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国際特許分類[A23C9/152]の内容

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本発明は、遊離アミノ酸と少なくとも8%w/wの5’−リボヌクレオチドとを含む酵母抽出物を食品に添加することにより脂肪量低減食品の味および/または香りおよび/または口当りにおける脂肪感を改善するための方法を開示する。好ましくは、遊離アミノ酸のパーセント(w/w)と5’−GMPおよび5’−IMPの全量のパーセント(w/w)との比が多くとも3.5である酵母抽出物を使用する。好ましくは、タンパク質のパーセント(w/w)と5’−GMPおよび5’−IMPの全量のパーセント(w/w)との比が多くとも12である酵母抽出物を使用する。本発明はまた、味および/または香りおよび/または口当りにおける脂肪感の改善された脂肪量低減食品を開示する。 (もっと読む)


【課題】生物活性物質を、哺乳類の食品及び飼料用配合物内で保護する方法を提供する。【解決手段】本発明に係る方法は、生物活性成分を哺乳類新生児用の配合物内に封入又は包埋する方法であって、(i)生物活性成分を食品用材料及び飼料用材料の単独或いは組み合わせから成るカプセル化材料と混合させて液体混合物を形成するステップと、(ii)前記液体混合物を乾燥させて乾燥混合物を形成するステップと、(iii)前記乾燥混合物を哺乳類新生児用の配合物に添加するステップとを含んでいる。 (もっと読む)


本発明は概して、高度不飽和脂肪酸(PUFA)ポリケチドシンターゼ(PKS)系に関し、これらの相同体に関し、このようなPUFA PKS系の生物学的に活性なドメインをコードする単離された核酸分子および組換え核酸分子に関し、PUFA PKS系を含む遺伝子改変された生物に関し、関心対象の生理活性分子の産生のためにこのような系を作製および使用する方法に関し、かつこのようなPUFA PKS系を有する新たな非細菌性および細菌性の微生物を同定するための新規の方法に関する。

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【課題】牛乳をもっとおいしい飲み物とし、飲んで楽しく腹の為にも好ましいものとする。
【解決手段】梅干の種子以外の部分を擂り潰して、牛乳に溶かして、砂糖などを加えて、場合によっては熱を加えて、適当な容器に詰めた、プラムラクト或いはプラムミルクと呼ぶことにする、梅干牛乳ドリンク。又、牛乳又は脱脂乳などの乳類に食酢、砂糖などを加え、場合によっては熱を加えてどろどろにしたもの、或いはこれをベースにして寒天等で固めたものを適当な容器に詰めたインスタントヨーグルトと呼ぶことにする、乳食酢ドリンク及びフード。 (もっと読む)


【課題】 保存安定性に優れており、しかも加熱溶解する際に、特別な攪拌装置を要することなく安定して使用できる乳飲料用乳化安定剤を提供する。
【解決手段】 ショ糖脂肪酸エステル6〜16重量%、グリセリンモノ脂肪酸エステル29〜69重量%、ソルビタン脂肪酸エステル9〜21重量%、有機酸モノグリセリド8〜28重量%、及びカゼインナトリウム3〜7重量%を含有するものとし、かつ0.4%水溶液としたときのpH値が5〜9となるように調整した。 (もっと読む)


【課題】 酵母からのポリアミンの調製方法、及びこの方法で得られたポリアミンを添加する、異臭味のないポリアミン添加食品の調製方法の提供。
【解決手段】 酵母を酸性条件下で処理することを特徴とする、ポリアミンの調製方法、及びこの方法で得られたポリアミンを添加する、異臭味のないポリアミン添加食品の調製方法。
【効果】 本発明により、高純度且つ大量にポリアミンを提供することができ、さらに得られたポリアミンは異臭味がなく、さらに母乳のポリアミンに近い組成を有するので、食品に添加しても食品の品質を損なうことなく、食品、特に乳幼児用栄養組成物に有効に利用できる。 (もっと読む)


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