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国際特許分類[A21D2/02]の内容

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【課題】 プレッツェル全体に塩味を感じることも舌に刺すような塩味を感じることもなく、プレッツェルに適度な塩味を付与することができる、新たなプレッツェルへの塩味付与方法を提供すること。
【解決手段】 表面に食塩が付与されたプレッツェルの製造方法であって、プレッツェルのドウを提供する工程;該ドウを成形して成形済みドウを得る工程;アルカリ基剤および食塩を含む水溶液中に、該成形済みドウを浸漬して取り出し、表面処理された成形済みドウを得る工程;ならびに該表面処理された成形済みドウを焼成して、プレッツェルを得る工程を包含し、ここで該水溶液中での食塩の濃度C(重量%)と、浸漬時間T(秒)との積C×T{(重量%)*(秒)}が、7以上90以下である、方法。 (もっと読む)


【課題】優れた製パン改良剤である臭素酸カリウムを使用し、しかも焼成後の湯捏種を使用した角型食パン類中に臭素酸が残存せず、しかも当該食パン類の風味および味に影響を与えない角型食パン類の製造方法が望まれていた。
【解決手段】食パン類生地の作成工程において、湯捏種と、臭素酸カリウムを添加するにあたり、パン類生地中において添加された臭素酸カリウムの臭素酸の化学的な分解を促進するために、臭素酸カリウムを水溶液として添加するとともに、アスコルビン酸を、又は硫酸第一鉄及びアスコルビン酸を添加することにより、焼成後の湯捏種を使用した角型食パン類中に臭素酸を残存させないようにすることからなる角型食パン類の製造方法を提供するものである。 (もっと読む)


【課題】 パン生地中にリン脂質を均一に分散することができ、パンのボリュームを増大させ、ソフトで歯切れが良く、風味良好なパンを提供することができる製パン改良剤を提供すること。
【解決手段】 製パン改良剤を、乳固形分中のリン脂質の含有量が2質量%以上である乳原料が分散した懸濁液とする。 (もっと読む)


本発明は、除染剤を含有する可食製品に関する。詳細には、本発明は、毒性物質の摂取に関連した少なくとも1つの有害作用を緩和する、実質的に軽減する、または前記有毒作用の停止を生じさせるために有効な量の活性炭を含有する可食製品、例えば食品様製品に関する。本発明は、そうした除染剤可食製品を製造するための方法およびそれらの使用にも関する。 (もっと読む)


カルシウムでパン製品などの焼上製品を強化するのに有用なカルシウム添加物を開示する。カルシウム添加物は、カルシウムで発酵焼上製品を強化するのに特に有用である。焼上製品を強化するためにカルシウム添加物を調製し、カルシウム添加物を使用するための方法を開示する。一般的に、カルシウム添加物は、クエン酸溶液などの酸性水溶液中の炭酸カルシウムの懸濁物質を含む。 (もっと読む)


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