除草剤が与える薬害を十分に軽減することができる除草剤組成物を提供する。
【解決手段】(a)除草剤と(b)薬害軽減作用を示す物質とを含み、薬害軽減作用を示す物質が、イソプロピルベンジルアルコール、イソプロピルベンジルアミン、p−クミン酸、イソプロピルアニリン、クメンヒドロペルオキシド、トリメチルベンジルアルコール、ジイソプロピルアニリン、トリイソプロピル安息香酸、メントール、p−メンタンなどの特定の化合物より選ばれる少なくとも1種であることを特徴とする薬害軽減された除草剤組成物。 (もっと読む)


【課題】水田において、耕起前に施用する非選択性茎葉処理型除草剤の殺草効果を増強し及び/又は殺草速度を向上させ、並びに、水稲の播種/移植前に施用される土壌処理剤の河川への流亡等の環境汚染の問題を回避し且つ安定した除草効果を達成し得る、新規な水田雑草防除方法及び水田雑草防除用除草剤組成物を提供する。
【解決手段】(1)非選択性茎葉処理型除草剤(A)と水稲用土壌処理型除草剤(B)を(A):(B)=1:0.001〜10の重量比にて含有することを特徴とする水田雑草防除用除草剤組成物、及び、(2)当該除草剤組成物を入水前の水田に一回のみ散布処理することを特徴とする水田雑草防除方法。 (もっと読む)


【課題】より低い薬量で効果の確実な安全性の高い、水稲用除草剤の有効成分として有用な4−ニトロベンゾイル誘導体又はその塩、及び他の除草活性成分を有効成分として含有する水稲用除草剤組成物を提供する。
【解決手段】式(I)


式中、R1はハロゲン原子等を、pは0〜3の整数を、R2、R3はそれぞれ独立して、C1−6アルキル基等を示し、Qは5−ヒドロキシ−1−メチルピラゾール−4−イルである4−ニトロベンゾイル誘導体またはその塩の1種又は2種以上、及び他の除草活性成分を有効成分として含有する水稲用除草剤組成物。 (もっと読む)


【課題】 新規な除草組成物及び除草方法を提供する。
【解決手段】 化合物(A):
【化1】


とダイムロン、ジメタメトリン、ベンゾビシクロン、AVH−301、メソトリオン、クロメプロップ、ブロモブチド、ブタクロール、プレチラクロール、ペントキサゾン、ピラクロニル、フェントラザミド、メフェナセット、インダノファン、オキサジクロメフォン、カフェンストロール、ピラゾリネート、ベンゾフェナップ、MCPB、ピリフタリド、ペノキススラム、ジチオピル、ベンフレセート、ピラゾスルフロンエチル、ハロスルフロンメチル、スプロカルブ及び化合物(B)の中から選ばれる1種以上の化合物とを有効成分として含有する除草組成物。 (もっと読む)


【課題】新規な除草剤組成物及び除草方法を提供する。
【解決手段】化合物(A):


(A)並びにトリアジフラム、ペンディメタリン、ピリブチカルブ、プロピザミド、プロジアミン、ナプロパミド、オリザリン、イソキサベン、フロラスラム、クロルフタリム、ブタミホス、ジチオピル、シデュロン、インダノファン、カフェンストロール、ベスロジン、アラクロール、オキサジアルギル、オキサジクロメホン、IPC、オルソベンカーブ、レナシル、ハロスルフロンメチル、イマザスルフロン、イマザキン、エトキシスルフロン等から選ばれる1種以上の化合物を有効成分として含有する除草剤組成物。 (もっと読む)


【課題】 新規な除草組成物及び除草方法を提供する。
【解決手段】 化合物(A):
【化1】


(A)
並びにダイムロン、ジメタメトリン、ベンゾビシクロン、AVH−301、メソトリオン、クロメプロップ、ブロモブチド、ブタクロール、プレチラクロール、ペントキサゾン、ピラクロニル、フェントラザミド、メフェナセット、インダノファン、オキサジクロメフォン、カフェンストロール、ピラゾリネート、ベンゾフェナップ、MCPB、ピリフタリド、ペノキススラム、ジチオピル、ベンフレセート、ピラゾスルフロンエチル、ハロスルフロンメチル及びエスプロカルブの中から選ばれる1種以上の化合物を有効成分として含有する除草組成物。 (もっと読む)


【課題】有用作物に対する安全性が高く、水田、畑地、非農耕地などでの種々の雑草の発芽前から生育期の広い範囲にわたり防除できる除草剤組成物を提供する。
【解決手段】式[I]で表される環状アミド化合物(−A−B−は、基−C=C(CH)−など、Xは水素原子又はハロゲン原子など、mは1又は2の整数、nは1〜3の整数、Rは基CORなど、RはC1〜C6アルキル基又はC3〜C7シクロアルキル基などを表す。)及びその塩からなる群から選択される1種又は2種以上の化合物である[成分A]と、ピリミノバック・メチル、ピリフタリド、シハロホップ・ブチル、オキサジクロメホン、カフェンストロール、フェントラザミド、インダノファン、プレチラクロール、ピリミスルファン、ピラゾスルフロン・エチル、ベンスルフロン・メチル、クロメプロップ、ダイムロンなどの〔成分B〕とを有効成分として含有することを特徴とする除草剤組成物。
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【解決手段】一般式:


{式中、R1はハロ(C1-C8)アルキル。R2はH;アルコキシカルボニルアルキル;アルキルカルボニル;置換フェノキシカルボニル;置換複素環アルキル等。R3、R4、R5、R6はH;アルキル;シクロアルキル;アルコキシ;ハロゲン;CN等。R7、R8、R9及びR10はH;ハロゲン;アルキル;シクロアルキル;置換フェニルアルキル;OH;CN等。nは1又は2。AとWはO、S。Xはハロゲン;アルキル;アルケニル;シクロアルキル;置換フェニル;置換フェノキシ;置換フェニルチオ;置換フェニルアルキルアミノカルボニル;OH;CN等、mは0〜4。}で表されるハロアルキルスルホンアニリド誘導体又はその塩類、及び該化合物を有効成分とする除草剤並びにその使用方法。
【効果】本発明の化合物は、顕著な除草効果と、優れた作物−雑草間の選択性等の特性を兼ね備えた除草剤で、特に水田用除草剤として有用である。 (もっと読む)


【課題】 種々の植物病原菌(特に、イネいもち病)に対して優れた殺菌活性を有し、農薬の有効成分として有用な化合物を提供する。
【解決手段】下記一般式:


[式中、A−B部分:式 C=NC(R)(R)基、式 NC(O)C(R)(R)基、式 C=NC(R)(R)O基、式 C=NSO基;R、R:ハロゲン、ハロゲン置換可アルキル基、ハロゲン置換可アルコキシ基、OH、一緒になって、=O、=NOH、アルコキシイミノ基、アルキレン基;X:ハロゲン原子、ハロゲン置換可アルキル基、ハロゲン置換可アルコキシ基、フェノキシ基、OH、アルキルチオ基、アルキル置換可アミノ基;n:0〜4;Y:ハロゲン原子、ハロゲン置換可アルキル基、ハロゲン置換可アルコキシ基、フェニル基、フェノキシ基、アルキル置換可アミノ基、NO、OH、SH;m:0〜6]
で表される化合物又はその塩。 (もっと読む)


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