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国際特許分類[A01N43/86]の内容

国際特許分類[A01N43/86]に分類される特許

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【課題】芝生用除草剤組成物を提供すること。
【解決手段】(a)3−[1−(3,5−ジクロルフェニル)−1−メチルエチル]−3,4−ジヒドロ −6−メチル−5−フェニル−2H−1,3−オキサジン−4−オン(一般名:オキサジクロメホン)と、(b)5−tert−ブチル−3−(2,4−ジクロロ−5−プロパルギルオキシフェニル)−1,3,4−オキサジアゾール−2(3H)−オン(一般名:オキサジアルギル)を有効成分として含有することを特徴とする芝生用除草剤組成物。 (もっと読む)


【課題】効果的なシロアリ制御方法を提供する。
【解決手段】シロアリ制御が必要なもしくは必要と思われる場所に、(a)樺(カバノキ科)から得たセルロース質材料、(b)バインダ及び(C)クロロフェナピル、インドキサカーブ、フィプロニル、ピレスロイド及びネオニコチノイドからなる群から選ばれたシロアリ防除剤を配する。 (もっと読む)


本発明は、好ましくは動物において、長時間、節足動物を効率的に駆除するための、節足動物のニコチン作動性アセチルコリン受容体のアゴニストと組み合わせたピレスロイド/ピレトリンクラスの節足動物駆除成分の使用に関する。 (もっと読む)


式(式中、nは0または1である;X-Yは、-CH=CH-または-CH2-CH2-である;Zは、-C(=O)-、-C(=S)-、またはSO2-である;R1は、C1-C12アルキル、C3-C8シクロアルキル、またはC2-C12アルケニルである;R2は、R3-Z、R3-O-Z、R4、または-Z-N(R6)(R7)である;Qは、Oまたは-N-R5である;R3とR4は、例えばH、C1-C12アルキル、C2-C12アルケニル、C2-C12アルキニル、C3-C12-シクロアルキル、C5-C12-シクロアルケニル、アリール、またはヘテロシクリルである;R5は、例えばH、C1-C8アルキル、ヒドロキシ-C1-C8アルキル、C3-C8シクロアルキル、C2-C8アルケニル、C2-C8アルキニル、フェニル、ベンジルである;R6とR7は、例えばH、非置換であるかまたはモノ〜ペンタ置換C1-C12アルキル、非置換であるかまたはモノ〜ペンタ置換C2-C12アルケニル)の化合物、または適宜、それぞれが遊離型もしくは塩の型の、そのE/Z異性体、E/Z異性体混合物、および/または互変異性体が開示され、これらは殺虫剤として有用である。
【化1】

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a)メタミホップ及び
b)相乗作用的に有効量の、メソトリオン、サルコトリオン、イソキサフルトール、ピラゾキシフェン、ピラゾリネート、ベンゾフェナップ、スルフェントラゾン、ピラフルフェン−エチル、ベフルブタミド(beflubutamid)、カフェンストロール、ジメタメトリン、クロメプロップ、プロメトリン、シノスルフロン、トリアスルフロン、プロスルフロン、イマゾスルフロン、エトキシスルフロン、スルホスルフロン、ヨードスルフロン、トリトスルフロン、メソスルフロン、トリフロキシスルフロン、ベンゾビシクロン、アセトクロール、メトラクロール、S−メトラクロール、ピラクロニル及びN−[(4,6−ジメトキシピリミジン−2−イル)アミノカルボニル]−2−(2−フルオロ−1−メトキシ-アセトキシ−n−プロピル)ピリジン−3−スルホンアミド、(ベンタゾンとトリフロキシスルフロン)、(ベンタゾンとエトキシスルフロン)、(ベンタゾンとメソスルフロン)、(ベンタゾンとN−[(4,6−ジメトキシピリミジン−2−イル)アミノカルボニル]−2−(2−フルオロ−1−メトキシ-アセトキシ−n−プロピル)ピリジン−3−スルホンアミド)、(シメトリンとシノスルフロン)、(シメトリンとトリアスルフロン)、(シメトリンとプロスルフロン)、(シメトリンとトリフロキシスルフロン)、(シメトリンとイマゾスルフロン)、(シメトリンとエトキシスルフロン)、(シメトリンとスルホスルフロン)、(シメトリンとヨードスルフロン)、(シメトリンとメソスルフロン)、(シメトリンとトリトスルフロン)並びに(シメトリンとN−[(4,6−ジメトキシピリミジン−2−イル)アミノカルボニル]−2−(2−フルオロ−1−メトキシ-アセトキシ−n−プロピル)ピリジン−3−スルホンアミド)及び(クロジナホップと2,4−D)、の群の化合物から選択される少なくとも1つの化合物、の混合物を含んで成るが、メタミホップとベンゾビシクロンとの2成分混合物は排除される、除草性組成物。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、新規なハロアルケン誘導体及びそれを有効成分とする農園芸用有害生物防除剤を提供することである。
【解決手段】次式(I)で示されるハロアルケン誘導体を有効成分とする農園芸用有害生物防除剤。
【化1】


(式中、QはI-a、I-b、I-c、I-d、I-e、I-f、I-g、I-h、I-i、I-j、I-k、I-lを表し、X:H、F、A:O、S、SO、SOを表し、n:1、2、R:低級アルキル基、R:H、ハロゲン原子、低級ハロアルキル基、低級ハロアルコキシ基、低級アルキルスルホニル基、R:H、低級ハロアルキル基、ハロゲン原子、R:H、ハロゲン原子、R:H、ハロゲン原子、低級アルキル基、R:H、ハロゲン原子、低級ハロアルキル基、R:H、ハロゲン原子、低級ハロアルキル基、Y:O、NH、m:0、1、2。) (もっと読む)


本発明は、活性成分として、1)式Iのトリアゾロピリミジン誘導体、および2)式II[式中、可変記号は以下に定義されるとおりである:Aは、OまたはNであり、Bは、Nまたは直接結合であり、Gは、CまたはNであり、R1は、アルキルであり、R2は、アルコキシであり、およびR3は、ハロゲンである]の化合物の少なくとも1種を、相乗効果を有する量で含む、殺菌混合物に関する。本発明はまた、化合物IおよびIIの混合物を用いて有害な菌類を防除する方法、かかる混合物を製造するための化合物IおよびIIの使用、およびかかる混合物を含有する薬剤に関する。

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【課題】連続する化学的バリヤーをもたらしそして低い施用率でシロアリ致死率が増大した土壌処理用の液状殺シロアリ組成物の提供。
【解決手段】(i)ピレスノイドおよび(ii)イミダクロプリド、ニチアジン、チアメトキサム、ジノテフラン、ニテンピラム、チアクロプリドおよびクロチアナジンからなる群から選ばれるネオニコチノイドを含む液状殺シロアリ剤。ピレスロイドは、ビフェンスリン、サイパーメスリン、ゼータサイパーメスリン、ラムダサイパーメスリン、ベータサイハロスリン、アルファサイパーメスリン、トラロメスリン、デルタメスリン、サイフルスリン、ベータサイフルスリン、エスフェンバレレート、フルバリネート、エトフェンプロクスおよびパーメスリンからなる群から選ばれる。 (もっと読む)


成分(A)及び(B)を含んでいる除草剤の提供。成分(A)は式(I)の化合物又はそれらの塩の一群から選択される1又はそれ以上の除草剤である。式(I)において、R1、R2、R3、R4、R5、R6、R7、R8及びAは、請求項1において定義されているが;成分(B)は除草剤(A)とは異なる1又はそれ以上の除草剤で、好ましくは,(B1)主に単子葉及び双子葉の有害植物に対して活性な選択的除草剤;(B2)主に双子葉の有害植物に対して活性な選択的除草剤;(B3)主に単子葉の有害植物に対して活性な選択的除草剤;(B4)単子葉及び双子葉の有害植物に対して活性な非選択的除草剤、例えば非選択的領域又は特異的な耐性を有する作物において使用される非選択的除草剤、の化合物群から選択される。
【化1】

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式(I)の化合物
(式中Zは、酸素原子;または硫黄原子であり;Z2は酸素原子;または硫黄原子であり;R1はアリールまたはヘテロアリール基であり、非置換であるか、または置換され;R2 は水素;または有機置換基であり;R3は水素;または有機置換基であり;R4は水素;または有機置換基であり;またはR3とR4は、一緒に、それらが結合している窒素原子と一緒になって、環を形成し、この環は非置換であるか、または置換され;R5は水素;または非置換であるか、または置換されたアルキル基であり;或いは一緒になってR8またはR6の原子であって、その原子を介してR6がR5を担持する式Iに示す炭素原子に直接連結している原子に結合した一価の置換基と一緒になって一つの追加の結合を形成し;R6とR7は、一緒に、それらが結合する原子を式Iに示す2つの炭素原子と一緒になって、ニ環系を形成し、該環系は、炭環系またはヘテロ環系であり、該環系は、式Iでみられる様式において、4つの置換基-N(R2)-C(=Z1)-R1、-C(=Z2)-N(R3)-R4、R5及びR8によって置換され、且つ該環式は任意に更に置換され;且つR8は水素;または非置換または置換されたアルキル基であり;或いは一緒になってR5またはR7の原子であって、その原子を介してR7がR8を担持する式Iに示す炭素原子に直接連結している原子に結合した一価の置換基と一緒になって、一つの追加の結合を形成する)、及び適宜それらの互変異性体であって、それぞれの場合に遊離形態または塩形態にあり、農薬活性成分として使用でき、且つそれ自体公知の方法で調製され得る。
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